メインカテゴリーを選択しなおす
毎年年に一度、深夜0時前から朝の5時までやっている「オールザッツ漫才」を見ようと思ったのに、酒飲んで寝ちゃって起きたら朝の6時でした。残念。独り暮らしになってから、ほぼ見逃している。誰かと一緒じゃないと寝ちゃうんだなって気づいた。誰かと暮らすことのデメリットはあっても、メリットは一切感じなかったけれど、初めて独居の短所に気づいちゃったかも。そういえば一昨日西成を歩いていたら、若い男が爺さんに「夢は...
BANされたブログでもここ数年冬になるとお伝えしていた冷え性問題なんですけど、昨日何となく問診中に喋ったら、症状の一つだと言われました。おいおい、便利な言葉だよな「症状の一つです」って!! 何言ってもだいたいそのセリフで解決した体になるんだもの。アホか。そして貧しさゆえに風呂か布団に入るしか対応策はないんですけど、可愛そうだと思ったのか、お友だちが冬用の室内履きを買ってくれました。これ暖かい。劇的につま...
インスタでフォローしている方が、このみっころねの写真を撮られてました。大阪の街をスナップしてる方なので、これどこですか?と訊いたら、酔って記憶にないけれど千日前近辺だと教えてくれました。だとしたらここだろ?とアタリをつけて道頓堀のTUTAYAに行ったら、想像より大きな広告がありました。一昨日のことです。しかしまさかのデジカメ電池切れ。肝心な時に役に立たないなんて、持ち主に似て好感が持てます。一応スマホで...
カメラのフレームがふたりを捉えた時、ストロボが鋭く光る。その直後から、「今のふたり」は時の流れに溶け出して「過去のふたり」になる。 この写真を投稿する…
【小樽観楓 #16】枯れゆく街 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【小樽観楓 #15】枯れゆく街 - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
運河やその周辺の風景を巡り市場で買い物して海産物を食べる。他に欲しければお寿司やあんかけ焼きそばだってある…。小樽の観光と言えばまぁ大概そんなところだろうか。それも悪くはないがやっぱり旅の一番の醍醐味は情報やマニュアル通りに動いた時ではなく、そこから一歩二歩はみ出して自分で〝 何か 〟を発見するからこそ面白いと思う。
なんだか芝居で使う舞台装置のハリボテが並んでるみたいだ。 色とりどりの看板、 長い間雪や風雨に晒され色褪せた壁、 空を絡まるように伸びる無数の電線やアンテナ。 そして……………… 猫。
個人的な意見だが〝 花園 〟のこの一帯は北海道では中々お目にかかれない貴重な空間だと思っている。しかし近年、店舗自体が潰れてなくなりそこだけすこーんと空き地になったり無味乾燥なコインパーキングに変わっていたのを見るにつけ、いつまでこの雰囲気が残り続けるものかと来る度に思う。
この場所のこの景色の中心を成していた建物は惜しくも撮影後間もなく取り壊されてしまった。この景色はもう実際に目にすることは出来ないが写真だけは殘された。 たかが一枚の写真はいずれ時を経れば経るほど一層その輝きを増し、この街の人々に多くのコトを語り始めるに違いない。
小樽へ来る度にこの界隈には出来るだけ足を踏み入れシャッターを切るようにしている。もしかすると次に訪れた時、全てが取り壊されて更地にでもなっているんじゃないかという不安がいつも頭のどこかにあったからだ。 全ては移り変わる。 〝 写真 〟は一期一会だ。
さぁ、 旅のつづきをしよう。 どんなに偉くても どんなに大金を持っていようと 運が無ければ〝 お陽さま 〟は現れない。 だからと言ってジィ……ッと動かずに待つのだけは御免だ。 自分は歩き続ける方を選ぶ。
【札幌DRAG #07】 夏の風 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
こんにちは。 今回の投稿も金沢スナップの様子をお送りしたいと思います。 暗がり坂にて スナップ まずは東茶屋街にて、ロシヤからやってきたサムライニンジャに…