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【貌花 KAOBANA#33】名もない花などない - 2
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
2024/07/14 13:00
【貌花 KAOBANA#32】名もない花などない - 1
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
2024/07/10 13:30
【Toy Cars #56】 弾 丸 - 2
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …
2024/06/17 13:00
【花見坂 #16】
【花見坂 #16】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/06/11 11:11
【花見坂 #15】
【花見坂 #15】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/06/07 14:30
【花見坂 #14】
【花見坂 #14】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/06/02 12:00
【花見坂 #13】
【花見坂 #13】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/05/28 11:15
【札幌DRAG #01】 朝、人は生まれ変わる
人はまた生まれ変わる。 光を浴びて新しい自分が生まれる。 これは新たな旅立ちだ。 おかげさまで本日このブログは2019年の開設以来満5年となりました。 今後ともご贔屓の程よろしくお願いします。 個展やグループ展などリアルな展示を今後何十回開催してもおそらく目にしてもらえないような地域や立場の方々に作品を届ける事が出来るのではないかという微かな期待と、〝 ネット 〟や〝 デジタル 〟というリアルなものではないモノへの何処か疑わしい気持ちを抱きながら創作活動の一環として正直しんどい時もありつつ基本楽しみながら5年間続ける事ができました。多くの方に見てもらいたいという気持ちがある一方で、アクセス数を…
2024/05/25 12:00
【花見坂 #12】錆とシミと
とかく人や都市というのは〝 それ 〟を毛嫌い 時に覆い隠し新しくしてしまおうとするが… 〝 それ 〟はまさに街が此の場にあり続けてきたという 〝 時間や歴史 〟の積み重ねであり欠片であると思う。
2024/05/24 19:19
【花見坂 #11】幸福の刻
【花見坂 #11】幸福の刻 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/05/20 13:14
【花見坂 #10】
小樽に来て住宅街の一角のどこか古い家屋の並んだ中に自分の身を置いてみると 「タイムマシンで…」とまでは言わないが「あれ?」と一瞬だけ 20年30年前の…若しくはそれより以前に目にした あの時の感覚が蘇えるような錯覚をおぼえることがある。
2024/05/17 13:00
【花見坂 #9】
【花見坂 #9】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/05/14 12:00
【花見坂 #8】
【花見坂 #8】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/05/12 13:03
【花見坂 #7】
【花見坂 #7】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/05/08 12:00
【花見坂 #6】
旅 立 ち は 春と と も に 幸 福 は 花と と も に 。
2024/05/05 11:00
【花見坂 #5】朝 陽 - 5
【花見坂 #5】朝 陽 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/04/29 12:00
【花見坂 #4】朝 陽 - 4
【花見坂 #4】朝 陽 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/04/27 03:33
【花見坂 #3】朝 陽 - 3
【花見坂 #3】朝 陽 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/04/24 11:00
【花見坂 #2】朝 陽 - 2
【花見坂 #2】朝 陽 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/04/21 12:00
【花見坂 #1】朝 陽 - 1
E la nave va
2024/04/15 00:00
【貌花 KAOBANA#31】おのがひかり - 2
菊 / Chrysanthemum いつものやり方に飽きたとき 息詰まったときには 少しだけ〝 奇 〟をてらったやり方も試してみる。 菊 / Chrysanthemum 菊 / Chrysanthemum
2024/03/31 12:00
【三角の山 #38】白い川 - 12
この〝 青 〟は ………〝 春 〟の〝 青 〟だ。
2024/03/25 12:00
【三角の山 #37】白い川 - 11
【三角の山 #37】白い川 - 11 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/21 12:30
