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座敷席でゆっくり食事ができる、バリ島の老舗日本料理店「漁師」。
夫と私が初めてバリ島に行った20年前には既にあった日本料理店、漁師。今回泊まっていたスミニャックの宿の近くにもお店があるのを通りがかりに見つけて、夕食に出かけました。THE 日本料理!な店構え。見渡す限り、お客さんは全員、欧米系の方でした。
将来はつみれ焼き鉄人!:クイッティアオマナーオ パーチン ルンチャイ チャオガーオ
パトゥムターニーに住む妻の親戚の家に行ったところ雰囲気がよくて安くて美味しいお店とのことで「クイッティアオマナーオ パーチン ルンチャイ チャオガーオ」に連れて行ってもらいました。 地図 営業時間:朝9時から午後2時まで 定休日:金曜日 (時間変更があります) お店の雰囲気 タイのローカル感たっぷりのお店です。 地元の人に人気があり妻の親戚の旦那さんも常連客で「よう、来たよ!」と気さくにお店の人と話していました。 が、、、 地元の人達が常連客のためかメニューに値段が書いていません。 何にしようかのメニューを見ていると 妻の親戚の旦那さんのお勧めでエビ味噌のご飯「カーオクルップガピ」にしました。 値段は30バーツ 程よくエビ味噌がご飯に混ざって美味しかったです。 妻と妻の親戚は程よい辛さのクイッティトムヤムを注文し 値段は30バーツ 妻の親戚の旦那さんはスープなしラーメンクイッティアオヘーンをマナオ(タイのライム)を絞って美味しいそうに食べていました。 これも美味しいよと妻の親戚の旦那さんがナームファンや このナームファンはスオウと木の実から赤い染料が抗酸化効果や抗炎症効果などがあり漢方
ウブドの屋外巨大アミューズメント施設、Cretya Ubud by Alas Harumが凄かった!
バリ島ウブドでランチに寄った、Cretya Ubud by Alas Harum。インスタのおすすめに出てきて、この段々になったプールから見渡せる段々畑(ライスフィールド)ビューが見たくて、行ってみました。ウブドはここ数年、欧米人と中国人に
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット河南省編③世界遺産の町・洛陽
河南省編ラストです!今回は世界的にも少しメジャーな都市を紹介したいと思います!洛陽は龍門石窟が世界的にも有名で2000年に世界遺産にも登録されています。 僕のブログでは観光客があまり殺到しない穴場的なスポットでしかし絶景を堪能できたり古い町をゆっくり見たりと僕的には是非皆さんにも行ってほしいスポットを紹介しています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット河南省編①歴史好きには最高の省
河南省編スタートです!中国に関わったことがある人以外ではあまり耳にすることはないのかもしれない若干知名度で劣る省です。また、中国国内では一昔前までは詐欺師の吹き溜まり的な言われ方をすることが多かった残念な賞でもあります。 しかし!歴史定期遺産やユダヤ人の集落など実は必見な観光地が盛りだくさんなのも河南省!
