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昨日、ホテルのシャトルバスの待ち時間に買った東野圭吾の白鳥とコウモリ、 面白くて一気読みしてしまいました。 上巻では、最後の方にちょっとだけ次の展開を想像させる一行が・・・。 あ〜、こうなると絶対次が読みたくなりますよね。 こうならなくても
まだまだ暑いけど、一応季節は秋へと進んでいる様子なので、今回は過ぎ去った今年の夏をザックリ振り返ってみたいと思います。 私事の内容ですが、よろしければ最後までおつきあいください。 8月の夜、新宿にて 1 仕事 リモートワークとかできる職種じゃないので、酷暑のなか毎日出勤しました。 仕事はなんかしらんがとても忙しく(今も忙しい)、お盆も普通に働き(そういえば去年の夏もそうだった)、夏休みはまだ取っていない。 私は今の仕事を辞めたい辞めたいと思いながら、辞めずにずーっと続けています。 今年が明けた時、夏の終わりには今度こそ絶対辞めてやる、とかたく誓ったものの、夏が終わった今現在、まだ続けています。…
今ほしいものはないかと思ったのですが、特にないことに少し驚いています。でも最近買ったものは、サムスンのスマートウオッチGalaxy Watch4 classic。じつはこれが買いたかったものでした。おかげで常時心拍数を確認でき、走っている時にどれくらいの心拍数ゾーンか、区間
僕にとって読書と飲酒はトレードオフの関係にあり、いつもどちらに時間を費やすかについて悩んでしまいます。読書は知識を得る行為で将来への投資になる一方、飲酒は酩酊により物事を忘れる行為になります。この二つの共通点はあるのだろうか。
読み語り:「迷い家」山吹静吽 著 ⚠️この「まよひが」は洒落にならない⚠️
「迷い家(まよひが)」 遠野物語に記されているものの中で最もポピュラーな怪異の一つです その迷い家を壮絶な重量を持ってホラー小説にしたのが 山吹静吽さんの「迷い家」です
岩手「名作」語り:「グスコーブドリの伝記」〜すべては「オリザ」のためだった〜
岩手の詩人、宮沢賢治さんの最高傑作の一つと言われている物語 「グスコーブドリの伝記」 大飢饉によって両親を失い、妹とも生き別れになったブドリは、逆境の中必死で成長し、青年となり 再びイーハトーブを襲わんとする大飢饉に、自身の命をとして挑みます