【三角の山 #36】白い川 - 10
【三角の山 #36】白い川 - 10 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/18 12:00
【三角の山 #35】白い川 - 9
【三角の山 #35】白い川 - 9 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/15 10:00
【三角の山 #34】白い川 - 8
【三角の山 #34】白い川 - 8 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/13 08:00
【三角の山 #33】白い川 - 7
【三角の山 #33】白い川 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/08 13:00
【三角の山 #32】白い川 - 6
【三角の山 #32】白い川 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/06 13:00
【三角の山 #31】白い川 - 5
【三角の山 #31】白い川 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/03/04 12:00
【貌花 KAOBANA#30】おのがひかり - 1
菊 / Chrysanthemum 冬 菊 の ま と ふ は お の が ひ か り の み ……………… 水原秋桜子 菊 / Chrysanthemum 冬の季節……枯れて色彩を失ってしまった自宅の庭に雲間から短い間だけ出てきた日差しが遅咲きの菊の花を照らす。それはあたかも自ら光を放つようだった…という感じだろうか。 その時作者はどういう境遇で何を思い描きながら詠んだのだろう……。 私の想像は激しく駆立てられた。 菊 / Chrysanthemum この句を掲載するにあたり情報を掻き集めた。今回初めて知ったが作者の水原秋桜子は俳人の他に医師というもう一つの顔を持っていた。昭和20年の春、家…
2024/02/29 13:00
【三角の山 #30】白い川 - 4
【三角の山 #30】白い川 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/02/27 13:00
2年。そして3年目へ
ココで言ってやりたいコトも 書いてやりたいコトも 山ほどあるのだが…あまりにありすぎる… 。 札幌では一昨日からこの冬一番のそして恐らく最後であろう大雪となりました。 追記▪️先日NHKのラジオでウクライナ侵攻についてやっていて番組の最後に司会がリスナーからメールが届きましたと紹介した。〝 ……私は以前ロシアを方をずうっと旅したことがあって…行く先々でロシアの方々に優しくしていただきました……ロシアの国民一人一人はとても気さくで優しい方で…… 〟すると司会が〝 国家と個人は分けて考えなくてはいけません… 〟などと今回の事態に関してロシア国民には責任がないような言い方をしていた……愕然とした気分…
2024/02/24 17:00
【三角の山 #29】白い川 - 3
【三角の山 #29】白い川 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/02/22 17:17
壮大なる〝 実 験 〟
たしか10年か15年前…いや、もっと前だったろうか……うる覚えだが テレビのインタビューで〝 かの人 〟がこんな事を言っていたのが印象に残っている。 『 ……自分のやっていること(音楽活動)はまさに実験である…… 』と。 〝 実 験 〟…… 。 つまり東洋人が西洋の音楽を真に理解し奏でることができるのかという…。 1959年初めて海を渡ってから65年。 しかしながら先日その壮大なる〝 実験 〟にピリオドが打たれた。 小澤征爾 88年の激動の人生だった。 88…無限がふたつ…どこか意味深で芸術的なるものを覚えるのは私だけか? 〝 実験 〟結果は言うまでもない。 今では世界の著名な音楽コンクールで…
2024/02/17 12:00
【Toy Cars #55】 弾 丸 - 1
第2次大戦後……アメリカではヨーロッパから帰国した米兵達が一緒に持ち帰ったというヨーロッパ製スポーツカーの一大ブームが巻き起こる。それに感化されたのかアメリカのメーカーも負けじと1950年代、遂に自国を代表するツーシータースポーツを相次いで誕生させた。 それがGMの〝 シボレー・コルベット 〟と フォードが開発した伝説の巨鳥を意味する〝 サンダーバード 〟であった。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys '63 FORD THUNDER…
2024/02/12 13:14
【三角の山 #28】白い川 - 2
【三角の山 #28】白い川 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2024/02/09 13:00
【三角の山 #27】白い川 - 1
人は自然の猛威の中で自らの無力さと〝 日常 〟の尊さに初めて気がつく…… 。
2024/02/05 12:00
【Toy Cars #54】過激なる先駆者 - 4/伝説は奇跡へ
Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA 1980年代の後半、 ランボルギーニはカウンタックに代わる 次世代のフラッグシップ車の開発を急いでいた。 開発を担当したルイジ・マルミロール氏は新型車の名前を決めるにあたり 数十もの候補を用意していた。 ランボルギーニの車名といえば伝統的に闘牛に由来しているモノが多い。 例えばミウラは闘牛の牧場主の名が由来であり エスパーダは闘牛の剣 ウラッコは小さな牝牛 ムルシエラゴは雄牛 アヴェンタドールも雄牛の名前である…
