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関東日帰り-さいたま編(4) 埼玉新都市交通伊奈線 大宮駅 ~国際興業バスで大宮へ~
浦和美園駅から大宮駅までバスで向かいます。乗車するバスは国際興業バスの大宮駅東口行き。東京北部や埼玉県にたくさんの路線を持つ国際興業バス・・・ン十年ぶりの乗車となります。バス停は西口にありました。昼間帯は1時間に1本でているようですね。13:08発の便で出発です。 出発するとまず国道463号越谷浦和バイパスに入って東北道を跨ぎます。そこは浦和の料金所が望めるところで、とても壮観だったのですが撮影タイミング...
西日本完乗への道-広島編(22) 可部線 三段峡駅跡 ~可部線のかつての終着駅~
可部駅前から乗車したバスは終点の三段峡バス停に到着しました。三段峡のバス停は「三段峡交流広場」という広場にあります。待合所もありました。この広場がかつての三段峡駅の跡地だと思われます。待合所の裏手の様子。裏手には川が流れています。このスペースがいかにも駅跡といった雰囲気でした。そしてこの奥には・・・駅名標らしきものと線路がありました。三段峡駅は広島県山県郡戸河内町滝川にあった可部線のかつての終着駅。現...
西日本完乗への道-広島編(21) 広電バス (可部駅前→三段峡) ~可部線廃線跡を辿る~
可部駅前から三段峡行きの広電バスに乗車しました。ここからは2003(平成15)年12月に廃止された可部線非電化区間を辿ります。可部~三段峡間・・・この時には21もの駅が廃止されたそうです。バスはまず可部の市街を北上、国道191/261号を左折して西進を始めます。バス停にちょこちょこと停車しては乗客を拾っていきます。国道191/261号、上勝木バス停手前の様子。この辺り、特に帰り道でよく見えた南側の丘には新興住宅地、いわゆる
西日本完乗への道-広島編(20) 可部線 可部駅 ~部分廃止や復活延伸・・・波乱万丈の駅~
緑井駅から可部線のあき亀山行きに乗車しました。列車は太田川西側の住宅地を北上します。ちなみに太田川東岸には芸備線が至近を並走しています。太田川を渡って東側に出ると可部駅に到着です。2番線の到着。終点のあき亀山駅まで乗りつぶしたいところですが、もう一つの目的を優先するために下車しました。 可部駅は広島県広島市安佐北区可部にある可部線の途中駅。路線名にもなった元安佐郡可部町の代表駅です。可部線と可...
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の1725号車(元京成バス/いすゞエルガ KL-LV280N1改/いすゞ:03年式/鹿児島)です。 ■過去に投稿した、鹿児島交通の元京成バスの画像は、右側のカテゴリー『鹿児島交通(元京成バス)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメントにつ…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の1911号車(元阪急バス 99-335/日産ディーゼル KC-UA460LSN/西工:99年式/国分)です。 ■過去の鹿児島交通(元阪急バス)の記事は、上部または右側のカテゴリー『鹿児島交通(元阪急バス)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下記のバナーもしくは、右側のバナーにポチっとお願いします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よけれな覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいた…
西日本完乗への道-広島編(13) 福塩線 府中駅 ~電車と気動車の乗り継ぎ駅~
井原鉄道で神辺駅にやってきましたが、福塩線は運転見合わせ中。列車が来ないので、駅からかなり離れた森脇下というバス停まで歩き、府中方面行きのバスに乗車しました。多分福塩線に乗りそびれた通勤客がほとんどだと思いますが車内は大混雑。しばらくぎゅうぎゅう状態で進みます。バスは西に進み、国道486号に入ると福塩線の線路と並走するようになります。多分そのあたりからだったと思いますが、乗客が徐々に下車していって、...
西日本完乗への道-広島編(12) 福塩線・井原鉄道井原線 神辺駅 ~運転見合わせ・・・バス停まで歩いてから府中へ~
井原鉄道井原線に乗車して終点の神辺駅までやってきました。これにて岡山宿題路線は全て踏破完了~。井原までのきっぷしか持っていなかったので、車内で運転士さんに清算してもらってホームに出ます。 神辺駅は広島県福山市神辺町大字川南にある駅。「かんなべ」と呼びます。以前は深安郡神辺町の駅だったそうですが、福山市と合併しています。駅名標にある「二上り踊り」は福山の踊りで夏祭りでは大会があるそうです。乗り入れ路...
