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今回は「特定医療費(指定難病)受給者証」についてです。この制度は維持透析そのものに対する助成ではありませんが、原因となった疾病が国が指定した難病(338疾患)の場合、指定難病にかかる医療の費用が対象となります。自分の場合、指定№221「抗糸球体基底膜腎炎」という疾患により維持透析となりました。この制度の概要は次のとおり【対象者】 国が指定した難病(338疾患)に罹患し、認定基準を満たした人【内容】 ・指定難...
こんにちは、難病女子のとうえのです。 難病治療のために特定医療費(指定難病)受給者証というものがありまして、持っています。 発行してもらうのに病院から診断書など出してもらったり、役場へ何度も行って書類を貰わなければならないし、必要書類をコピーしたり提出しに出向いたりと、難病を患っているこの身体はしんどさ満載でした。 しかもこれ一年ごとの更新で、毎年毎年行わなければならないという地獄。 なんていう苦行?! パーキンソン病という治らない病気故、この手続き作業が毎年なんて、動けなくなった時どうすんの?! 病気のことで日々不安不安なっているのに、さらにこの受給者証取得の手続きについて心配になる。 不安…
特定医療費受給者証の更新は9月29日が期限なので忘れず手続きをしよう
特定医療費受給者証について説明した過去記事 2023年の更新期限は9月29日(9月の最後の平日)となっています。更新を忘れると負担額は通常の3割になってしまうので必ず手続きをしましょう。 更新に必要な書類は、更新手続き書 ...
こんにちは、とうえのです。 大きめな封筒でとうえの宛てに郵便がきていました。 特定医療費(指定難病)受給者証更新手続きについての書類です。 毎年の更新ということを去年聞いていたのですが、忘れていました。 すっかりと忘れてました。 封筒を開封して、書類みて、思わず「うへぇ…。」 「うへぇ…。」なんて発語、本当に出るんですね、びっくり。 去年特定医療費(指定難病)受給者証の申請を初めて行いましたが、必要な書類を取りに役場行って申請は保健所でとなんだかとってもめんどくさかったのを思い出しました。 去年の初申請後の感想と一緒ですが、正直ぶっちゃけめんどくさっ!! 役場にも保健所にもできるなら行きたくな…
永遠の厨二病、嘉太郎です。 指定難病であれば「特定医療費(指定難病)支給認定申請」をして、審査に通れば「特定医療費(指定難病)受給者証」を交付してもらえます。 今回の内容はこの受給者証のメリットと更新手続きになります。 ...