【小樽『紅 kurenai』#4】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
自ら創作した作品と身の回りや社会、文化・芸術に関する事まで〝北海道〟という日本のローカルな場所から世界へ発信するブログ
【三角の山 #51】After the rain - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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ゼラニウム / Geranium こんなの撮っていたんだ …… 。 ブログ記事のネタ探しでHDDの中の膨大な画像ファイルの山を分け入りながら長い長い道のりを一歩づつ見て歩くうちに、写した事や経緯もとっくに忘れていた一枚に出くわすことがある。一瞬、まるで自分のものではなく他人が写したもののような感覚になるのと同時に案外それが良いカットだったりすると、なんだか凄く得した気分になる。 ゼラニウム / Geranium
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グラジオラス / Sword lily ▪️この花全般の花言葉は『密会』『用心』『勝利』『忘却』『思い出』と、どうしてもきな臭いモノとなる。 ▪️グラジオラスはその姿形が「剣」に似ていることから『勝利』『挑発』といった花言葉が生まれ、古代ヨーロッパでは、身分の違う恋人同士が人目を忍んで逢う際にこの花の数で密会の時間を知らせる暗号に使われていたことから『密会』『用心』『忍び逢い』と言った花言葉が生まれた …… そうだ。 グラジオラス / Sword lily グラジオラス / Sword lily
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……と、私は勝手に思っている。 しかも願わくは、日産〝 スカイライン 〟GT-R として蘇る事である。 NISSAN GT-R NISMO GT3 / Majorette NISSAN GT-R NISMO GT3 / Majorette GT-Rを日本人の手に取り戻す 我々の世代からするとGT-Rが現在、〝 スカイライン 〟とは別の系列である状態はどうしても違和感がある。GT-R が〝 スカイライン 〟である事こそが国内の日産のラインナップの魅力や価値を高める事にもつながるのではないのか…… 。日本のGT-Rだからこそ意味があり、海外のファンも喜ぶと思うのだが。今一度原点に帰ってほしい。
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つい先日の8月26日夜、TVの報道では珍しく、しかも各局において〝 一台のクルマ 〟が取り上げられていた。日産の〝 GT-R 〟が生産を終了したというのだ。栃木の工場で最後の一台がラインオフされた映像が流れ、その歴史が語られていた。 NHKのニュースから その中で「環境規制の高まり」とか「開発費の高騰」とか「時代の変化」だとか「消費者には趣味性の高いモノよりSUVとか軽などの使い勝手の良いのが好まれている」と……そんな感じに要因を分析していたのだが、私には『何を今さら…』と、そのきまりきったコメントに物足りなさや違和感を感じた。そんなことは10年、20年前から世間やネットでも語られてきたことだ…
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【札幌DRAG #29】Mirrors - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #28】Mirrors - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #27】Mirrors - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #26】Mirrors - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #25】Mirrors - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #23】Mirrors - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ 型式番号 F D 3 S 魂を動かす、走りと美の追求。 その名は…… R X - 7 言わずと知れたマツダの90年代を代表する一台。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ この滑らかな曲面のボディを見ていると ふとこんな想像が湧き上がって来た。 もしかすると〝 魂動デザイン(2010年発表) 〟の発想のきっかけは……まさにコレではなかろうか? 担当者の頭の片隅にはいつもこのクルマの存在があって、次世代のマツダのデザインを模索していく中で「あれだ!」と、まるで体中に電撃が走るようにこのクルマの姿が閃…
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魂を動かす〝 美 〟とは …… 。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ
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あか-つき【暁】 太陽の昇る前のほの暗い頃を言う。それからもう一つの意味として、待ち望んでいたことが実現する、その際。というのがある。 ついにやって来るのか…。