2024/01/31 12:00
失われる100年
2023年…去年起こった出来事の中で嬉しいコトの一つ。 経済で勃興し…その経済によって堕ちぶれて行く… 。 なかなか感慨深いじゃないか。 日本も失われた20年とか30年だとか言われているが あの経済規模から言ってやり方一つ間違えればそんなもんじゃ済まない。 そのまま堕ちぶれて行くか……それとも 追い詰めらた挙句トチ狂って戦争でもおっ始めるか…… 。 ◾️ここ数年日本の報道でもその経済の〝 ヤバさ 〟が取り沙汰されあとは崩壊するそのタイミングが何時なのかとよく語られてきた。当然のごとくそういうことに敏感な海外からの〝 投資 〟は共産党によるコロナ後の急激な社会への引き締めも追い風に日に日に中国経…
2024/01/30 19:00
【Toy Cars #53】過激なる先駆者 - 3
もう少しで俺の出番だ… 。 緊張が高まる…いつの間にか汗が滲み時折体が震えているのがわかる。 俺は恐怖に怯えているのか。 それとも目の前の名誉に目が眩んでいるのか。 今日の相手はいつものヤツとは違う… 。 でもコイツを倒せば揺るぎない地位と名誉をこの手にし 負ければ全てが終わる。 栄光か死か…? どちらに転んでも客は絶頂し熱狂するに違いない… 。 1869年のある日、ついにその扉は開いた。 マドリッドの闘牛場で当時人気の闘牛士 ホセ・デ・ララは 通称〝 悪魔 〟と呼ばれた猛牛〝 Diablo 〟と対決する。 途中非常に凶暴な性格の相手は彼を追い詰めるが 結局〝 悪魔 〟は倒され伝説の戦いは終わ…
2024/01/25 12:00
【Toy Cars #52】過激なる先駆者 - 2
昔…スペインに伝説の闘牛がいた。 非常に凶暴なことから 人々に〝 悪魔 〟と畏れられていた。 その名は〝 D i a b l o 〟…… 。 Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA その〝 悪魔 〟と同じ称号を与えられた 5.7リットルV型12気筒の巨体から繰り出すパワフルな走りは 猛牛があたかも唸り声をあげながら荒々しく走る姿そのものである。
2024/01/19 10:00
【Toy Cars #51】過激なる先駆者 - 1
ただ綺麗なだけじゃダメだ。 パワーがあるだけでもダメだ。 そこには、 Lamborghini Diablo SV / TOMICA 〝 革新 〟がなければ意味がない。
2024/01/15 10:00
新年の挨拶2024 【貌花 KAOBANA#29】 創 造
創造とは…突き詰めて言えば 世の中の〝 モノ 〟や〝 コト 〟に 新たな〝 価値 〟を見い出す事で得られるのではないかと思う。 それらは我々の生活から遥か遠くにあるモノより 〝 平凡な日常 〟や〝 当たり前 〟や〝 常識 〟のように 我々の生活から近ければ近いほどそれを見い出すのは難しくなり 作り手の感性や才能が大きく問われることになる。 確かに時間とか体力とか手間とか金は掛かるが 遥か遠くまで誰も見た事のない〝 モノ 〟や〝 コト 〟を見つけるのは 言い過ぎかもしれないが努力をすれば誰にでもできることだ。 時間、体力、手間、金なんかより独自の〝 美 〟意識とか天性の才能は 誰にでも存在するわ…
2024/01/01 22:00
【三角の山 #26】 y u k i m u s h i - 5
【三角の山 #26】 y u k i m u s h i - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/12/31 17:00
【三角の山 #25】 y u k i m u s h i - 4
【三角の山 #25】 y u k i m u s h i - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/12/30 21:00
【三角の山 #24】 y u k i m u s h i - 3
【三角の山 #24】 y u k i m u s h i - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/12/28 11:00
【三角の山 #23】 y u k i m u s h i - 2
【三角の山 #23】 y u k i m u s h i - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/12/27 11:00
【三角の山 #22】 y u k i m u s h i - 1
【三角の山 #22】 y u k i m u s h i - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/12/25 10:00
【Toy Cars #50】BOXER BLUE - 2
SUBARU WRX STI / EBBRO SUBARU WRX STI / EBBRO SUBARU WRX STI / EBBRO SUBARU WRX STI / EBBRO 〝 水平対向エンジン 〟と言えば …… スバルの宣伝文句でありシンボルでありアイデンティティーでもあった。 これから車の電動化が当たり前になるという時代に 今後スバルは何をアイデンティティーにして あの激しい競争の中を生き抜いていくのだろうか……?