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット河南省編②楽しい古都巡りと美食
意外と面白スポットが多い河南省!特に河南省北部は古都が多くゆっくりと街を散策しながらご当地グルメを味わうのが楽
パトゥムターニーのチャオプラヤー川岸にアユタヤ王国の文化の名残がある「オーンアーン窯遺跡」があります。 地図 オーンアーン窯の歴史 アユタヤ王国30代ナーラーイ(在位1656年ー1688年)の治世にミャンマー南部のモッタマから移住したモン族によりオーンアーン窯がつくられました。 このような大きな窯が3つあり 当時はこのように陶器の窯入れが行われていました。 ナーラーイ王の治世には中国だけでなくイギリスやフランスなどヨーロッパ諸国との貿易を行っていたアユタヤ王国ですが1767年ビルマ軍により王国は滅亡します。 しかし、アユタヤ王国滅亡後にビルマ軍の駆逐したトンブリ王朝を建てたタークシン王(在位1767年ー1782年)や現在のチャクリー王朝初期にもオーンアーン窯で窯入れが行われていました。 そしてラーマ5世(在位1868年ー1910年)の治世にオーンアーン窯はその長い役割を終えました。
引き続きカンチャナブリーの市街地を走る幹線道路、セーンチュート通り沿いのグルメ・スポットに関する投稿です。 前々回に取り上げたクイッティアオ屋も前回のイサーン料理屋も夕方早々に店じまいするため、夜ご飯での利用ができません。一方、ここで紹介する2軒の屋台は22時まで営業。立地も含めて非常に使い勝手が良いです。 最高のロケーション! セーンチュート通りを挿んでカンチャナブリー駅の向かいに隣り合う2つのヌードル系屋台。〈立地も含めて非常に使い勝手が良い〉とはどういうことかと言うと、すぐ目の前でナイトマーケットが開催されるんですよ(※写真上/詳しくはこちら)。 ローカルで賑わうこの夜市は、持ち帰り/食…
バリ島の絶景スタバ!STARBUCKS KINTAMANI BALI
バリ島旅行では、久しぶりにキンタマーニ高原まで出かけました。スミニャックから車で走ること2時間半、標高の高いキンタマーニは涼しくて快適!夫と私は何度かキンタマーニを訪れているので、息子にこの景色を見せたくて、車をチャーターして出かけました。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット貴州省編④大草原と美しい橋
貴州省編はラストに入ります!観光客でごった返す東側と比べて西側は定番観光地はちょっと少な目で狙い目の観光スポットが結構点在しています。一年中過ごしやすい気候で有名な六盤水をメインで紹介していきます! 貴州省についての概要は是非こちらの記事をご覧ください。概要を知ると更に面白くなります。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット貴州省編③貴州省南部の絶景
前回は貴州省の東側のお話でしたが3回目の今回は貴州省南部を少しだけ紹介したいと思います。世界遺産もある地域なのでロンリープラネットなどでの登場回数も多く旅行好きな人の間では少し知られた地域です。 貴州省についての概要はぜひこちらをご覧ください。貴州省の概要を知っておくとより貴州旅行について理解しやすくなるかと思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット貴州省編②魅惑の貴州省東部
秘境あり大自然あり少数民族ありとバックパッカーがそそる要素盛りだくさんな貴州省ですが僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ穴場で観光客も少なくそれでいて素晴らしい体験ができるスポットを紹介します。 貴州省は東と西で少々違った顔を見せてくれたりもするので今回は東側をメインに面白いスポットを紹介していきたいと思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット貴州省編①少数民族の故郷貴州省
日本の方で貴州省をよく知っている人はあまり多くないかもしれません。四川省のように三国志で出てくるわけでもないし、広東省のように深セン市のような大都市があるわけでもありません。 中国国内でも旅行を趣味にしている人以外にとってはそれほどメジャーな存在ではないですが少数民族に興味がある方や冒険好きな人にとっては最強の省です!
前回ご紹介したSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)のすぐ近くに、もう1軒、私とツレのフェイヴァリット食堂があります。今回はそのイサーン料理屋について。 ムーヤーンとコームーヤーン 店の場所はSudjai Nuatun & Muutunを背に、セーンチュート通りをカンチャナブリー駅方面へ約150m引き返したあたり。 道路沿いに一応はメニューを列記した看板が出ているものの、パッと見た限り店名が書かれておらず、Googleマップにも載っていません(※上掲のマップは小さなソイを挿んで店の向かいにあった電気屋にセット…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編⑦広東人たちの気質
ちょっとシリーズのテーマから離れてしまいますが、今回は広東人たちの気質について記事を書いてみたいと思います。 中国もこれほど大きな国土をもっており、言語も地域ごとに大きく違っています。また宗教も土着のシャーマニズムから儒教、イスラム教といろんな宗教が混在していることから、土地ごとに結構気質が異なっています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編⑥広東グルメ【後編】
広東グルメについて本格的に書いてしまうと一冊の本が出来上がってしまうほどボリュームが多いので、僕のブログの考え
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編⑤広東グルメ【前編】
こんにちは!今回は旅行スポットの紹介ではなく広東グルメのお話です!日本にいる皆さんも「広東料理」というのは聞いたことがあるのかな?と思います。 世界にいる華僑も広東出身の方々が多いため、広東料理というのは最も世界に普及している中華料理のうちの一つになっております! 広東料理と一言で言ってもいろんな広東料理があります!