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偲び草 故人を偲ぶ気持ちを品物に変えると言う意味。 カーネーション / Carnation その流浪の僧侶は母を偲び 物だけでなく一つの句を遺した。 うどん供へて、母よ、わたくしもいただきまする 詠人の名は…種田山頭火。 これでもかこれでもかというほどに人としての悲しみや絶望を味わい、漂泊の旅を繰り返しながら数多くの句を生み出す。 カーネーション / Carnation
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桜は古くから日本人の目を楽しませ心を癒してきた。 と同時に感性を揺さぶられた人々は 桜にまつわる〝 言葉 〟をいくつも生み出す。 〝 花明かり 〟 桜が満開となりその花びらの色が夜の闇の中であっても ほの明るく感じられるということを意味する… 。
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「協業」は出来ても「統合」なんて無理だろうなァ…と思っていたらやっぱりダメだった。2月13日、日産とホンダの経営統合の話し合いは事実上決裂した。でも競争の激しい自動車業界においてはくっついたり離れたり、そして売却されたり…似たような話はいつの時代にも起こってきた。〝 MINIミニ 〟もその代表的な例の一つだろう。 MINI Cooper JCW / TOMICA 1959年ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(以下BMC)によって誕生するとその後紆余曲折を経て1997年にBMWがローバーを買収した際、MINIも引き継がれるが2000年に今度はローバーが売却されるもMINIだけはBMWの下…
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【三角の山 #42】終冬 - 3/曲がり角のところで - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #16】あたらしき年 - 8 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #15】あたらしき年 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #14】あたらしき年 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #13】あたらしき年 - 5/雪の塔 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #12】あたらしき年 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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【札幌DRAG #11】あたらしき年 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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ミニ ジョン・クーパー・ワークス / TOMICA MINI Cooper JCW / TOMICA たかがミニカー…………なんだが 光を変えただけで 様々な〝 表情 〟や〝 絵 〟に変わり、 つい面白くなって 夢中でシャッターを切り続けた。 ミニ ジョン・クーパー・ワークス / TOMICA MINI Cooper JCW / TOMICA
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【札幌DRAG #10】あたらしき年 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
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新春2025【貌花 KAOBANA#35】〝 無 〟から始める
菊 / Chrysanthemum 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします 2025年( 令和7年 ) 1月1日 菊 / Chrysanthemum 今年一番最初の記事にあえて真っ白な花を選んだ。たいてい〝モノゃコト〟はいつも何もないところから始まる。今年一年をどんな色に染めるのか、どんな花を咲かせるのか………それはあなたの決断と行動次第だ。
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運河やその周辺の風景を巡り市場で買い物して海産物を食べる。他に欲しければお寿司やあんかけ焼きそばだってある…。小樽の観光と言えばまぁ大概そんなところだろうか。それも悪くはないがやっぱり旅の一番の醍醐味は情報やマニュアル通りに動いた時ではなく、そこから一歩二歩はみ出して自分で〝 何か 〟を発見するからこそ面白いと思う。
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なんだか芝居で使う舞台装置のハリボテが並んでるみたいだ。 色とりどりの看板、 長い間雪や風雨に晒され色褪せた壁、 空を絡まるように伸びる無数の電線やアンテナ。 そして……………… 猫。