2023/12/10 10:10
【Toy Cars #49】BOXER BLUE - 1
SUBARU WRX STI / EBBRO それは〝 青 〟を身に纏い〝 ボクサー 〟の魂を宿す。 SUBARU WRX STI / EBBRO 水平対向 + 4WD シリンダー内で動くピストンが まるでボクサー同志がパンチを繰り出し 打ち合う姿に似ている事から 通称〝 ボクサーエンジン 〟と呼ばれた…。 SUBARU WRX STI / EBBRO お前の〝 魂 〟は何色だ ……… 。 SUBARU WRX STI / EBBRO
2023/12/05 13:00
【貌花 KAOBANA#28】その生き様を
芙蓉 / Cotton Rose ただひたすらに …… ひたすらに …… そのうつろう命のカタチを切り取ろうと シャッターを切って、切って、斬りまくるうちに それが〝 花 〟であるとか〝 美 〟だとか〝 ART 〟などと言う言葉は いつの間にか頭の中から薄れて行き ふと「 この皺々の紅い塊で俺は一体何をしようとしてるんだろう… 」 そんな感覚がよぎった。 芙蓉 / Cotton Rose でも今こうして最近の記事の中のズラリと並んだ作品達を眺めていると 10年前のあの夜、自分はカメラという道具を通して この得体の知れない生きモノの儚い生涯もしくはその最後の生き様を じっと間近で見届けていたのか…
2023/11/29 12:00
【貌花 KAOBANA#27】Mutabilis
芙蓉 / Cotton Rose 芙蓉 / Cotton Rose これが〝 花 〟なのか …… それ程のインパクトだった。 視線の先にその鮮烈な色彩が目に入り近寄って見てみると 濃い色味と花そのものの大きさに驚いた。 〝 花 〟と言えば我々がすぐ想像するような 所謂その可愛いらしさとか繊細な美のようなモノの範疇を超えていた。 一瞬躊躇ったが目に迫るような強烈なインパクトがあるからこそ 被写体としては逆に素晴らしくないか……。 私は撮影のモティーフに決め恐るおそる手に取り持ち帰ることにした。 芙蓉 / Cotton Rose 芙蓉 / Cotton Rose
2023/11/23 13:00
【貌花 KAOBANA#26】うつろう命を
芙蓉 / Cotton Rose この花の英名を調べていると ただの「 Hibiscus 」とか「 Cotton Rose 」など他にもいくつか出てくる。 学名は「 Hibiscus Mutabilis 」となっていた。 〝 Mutabilis 〟は「変化しやすい」(英語の mutable )の意味。 大きくて色味が濃く立派で迫力のある花だが 逞しい見かけとは真逆にその寿命は驚くほど短い。 芙蓉 / Cotton Rose 撮影途中で「さぁ次はどんなアングルにしようか…」などと考えているうちに 花がいつの間に萎んで形が変わっていたのに気付いた。 「のんびり考えてる暇などない…」 その〝 変化 …
2023/11/19 11:15
【Toy Cars #48】賞賛と 賛辞と
Ferrari F8 Tributo / TOMICA 〝 トリブート 〟って…… 。 〝 Tributoトリブート 〟はイタリア語表記であり 英語で言う〝 Tribute トリビュート 〟のこと。 つまり〝 賞賛・賛辞 〟を意味する。 何を〝 賞賛・賛辞 〟しようというのか…? それは1975年の〝 308 〟から始まり2018年の〝 488ピスタ 〟までの 歴代のV8ミッドシップ車を讃える。 この車のスタイリングにはこれまでのV8ミッドシップ車の特徴がいくつか取り込まれた。 Ferrari F8 Tributo / TOMICA つまりこの〝 F8 Tributo 〟は45年余り続くその〝…
2023/11/14 00:00
【三角の山 #21】無明の夏 7
【三角の山 #21】無明の夏 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/11/11 11:11
【三角の山 #20】無明の夏 6
【三角の山 #20】無明の夏 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/11/07 11:07
【三角の山 #19】無明の夏 5
【三角の山 #19】無明の夏 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/11/04 00:00
【三角の山 #18】無明の夏 4