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の2270号車(元東急バス/日産ディーゼル KL-UA452KAN改/西工:04年式/鹿児島)です。 ■過去に投稿した鹿児島交通の元東急バスの画像は左側または上部のカテゴリー『鹿児島交通(元東急バス)』をクリックしてください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下記のバナーもしくは、右側のバナーにポチっとお願いします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よけれな覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメントに…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の2381号車(元西武観光バス/いすゞエルガ KL-LV280N1/いすゞ:02年式/鹿児島)です。 ■過去の鹿児島交通の元西武バス・元西武総合企画の記事については、上部または右側のカテゴリー『鹿児島交通(元西武バス・元西武総合企画・元西武観光バス)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下記のバナーもしくは、右側のバナーにポチっとお願いします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よけれな覗いてみてください。…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の1313号車(元神戸市バス 松780/日野 KC-HU3KLCA/西工:97年式/鹿児島)です。 ■過去に投稿した元神戸市バスの記事は、右側のカテゴリー『鹿児島交通(元神戸市バス)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメントにつきましては、承認制とさせていた…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島市営バスの1017号車(日野ブルーリボンハイブリッド BJG-HU8JMFP/JBUS:09年式/新栄?)です。 ■過去に投稿した鹿児島市バスの記事(画像)は上部または右側のカテゴリー『鹿児島市営バス』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメント…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の1715号車(元西武バス/日産ディーゼル KL-UA272KAM改/富士:02年式/鹿児島)です。 ■過去の鹿児島交通の元西武バス・元西武総合企画の記事については、上部または右側のカテゴリー『鹿児島交通(元西武バス・元西武総合企画)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下記のバナーもしくは、右側のバナーにポチっとお願いします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よけれな覗いてみてください。 ameblo.…
週末パス20晩秋(19) 弥彦線(弥彦東線) 越後長沢駅跡と大浦駅跡 ~国道に転用された廃線跡~
東三条駅前から越後交通バスに乗車して弥彦線廃線跡を辿ります。弥彦線の前身の越後鉄道は、海側の弥彦から吉田、現在の東三条と徐々に線路を延ばしていき、計画ではなななんと遥か南の只見まで延伸するつもりだったそうです。どういったルートを考えていたのかわかりませんが、地図を見ると・・・最短経路に国道289号がありますが、道が繋がってません。西に迂回するルートだと、現在の只見線の難所「六十里越」を抜ける必要あり。・・・...
週末パス20晩秋(18) 信越本線 長岡駅と東三条駅 ~かつての弥彦「東」線へ~
小千谷駅から上越線長岡行きに乗車しました。列車は上越線を北上、宮内駅で信越本線に乗り入れるとすぐに終点の長岡駅に到着。2番線の到着。乗り継ぎです。1,2番線は薄暗いです。 長岡駅は新潟県長岡市城内町にある長岡市の代表駅。長岡城の城下町として知られていると思いますが、駅はその本丸のあった場所にできたそうです。城跡にできた駅として思い出すのは、甲府駅や福山駅、そして三原駅。このうち三原駅については次回...