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編④美しき中国大陸最南端
今回も引き続き広東省のお話です。筆者は広東省の片田舎で会社を運営しておりますのでい広東省の情報が盛りだくさんですが何とか情報を絞ってお伝えしていきます。 広東省がどんな所なのかは概要記事を是非ご覧ください。概要を知っておくと記事の内容がより分かりやすくなるかと思います。
今回はカンチャナブリーでツレが溺愛しているクイッティアオ屋をピックアップ。店の名前はSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)です。 ヌアトゥン? ムートゥン? まず店名にもなっているヌアトゥンとムートゥンとは何なのか。ヌアは牛肉でムーは豚肉、トゥンはとろ火で煮込むみたいな意味です。 2つの言葉を合せればほぼ答えに辿り着きますが、より具体的なイメージをお伝えすると、ヌアトゥンは牛すじ煮込み、ムートゥンは豚すじ煮込みといったところ。 巨大鍋に骨やらホルモンやらも豪快に入れ、八角やシナモンなどの香辛料を加えた醤油ベー…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編③絶景と温泉が多い北部
広東省は生活の本拠だけあっていろんなおススメなスポットを知っているのですがある程度絞って紹介していければと思います! 僕のブログでは中級者でも行きやすく、尚且つあまり知られていない穴場的なスポットで観光客も少ないので素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編②魅惑のカルスト地帯
商業都市や製造拠点とみられがちな広東省ですが、実は観光資源も結構豊富で中国全土には知れ渡っていない穴場的なスポットが数多く点在しています。 広東省の概要についてはこちらの記事をご覧ください。概要を知っていると広東の話題もより分かりやすくなると思います。
マレーシアへ行こう!(リニューアル編)53-三度目のエアーアジア。
9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。 目次 1 デンンバサール空港へ。2 では搭乗。3 無事マレーシア、クアラルンプール、LCCターミナル
カンチャナブリーのクウェー川通り界隈にあるジョーク屋台と連合軍共同墓地の話
今回は私とツレがカンチャナブリー滞在時にクウェー川通り界隈で食べている朝ごはんのジョーク(お粥)について。前回の投稿然り、当ブログの朝食ネタはいつもジョークばかりでゴメンナサイ。 タイでの私の朝ごはんは7割方ジョーク。残りの2割がバナナ(※主に寝坊した日)、1割がクイッティアオorその他……といった具合で、どうしてもジョークの話題に偏ってしまいます。 通勤/通学時に人気の屋台 1軒目はツーリスト・ポリス・ステーションの真向いに出る屋台。基本となるのは1杯25THB(約100円)の豚ミンチ入りジョークです。 そこに半熟状の鶏卵をトッピングすると30THB(約120円)、ピータンをトッピングすると…
直近3回の投稿ではカンチャナブリー市内中心部の主要なナイトマーケットを紹介してきましたが、お次は朝市について。眠らない街バンコクを除き、タイがもっとも活気を帯びるのは太陽が顔を出して間もない早朝です。 ……なんて偉そうに書きつつ、私は朝が大の苦手。本稿で取り上げるパークプレーク市場(Pak Phraek Market)へも、ツレに叩き起こされて1度行ったきりです。 先に結論を言うと、早起きして大正解。人々の暮らしぶりやリアルな物価(地元価格)が知れたのはもちろん、場内/場外共に物凄くエネルギッシュで、朝から良いパワーを吸収できました。 歴史あるコミュニティー パークプレーク市場があるのは、パー…
カンチャナブリーの時計台近くで開かれるナイトマーケット。ここのカオモッガイは絶品です!