【三角の山 #18】無明の夏 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/10/29 19:55
【三角の山 #17】無明の夏 3
【三角の山 #17】無明の夏 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/10/24 00:55
【三角の山 #16】無明の夏 2
【三角の山 #16】無明の夏 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
2023/10/18 00:55
【三角の山 #15】無明の夏 1
ぎ ら ぎ ら と 網膜の奥は煌めいて ざ わ ざ わ と 心の中は動き出す。 流れる光と移ろうこの瞬間を 私は永遠に閉じ込めた。
2023/10/14 00:55
【貌花 KAOBANA#25】どこかに夏が
芙蓉 / Cotton Rose 既に暦では〝 秋 〟と呼ばれるようになったが 本州ではまだうんざりした筈の〝 暑さ 〟を時折感じる時があるようだ… 。 〝 深まる秋の季節 〟などという言葉からはまだ少し遠くて どこか暦だけが空騒ぎしてるように聞こえる。 芙蓉 / Cotton Rose イメージとしてはまるで〝 夏真っ盛り 〟だと思っていたのだが 意外にも俳句の季語としては〝 秋・初秋 〟となっていた。
2023/10/11 00:00
【Toy Cars #47】ぶっちぎり
ぶっちぎり なんて痛快な響きの言葉だろう……。 DAZNのハイライト動画より 去る24日、三重県鈴鹿市で行われたF1第17戦 日本グランプリで レッドブルHONDAのマックス・フェルスタッペン選手が ポールトゥウィンの圧勝で見事優勝を成し遂げた。 今回のこのレースで〝 レッドブルHONDA 〟は 今年もコンストラクターズチャンピオンを獲得した。 そしてレースの終了後一気に吹き出した幾つものネット記事の中に 公の記事にしてはややラフで下品な言い回しだが レースの状況や今年のHONDAの強さを 一言で言い表した例の〝 言葉 〟を見出しの中に見つけた。 それが〝 ぶっちぎり 〟だった。 レースのDN…
2023/10/02 00:00
【Toy Cars #46】伊達車 2
Alfa Romeo 4C Spider / Majorette Ferrari California T/ Burago Ferrari California T/ Burago Enzo Ferrari / TOMICA
2023/09/19 00:00
【Toy Cars #45】伊達車 1
Ferrari California T/ BBURAGO 伊達男(だておとこ) → 人目を引くような、洒落た身なりの男を意味する。 仙台藩主〝 伊達政宗 〟にまつわるエピソードが由来らしい。 伊達男の他にも〝 伊達女 〟〝 伊達メガネ 〟なんて言葉があるのだから 〝 伊達車(ダテグルマ・ダテシャ)〟があってもおかしくない。 Alfa Romeo 4C Spider / Majorette その言葉はまさにイタリア車にこそ相応しい。 Enzo Ferrari / TOMICA
2023/09/11 00:11
〝 米・中対立 〟
『今後〝 米・中対立 〟はどうなっていくんでしょうか………』 『いやぁ…〝 米・中対立 〟困ったものですねぇ……』 なんていう言い方をまるで他人事のように 報道やニュースキャスターがよく眉間に皺を寄せながら口にするが 私からしたら何トボケてんだと、聞いていてホント白々しくなる。 中国をまともに止められる国家を挙げるとしたら どう考えてみてもアメリカ一国しか見当たらない。 国際法を無視して中国の価値観(習近平の価値観)で 〝 武力と金 〟を使い世界地図を書き換え 世界の覇権を握りたいとする試みを阻止するために アメリカを本気にさせて引き摺り込んだのは我々日本人のはずだ。 アメリカに頑張ってもらわ…
2023/09/09 12:00
ウイルスで大量殺戮
だったら言わせてもらうが …… 。 ウイルスを世界中にバラ撒き 世界中の人々を大量に殺したのは誰だ? 世界中の人々から幸せを奪ったのは誰だ? 福島の件は元々人間が抗えないような自然現象が発端。 しかし 中国の〝 ウイルス 〟は絶対許されない人為的なミスだ。 自分でやらかして謝罪もせず 事実を隠蔽した上にアメリカがやったんだと嘘をつく。 まさにクソどもの所業。 一体オマエら世界中で何人の人殺したんだ? 日本人は黙っているが 間違いなく〝 中国 〟というモノに対して 嫌悪感は増している。