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島交通の2186号車(元阪急バス〔166〕/日野レインボーRJ KK-RJ1JJHK改/日野:03年式/鹿児島)です。 ■過去の鹿児島交通(元阪急バス)の記事は、上部または右側のカテゴリー『鹿児島交通(元阪急バス)』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下記のバナーもしくは、右側のバナーにポチっとお願いします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よけれな覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただい…
2022年6月9日 高見馬場にて 鹿児島市営バスの2068号車(いすゞエルガ 2DG-LV290N2/JBUS:19年式/北)です。 ■過去に投稿した鹿児島市バスの記事(画像)は上部または右側のカテゴリー『鹿児島市営バス』をクリックしてご覧ください。 ※当ブログは”鉄道コム”と”にほんブログ村”に参加しています。 良ければ、下にある小さなバナーか右側のバナーをポチっとおねがいします。 にほんブログ村 ◆当ブログの他に、生活系ブログ『ゴンパパ日記』をアメブロに開設しています。 気まぐれ更新ですが、よければ覗いてみてください。 ameblo.jp ■当ブログにいただいたコメントにつきましては、承認…
週末パス20晩秋(16) 魚沼線 西小千谷駅跡 ~「いつの日にか思い出とともに蘇れ」~
来迎寺駅前から越後交通バスに乗車して、魚沼線廃線跡に沿って進みます。魚沼線は来迎寺~西小千谷間の12.6kmの路線でした。廃止は1984(昭和59)年4月のこと。ローカル線がことごとく廃止されていった時期ですね。その中でもかなり地味目な印象の路線でした。この路線が廃止された要因は素人目から見てもわかりやすいと思います。信濃川対岸にできた上越線の小千谷駅の存在。当時は魚沼線の終点が小千谷駅、後にできた上越線の駅が...
フェリーげんかいに乗るためだけの対馬弾丸旅(厳原観光~比田勝)
せっかく対馬に来て日帰りというのは、ちと勿体ないと思いましたがしゃーない。今回の目的は対馬というよりも、むしろフェリー乗船です。2021年7月1日、九州郵船の新造船「うみてらし」が博多~比田勝航路に就航します。これにともない、1983年にデビューした「フェリーげんかい」が退役する予定です。今回はそんなフェリーげんかいに乗るため、弾丸日程を組んで対馬に入りました。九州郵船の夜行便で厳原港に降り立ち、これから朝...
ちょっと前の話です。 私はバス停で並んで始発のバスの扉が開くのを待っていました。 列の先頭にいるのは70代ぐらいのご婦人でした。 その人は、黒い日焼け防止手袋(肘まである)をした上からさらに使い捨てのビニール手袋を両手にはめていました。 おそらく過剰な「コロナ対策」です。 ...
なんて複雑なバスの乗り方!料金も前払い・後払いを統一して欲しい話
6月にしては異例の、連日35°Cを記録する酷暑の中、今日の私はセミナーがあるので久しぶりにバスに乗ってお出掛けです。今日の東京の最高気温37°Cですって、、、ところでこのバスという乗り物ですが、実に厄介な乗り物だと思いませんか?私はずっと駅の近くで暮らしてきたのでバスに乗ることがあまりなく、今の家に引っ越してきてからバス生活になったのですが、乗り口が前だったり後ろだったり、、、降り口が前だったり後ろだったり、、、料
最近、登山に凝り出したので、必然的に路線バスをチェックする機会が非常に多くなっている。路線バスのガイドブックを見ていてふと気付いた。世の中には鉄道マニアは凄く…
Uターン主婦のネロリです。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。梅雨入りした東京ですが、一日中しとしとと降る日は少なく、1日のうちに、降ったり止んだり、そして急に晴れたりという、やや不安定なお天気が続いています。今日も、お昼頃から雲間から青空がのぞき、ジミ夫から「ちょっとどこかに出かけない?」と提案が。日曜日だし、混んでいるところはいや、電車にも乗りたくない、という我儘なジミ夫。混雑が嫌いな...
西日本完乗への道-三重滋賀編(28) 京阪石山坂本線 石山寺駅 ~石光山 石山寺~
京阪大津京駅から京阪石山坂本線の石山寺行きに乗車しました。列車は三井寺駅を過ぎると併用軌道を通ってびわ湖浜大津駅へ。更に琵琶湖南岸の付け根あたりを南東に進み、東海道本線を跨いで京阪石山駅に到着。ここでほとんどの乗客が下車していきました。そこから南へ進むと終点の石山寺駅が見えてきました。列車はゆっくりと駅に入線、2番線に到着です。 石山寺駅は滋賀県大津市螢谷にある駅で京阪電気鉄道石山坂本線の起点...