前々回にアップした駅横のナイトマーケットと、前回のワットヌア水上市場に引き続き、カンチャナブリー市内中心部の夜市にまつわる投稿です。 バス・ターミナル近くの庶民派夜市 今回取り上げるのは、Talat To Rung(タラート・トールーン)なる愛称で親しまれているナイトマーケット(※正式名称は不明)。 時計台のすぐ近く、バス・ターミナルからも歩いて3分のロケーションで毎晩休まずやっています。 営業時間の目安は17~22時。バンコクからバスを利用し、日帰りでカンチャナブリーへ遊びに来た方でも、帰りのバスの前に寄れてしまうのが嬉しいポイントでしょう(※バンコク行きの最終バスは19時です)。 ローカル…
ドイトンコーヒーの植木屋さん:DoiTung Plant Shop
先日、日本大使館に用事があり地下鉄ルンピニー駅の出口に以前から気になるドイトンコーヒーの看板があったので行ってみました。 地図 地下鉄ルンピニー駅から徒歩1分 営業時間:朝8時30分から夕方5時30分まで 定休日:土日 (時間変更があります) 店内の様子 入ってみると大通りの騒音がウソのような落ち着いた雰囲気があります。 そして敷地には小さなお店があります。 コーヒショップかな?と思ったらこちらはドイトンコーヒーが経営する植木屋さんでした。 ドイトンコーヒーとは 以前タイ北部には黄金の三角地帯とよばれた麻薬製造の地域がありタイ政府はこの問題解決に頭を痛めていました。 その解決に前国王ラーマ9世の母シーナカリン王太后が麻薬撲滅のためのてコーヒー栽培プロジェクトを行い現在ではドーイトンコーヒーはタイ北部の名産品となりました。 タイ産コーヒーにつきましてはこちらの記事も参考にしてください。 https://www.tomuyamunokunikara.com/post/doicahg お店は小さいですが観葉植物が売られており (スミマセン、あまり観葉植物に詳しくなくて、、、(>_<)) この
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット広東省編①広東ってどんなとこ?
いよいよ筆者が住んでいる所の紹介です!住んでいるだけあって多くの穴場スポットを知っているので多くの情報を提供できるかもしれません。 広東省は日本にいてもニュースやレストランで聞いたことがあるかもしれないですね!広東料理やハイテク都市の深センなどグルメと中国トップの経済発展した省として有名です。
今回はカンチャナブリー駅の隣で毎晩開かれているナイトマーケットを取り上げます。この夜市の客層は8割強がローカル。価格はかなりリーズナブルです。 覚えている範囲で飲み食いしたあれこれの値段も書き出しているので、バンコクにお住まいの方やバンコクによく行かれる方は、首都との物価の違いにも注目していただければ嬉しいです。 ナイトマーケットの概要 ナイトマーケットの営業時間は17~22時。定休日はありません。タイのお正月にあたるソンクラン中も普通にやっていました。 カンチャナブリーは観光が盛んな街。しかも、ナイトマーケットの場所はゲストハウスが軒を連ねるクウェー川通りのすぐ近くです。にもかかわらず、外国…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット吉林省編③ここは中国か朝鮮か
吉林省編ラストです!僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客も少ない穴場で素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。 中国は北京や上海などの近代的な大都市も魅力的ですが多様性に満ちた面白いスポットが多く点在していますので「旅行者」の立場としてみると非常に面白い国です。
行き交うボートを見ながらラーメンを!!!:Baan Na Tukja Noodle
サムットソンクラームを流れるメークロン河の畔に行き交う遊覧ボートをを眺めながらラーメンを食べられる「Baan Na Tukja Noodle」があります。 地図 営業時間:朝8時30分から夕方4時まで (時間変更があります) 店内の様子 店内は土足禁止となっています。 席は河を眺められるようになっており 軽快な波しぶきの音を立てる遊覧ボートを眺めながら食事ができます。 メニュー こちらはメニュー一覧になります。 ということで タイ料理で有名なトムヤムクンのスープに米麺を入れたクイッティアオトムヤムクンを注文しました。 値段は30バーツ ほどよい辛さの独特のコクがある美味しいラーメンです。 妻は汁なし米麺のクイッティアオヘーン 値段は30バーツ たくさん具材を米麺とかき混ぜて美味しくいただきました。 美味しそうでしたので海老ワンタンのキアオクンラークチンも注文しました 値段は50バーツ エビのうま味が詰まった美味しいワンタンでした タイで食材によく使われる薬草のバイトゥーイのゼリーをココナッツミルクと一緒に食べるお菓子ロートソーンテングタイ 値段は25バーツ 暑い日には冷たく冷やしたゼリ
【ベトナム旅行2023】世界遺産の街ホイアン 街歩き&グルメ満喫!
