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ここは大和田炭鉱のボタ山俯瞰と思う。樹木に葉が茂ると見えなくなるから、春限定のポイントだったのだろうね。今となってはこれはこれで貴重かな?(笑)2000年5月1日 留萌本線 大和田~留萌(EKTACHROME E100VS) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
秩父別のローズガーデンは通い詰めたなぁ~。残雪の暑寒別岳も綺麗だがポジには難敵だ。明暗差が大きくなかなか露出が難しいわ(笑)2000年5月1日 留萌本線 秩父別~石狩沼田(EKTACHROME E100VS) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
多分ですがとりあえず真布付近と思います。復活後は珍しく何でも撮ってたんですネ(笑)手前の電線もアレですが今となれば貴重か?2000年4月29日 留萌本線 恵比島~真布(EKTACHROME E100VS) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
ネイチャー写真の定番フイルムと言えば発色のベルビアで私も愛用していたのだが、ISI50の低感度で更に実効感度は-0.3EV位の感じで鉄道写真にはチョッときつかった。そこにE100VSは鮮やかな発色をするISO100として発売されお試しで使ったみたいですね。残念ながら粒状性が悪く、その点に於いてはベルビアの敵では無いがISO100は魅力だった。↑以上、当時のあくまで個人的な見解です(笑)さてさて、恵比島峠のオメガカーブ後撃ちで返り...
オメガカーブを行くSLすずらん号だね。黒煙じゃ無く白煙だった良かったのに(笑)もう四半世紀前の事だしこれはこれで良い。2000年5月1日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
GWと言えども山の中はまだまだ残雪です。こうなると歩き易く自由に移動できますね。って事で、峠下付近を俯瞰して撮りました。2000年5月1日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
GW中なので北竜の道の駅で車中泊かな?この頃からそれが多くなった気がするよ。まだまだ若かったのだろうね(笑)2000年5月1日 留萌本線 秩父別~石狩沼田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
恵比島トンネルの方から撮ったと思うけど・・。たぶん残雪の上を彷徨い歩いた記憶が残ってる。ここも今は徐々に自然に戻っているのだろうか?2000年4月30日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
大和田炭鉱のボタ山俯瞰と呼んだ場所ですね。↑実は真偽不明だったがとりあえずそう呼んでた。この場所も二度と行く事も無いのだろうけど(笑)2000年4月30日 留萌本線 大和田~留萌(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
そもそも黒いSLと白い雪山は難しい。明暗差も大きくポジフイルムの限界かな。ある程度はPCで調整出来そうと思うが、とりあえず撮って出しで続けていこう(礼)2000年4月30日 留萌本線 秩父別~石狩沼田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
今の171とは煙突の形状が異なります。正面から見るとスッキリしてますよね。2000年5月6日 留萌本線 恵比島~峠下(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
言わずと知れた恵比島のSカーブですね。何とかそれを表現と考えたが最後まで上手く撮れなかった気がするが(笑)ゆえに何回も何回も通ったのだろう。2000年5月6日 留萌本線 恵比島~峠下(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
秩父別のローズガーデンからですね!さすがにGW後半になると残雪が無い。農家の方も徐々に畑の準備なのですね。2000年5月6日 留萌本線 秩父別~石狩沼田(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
恵比島トンネルを抜けた所でしょうかね?もう少し高い所に上がれば抜けたのかな?何れにしろ二度と行く事も無いのだろう。2000年5月1日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
ここへ行く事はもう二度と無いだろうね。残雪のお蔭で簡単に辿り着けたと思うよ。確か小一時間も歩けばだったと思うが(笑)2000年5月1日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
多分ですが藤山発車と思います。恵比島から普通に追い着いた(笑)2000年5月1日 留萌本線 藤山駅(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