西日本完乗への道-三重滋賀編(26) 湖西線 比叡山坂本駅 ~江若交通バスでJR側比叡山玄関口へ~
ケーブル延暦寺駅から坂本ケーブルを折り返してケーブル坂本駅に戻ってきました。ここから琵琶湖方面にあるJRの駅に歩いて向かおうと思います。駅を出ると駅前にバスが停車していました。おっ?そばにあるバス停を覗くと・・・ここと京阪の坂本比叡山口駅やJRの比叡山坂本駅とを連絡している江若交通のバスでした。「江若交通」は現在はバス事業がメインですが、かつては「江若鉄道」だった会社なんですね。間もなく出発の時間。ちょうど...
京急で、目指すは三浦海岸へ。 みさきマグロきっぷを買って。 この切符は 品川からの京急往復 バス乗り放題 食事 アクティビティ がついて3570円 まだ8時過ぎの海は地元のお散歩の人、 早朝サーファー、 そして 映画の「めがね」 を彷彿させる ヨガの人たち。 海を眺めて駅に...
子どもの運動会の振替で休みになった月曜日 小樽に行ってきました 思えば子供が3歳くらいの時かな 一緒にバスで行ったのが 二人の旅行の始まり 今回も相変わらず同じようなところをめぐるわけですが今回は行きはバス帰りは電車で行きたいと思います。 まずは澄川駅から出発 なんだか人がたくさん乗ってきてて 朝のラッシュなのかな 子供が潰されそうになりました 札幌駅のバスターミナル 大きい信号を久しぶりに見ました ここも3年ぶりかな 偶然にも小樽行きのバスが後2分後で出発する ギリギリ間に合って乗れました 時計台前を通り 旧5号線をとおり 高速に乗ります 横を見れば海なんですが 人がいて写真撮れなかった 小…
東海私鉄駅巡り20夏(8) 静岡鉄道静岡清水線 新清水駅 ~静鉄初乗車~
清水港線三保駅跡や三保の松原に立ち寄ってから、静鉄バスで清水市街に戻ってきました。バスは清水駅行きですが、その手前の新清水のバス停で下車します。後払い300円也。次に乗車する静岡鉄道の新清水駅はバス停のすぐ目の前にありました。新清水駅は静岡県静岡市清水区相生町にある静岡鉄道静岡清水線の終点。位置的にはJR清水駅から南に結構離れていて、市街地の狭い区画にあり、線路が南北にのびる国道149号に突き当る形になっ...
東海私鉄駅巡り20夏(7) 清水港線 三保駅跡 ~御穂神社と三保の松原~
清水駅前から静鉄バスに乗車しました。乗客は数名ほど。バスは国道149号で街中を南下します。しばらく走るとある場所で左折して海側に出てきます。その辺りから清水港線跡に沿って進むことになります。巴川の河口を渡ります。ここにはかつて全国でも珍しかった鉄道可動橋がありましたが・・・さすがに無くなっていました(泣)約35年前の同じ場所 (1983/8/21撮影・再掲。当時の様子はこちら→→1983年夏の清水港線)当時の可動橋はなこんな...
東海私鉄駅巡り20夏(6) 東海道本線 清水駅 ~かつての広大な貨物ヤードは・・・~
吉原駅から東海道本線を下ります。次に乗車する私鉄は静岡鉄道の予定ですが、その前に寄り道オプションを2つ考えていました。 ①由井で下車、徒歩で薩埵峠越えをして興津へ ②清水で下車、バスで三保の松原へ、ついでに清水港線三保駅跡訪問2つ同時は時間的にハマらなかったのでどちらか一つを選びます。今回は静岡鉄道に乗車するために清水駅で下車するので、ついでに行ける②を選びました。①は次回の東海駅めぐりで実施しようと思...
ドンムアン空港まではバスで行くつもりなので、早めにホテルをチェックアウト。本来ならA2のバスだけれども、59 Don Mueang Airportと出ていて、…
三連休三陸駅巡り20春(20) 三陸鉄道リアス線 岩泉小本駅 ~再び三陸海岸へ~
岩泉駅跡から岩泉の街中を歩き、森の越バス停から岩泉小本方面のバスに乗車しました。乗車したのは「岩泉町民バス」という廃止されたJRバスの後継で、「ふれあい龍泉号」という愛称がつけられていました。正確には岩泉自動車運輸に運行委託されたバスに乗車したようです。ちなみに岩泉~小本間には過去に陸中海岸線という国鉄(後にJRバス東北)のバス路線があったそうです。このバス路線は龍泉洞や小本から北にある北山崎展望台、更には...
