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『鎌倉殿の13人』大きな振り幅で昼ドラもびっくりな凄惨なドロドロ展開にホントにやりきりましたね
『鎌倉殿の13人』がグランドフィナーレを迎えました~いやぁ最終回もご多分に漏れず振り幅大きくて楽しかった。 いきなり次回の大河ドラマ『どうする家康』の主役であ…
大河ドラマ 日曜日の楽しみ😊 鎌倉殿の13人 最終回 さて、ラストは!? 前半は承久の乱。 哀れ後鳥羽上皇。 さて、北条義時の死。 一体誰が!? 怪しさたっぷり 後妻の、のえ。 薬と称して毒を飲ませて バレて追放✋ 史実では義時の死後、 北条政子と争う乱を起こす。 SN...
チンギスハンになった・・・は無いのでは 前回5/22のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、奥州平泉に逃れていた義経がどうやら妻と娘と共に最期を迎え、「義経の首」と称される物は鎌倉に届けられた。大泉洋演じる頼朝は、公式の態度とは裏腹に、その首を前にしてひとり号泣し、多くの視聴者を泣かせた。 鎌倉殿の13人 後編 (NHK大河ドラマガイド) [ 三谷 幸喜 ]価格: 1210 円楽天で詳細を見る そうやって裏の人間的な面が描かれると、そろそろドラマからの頼朝の退場も見えてきているのかなと思ったりする。さらに、演じる中の人が「土曜スタジオパーク」か「あさイチ」のプレミアムトークに出ると危ない。 …
義経の逃亡説にも含みある描写 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、5/22の第20回で源義経の最期を・・・はっきりは描かなかった。これだと大陸に逃げた説もOKになるけど・・・という描き方。見ごたえのある、よく練られたやり方だよなあと面白かった。毎回毎回、すごい。 藤原泰衡が軍勢を率いて義経に迫る中、鎌倉へ帰ろうとする北条義時が義経がいる場へと弁慶によって強引に呼ばれたところで、もろともに死のうと義経に言われるのかと思ったら(でもそんな緊張感は義時側にも感じられなかったけれどね)、さにあらず。 「弁慶の立ち往生」の下ごしらえ(へー、あんな風になっていたのか!)を進める弁慶と明るく別れを告げた義…
「カムカム」が終わって、ちょっとロスな日々が続いています。そんな中、ちょっとドキッとした展開のドラマがありました。昨日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」です。幕末の話はよくドラマや小説で見るのですが、鎌倉の話はほとんど知りません。。。源頼朝という人がどんな人だったのかも全くわかりません。ですが、昨日のドラマはよくできていたように思います。あくまでも三谷幸喜さんの演出だと思いますが、物語としてはよくできていました。今年の大河は見たり見なかったりで、本気で見ていなかったのですが、ちょっと見てみようかなと思った次第です。。。さて、先日以来、黄色い花が綺麗に咲いています。家内に名前を聞いて、驚きました。この花がやまぶきだったのですね。。。知りませんでした。お恥ずかしい次第です。。。あの、有名な「やまぶきいろ」のやまぶきでし...山吹色って、この色だったのですね・・・
【鎌倉殿の13人】第15話感想~さらば上総介!ダークサイドに落ちていく鎌倉
義仲を討つために先陣として京へ向かう義経が、近江国を前にして戦のにおいを感じ狂喜に満ちた顔から始まる第15話。一方、義仲たちは院の御所を襲い後白河法皇を捕らえる暴挙に出ます。鎌倉では頼朝を追放しようとする御家人たちの不穏な動きが…。 神回となった第15話の感想をお届けしたいと思います。読んでいただけたら幸いです。