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ざっと知っとくインドネシア独立の歴史と建国の父 ー知らされなかった敗戦から独立宣言へ
20歳の年の差、先生と生徒の関係から結婚へ。後に若干22歳でファーストレディとなるファトマワティ夫人との出会いは、流刑先のスマトラ島西海岸のベンクル。将来の国…
日本の終戦記念日の2日後が、インドネシアの独立記念日。広域に散在する島々を領土とし、様々な言語や歴史的背景を持つ人々(それぞれの民族がそれぞれの天皇を持ってい…
Demi-monde 〜叩かれるデヴィ夫人に林真理子が言いたいのは
暑い!関東でも内陸の暑熱は今最高潮で、仕事場に着くと汗だくです。 行きの電車で日経を読むと、一面のコラム「明日への話題」で林真理子が書いていました。林真理子さん、日大の理事長として伏魔殿「日本大学」に丁々発止と切り込みながら、作家としても十分な活動をされる。「超人」といっ...
知らないのか、知らないふりか、それとも意図的に隠蔽しようということか私は、ずっと朝日新聞を読んできました。教えられることや考えさせられることが多くありました。でも、ウクライナ戦争の報道に関する限り、朝日新聞も明らかにおかしいと思います。もちろんそれは朝日新聞だけではないのですが、ロシアのウクライナ侵攻を非難するだけで、武力衝突を避けて、問題を解決しようとする姿勢がほとんどないように思います。また、毎日毎日、戦争当事国のウクライナやアメリカ側の情報をそのまま事実として報道し、ロシア側の情報は極めて断片的に、疑いの眼差しをもって報じています。それが結果として、ロシアは悪、ウクライナ軍の支援は当然というアメリカ支持の流れに乗っているように思います。先日、”「虐殺したのは」元大使が自説”と題する記事が掲載されました。そ...自らの都合で、他国の政権を転覆してきたのは?