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個人的な意見だが〝 花園 〟のこの一帯は北海道では中々お目にかかれない貴重な空間だと思っている。しかし近年、店舗自体が潰れてなくなりそこだけすこーんと空き地になったり無味乾燥なコインパーキングに変わっていたのを見るにつけ、いつまでこの雰囲気が残り続けるものかと来る度に思う。
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さぁ、 旅のつづきをしよう。 どんなに偉くても どんなに大金を持っていようと 運が無ければ〝 お陽さま 〟は現れない。 だからと言ってジィ……ッと動かずに待つのだけは御免だ。 自分は歩き続ける方を選ぶ。
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〝 月 〟を愛でる時 …… 晴れた夜空に月一つだけ輝くよりも雲があった方がどことなく絵に色気が出てイイ感じになると思う。 今夜は奇しくもーパームーンと言っていつもより月が見かけの直径で14%大きく見えるチャンスらしい。 果して今宵はどんな景色が拝められるだろうか。
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風と共に 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に …… 作詞:宮本浩次
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〝 日 常 〟とは絶えず繰り返すコトではない。 たとえそのように見えたとしても この地上のあらゆるものは常に変化している。 そして人はある日突然それに気づき、思い知ることになるのだ。
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グラジオラス / Sword lily その名は 古代ローマの剣であるグラディウスの刃に似ていることに由来する。 リドリー・スコット監督で昔『グラディエーター』という映画があったが 随分と物騒なモノに喩えられたものだ。 正直その美しさには相応しくないように思えるが それだけ古くから愛されてきたという証拠だ。 グラジオラス / Sword lily グラジオラス / Sword lily
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 弾丸よ永遠に…。 時は流れ、流行は気まぐれに変化する。昔はセダンやハードトップ、今じゃSUVやワンボックス…特に日本では軽が主流になってしまった。更に自動車は流行の他に石油から電気へと世界的な大企業や国家や政治を巻き込みシステムの変化に晒される。 フォードサンダーバードは11代目を最後に販売を終了し2005年、50年の歴史に幕を下ろした(ウィキペディア参照)。このような車種の存在が再び脚光を浴び復活する日などあるのだろうか…。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBI…
私の学生時代の恩師夫妻が中心となり創作活動を続ける仲間たちが作品を持ち寄って4年に1度開かれる展覧会が本日23日始まった。 今回で7回目となり私のような嘗ての教え子や書道教室の生徒さん、友人やその知人と年齢も作品ジャンルも違う作り手30人の大所帯となった。今回で3回目の参加になる私も8点の花の写真作品を出品中。興味のある方は是非大通美術館へ…。 〝 圓(えん) 〟に込めた思い 年齢やジャンルにこだわらず、ご縁(えん)のある方々と輪(わ)を広げていきたいという思いで「圓展」と名付けられた…。 圓展 会 期:2024年(令和6年)7月23日(火)~ 28日(日) 10:00~18:30(最終日 1…
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自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …
人はまた生まれ変わる。 光を浴びて新しい自分が生まれる。 これは新たな旅立ちだ。 おかげさまで本日このブログは2019年の開設以来満5年となりました。 今後ともご贔屓の程よろしくお願いします。 個展やグループ展などリアルな展示を今後何十回開催してもおそらく目にしてもらえないような地域や立場の方々に作品を届ける事が出来るのではないかという微かな期待と、〝 ネット 〟や〝 デジタル 〟というリアルなものではないモノへの何処か疑わしい気持ちを抱きながら創作活動の一環として正直しんどい時もありつつ基本楽しみながら5年間続ける事ができました。多くの方に見てもらいたいという気持ちがある一方で、アクセス数を…
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とかく人や都市というのは〝 それ 〟を毛嫌い 時に覆い隠し新しくしてしまおうとするが… 〝 それ 〟はまさに街が此の場にあり続けてきたという 〝 時間や歴史 〟の積み重ねであり欠片であると思う。
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菊 / Chrysanthemum いつものやり方に飽きたとき 息詰まったときには 少しだけ〝 奇 〟をてらったやり方も試してみる。 菊 / Chrysanthemum 菊 / Chrysanthemum