アウト側のお立ち台にファンが居たのかな?密集は避けたいのでIN側に立ったのかな?長玉レンズも不要、これはこれで良いよね(笑)2000年5月1日 留萌本線 恵比島~峠下(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
秩父別ローズガーデンからの俯瞰ですね。風で煙が巻いてしまったのか?煙ってる(笑)今のここは高速道路が伸びて見え方が違う?まぁ~、もう行く事は無いのかもしれません。2000年5月1日 留萌本線 秩父別~石狩沼田(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
国鉄 スハ32系客車:スハ32233(釧路) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 他用途への改造、車体更新、戦災復旧や進駐軍の接収など、多難
正確には思い出せないのだが・・・。恵比島トンネルの方からだと思われる。しかも残雪が無ければたどり着けない、そんな場所だった気がするけど(笑)2000年4月30日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
GWになってもまだまだ残雪が多いですね。これを見ると豪雪地帯なんだなぁ~と思う。今は列車も走らない鉄道施設だが・・・。廃線後も撤去されず残るのでしょうかね?2000年4月29日 留萌本線 藤山~大和田(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
函館本線山線から一転、留萌本線ローズガーデンへ!稲穂領とは違うが、こちら暑寒別の山々も美しいね。これから暫くは留萌線詣でが始まるわけですよ(笑)2000年4月29日 留萌本線 秩父別~北一己(FUJICHROME RDPⅡ) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
この頃のJR北海道は元気だったよなぁ~(笑)色々なイベントをやって楽しませてくれたよ。お正月には日章旗の装飾を施し走ってたね!またやってくれると嬉しいのだけど・・・。2000年1月2日 留萌本線 恵比島~峠下(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
謹賀新年今年も弊ブログをよろしくお願いします皆様にとって良い年でありますように ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
弊ブログへお越しの皆さまへ本年もありがとうございました来年もよろしければ引き続き時々覗いて見て下さいませ画像は既出です。 ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
残雪でこの立ち位置を確保したのだろう。しかし上手く風向きと煙が連動してない。いつもの企画倒れって事なのですね(笑)2000年4月29日 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
この時期は手前の木もスッキリですね。もし普通のキハとかも撮ってたなら(笑)何で撮らないかと言うとフイルムの節約が一番だったのだろうね・・・。デジカメの今は時々撮ってますからネ(笑)2000年4月29日 留萌本線 藤山~大和田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
SLすずらん号の二年目が始まりました!先ず一発目は秩父別のローズガーデンへ。バックの山々の残雪が綺麗ですよねぇ~!スタートとしては上々だったのでは?(笑)2000年4月29日 留萌本線 秩父別~北一己(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
試運転で山線にSLが戻って来ました。この場所は山線で超有名なお立ち台です。いわゆる白樺バックの216.7kmですね。ここを知らないのはモグリでしょう!しかしC62と比べてC11はふた回りは小柄で、檜舞台に子役が登場って感じでしょうか(笑)2000年3月27日 函館本線 然別~銀山(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(19)「屋根の成形」
マイテ49の屋根を仕上げていきたいと思います😀。 1.展望デッキ側屋根端の加工 2.丸屋根加工 (1)車端の墨だし (2)丸屋根への成形 出典・引用・備考 1.展望デッキ側屋根端の加工 まず、展望デッキ側屋根端の曲線を表現するために、展望デッキパーツをテンプレート代りに、おおよその削る範囲を墨だしします。 墨だし線まで、曲線表現を意識しつつ、木工平やすりで丁寧に削っていきます。 最後に、展望デッキパーツを合わせて、曲線の具合を確認します。 このままでも、キットに付属するクラフト製の化粧パーツで、仕上がりには問題ないと思いますが、中仕上げ程度まで整えておこうと思います。 #80程度のサンドペーパ…
今回は、DD51 895号機の牽く旧客の写真をご紹介させていただきます。撮影は、11月23日でしたので1ヶ月ほど前になりますが、広角レンズで撮った写真と動画はアップしていたものの、望遠レンズで撮った写真はアップするのを忘れてました。列車は「DLぐんま2fin」、PPの相方はEF64 1001号機でした。高崎のDD51842号機とDD51 895号機は、12月8日に田端統括センター(尾久)で行われた「DD51重連+カシオペア客車連結状態見学会」への送り込...