三連休三陸駅巡り20春(19) 岩泉線 岩泉駅跡 ~想像以上に立派な駅舎の岩泉線終点~
浅内駅跡を訪問後、バスで岩泉線廃線跡に沿って更に進みます。バスは国道455号「小本街道」を小本川に沿って東進するようになります。途中で「二升石」というバス停を通過しますが、この近くに岩泉線の二升石駅があったようです。浅内から十数分走って国道沿いにある「岩泉橋」というバス停に到着。ここで下車します。バスを降りると目の前に岩泉橋という小本川を跨る橋が伸びていました。その先に見えるのが・・・そちらに向かってみましょ...
三連休三陸駅巡り20春(18) 岩泉線 浅内駅跡 ~給水塔の残るかつての駅~
茂市駅から東日本交通バスに乗車、岩泉線廃線跡を辿って浅内バス停で下車しました。バス停は国道340号沿いの住宅の密集した場所にありました。そこから少し歩いて、唯一見かけた商店とガソリンスタンドの間の道を入って行くと・・・・広場の先に駅舎がありました。浅内駅です。浅内駅は岩手県下閉伊郡岩泉町浅内にあった岩泉線の駅。開業は1957(昭和32)年5月、当時は小本線の終着駅でした。その後、1972年(昭和47)年2月に岩泉まで延伸...
三連休三陸駅巡り20春(17) 東日本交通バス岩泉茂市線 (茂市駅→浅内) ~岩泉線廃線沿いを行く~
宮古駅から前日に引き続き山田線の茂市行きに乗車しました。今回は蟇目駅を越えて、一つ先にある列車の終点の茂市駅で下車しました。3番線の到着です。 茂市駅は岩手県宮古市茂市にある山間の無人駅。かつては岩泉線が分岐していた駅です。岩泉線の概要や茂市駅の駅構内の様子は前回訪問時参照→→2019年冬の茂市駅駅構内は前回訪問時に観察しておいたので、今回はすぐに駅を出ようと思っていましたが、駅めぐりの性・・・少し観察...
三連休三陸駅巡り20春(10) 岩手開発鉄道日頃市線 岩手石橋駅 ~全国唯一? スイッチバックの終着駅~
日頃市駅に立ち寄ってから再び岩手県交通バスで国道107号盛街道を北上します。乗車して2つ目の田代屋敷バス停で下車します。後払い170円也。見送ったバスの先には岩手開発鉄道日頃市線の鉄橋が見えました。日頃市線は盛駅からずっと国道に沿っていましたが、ここから国道を逸れて上有住日頃市線という県道に沿うようになります。この先に終点の岩手石橋駅があるので、ここが最寄のバス停なのかなと思います。それでは線路に沿って...
三連休三陸駅巡り20春(9) 岩手開発鉄道日頃市線 日頃市駅 ~実質信号場として機能する貨物駅~
大船渡駅から大船渡線BRTバスで前日に続き盛駅にやってきました。1番線の到着です。さて、ここで三陸鉄道に乗り継いで海岸沿いに北に向かうところですが、その前にちょっと寄り道します。岩手開発鉄道日頃市線の駅をいくつか訪問してみようと思います。駅舎を出て駅前のバス停に向かいます。駅前ロータリーにもバス停はありますが、目的のバスはロータリーを抜けて少し歩いた先の駅前通りにあることを事前に確認しておきました。し...
三連休三陸駅巡り20春(4) 大船渡線 上鹿折駅 ~大船渡線BRTの宮城県側枝線の終点~
気仙沼駅前バス停から大船渡線BRT代行のミヤコーバスに乗車しました。車内の様子。車内にはBRT区間である旨の自動音声案内が流れてました。バスは駅前通りを東に進み市街地を抜けると港に出てきます。その辺りでは震災後に復旧されたと思われる新しい道を走ります。港からは県道34号を北に向かい、鹿折唐桑駅前バス停に停車します。名前の通り、大船渡線の鹿折唐桑駅がすぐ左(西)側にあり、BRT本線の赤いバスが発着するのが見えま...