2023/09/03 11:00
【貌花 KAOBANA#24】 宝 珠
秋明菊 / Japanese anemone 別名 貴船菊とも言う。 元々は中国から伝来し 京都で有名な貴船神社のある貴船山周辺に 多く自生したところから そう言われるようになったとある。 名前に〝 菊 〟が付くが 菊の仲間ではなく アネモネの仲間である (ウィキペディア参照) 秋明菊 / Japanese anemone 札幌の自宅の周りでもよく見かけるので ありふれた花かと思いきや どことなく〝 雅 〟なイメージを持つ花である。 秋明菊 / Japanese anemone
2023/09/01 00:00
【貌花 KAOBANA#23】◯ + ◯ = ♾️ 美は無限なり
他はなにも残らない。 ただ永遠に〝 美 〟だけが残る。 カーネーション / Carnation カーネーション / Carnation
2023/08/20 13:00
【貌花 KAOBANA#22】 むらさき
菖 蒲 / Iris 薔 薇 / Rose 桔梗 / Balloon flower Color of〝 M U R A S A K I 〟
2023/08/14 10:30
【Toy Cars #44】トミカさんがやりたかったコト
きっとこういうことかな…。 YANMAR YT5113 / TOMICA Enzo Ferrari / TOMICA トラクターが2015年6月 発売開始~現在も発売中 エンツォの方は2019年6月 発売開始~2022年4月に販売終了 発売時期がこれだけ長期間重なっていたのはよもや偶然ではなかろう。 〝 スーパーカー 〟と〝 トラクター 〟という対極に位置するような車両の組み合わせだが どちらも奥山清行 氏によるデザインなのはご承知の通りだ。 おそらくタカラトミーの企画担当者が日本が誇るデザイナーの世界的な業績を トミカの歴史にも刻んでおきたかったに違いない。 Enzo Ferrari / T…
2023/08/07 10:00
【Toy Cars #43】筋肉の狂宴3
うぅぅ……………………………… ん????。 ANNニュースサイトより まぁ…いいけどさぁ…。 ANNニュースサイトより 俺はやっぱコッチの方( 筋肉 )が……イイ。 CHEVROLET CORVETTE / Majorette CHEVROLET CORVETTE / Majorette
2023/08/02 11:00
【貌花 KAOBANA#21】ビッグバン
ガーベラ / Gerbera 宇宙は非常に高温高密度の状態から始まり、それが大きく膨張することによって低温低密度になっていったとする膨張宇宙論(ビッグバン理論)における、宇宙開始時の爆発的膨張。(Wikipediaから) ガーベラ / Gerbera 爆 発 的 膨 張 ……? NHKアーカイブスより まさにこの人か。
2023/07/29 09:00
【貌花 KAOBANA#20】白い花びら
チューリップ / Tulip チューリップ / Tulip
2023/07/25 07:00
【貌花 KAOBANA#19】美の象徴・時代の象徴
バーキンも死んでしまったのか……。 東西随一の……とか 〝 美の象徴 〟とか呼ばれたあの美人でさえ 歳をとれば皆死んでしまう。 命には限りがある。 花も同じ。 でも…………〝 美 〟だけは永遠だ。 人は〝 美 〟を永遠に残そうとするからだ。 ユリ / Lily
2023/07/20 11:00
【貌花 KAOBANA#18】 ◯ △ ⬜︎
トルコキキョウ / Eustoma 〝 …… 自然を円筒、球、円錐によって扱う…… 〟 〝 印象派の巨匠 〟であり〝 近代絵画の父 〟とも呼ばれる ポール・セザンヌはそう語った…という。 彼はこの世の世界というモノをそのように捉えていた。 彼は科学者でも物理学者でもなく単なる絵描きである。 その〝 コトバ 〟は我々には理解し難い計算式や 大掛かりな実験施設によってはじき出されたモノでもない。 きっとその鋭い観察眼と直感によって生み出された答えだろう。 でも…… 時としてそういう人間の本能的なものから湧き出す〝 直感 〟の方が 遥かにこの世の〝 真理とか神 〟に近づけるのかもしれない。 トルコキ…
2023/07/17 13:00
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