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家族の終活アネです。いつにもまして長文となっています。現在、家族の終活の書類作成の手伝いをしています。協力してくださるとある業種のAさんの協力の元に何ヶ月もか…
‘マルハラ’という言葉を初めて目にしたとき、何を問題としたハラスメントであるのか、直ぐには頭に浮かびませんでした。‘パワハラ’のパワは‘パワー’ですし、モラハラのモラは‘モラル’ですので、どことなく想像がつくのですが、‘マルハラ’のマルが一体何を意味するのか、皆目見当がつかなかったのです。‘マルクス’?・・・。そこで、実際に関連の記事を読んで分かったのですが、マルハラの‘マル’とは、日本語の句点の‘。’なそうなのです。何故、マルハラという言葉が生まれた、あるいは、流布されるようになったのかと申しますと、‘。’で終わる文章に対して威圧感を感じる人が、若年層、とりわけ若い女性に多いというのがその理由です。仕事などでメッセージ・アプリを使用するに際して、上司や先輩の同僚からのメッセージの最後に‘。’が打たれてい...‘マルハラ’とは何なのか?
2月12日に書いた「同一支店でもうひとつ開設を作れない」の続き。 メインバンクの「インターネット相談サイト」に質問してみたところ、さっそく回答がありました。 その回答に記載されていた手順でネットバンキングを操作してみたら、無事に同じ支店で簡単に2つ目の口座が開設できました!...
句読点が怖いのも、ソフト老害も納得できないのはもう既に私が老害だから?
最近LINEのメッセージに句読点を使うと、若者は怖いのだということが話題になりました。それに関連して今日は「ソ
「句読点はオバサン構文」にチクリ俵万智さん、目から鱗の一首「さすが」「全日本人に読んでほしい」https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240208-0110.html※以下、引用です。歌人の俵万智さん(61)が8日、自身の「X」(前ツイッター)を更新。新聞社が報じた「マルハラスメント」に触れ、“目から鱗”の一首を投稿。称賛の声が集まっている。今月6日、産経ニュースが「文末の句点に恐怖心…若者が感じる『マルハラスメント』」と題し、句読点の使用が与える印象について報じた。若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じるという。この報道が話題となると、「句読点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題に。多くのメ...『無知は罪なり、知は空虚なり、英知を持つもの英雄なり』
こ〜んにちは〜。 ご訪問いただきありがとうございます。 お姑様へのストレス発散の為に書き始めたこのblog…。お姑様亡き後は夫婦2人暮らしの日常を綴っていま…
セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点 セシリア・ワトソン(左右社) (その3)
「セミコロン」についての本の書評、終盤戦だ。(その2)では5章までの内容を取り上げて、セミコロンの誕生の経緯からセミコロンが流行の最前線に飛び出して、やがて法律の条文に紛れ込んで騒動を引き起こすまでを解説した。この(その3)では6章以降の内容を取り上げる。 [本書の目次] はじめに 言葉のルールをめぐる愛憎 …7 1章 音楽を奏でるように:セミコロンの誕生 …
『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』(セシリア・ワトソン)の書評(その3)を書く前に、再びパンクチュエーション(句読法)のお勉強をしておく。前回は『英語ライティングルールブック 第2版』でカンマ、コロン、セミコロンの使い方についておさらいをしたが、やや不完全燃焼だったのは否めない。これまでちゃんと勉強してこなかったせいとも言えるが、やはり日本人向けに手ごころを加えた解説になっている…
セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点 セシリア・ワトソン(左右社) (その2)
「セミコロン」についての本の書評、後半戦だ。「はじめに」の訳文でケチがついて、1章からは共著者のものと思われる訳文で持ち直した結果、実は最後まで面白く読めた。後半からの訳文にちょっと不安を覚えたのだけれど、それはある理由から問題が回避されている事もわかった。それについては後述する。それよりも書評(その1)では「はじめに」の文章を過剰に論ったおかげで、実はその後の文章の見通しがよくなった。この序章…
英語ライティングルールブック 第2版 デイヴィッド・セイン(DHC)
『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』を読んでいる途中で、次第にセミコロンやコロンやカンマの使い分けについて「ちゃんと」は分かっていないことを痛感したので、前から・積ん読状態だった本書で勉強する事にした。もちろん全部読むのではなく、あくまでカンマ、セミコロン、コロンについてだけだ。なので、タイトルは『英語ライティングルールブック 第2版』となっているけれど、この本全体の書評じ…
セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点 セシリア・ワトソン(左右社) (その1)
今回はとりあえず「はじめに」限定で、まず言いたい事を書こうと思う。以前に『カンマの女王』を期待して読み出した時とまったく同じ事が、再度起きた。デジャブと言っていい。「カンマ」の次が「セミコロン」だなんて、シャレにもならない。悪夢だ。 とにかく一読では頭に入ってこない。期末で仕事に追われてたので、疲れて頭が回らないのかと最初のうちは思った。そのうち、どうやら文章が気持ち悪くて、いろいろと引っ…
「有難うございます。」って。。。普通に書いてましたら。。。今は、「ありがとうございます。」って書きますと。。。。えっ!そうなの?なんで?。。。そんなんで。。。調べてみましたら。。。「ありがとうございます。」そして。。。文章に句読点もないのを。。。。見かけますが。。。読みにくいじゃんって!!。。。思うのだけれど。。。なんでって?時代はどんどん移り変わってるんですねえ~。。。。化石に。。なってきたかも...
こんにちは!アラカンタロウです。 はてなブログを始めて50記事以上のブログをUPしてきましたが、いまだに句読点(くとうてん)の打ち方に悩んでいます。 句読点とは? 句点「。」読点「、」の事です。特に読点の打ち方に悩んでいます。無いと読みにくいし、いっぱい有っても読みにくい。「ウムゥ~、難しい」 会社で書く文書言えば、メール・事務連・見積もり・レポートぐらいで、どれにも雛形があり書いて終わりのような物ばかりです。 プレゼン資料もパワーポイントでグラフや絵を見せて、わかりやすく作るから文書なんてあまり関係ないのです。 読書をしても、途中から「ななめ読み」です。要は手抜き読みのために、ちゃんと文章と…
最近、アタシは懸賞みたいなものに応募しようと企んでいますw。 いや、懸賞ったって何も抽選クジのようなものではありません。 そういうのはポイ活とも言うようですが、そういう「懸賞」もありますがそれとは違う。 自分の書いたものをコンテストに応募してみようかと思っているのです(笑)。 アタシもそろそろ落ち武者のようにいい肉を食ってみたいw。 陽の当たるところに出たいw。 プレゼンテーターの尾根遺産に微笑ま...