初めてのダナン・ホイアン夫婦旅。2日目〜3日目の様子。YouTubeで動画にまとめていますので併せてご覧ください。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット吉林省編②中国TOPな美しい村
吉林省2話目です。今回から本格的に僕のブログの内容に合致した面白スポットを紹介していこうと思います。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客も少ない穴場で素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。旧満州国の首都があった吉林省がどんな所かは概要編でまとめていますので是非こちらもご覧ください。
前回に続いて舞台はクウェー川通りです。カンチャナブリー版カオサンとも表されるクウェー川通り沿いには、ディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)が点在。 その中でも印象に残った店を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介していきます。今回は前編。 なお、私自身は非喫煙者です。したがって、店をチョイスするにあたりタイと大麻に詳しい知人の意見をかなり参考にさせてもらいました。 合言葉はガンジャナブリー? 昨年にタイでマリファナが解禁されて以来、官民一体となってカンチャナブリーを医療大麻の中心地にしていこうとする動きが活発化。 ガンジャナブリー(Ganja-naburi)なるキャッチコピーを掲げ…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット吉林省編①超おすすめな北の国
僕がかなりお勧めしている吉林省編スタートです!このシリーズでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客も少ない穴場で素
バンコクの交通手段として長い歴史があるセーンセーブ運河ボートがあります。 平日は朝5時から夜8時まで、土曜日は朝6時から夜7時45分で日曜日と祝日は朝6時から夜7時15分と運航されており料金は12バーツから22バーツです。 最近は地下鉄やモノレールが発達したバンコクでも運河ボートは重要な交通手段で渋滞する朝夕など多くの人が利用しています。 今回は黄金の丘とよばれるプーカオトーンに行くべくプラトゥーナーム船着き場からセーンセーブ運河ボートを利用しました。 バンコクを横に横断するセーンセーブ運河ですがボートの乗り換えはプラトゥーナーム船着き場となっています。 セーンセーブ運河の歴史 ラーマ3世(在位1824年ー1851年)の治世にタイはカンボジアの領有権を巡りベトナムとの紛争がありました。 これにともない兵士や武器などの輸送のためにラーマ3世が運河の建設を命じました。 こうして建設は1837年に始まり3年の期間をかけて運河が完成しました。 セーンセーブ運河をクルージング 船の乗り降りにはこのような階段がついています。 以前は階段がなかったため船から落ちる人もいました。 以前は1艘づつのボー
目次 1 海外で見た棚田。2 中国、雲南省、元陽の棚田。3 広西チワン族自治区、桂林、龍背。4 インドネシア、バリ、ジャテルウィの棚田。5 ベトナム、サパ。6 インド、ダージリン近くの山の棚田。7 ネパールのポカラ近くの棚田。 海外で見た棚
〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫?
