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【小説紹介・感想】TS若返り傭兵は旅をする【SF・ロボットバトル・旅】
Aa_おにぎり(梅輪メンコ)さんのWeb小説「TS若返り傭兵は旅をする」の感想紹介を記事にしました。AC6のルビコンみたいに万能エネルギーを巡って企業がロボットバトルしている惑星で、仲間の裏切りで死んだと思った最強傭兵がエーテルの力でTSして惑星を旅するお話。(・ω・)ノ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 「ッさ!魚だっ!!魚の化け物っ!!!」と言って、利見は廊下にへたり込んだ。腰を抜かしたのだ。 真っ青になった利見に、モロが手を差し伸べて、「
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…70
それから大げさなくらいに、パン!と裕太は手を打つと、「あっ、そうそう! あっちには、魚がいたんだ。 じいちゃんがたくさん、釣ったんだぞぉ」お腹がすいているか…
1、作品の概要 『三四郎』は夏目漱石の長編小説。 1909年に刊行された。 朝日新聞で1908年9月1日~12月29日に連載された。 『それから』『門』に続く、初期三部作の第1作。 文庫本で337ページ。 郷里の九州から東京帝国大学に入学するために上京した三四郎の青春と懊悩を描いた。 2、あらすじ 熊本の高校に通っていた23歳の三四郎は、東京帝国大学に入学が決まり、単身上京することになった。 理科大学の教師をしている同郷の野々宮を頼り、挨拶をした帰りに大学構内で里見美禰子の姿を見かけ、以後彼女の存在が気にかかるようになる。 都会のせわしなさに戸惑う三四郎だったが、大学で与次郎と友人になり、高校…
「ねぇ、本当にたどり着けるの?」 もっとも、今自分たちが向かっているのかは、二人にも全く見当がつかない。ナイトは前を向いたまま、「いずれは、たどり着くだろ」ま…
響生が指で陽詩の唇に触れた。優しくなぞる。自分の唇の輪郭というものを、とたんに意識した。「抱かせて、陽詩くん。いいだろ?」 問いかけの声がかすかにふるえて聞こえた。陽詩だってこの状況で拒めようはずもないのだが、なにかにとてもおびえているような声だった。陽詩は目を開けた。視線で響生をとらえる。またひとつ、と思う。またひとつ、この人を好きになってしまった。「……僕も、響生さんとしたいです」 響生がそっ...
私ってかまちょ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…4
こんばんは!暇人です。今日は昼間は晴れていて、日射しが暖か~ちょこっと歩いたり。夕方は雲っていましたが…梅もまだ、咲いてはいなくて。ただ最近は、やたらとメジロ…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 村上医師らを操舵室に残して、『氷川丸』の船内探索に出た利見は、さっき皆と登って来た階段を逆に、船室や病室があるはずの階下へと降りた。 照明
【小説紹介・感想】TS強化兵のファンタジーロボット戦記【TS異世界転生】
トルティーヤサンドさんのWeb小説「TS強化兵のファンタジーロボット戦記」の感想紹介を記事にしました。TS異世界転生×ロボットバトル戦記。エルフが支配する国で劣等種実験体扱いの人間にTS転生した主人公が、エルフの猟犬となってロボットを駆るお話。(・ω・)ノ
どう進行してゆくかの冊子、考えるのはあなたです! 動画でもゲームでも・・何ならドラマか演劇の舞台を思い描こう 言う方は楽なんだよなぁ(´・ω・`)
急に環境が変わり忙しくなりました。更新頻度が変わります。 小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンク…
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第二幕(一)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第421話)ホールリハー…
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 休憩時間(五)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第420話)ホールリハー…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…69
「まぁ~竜がいるし…むやみに動き回らなければ、大丈夫…と 思ったんだ」 ちょっと申し訳なさそうに、じいちゃんがそう言う。「え~っ、でも今日は、ここに泊まるんだ…
「魔王が、目覚めたのかもしれない」 ナイトは前方を向いたまま、ショータに話しかける。「魔王が?」「何でわかるの?」「それは…石たちが、ざわめいている…」「石が…
お姫さま、本気のダイエットを始める~御手洗さんのいうことには…210
こんばんは!暇人です。今日はとてもいい天気で、日射しが暖かでした。メジロを見るべ、と歩いてみましたが…お天気のせいか、歩く人も多く、メジロが隠れていて、中々見…
【小説紹介・感想】くたばれ!レクイエム ‐転生者は流れ弾で消し飛ぶ故郷を救いたい‐【ガンダムSEED・ザフト】
石光さんのWeb小説「くたばれ!レクイエム ‐転生者は流れ弾で消し飛ぶ故郷を救いたい‐」の感想紹介を記事にしました。ガンダムSEEDのプラントサイドに異世界転生した主人公が、原作通りだと滅ぶ故郷のコロニーを救うために原作改変しようと頑張るお話。(・ω・)ノ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 操舵室で倒れている士官格の乗員の中に、一人だけ日本海軍の軍服を着た人物がいた。 旧海軍の第二種軍装を着たその人物が、何故『氷川丸』の操舵室にい
✚残062話 雨の夜の再会(1)✚ 感動の再会に涙する。そんな光景を今まで何度も何度も見てきた。 教会という場所柄、訪れる人々は十人十色じゅうにんといろ。様々な想いを抱いてやって来る。 自らの幸福を願う者、他人の未来を願う者、日々に失
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…68
「ボクたちはねぇ、食料を調達して来たんだよ。 あとは、水!」 そう言って、木の枝に突き刺した魚を、ジュンペイに見せる。「あっ!ボクも…何かないかと、探しに行っ…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 「利見さん。あなた、今なんて言ったの?」と、『田上』の女将が聞き直した。 利見はそれに対して「だ・だから、船が、船がそこで座礁したんですよう!