SLすずらん号の深川留置も良いですよね!しかし殆んど撮った記憶も忘却の彼方だ(笑)これから出て来るかは乞うご期待かな?1999年10月 留萌本線 深川駅構内(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
重量貨物を牽引するD51には軽々だろう。足取りも軽くい岩見沢を目指しダッシュ!乗務員が此方を見てドレーンサービス(笑)ありがとうございました(笑)。昭和50年11月3日 室蘭本線 追分駅で撮影。(KONIPAN_SSを使用) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
こうして見ると雨竜川鉄橋も良いですね!正面ドカンじゃ無いがこれはこれでイィ(笑)更に煙が少しでもあれば良かったのに・・。1999年10月 留萌本線 石狩沼田~秩父別(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(18)「展望デッキ照明取付穴の加工」
今回は、展望デッキ照明取付穴の加工を行います😀。 基本的な加工方法は、テストを行った時と同じですが、今回は、工数を1工程減らすことと、塗装時の事を考えて、プラ棒ではなく、”木の粘土”で穴埋めを行います😀。 1.取付穴の穿孔 2.取付穴屋根側の穴埋め 3.屋根面の整形 出典・引用・備考 1.取付穴の穿孔 前回[*1]墨だしした位置を穿孔します。 照明を取り付ける位置と車室側のリード線引き出し用の穴はΦ5.0mmの木工ドリルで穿孔します。 照明取り付け位置の穴と車室側のリード線引き出し用の穴の間はΦ2.0mmの木工ドリルで、車端側から2つのΦ5.0mmの穴を貫通させます。 2.取付穴屋根側の穴埋め…
大和田のボタ山俯瞰だがこの日は煙がある?しかしSLもアレですがDCも撮ればねぇ~後悔先に立たずって事ですか(笑)1999年10月 留萌本線 留萌~大和田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
ここは墓地からの俯瞰だった気がする。場所が場所だけにジックリと言うより、手早くサッと撮り逃げみたいだった(笑)1999年10月 留萌本線 藤山~大和田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
このSカーブが好きで何とかしたかったな。しかし、その美しさを撮り切れなかった(涙)何か別のアイデアでも欲しかったと思う(笑)1999年11月 留萌本線 恵比島~峠下(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(18)「乗降ステップの取り付け」
忘れていた、作業の内、今回は乗降ステップの取り付けを行いたいと思います😀。 1.乗降ステップの作成 2.やらかしていた。。。 3.乗降ステップの取付 出典・引用・備考 1.乗降ステップの作成 最初は、プラバンからLアングルを試作したのですが😅、強度が弱そうなで、ストックの中から補強用としてプラ三角棒を探していた所、"タミヤ No.205 透明プラ材 5mm L棒"が見つかりました😅(*1)。 今回の”乗降ステップ”では、この"タミヤ No.205 透明プラ材 5mm L棒"を活用しようと思います😀。 タミヤ(TAMIYA) 楽しい工作シリーズ No.131 プラ材5mm角棒 6本入 (7013…
後ろにオーバークロスが見えますねぇ~。そうです!秩父別駅発車の最初の踏切です。いま見ると半逆光気味で良い感じですネ(笑)って言うか、かぶり付きだとこんなもんか?1999年11月 留萌本線 秩父別~石狩沼田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
雨竜川鉄橋の後ろってゴチャゴチャでした。なので、シルエットにして撮る事が多かった。そう意味でこれはこれで貴重な一枚ですよ(笑)1999年10月 留萌本線 石狩沼田~秩父別(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
ここで撮った御方も多いのではないかな?一度いいから逆向きで撮りたかったです。1999年10月 留萌本線 峠下~恵比島(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
大和田炭鉱のボタ山俯瞰と呼んでた場所です。ヘビの生息が多かった記憶が残ってますね。夕張のボタ山もそうだったが地味に燃焼し暖かいので集まるのでしょうかね?(笑)↑根拠は何もなく経験値ですから・・1999年10月 留萌本線 留萌~大和田(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
この場所は皆さんが最後に集まる所だ(笑)追っ駆ける訳でも無いが自然に追い着いた。色々と撮ったけどなかなか上手くいかない。お手軽だけど、そういう事なんだろうね。1999年11月 留萌本線 大和田~留萌(FUJICHROME RVP) ↓↓↓こちらのクリックがブログ更新の励みです!↑↑↑にほんブログ村ランキングに参加してます。 ...
