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サンドドームさえ出来れば、後は楽勝と思っていましたが、いやはや楽しみの多い機関車です。 今夜はここまで! 給水の配管の途中で終了しました。 先ずは使えそうな部品の確認です。煙室扉はC55。温め器は珊瑚の初期製品。しめて140円なり!? 最初に煙突の取付ボルトを植込みます。位置をケガイたら、ピンバイスで少し揉んでからミニドリルで穴を開けました。 煙突上部に継ぎ足しを取付。03厚、2ミリ弱の帯金。谷川模型のスハ32のウインドシルを丸めました。 温め器への穴開けはまたもやプロクソンのヤンキーバイスを使用。足を取付ける切込みは05の糸鋸です。なかなか便利に使えます。 温め器はボイラー内から1ミリビスで…
薄っぺらい印象の火室に少しばかり奥行を付けました。 火室外被に05を貼付け、更に裏から火室前方部分に1ミリ角線を追加して、外被の先端を斜めにヤスって見ました。ペラッペラの火室の印象は薄らいだと思います。 角線は長いまま切込を入れくの字に曲げて位置を決めてハンダ付け。後から余分を切落しました。 宮沢オリジナルの泥溜は、ブロクソンの玩具みたいなヤンキーバイスに挟んで、取付足と吸気管、ドレイン管の穴を開け、差込んだ真鍮線も長いままハンダ付けしました。勿論、ハンダ付けの際はヤンキーバイスからは外します。 火室の角線の裏打が終わりました。泥溜も取付てあります。火室外被はもっとRを付けても良かったのではな…