アポロンが現れたせいか、ヒトダマの勢いが、少し弱まったようだ。だが、いつまでもこのまま…というわけではなさそうだ。アキとカガリは、アポロンと一緒に、カマドの…
おむすび大好き~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…3
こんばんは!暇人です。今日も、風が冷たかったですねぇ。だけど、午前中は晴れていて、日射しが暖かく感じられました。どうにか体操教室にも間に合い、図書館にも行って…
少し前 「大会の初日、オレ様の周りがガラ空きになるから六人くらいオレ様好みのマルーの男を差し出せ!」「お断りします」派長室では際どいアーミー風のいで立ちをした統者が堂々たる佇まいで目の前にいる夫人に命令していた「金払うって言ってるのにか」「下心丸見えなのでお断りします」「近衛が出てる間オレ様は危険じゃないか」「取り…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 月照寺の和尚は、村上医師も交えて『田上』の女将と一緒に、三島吉太郎に改めてその時の出来事を聞いていた。月照寺にして見れば、吉太郎を崖から転落させ
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…67
「誰が逃げたって?」 思いがけず、裕太の背後で声が聞こえる。「えっ?ジュンペイ?」ヤバイ、今の会話、聞かれたか?さすがに、まずい…と思うけれども、颯太はまった…
「なんだ?キリがないなぁ」 さすがのルークも、これには手を焼いたようだ…ルークは指を口にくわえると、指笛を鳴らす。ピー!次々にわき出るヒトダマが、カマドの奥か…
こんばんは!暇人です。今朝はひんやりとしていましたが、日射しが暖かく感じられました。午後になると、段々雲ってきましたが、特に天気が崩れることもなく。のんびりと…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 日本国連国家は、自前の軍事力を得て漸く同盟国から正式に承認された。国土の荒廃ですでに技術力を失った日本に代わり、アメリカ合衆国がその兵器を近代改
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…66
「まずは開いて、海水で洗った後、干したらいいんじゃあないか?」 すぐに颯太は、じいちゃんに聞くまでもなく、裕太に答える。「干すの?」「ほぉ~よく知っているじゃ…
(それは、そうだ。おとぎの国の人間だから…)「つまり…熱があるか、ないかってことでしょ」 ザックリと、アキが説明をする。「そうそう」「なるほどね」カガリとルー…
照明を絞った部屋は暗みががったオレンジに沈んでいて、響生の表情はよくうかがえなかった。それでも、陽詩の身体を撫ぜる手がやさしいので怖くはない。肩から腰までをそっと撫でおろされるとあまい痺れが走る。性的な意図よりは慈しむような手のひらの温度に戸惑った。「響生さん?」 優しさを示されるはずはないのだ。愛されているわけではないのだから。こんなふうに触れられるのはつらい。もしかしたらと期待してしまうから...