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(10)「車体側面の補強」
展望デッキパーツの加工は、まだ作業が残っていますが、ちょっとやらかしてしまいました😅。同じ轍を踏まぬように、真鍮ハンダ付けの練習他をしているので😅、その間に、他の部分の作業を進めます😃。 1.車体側面のカット 2.車体側面補強材の準備 3.車体側面補強材の取り付け (1)屋根側補強材の取り付け (2)裾側補強材の取り付け 出典・引用・備考 1.車体側面のカット キットに含まれる側面パーツの展望デッキ側は、組み上げた際の車体長より、長くなっています。このため、不要部分をカットする必要があります。 まずは、キットに同梱されている1/80の図面に合わせて、片方の車体側面に車体長をマーキングします。 …
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(13)「屋根の仕上げ」
スロ34/オロ40の屋根を仕上げていきます。 1.屋根の中仕上げ 2.屋根の上仕上げ 3砥の粉塗布 出典・引用・備考 1.屋根の中仕上げ 屋根の車体側面側へのRを表現するように、#60ぐらいのサンドペーパーで中仕上げをします。 スロ34については、前回、粗削りした貫通幌側に向かっての傾斜を、#60ぐらいのサンドペーパーで中仕上げをします。 2.屋根の上仕上げ 400番ぐらいのサンドペーパーで上仕上げを行い、屋根の表面を指先で撫でてツルツルになる様に仕上げます。 ※写真だとちょっとわかりにくいかもしれません(^^;;;)。 3砥の粉塗布 砥の粉を準備します(*1、*2)。配合は、砥の粉1に対して…
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(12)「乗降デッキ扉の作成」
スロ34/オロ40屋根材乾燥、マイテ49の接着剤固着を待つ間に、マイテ49の「乗降デッキ」の組み立てを行います。今回、作法を微修正したので(*1)、健忘禄代りに、詳細に記載させていただきます。 1.乗降デッキ扉の作成 (1)扉凹凸表現パーツの切り出し (2)扉窓部分の切り抜き (3)窓枠の切り抜き (4)乗降デッキ扉の切り分け 2.乗降デッキの組み立て (1)乗降扉補強材の準備 (2)乗降扉への補強材取り付け (3)妻面パーツと乗降デッキパーツの組み立て 出典・引用・備考 1.乗降デッキ扉の作成 (1)扉凹凸表現パーツの切り出し マット紙にまとめて印刷した、旧型客車乗降扉の凹凸表現パーツ/4扉…
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(14)「屋根の取り付け」
砥の粉を塗布した、屋根材が乾いたようなので、車体に屋根の取り付けを行います。 1.砥の粉の後処理 2.屋根の取り付け 出典・引用・備考 1.砥の粉の後処理 表面に余分な砥の粉が残っていますので、深めのゴミ箱の中で(*1、*2)、使用済み歯ブラシを使って、余計な砥の粉を落とします。 2.屋根の取り付け 車体側の屋根側補強材と、妻面に木工ボンドを塗ります。 屋根材を、車体にはめ込みます。この時、車種・1/2エンドを間違わない様に気を付けます(*3)。 木工ボンドが固まり始める前に妻面の中心線と、屋根材の中心線が一致するように調整します。 車体下部に、木製床板の端材・廃材を、仮の床板として取り付けま…
【1/80,16.5mm】【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(15)「シル・ヘッダーと車体側面雨樋の取り付け」
スロ34/オロ40の屋根が固着したようなので、シル/ヘッダーと車体側面雨樋の取り付けを行います。 1.準備 (1)乗降扉上部補助材の取り付け (2)シル、ヘッダー、車体側面雨樋の切り出し 2.の取り付け 1.準備 まずは、作業中に、余計な力が入って車体をつぶさないように、端材・廃棄材の仮床板を、車体に輪ゴムでとめておきます。 (1)乗降扉上部補助材の取り付け マッチ棒を長さ13mm程度にカットしたものを8本(4本/両×2両分)用意します。 マッチ棒をが固着するまで待ちます。 マッチ棒が固着したら、鉛筆を削る要領(*1)で、車体側面側から妻面側に直線になる様に削ります。 最後は木工平やすりで、車…
【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(12)「車体の組み立て:前編」
車体側面に張り付けた補強材が、固着したようなので、車体の組み立てを行います。 1.糊代の谷折り 2.さかい板の取り付け 3.展望デッキ大窓パーツへの補強材取り付け 出典・引用・備考 1.糊代の谷折り まず、長めの直線定規を、作業台に養生テープで留めます。 車体側面パーツの裾を直線定規に添わせ、展望デッキ側を2ヶ所程、マスキングテープで留めます。 乗降デッキ側谷折り線の裏側に、定規を当てます。 もう一本の定規を墨だししてある乗降デッキ側谷折り線に、垂直に当てます(*1,*2)。下側の定規を持ち上げ、谷折り線に折り目を付けます。 谷折り線裏側に置いた定規を使って、糊代を90°以上の角度に曲げます(…