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「衝動買いを防ぐ、5つの行動パターン」を覚えて、「物もお金も無駄にしない」方法
はじめに 今回は、「衝動買いを防ぐための5つの行動パターン」を覚えて、物を増やさず、お金を無駄にしないで節約できる方法を紹介します。 衝動買いがやめられないのはなぜか そもそもですが、衝動買いはなぜ、起きるのでしょうか。それは以下の3つの原因があります。 必要なものがわかっていない 自分が何を求めているのかわからない 行動が受け身である それでは次から一つずつ説明します。 1・必要なものがわかっていない 自分が必要なものがわからないと、興味を引く品物に出会ったとき、衝動的に買いやすくなります。 衝動的に買い物をしたあとは、自宅に帰宅して我に返ったとき、いらないものを買ってしまったと気づくでしょ…
節約術の盲点・ポイント10倍獲得よりも、10%の買い物を減らす方が得で簡単です
はじめに 節約の方法はいろいろありますが、盲点があります。それは買い物でポイントを獲得するタイプの節約は、買い物熱が過熱しやすいということなんです。 もっと言うと、節約はポイントを余計に獲得するよりも、買い物を減らすほうが確実で簡単で結局は得です。 どの方法が一番得か?買い物の仕方は3種類 ちなみに生活に必要な買い物をするとしても、節約方法は主に3種類あります。 セールで安く手に入れる ポイントを獲得して次回の買い物に使う 買わない それでは上記を説明します。 1・セールで安く手に入れる この件についてはこの記事をご覧ください。 www.kurase.com 2・ポイントを獲得して次回の買い物…
朝夕涼しくなり、ようやく過ごしやすくなってきました。が、暑いのが苦手なので、まだまだノースリーブです。 今年の夏には、シーズン初めに用意した3着のワンピースで結局間に合いました。写真下段にある五分袖のシャツドレスは、夏用として売っているらしいのですが、生地にハリがあり、そしてノースリーブよりはやはり暑く、暑がりの私には真夏には暑すぎました。 腕が日焼けでボロボロに皮がむけたときだけ、シャツドレスを着ていましたっけ。 それを入れて夏に着たのは4着。 もう少し涼しくなり、さすがにノースリーブは…となったら、ほぼこの五分袖のシャツドレスだけになりそう。 昨年購入してめちゃくちゃ気に入っているシャツド…
「物が少ない暮らし」実践編・「捨て祭り」後でも随時捨てる必要があるリスト10
はじめに 今回は、「捨て祭り」をした後でも、じわじわと増える物の対策です。 「もう、捨てるものはない」ほどに捨てを実践しても、またいつの間にか増える物があります。 それを放置すると、なかなか「物が少ない暮らし」は継続できません。そこで今回は「捨て祭り実践後」に、その状態をキープすることを目的にしています。 捨て祭り実践後に随時捨てる必要があるものを10紹介します。 捨て祭り実践後に随時捨てる必要があるものを10のリスト 出現しやすい順に掲載しています。 段ボール ショップバッグ お菓子の袋、包装紙、箱 DM、チラシ なかなか使いきれない調味料 なかなか使いきれない洗剤 肌に合わなかったスキンケ…
寝室、押し入れ収納の下段。 半分は、夫婦の布団一式、 もう半分は食品ストックと、布団乾燥機。 最近ストック品を見直すことで、 この収納スペースを使いやすく改善できた。 夫のコロナ感染や、台風により、 普段以上に在宅時間が長かったこともあり、 ものの見直しと収納の見直しがはかどったこの1ヶ月。 食品を買いだめするくせを改め、 隣のクロゼットのすき間に仮置きしていたものの整理と断捨離をした。 クロゼットにできた空きスペースに、 この押し入れ下段スペースにあった除湿器を移動。 きゅうくつだった収納が、ほどよい収納量に落ち着き、 寝具の出し入れが格段にしやすくなった。 夫婦の寝具はここにあるものと、マ…
3枚のまな板とおろし金。 中サイズと小サイズのまな板と、小さなおろし金を買い足した。 買い足しの共通項は、小さくて軽いもの。 まな板は、 epicurean(エピキュリアン)のカッティングボードの黒。 Lサイズを5~6年使用してきた。 メインの大きなまな板と、 薬味やフルーツを切る際に便利な小さなまな板。 結婚当初から2枚使いだった。 以前、小さな木製のIKEAのカッティングボードを使用していた。 何年か使用した後、半分に割れてしまった。 次にIKEAに行ったら買い直そう、と思いつつ、 行く機会を逃しているうちに、なくてもいいかな、と思えるようになり、 ここ近年、まな板は1枚使い。 フルーツを…
今年もこの時期がやってきた お月見シーズンに外せないおたのしみ
中秋の名月にちなんだ花を飾る。 日中でも随分過ごしやすくなり、 すっかり秋らしさを感じられる今日この頃。 心地よい風と、虫の音と、綺麗な満月。 気持ちのいい季節。 厳しい暑さを乗り越えたあとのご褒美のような季節。 四季があるってありがたい、この時期ほど感じることはない。 南国で5年間生活した。 真夏に日本を離れたので、 身体は秋が来るのを待っているのに、いつまでたっても真夏のまま。 季節が変わらないのが、しばらくは信じられなかった。 それなのに、5年間真夏の生活に慣れて帰国すると、 今度は日本の季節の移り変わりの早さにしばらくは慣れなかった。 本帰国も真夏だったので、 1年目は、長かった夏がよ…