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4月も半ばに差し掛かりました。 初夏を思わせる陽気の日があるかと思えば、2月並みの寒い日があったりと、気候不安定な今日この頃ですが、春たけなわ。 今回訪れるのは、埼玉県の笠山。東武東上線の外秩父ハイキング・コースで登られている山です。ムラゴンブログを始めてからも3回登ってい...
ときがわ町散策2・慈光寺2-山上の名刹、すでに季節は秋を迎えていました-
【ときがわ町】の【慈光寺】、山の斜面に建つ名刹は敷地も狭いもの、よくぞ歴史の中でこの地に来られたものです。 さて、【ときがわ町】の【慈光寺】、本堂近くにも可愛い花、ベゴニアの一種でしょうか。
ときがわ町散策1・慈光寺1-山上の名刹、すでに季節は秋を迎えていました-
9月18日のお出掛けは【ときがわ町】、いつも訪問は平地ですが、今回は山のお寺【慈光寺】です。県内には少ない国宝がある歴史的な寺は今年の酷暑でも本堂の中は涼しく感じました。 さて、【ときがわ町】の
☆ 202303 ガレージライフ 桜が散る前に 慈光寺赤門 ☆
いつもよりちょっと早い桜 雨で散ってしまいそうな 宇都宮市で一番早く桜が咲く場所にきた! 慈光寺赤門 にほんブログ村に参加しています♪ポチッとして頂けると嬉…
12月4日(日)午後から一っ走り、都幾山 慈光寺へ。足を鈍らせないための軽い運動がてら、紅葉が少しでも見られたら目っけ物なのだけれど・・・。少しだけど紅葉が見られてよかった!! 晴れだったらもっとよかったけど・・・、まあ、仕方がないか。次回の慈光寺はさくらの頃かな? その時は晴れていて欲しいなぁ。...
慈光寺参道の巨木杉と苔とツタのからまるの眺めては撮っているのは毎度のこと、一般の参拝者の歩く時間よりも3倍、4倍になる。慈光寺の参道を挟むように流れる滝谷川。晩秋迫るころ、参道は常葉樹に囲まれ濃い緑。こんな緑の光景、そこれがある空気に、巨木の杉間から弱い日差しが目に、ココロの癒しとなるのかもしれない。寺院に参拝、あちこち撮り終えて帰る頃には、ココロに引っかかったトゲがとれないまでも、痛さを緩和させ...
五泉市村松慈光寺五泉市村松慈光寺山門、ここで来るまで雨の巨木杉の参道を撮っていたので気を付けてはいたけれどレンズに水滴がついていた。回廊と火灯窓、以前は旧型の消火用ポンプ車がとめてあったが、古すぎたのか、それとも邪魔なので別の場所に移動したのか、なくなった。自分的には良い被写体だった。慈光寺の回廊、山門をくぐって右側、突き当りが東司(とんす=トイレ)。本堂前慈光寺の本堂左が庫裏、右側が東司、その間...
慈光寺山門の向こう回廊に並ぶ火灯窓と格子と、その格子の菊水紋、詳しくはわからないが、このお寺は格式が高いのだろうとわかる。家紋なら門に一つ、また出入り口左右に一つづつで良いのではと思うが両方に二つづつ。なにやら謂れがあるのだろう。当然文化財にもなっている。山門前の石段の凸凹に過去にたくさん色んな人が、参拝で踏んだだろう、自然気象現象もあっての凸凹なんだろうと歴史を感じてくる。初めて訪れた頃は階段の...
五泉市村松慈光寺山門前山門前石段、こちらは雨具、傘を持っての参道歩きだったが後からやって来た親子は傘を持ってなかった。途中に本降りに出会ったのに。いかに自分が参道を撮りながら歩くのに時間がかかっているかである。後から来る親子が本堂へと向かっても、私はまだまだその前でうろうろしていた。山門前のお地蔵さん、このお寺は曹洞宗である。かなり昔処分に困ったのか弥勒菩薩の顔の焼き物がお地蔵様に置かれた、弥勒菩...
昔から苔が美しいと思ってはいたが、”そう感じるの俺だけのなのか?”と人に話すこともなく、そしてカメラを持ちここで見つけてからは撮りまくった。訪れては撮り始めると、晴れた日は苔が乾いてしまい、あまりキレイではないので、雨に濡れた緑の方が美しくしっとりするので撮るなら雨の日、もしくは雨上がりだとわかった。しかし、6月7月の雨に濡れた緑は実に綺麗なのだがブヨ・やぶ蚊との闘いである、顔が変形したこともある。...
雨が降ったら来ようと思っていた。しかし、晴れて欲しいのにイメージ通り晴れず、イメージ通りに雨が降ってほしいと思っていると雨が降ってくれない。やっとである、薄暗い巨木の杉並木を三脚と傘を差しながら私は歩いた。通常雨に出会ったら”ついてねえなあ。”なのだが、この日は雨に「うふふふ、やったね。”だった。杉並木の村松慈光寺参道を歩いているので雨は頭上高い杉の葉っぱで雨は緩和した。それも私は計算ずくというか、...
石仏の三十三観音、過去に仕事で対人関係で参ってしまった時、撮影と共に参拝、参道の石仏全部に手を合わせた事がある、基本的に問題が解決した訳でないが、気持ちが安らいだ。それ以来だろうか石仏全部に手を合わせたのは”あえて願い事なんだったか”は書かないが。この時、モミジの葉っぱは青かった、これが赤くなるのか、黄色くなるのか、青いモミジを見ながら紅葉の光景を想像した。村松慈光寺の巨木杉の参道、10数年前は車で...
1.歩いた日①2022年8月中旬②2022年9月上旬2.歩いたコース①明覚駅-乗合タクシー-慈光寺-霊山院-建具会館-乗合タクシー-明覚駅➁明覚駅-貸切バス-くぬぎ平-霊山院-慈光寺-建具会館-貸切バス-明覚駅3.観光スポット歩いたコース②で記載しています。①明覚駅地元産の丸太で造られたログハウスの駅です。➁くぬぎ平明覚駅から車で、約17分。シュウカイドウの花が群生しています。↓鹿よけの網が張られています。➂霊山院慈光寺駐車場から徒歩約15分埼玉県比企郡ときがわ町にある臨済宗妙心寺派の寺院。東国最古の禅寺といわれ、1197年に慈光寺の境内にある小寺として創建され、禅道場が開かれました。この頃が慈光寺の全盛で、七十五坊が甍を連ね、壮大な寺院群は、輪奐の美を誇ったといわれております。↓霊山院駐車場で、早咲きの...関東最古の山寺・慈光寺とシュウカイドウの花散策
コロナの感染再拡大により、また父母に会いにくくなる。今のうちにと実家へ父母の顔を見に行った行った。ふとしたことから龍神杉の話になり写真を見せてもらう。これは確かに龍神様の化身と言っても過言ではない。ここんところ全国のアチコチで水害が起きている。龍神様と言えば水神様。我々人間がしでかしていることにお怒りなさっているのでしょう。ということで穢れた身を清めに龍神様をお参りに行ってまいりました。樹齢数百年の杉並木の根が傷むということで車の乗り入れはできない。いやいや、そもそも龍神様をお参りするのであれば車で行こうなどというのは無礼千万・不届き千万である。杉のかほりや清流の音を感じ俗世の穢れを洗い流しながら杉並木を歩こう。始めにお断りしておくが夜の自然写真家風小遣い制サラリーマンには昼の写真は難しすぎる。昼は何をど...龍神杉(龍神の宿る御神木)