前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai Road/ถ. แม่น้ำแคว)にフォーカスしていきます。 カンチャナブリーのカオサン通り!? リーズナブルな価格帯のゲストハウスを中心に、たくさんの宿泊施設が並ぶクウェー川通りは、カンチャナブリーのカオサンと呼ばれることも少なくありません。 カンチャナブリー駅前のセーンチュート通りを渡って100mほど進んだところから観光名所のクウェー川橋ま…
サムットプラカーンのパークナームには昔から地元の人に美味しいと評判のベーカリー「ヌーイ ベーカリー」があります。 地図 営業時間:朝7時30分から夜7時まで (時間変更があります) 美味しそうに並ぶパン!!! 新しく建て替えされた清潔感のある店内にはたくさんの美味しそうなパンが並べられています。 写真で店員さんの足が写りこんでいるように出来立ての美味しそうなパンを並べていました。 こちらも美味しそうなパンが並び 家族や友達に美味しそうなクッキーはいかがでしょうか 美味しそうケーキがたくさん!!! バースデーケーキにいかがでしょうか 小さいサイズのケーキもあります。 美味しそうなパンばかりで迷いましたが、氷砂糖を沸騰させ黄身を入れ綿状にした玉子素麺を乗せたフォーイトーンを買いました。 値段は72バーツ 上品な甘さと柔らかいパンがマッチしてとても美味しいです。 パイナップルパイもありましたのでこちらも購入 値段は1個18バーツ パイナップルたっぷりの美味しいパイでした パークナームはBTSの駅もあり周辺にはお寺や市場などもありますのでお土産に「ヌーイ ベーカリー」で美味しいパンを購入してみ
前回の記事ではバンコクからカンチャナブリーへの行き方を紹介しました。今回はその続き。カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を必要とするのか、簡単にまとめたいと思います。 どれくらい滞在する? 日帰りもOK バンコク発の1日ツアーがバンバン出ているカンチャナブリー。もちろん、完全な個人旅行でも日帰りは可能です。 朝早めにバンコク発のバスに乗り、昼前に到着。予め目星をつけておいた市内の観光名所を効率良く回り、締めに軽くナイト・マーケットへ寄っても、19時の最終バスには間に合います。 また、移動自体が立派なアクティヴィティーとなり得る泰緬鉄道ナムトック線を利用するのも手。7時…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット湖北省編-日本とも縁が深い武漢
湖北省シリーズ開始!と行きたいところなんですが湖北省へ旅行で行った経験はそれほど多くないのでざっくりとした内容で書いていきたいなと思います。 旅行スポットがないわけではないんですが何故か筆者とは縁が薄い省です・・・ 面積ランキングでは13位。前回登場した河北省とほぼ同じ面積で日本の約半分です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット河北省編②万里の長城東端!
僕のブログで書く人生で一度は行くべきシリーズですが中級者でも行きやすいが観光客もあまり多くないにも拘わらず面白いスポットを紹介しています。 河北省についての概要については前回ブログで書いているのでぜひご覧ください!今回は前回少し書きましたが満州国建国に暗躍した関東軍の名前の由来になっている山海関を紹介します!
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット河北省編①存在感の薄い省!?
今は法律の学習と新規ビジネスの立ち上げで中々ブログ更新に気が回っていませんでした!久しぶりの更新です! 河北省シリーズ開始です!日本の方にはあんまり馴染みが無い省かもしれませんが地図で見ると北京をぐるりと囲むようになっているので地図上では見たことが有ったり、冬季北京オリンピックのスキー競技のメイン会場になってたり
具だくさんの汁なしラーメン:ラーンサームピーノン クイッティアオ ボラーン
ピンクのガネーシャで有名なお寺ワットサマーンラッタナラームの参拝も終わり地元の人によく知らたラーメン店「ラーンサームピーノン クイッティアオ ボラーン」でラーメンをすすってきました。 地図 営業時間:日曜日から金曜日まで朝9時半から夜8時 土曜日は朝9時半から夕方5時まで (時間変更があります) お店の雰囲気 いかにもタイのローカルな雰囲気のある店内ですがワットサマーンラッタナラームへの参拝客には人気のお店のことです。 またお店の名前「ラーンサームピーノン」とはタイ語で3人兄弟のお店との意味ですが兄弟ではなく息子さんらしい人が働いていました。 メニュー こちらは麺類のメニューで麺の太さやスープが選べます。 こちらには豚ひき肉、イカやエビ、ゆで卵ラーメンセットのやご飯ものもあります。 と、いうことで妻は米麺クイッティアオを注文しました。 値段は50バーツ いい出汁の出ているスープに米麵が絡んで美味しいです。 私は豚ひき肉、イカやタコ、ゆで卵の入ったラーメンセットを注文しました。 スープ付きで値段は60バーツ 甘口ソースを絡めながらそれぞれの具と卵麺を一緒に食べるのは最高に美味しいです。
しばらくの間、ブログの舞台をタイのカンチャナブリーに移します。ミャンマーと国境を接するカンチャナブリー県は、複数の国立公園を擁し、山と渓谷に囲まれた風光明美な場所。 ……なんて書くと、バンコクから遠そうなイメージを持たれるかもしれませんが、実際は日帰りだって容易にでできてしまう距離。 バンコク発の1日ツアーもたくさん組まれていますし、外国人観光客のみならず、首都圏で暮らす方々にも人気の高い週末旅行先です。 そんなわけで、本腰を入れてカンチャナブリーの見どころやグルメ情報の紹介を始める前に、まずはアクセス方法について。 バスでの行き方 カンチャナブリーへの主な移動手段はタクシーか、バスか、電車に…
シーナカリン通りにあるショッピングセンターのシーコンスクエアで「猫フェアー」を開催しておりカワイイ猫や猫の餌や猫グッズがたくさんありました。 会場にはカワイイ猫が売られており 猫の餌があり 猫が喜びそうなキャットフードや 猫のシャンプーが売られています。 また こんな凛々しいネコの絵や カワイらしい猫の服が売られており ネコが店長と書かれているお店があります。 が、、、 この女性はネコではなく人間のように見えるのは気のせいでしょうか??? こちらでは1時間、大人150バーツで子供45バーツでネコと遊ぶことができます。 冷蔵庫の中にカワイイ猫のケーキも売られています。 以前に家の近所に住むファランのおじいちゃんが「ウチの猫を見なかった?」と訊かれたことがあります。 おじいちゃんの家の猫は見つかったのでしょうか???