待って待ってメジロちゃん!とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…2
こんばんは!暇人です。今日は寒かったですねぇ。昨晩の満月…とてもキレイでした。(写真には撮っていないけれど)( *´艸`)最近朝、足がよくつりまして。水分不足…
にほんブログ村 にほんブログ村 アメリカ大統領執務室ではまだ、ウイスキーを飲みながら深夜の会合が持たれていた。 その席には、日本国連政府の元首となった内藤尋や日本海軍提督の山本五十六、海野猛
*小説『ザ・民間療法』全目次を見る干ししいたけの軸をかんだら、ポロッと差し歯が落ちた。あわてて鏡を見ると、そこには前歯が一本抜け落ちて、ギャグ漫画にでも出てきそうな情けない顔が映っていた。これでは人に会えない。あわてて山田先生に連絡して、歯をつけてもらう
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…65
「ところで、ジュンペイは?」 颯太の側にいたはずの、ジュンペイの姿がない…どこへ行ったのだろう?やっぱり、じぃっと待っていることが、出来なかったのか…と、裕太…
「あら?赤くない…ていうか、青って、なに?」 アキがルークに、指し示す。「えっ」すぐにルークが、鏡をのぞき込むと、確かにすぐ近くに、何かがいるという反応がある…
この冬休みは 本をたくさん読みたいと 思っていたのですが大体読みたかった本は 読めたので大満足です。 読んだ本は 先日書いたもの以外だと医師の書いた小説ということで 興味津々で読みましたが なかなか誰にも感情移入しにくく‥主人公に最後まで なじめずじまいでした。 こちらは そこまでぐいぐい 惹き付けられるわけでは なかったけれど、ミステリが好きな人は こんな感じなのかなと 思えたところが面白かった小説。 これは文句なしに 面白かった! ママ友に おすすめされていた本です。 クスっと笑えたり 涙がほろりしたり、 すごく好みの小説でした。 とても良かったので 凪良ゆうさんの他の本も 読んでみること…
こんばんは!暇人です。今日も寒いのですが…ほんの少し、昨日よりマシ?なような…そんな天気です。昨晩は地味な祝日になるはずが…いきなりの地震で、驚きました。何が…
地域密着型イベントと言えばよいのでしょうか、杉並区高円寺にある書店「読夢の湯」さん開催の同人誌ZINE即売会イベント「ヨムフリ高円寺」に参加してきました! 参加の感想と読夢の湯さん、ヨムフリ高円寺の宣伝です☺ ヨムフリ高円寺とは 東京杉並区
昨年の12月30日に実施されたコミックマーケット105に参加しました。2023年に引き続き、サークル参加ですが一次創作小説島としては初めての参加でした。 スペースに来ていただきありがとうございました! 知り合いもいないし、宣伝も文学フリマほ
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 神山の眠っている民宿、『田上』の奥座敷に入った女将が、いつもの様に神山の邪魔にならぬ様に座敷を軽く掃除をして、水指の水を新しいものに取り換え一
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…64
「あぁ~これはいい!」 気持ちがいいぞぉ。じいちゃんは、嬉しそうに裕太に向かって風を送る。へぇ~やっぱり、じいちゃんって、器用なんだなぁ。裕太はほれぼれと、じ…
アパートの最寄り駅の雑踏のなかで声を聞き取ったのはイヤホンの調子が悪かったからだった。耳から引っこ抜いて接続を確認していたら、義兄になるはずだった人の声が耳に滑り込んできた。「……陽詩くん?陽詩くんだろ」 のろのろと数回まばたきするあいだにも、声は名前をなぞる。軋む首を動かして見遣れば、コートを羽織った響生が立っていた。陽詩が取引を持ち掛けた夜から四年が経ち、獣医学部の三年目にさしかかっていたのに...
「そうよぉ~目を真っ赤にして、魔王がどうとか言ってたわよぉ」 アリスまで、口をはさむ。「えっ、ホント?魔王が?」オウム返しで、帽子屋が返した後、「それって、な…
こんばんは。 暫く更新できずに申し訳ありませんでした。 寒いのが苦手で、風邪気味になってブログを休んでいました。 調子が良くなり次第、ブログも頑張って続けていきます。 まず始めに伝える事は、 最近はニコニコ動画が復帰したので、もう一度ニコニコ静画を再開しようと思います。 私...
笑うしかないBIRTHDAY~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…1
こんばんは!暇人です。今日も寒い1日でした。三連休ということで、たっぷり寝坊をしましてね。のんびりと過ごしておりました。今日…成人の日ですが…私にとって、何度…
【小説紹介・感想】超天才清楚系病弱美少女ハッカー風転生者がヤケクソになる話【VISP】【ガンダムSEED×明星ヒマリ】
VISPさんのWeb小説「超天才清楚系病弱美少女ハッカー風転生者がヤケクソになる話」の感想紹介を記事にしました。ブルーアーカイブの明星ヒマリ×ガンダムSEED。SEED世界にブルアカのヒマリとして転生した主人公がプラント勢力についてガンガン技術革新ガンガン原作改変しちゃいます。(・ω・)ノ
✚残061話 狂える月(4)✚ 急進派とも革新派ともいわれるヘヴンリーらの勢力と真っ向から対立する戦闘集団。 そのトップが……リーディア? エルフェリスの双眸そうぼうが何度も何度も地を這はう。 確かに、リーディアは女性にしては随
飛鳥奈良・平安が舞台の時代小説を紹介 日本史の復習にもおすすめ
戦国武将や江戸の将軍などは、よくメディアやビジネス書にも登場しますが、日常生活で飛鳥や奈良、平安時代の人物やできごとに触れる機会は、ほとんどないでしょう。 確かに学校で習ったはずだけど、すっかり忘れてしまった人も多いかもしれません。この時代