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菊 / Chrysanthemum 冬 菊 の ま と ふ は お の が ひ か り の み ……………… 水原秋桜子 菊 / Chrysanthemum 冬の季節……枯れて色彩を失ってしまった自宅の庭に雲間から短い間だけ出てきた日差しが遅咲きの菊の花を照らす。それはあたかも自ら光を放つようだった…という感じだろうか。 その時作者はどういう境遇で何を思い描きながら詠んだのだろう……。 私の想像は激しく駆立てられた。 菊 / Chrysanthemum この句を掲載するにあたり情報を掻き集めた。今回初めて知ったが作者の水原秋桜子は俳人の他に医師というもう一つの顔を持っていた。昭和20年の春、家…
【小樽『紅 kurenai』#4】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【小樽『紅 kurenai』#3】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【小樽『紅 kurenai』#2】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【小樽『紅 kurenai』#1】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #51】After the rain - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
ゼラニウム / Geranium こんなの撮っていたんだ …… 。 ブログ記事のネタ探しでHDDの中の膨大な画像ファイルの山を分け入りながら長い長い道のりを一歩づつ見て歩くうちに、写した事や経緯もとっくに忘れていた一枚に出くわすことがある。一瞬、まるで自分のものではなく他人が写したもののような感覚になるのと同時に案外それが良いカットだったりすると、なんだか凄く得した気分になる。 ゼラニウム / Geranium
グラジオラス / Sword lily ▪️この花全般の花言葉は『密会』『用心』『勝利』『忘却』『思い出』と、どうしてもきな臭いモノとなる。 ▪️グラジオラスはその姿形が「剣」に似ていることから『勝利』『挑発』といった花言葉が生まれ、古代ヨーロッパでは、身分の違う恋人同士が人目を忍んで逢う際にこの花の数で密会の時間を知らせる暗号に使われていたことから『密会』『用心』『忍び逢い』と言った花言葉が生まれた …… そうだ。 グラジオラス / Sword lily グラジオラス / Sword lily
……と、私は勝手に思っている。 しかも願わくは、日産〝 スカイライン 〟GT-R として蘇る事である。 NISSAN GT-R NISMO GT3 / Majorette NISSAN GT-R NISMO GT3 / Majorette GT-Rを日本人の手に取り戻す 我々の世代からするとGT-Rが現在、〝 スカイライン 〟とは別の系列である状態はどうしても違和感がある。GT-R が〝 スカイライン 〟である事こそが国内の日産のラインナップの魅力や価値を高める事にもつながるのではないのか…… 。日本のGT-Rだからこそ意味があり、海外のファンも喜ぶと思うのだが。今一度原点に帰ってほしい。
つい先日の8月26日夜、TVの報道では珍しく、しかも各局において〝 一台のクルマ 〟が取り上げられていた。日産の〝 GT-R 〟が生産を終了したというのだ。栃木の工場で最後の一台がラインオフされた映像が流れ、その歴史が語られていた。 NHKのニュースから その中で「環境規制の高まり」とか「開発費の高騰」とか「時代の変化」だとか「消費者には趣味性の高いモノよりSUVとか軽などの使い勝手の良いのが好まれている」と……そんな感じに要因を分析していたのだが、私には『何を今さら…』と、そのきまりきったコメントに物足りなさや違和感を感じた。そんなことは10年、20年前から世間やネットでも語られてきたことだ…
【札幌DRAG #29】Mirrors - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #28】Mirrors - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #27】Mirrors - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #26】Mirrors - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #25】Mirrors - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #23】Mirrors - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ 型式番号 F D 3 S 魂を動かす、走りと美の追求。 その名は…… R X - 7 言わずと知れたマツダの90年代を代表する一台。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ この滑らかな曲面のボディを見ていると ふとこんな想像が湧き上がって来た。 もしかすると〝 魂動デザイン(2010年発表) 〟の発想のきっかけは……まさにコレではなかろうか? 担当者の頭の片隅にはいつもこのクルマの存在があって、次世代のマツダのデザインを模索していく中で「あれだ!」と、まるで体中に電撃が走るようにこのクルマの姿が閃…
