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もっとも苦手な、太物のドリルレースを先にやってしまい、後は楽しく進めようという、ゆるっとした魂胆で開始! まずは前回加工したC51と未加工を並べて、改造の要点を整理しました。サンドドームだけは新製してすげ替えないと、あとから後悔しそうです。 12ミリの真鍮丸棒を万力にくわえ、大ヤスリで端面の水平を出します。 続いて、電動インパクトドライバーに特大ドリルチャックをかまし、大ヤスリで端面を大まかに整形しました。こんなんで良いの?ですが、なんとかなれ〜! 長さで切り取る際のケガキには、安物の樹脂製パイプカッターを使います。ゆるっと工作の連続ですね〜。 万力にくわえて、0番の糸鋸で寸法に切出した丸棒の…
シリンダーが解決したのでブレーキシューに進みました。あると無いとでは大違いなので 宮沢模型ベースを余り感じさせない雰囲気になって来ました。 軸箱無しフレームなので、取付板を動輪押さえ板から浮かすスペーサーを1・5ミリから切出しました。ブレーキ取付板は08です。これ以下の厚さでは、ネジ山が直ぐに馬鹿になるので スペーサーを動輪押さえ板にハンダ付け。ブレーキ取付板は、第3動輪の車軸付近のスペーサーにネジを切って取付けます。 下回りを仮組みしました。先台車が貧弱で、前から見ると先輪の車軸が見えるのも興ざめですので、先台車もシュパーブライン風味に改造します。 先ずは車軸のカバー?を本体上部に、車軸押え…