2023年 ガンプス アリー コミュニティー スペースの現状
アーリーにはお洒落なカフェが集まるフードモール「ガンプス アリー コミュニティー スペース」がありタイ人の若者だけでなく外国人にも人気のスポットです。 地図 BTSアーリー駅から徒歩6分 営業時間:朝10時から夜8時まで (時間変更があります) 2023年の現状 「ガンプス アリー コミュニティー スペース」には若者向けのカフェがあり 吹き抜けのフロアは解放感があり うどん屋さんもあります。 カワイらしいポストの横にある階段を上がります。 上のフロアにもオシャレなバー&カフェがあります。 しかし、新型ウイルス影響で閉店してしまったお店も多く こちらの中華料理店とお煎餅屋さんも閉店していました。 現在タイは新型ウイルスによる不景気から抜け出せない状況で若者に人気のスポット「ガンプス アリー コミュニティー スペース」でも空き店舗がたくさんあります。 一日も早く以前のように若者のインスタスポットとして活気あふれる日々に戻ってほしいです。
チョンブリは石臼で有名なため道路の両側にたくさんの石臼のお店があります。 チョンブリからバンコクへの帰路に車を運転していると 妻:「あ~車を停めて!!!」 私:「どうしたの???」 と尋ねると先週、妻が洗い物をしているときに石臼の杵を落として折ってしまいタイ料理のソース「ナームプリック」がつくれなくて困っていたとのこと ということでさっそく車を降りて新たしい杵を100バーツで買いました。 ナームプリックはおふくろの味!!! タイ料理では野菜を茹でて食べることが多くそれらを「ナームプリック」をつけて食べたり他の料理につけて食べられておりタイ料理には欠かすことのできないソースです。 この「ナームプリック」はトウガラシ、ニンニク、エシャロットを石臼ですりつぶした後でマナオ(タイのライム)を加えた後にお好みで小エビや小魚を入れナンプラー(魚醬)や佐藤などで味を調えます。 この「ナームプリック」はタイではおふくろの味というべきソースで各家庭でレシピも異なり地域によっても味も違います。 タイの家ではキッチンはどこにある??? この一回り大きい茶色の石臼はパパイヤサラダの「ソムタム」や和え物の「ヤム
先日、このブログを読んでくれた知人に「サパンクワイ駅のすぐそばにカオマンガイの超人気店があるよね?」と言われました。え!? 全然気付かなかった……。 検索してみると、店の正体は即判明。そのMongkon Wattana(モンコン ワッタナー/ข้าวมันไก่ มงคลวัฒนา)は5~6年前に移転し、現在はBTSのラチャヨーティン駅とセーナーニコム駅の間あたりで営業しています。 Mongkon Wattanaなきいま、おそらくサパンクワイにはメディアでも頻繁に取り上げられるようなカオマンガイの有名店がありません。とはいえ、カオマンガイはタイのソウルフード。 近所の方々が日常使いしている専門…