魂を動かす〝 美 〟とは …… 。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ
【札幌DRAG #22】花狩り - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #21】花狩り - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
なんだか芝居で使う舞台装置のハリボテが並んでるみたいだ。 色とりどりの看板、 長い間雪や風雨に晒され色褪せた壁、 空を絡まるように伸びる無数の電線やアンテナ。 そして……………… 猫。
個人的な意見だが〝 花園 〟のこの一帯は北海道では中々お目にかかれない貴重な空間だと思っている。しかし近年、店舗自体が潰れてなくなりそこだけすこーんと空き地になったり無味乾燥なコインパーキングに変わっていたのを見るにつけ、いつまでこの雰囲気が残り続けるものかと来る度に思う。
この場所のこの景色の中心を成していた建物は惜しくも撮影後間もなく取り壊されてしまった。この景色はもう実際に目にすることは出来ないが写真だけは殘された。 たかが一枚の写真はいずれ時を経れば経るほど一層その輝きを増し、この街の人々に多くのコトを語り始めるに違いない。
小樽へ来る度にこの界隈には出来るだけ足を踏み入れシャッターを切るようにしている。もしかすると次に訪れた時、全てが取り壊されて更地にでもなっているんじゃないかという不安がいつも頭のどこかにあったからだ。 全ては移り変わる。 〝 写真 〟は一期一会だ。
【小樽観楓 #7】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
さぁ、 旅のつづきをしよう。 どんなに偉くても どんなに大金を持っていようと 運が無ければ〝 お陽さま 〟は現れない。 だからと言ってジィ……ッと動かずに待つのだけは御免だ。 自分は歩き続ける方を選ぶ。
〝 月 〟を愛でる時 …… 晴れた夜空に月一つだけ輝くよりも雲があった方がどことなく絵に色気が出てイイ感じになると思う。 今夜は奇しくもーパームーンと言っていつもより月が見かけの直径で14%大きく見えるチャンスらしい。 果して今宵はどんな景色が拝められるだろうか。
【札幌DRAG #07】 夏の風 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
私は風 見知らぬ町の 街角に立ち 人波の中 漂う私 明日はどこへ 終わりのない旅 作詞:Maki Annette Lovelace
風と共に 今日が緩やかに終わっていく 人混み掻き分けて黄昏の街 行こう チケットなんかいらない 行き先は自由 飛び立て心よ 風と共に …… 作詞:宮本浩次
【札幌DRAG #04】 夏の風 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #03】 夏の風 - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
〝 日 常 〟とは絶えず繰り返すコトではない。 たとえそのように見えたとしても この地上のあらゆるものは常に変化している。 そして人はある日突然それに気づき、思い知ることになるのだ。
早朝の闇にただ雨音だけが響く。 人々は既に眠りにつきクルマも姿を消した。 不安や恐怖や沈黙も いずれ朝陽と共に消えてしまうのだろう… 。
グラジオラス / Sword lily その名は 古代ローマの剣であるグラディウスの刃に似ていることに由来する。 リドリー・スコット監督で昔『グラディエーター』という映画があったが 随分と物騒なモノに喩えられたものだ。 正直その美しさには相応しくないように思えるが それだけ古くから愛されてきたという証拠だ。 グラジオラス / Sword lily グラジオラス / Sword lily
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 弾丸よ永遠に…。 時は流れ、流行は気まぐれに変化する。昔はセダンやハードトップ、今じゃSUVやワンボックス…特に日本では軽が主流になってしまった。更に自動車は流行の他に石油から電気へと世界的な大企業や国家や政治を巻き込みシステムの変化に晒される。 フォードサンダーバードは11代目を最後に販売を終了し2005年、50年の歴史に幕を下ろした(ウィキペディア参照)。このような車種の存在が再び脚光を浴び復活する日などあるのだろうか…。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBI…
私の学生時代の恩師夫妻が中心となり創作活動を続ける仲間たちが作品を持ち寄って4年に1度開かれる展覧会が本日23日始まった。 今回で7回目となり私のような嘗ての教え子や書道教室の生徒さん、友人やその知人と年齢も作品ジャンルも違う作り手30人の大所帯となった。今回で3回目の参加になる私も8点の花の写真作品を出品中。興味のある方は是非大通美術館へ…。 〝 圓(えん) 〟に込めた思い 年齢やジャンルにこだわらず、ご縁(えん)のある方々と輪(わ)を広げていきたいという思いで「圓展」と名付けられた…。 圓展 会 期:2024年(令和6年)7月23日(火)~ 28日(日) 10:00~18:30(最終日 1…
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …