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正月休みラスト~とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…32
こんばんは!暇人です。 今日はヒンヤリとした天気です。寒の入りらしいですね。明日から寒くなるみたいです。最近は手先がキンと冷たくて…寒さに強い私も、さすがに寒…
【小説紹介・感想】境界剣士の最愛精霊《レスティアート》【学園・精霊・イチャラブ】
時杜 境さんのWeb小説「境界剣士の最愛精霊《レスティアート》」の感想紹介を記事にしました。精霊士の卵が通う学園で精霊と契約できないけどひたすら強い少年が、実家の厄ネタを処分しようとしたら伝説の精霊なヒロインと契約してしまうお話。(・ω・)ノ
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…55
「野宿するの?」 さっきまでいた島ならば、野宿した経験はあるけれど…さすがにここは、未知の島だ。安全とは限らない。「うーん、竜がいるし、大丈夫とは思うけどなぁ…
「ねぇ、あれは?」 一つ一つ見て回りながら、例の箱を常に視界に入れて、アキは帽子屋に尋ねる。「あぁ~あれね!開けてみれば?」歌うように、そう返す。(なんだろう…
こんばんは!暇人です。今日はとても平和な1日でした。ちょっとダンナが、なぜか断捨離にはまっておりますが~なぜに?昨日よりも、ヒンヤリとして寒い1日でした。来週…
【小説紹介・感想】T S 魔 法 少 女【TS変身ヒーロー】
yononakaさんのWeb小説「T S 魔 法 少 女」の感想紹介を記事にしました。変身ヒーローとして一人謎の怪物と戦い続けていた青年が、未変身時に魔法少女の戦いに巻き込まれてしまい瀕死からの生還…そしてTS魔法少女として戦う事になっちゃうお話。(・ω・)ノ
僕、俺、あたし、私、拙者、わて、あーし、おいどん、自分だと分かれば一人称(適当w)・・そしてその姿を後ろから眺めてる感じが三人称、基本はこうなります 詳しくは読め
「よし! 明日はこの二倍追加だ!」「皆倒れますって!」全体派の実習では、大会に向け連続体力作りの毎日であった「今日は随分腹が減ったの、盛大軒にでも行くか」「…俺用事あんで…おつ様っす」いざないは一丁に顔を合わせない様にしてこっそりと抜けていく「最近めっぽう付き合い悪いの」「まあ、副団長も別件色々ありますし」
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…54
「さっ、行くぞ」 ササッとその筒をポケットにしまうと、じいちゃんはクルリと振り向く。「あっ、どこへ行くの?」スタスタと歩き始めるじいちゃんの背中を、見失うまい…
しゃがまないと、中がのぞけないのではないか…と思っていたのだが、思ったよりも、中が広い。にじるように中に入ると、真ん中に帽子屋が立っている。「大丈夫よ、安心…
お姫様とスピリチュアルばあちゃんとりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…31
こんばんは!暇人です。今日は昨日よりも、寒い((+_+))昨日は結構歩いたので、今日はおとなしめに過ごしました。 今朝はきれいな空…やはり空気が冷たいと、空が…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 パパカンダ翁の従者で高貴な武家の、カヴィ・サルマンが海野に釈迦の話を聞かせている『タパス』の裏庭へ、ハルゼイと山本五十六が、海野にも久しい顔の
あけましておめでとうございます。本年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。また先々月の読書まとめを忘れてた!一応下書きまではしていたので今回はセーフだけど、翌々月になるとまとめデータが消えるから、今度こそ気を付けよう…。11月に私が読んだ小説が4冊、漫画が9冊。(息子と共読本含む)小5息子が読んだ絵本・児童書・漫画(私と共読本含む)が24冊、教材が5冊でした。2024年(1~11月)に読了した本は、私→小説3...
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 輪廻を使って、一方向性の時間というものの特性を、一部無効化する事が出来るのではないか? また、パパカンダヤーナの心中には、その過去生だった釈
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第一幕(六)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第412話)ホールリハー…
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします 小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンク…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…53
ゴクリ…じいちゃんに聞こえるくらい、大きな音がする。その瞬間、猛烈に喉の渇きを感じる。 じいちゃんの脇をすり抜けて、裕太はまっすぐに、その湧き水に突進する。…
グングンと前に進むと…ヘンゼルとグレーテルに出てくるような、大きなレンガのカマドらしき所にやって来た。「えっ、なに?」ピタリと足を止める。そんな帽子屋の背中…
こんばんは!暇人です。今日はダンナの実家に、ちょろっと行って来ました。天気がよかったので、日向はホカホカ~娘夫婦と一緒に行ったのですが、仲良しなので、当てられ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…52
裕太の視線に気が付くと、ふいにじいちゃんは目をそらす。「こんなことをしている場合じゃない。 早く探そう。あの子たちが、待ってるぞ」不自然なくらいに、急に口を…
✚残059話 狂える月(2)✚ 「癖で人を殺すような男なの? ……ルイって」 頭ではこの場から離れねばと分かっているのに、エルフェリスの中の好奇心がヘヴンリーの話を聞かせろと暴れ回る。 だからエルフェリスはあえて考えるのを止めて、ヘヴン
「さすがにそのまんまは、可哀想じゃない?」 アリスがそう言う。「なぁ~んだ!みんなは帽子屋さんのこと、好きなんだぁ~」死神に乗っ取られている帽子屋に、聞こえる…
初日の出と初歩きと、とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…30
あけましておめでとうございます!暇人です。今年もよろしくお願いします。正月早々、歩き初めをしてきました。(そんな言葉って、ある?)( *´艸`)メジロちゃんを…
*小説『ザ・民間療法』全目次を見る私が定期的に施術していた森脇さんが、先日受けた検査で、「子宮頸がんの疑いあり」と診断された。そんなはずはないのにと私がいぶかっていると、改めて受けた精密検査の結果では、がんではなかったそうだ。ところがその際、医師からは「
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第一幕(五)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第411話)ホールリハー…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…51
するとふと裕太は、じいちゃんに聞いてみたいことを思い出して、じいちゃんの顔をじぃっと見つめる。「ねぇ、じいちゃんって…竜と話が出来るの?」颯太が言っていたこ…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 時空と空間とが相克し合ったら、どうなってしまうのだろう?! そんな事になれば、単に、論理の上で仏教思想が犯した「ねじれ」が実体化され、それが
【本】ヘミングウェイ『老人と海』~孤独と闘争、サンチャゴ爺さんの大冒険~
1、作品の概要 『老人と海』はアーネスト・ヘミングウェイの中編小説。 1952年に出版された。 ヘミングウェイの生前に出版された最後の作品。 1953年にピューリッツァー賞を受賞。 1954年にはノーベル文学賞を受賞。 新潮文庫版で147ページ。 日本語訳も多数出版されており、新潮文庫の旧版は福田恆存訳、新版は高見浩訳のものが刊行されている。 たった1人で漁に出て巨大なカジキマグロと闘う、老漁夫・サンチャゴの姿を描いた。 2、あらすじ キューバの老漁夫・サンチャゴは84日間もの不漁に見舞われていた。 かつてサンチャゴと一緒に漁に出ていた、少年・マノーリンは何かと、彼を心配し世話を焼いていた。 …
すっかりルークは、この剣が気に入った様子だ。暗がりでもキラキラ光るので、自分たちの周りがほの明るい。今はブルーの光を放っている。「ねぇ~光の色って、意味があ…
こんばんは!暇人です。午前中は、雲が出ていて、小雨がパラついた時がありました。風が強くて、ヒンヤリ。でも~これ、何だか分かるかな?メジロが、ヒマラヤ桜に来てい…
✚残058話 狂える月(1)✚ もやもやする気分を引きずったまま、エルフェリスは一人、日の差し込まない回廊かいろうをとぼとぼと自室へ向かって歩いていた。 太陽はもう完全に姿を現しているというのに、遮光しゃこうのガラスで覆おおわれたこの城
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第一幕(四)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第410話)ホールリハー…
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第一幕(三)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第409話)ホールリハー…
小説「エトワール1993」~ホールリハーサル二日目 くるみ割り人形第一幕(二)~
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第408話)ホールリハー…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…50
「あっ、ワシの水筒は?」「あぁ~あれは今、ジュンペイが飲んでる…」「そうか」 さすがにじいちゃんは、返せとは言わない。(じいちゃんだって、喉が渇いただろうに)…
「何でって?何でって…この人が、一番簡単そうだったから」 悪びれたことなく、鏡の中の女の子はそう言う。「カンタン?」もしもこれを、帽子屋が聞いていたら、とてつ…
本日はこちら。どちらかというと苦手な池井戸さんの小説。 『ハヤブサ消防団』読みました。 ハヤブサ消防団Amazon(アマゾン) 出典:https://w…
お姫様はお疲れモード。とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…29
こんばんは!暇人です。いやはや、もう30日?早いですねぇ。何だかまだ、ピンとはきていませんが~どうにかこうにか、大掃除も済ませました。あとは、日々の掃除を頑張…
第1章: 透明なはじまり 東京の大学キャンパスは、朝の陽光を受けて白く輝いていた。佐藤太郎は、いつものように少し遅れ気味で講義へと向かう途中だった。駅の改札を抜けたところで、大好きな缶コーヒーを買おうとしたが、小銭が足りないことに気づき、し
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 村上医院は忙しくなった。一度に2人の入院患者を抱える事など、この村上医院では年に一度も無い事だが、村上は淡々と神山や吉太郎の治療に当たった。
ひとけのない冬の海は鈍色に濁り、朝の陽の光を弱々しく跳ね返していた。波打ち際をあるく蒼羽はつよい風を避け、マフラーに首をうずめる。それでも舞い上がった砂粒がぴしぴしと頬を打つ。 かちん、とトングを鳴らした。金属音でリズムを取りながら、小学生のころにはやった男性ボーカルの曲を口ずさむ。足元と、手で鳴らすリズム、自分の声に意識を集中させる。だからだろうか、背後から声をかけられるまでひとの気配に気がつ...
【小説紹介・感想】剣と魔法を極めるのに必要な命の数は?【ファンタジー・連続転生】
水色の山葵さんのWeb小説「剣と魔法を極めるのに必要な命の数は?」の感想紹介を記事にしました。"転生の魔法"を開発した異世界転生者が最強になるために転生を続けながら剣の修行しつつ、エルフ獣人竜人のようなヒロイン達と出会いながら死に続けるお話。(・ω・)ノ
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第4章 ここから始まる…49
「え~っ」 クマ?それは、ちょっと…まずいかもしれないなぁ~置いてきた颯太たちのことが、気になる。「なぁに、ここには、そんなに長いはしない。 でも…例の島だっ…
だがルークは、アキたちのように、取り乱したりはしない。「どうしたの?」驚く二人を見て、帽子屋はますますニヤニヤ笑う。「その子は…だれ?」アリスが、二人の手元…
Dream24.ナイト さてこの状態どうしよう。 セシルドが消えてから早数分。 言われた通り、ロングソードを握り締めたまま、セシルドがリュイ達を伴ともなって帰るのを待っていた。 それなのに。 なんてお約束な展開。「ちょっとは空気読みなさい
こんばんは!暇人です。今日は昨日よりはマシ…とはいえ、寒い1日でした。小雨がパラパラ…と降ったりね。でも、午後に娘とユニクロデートしたりして、楽しい1日でした…
この年末の忙しいときに,羆嵐(くまあらし)という本を読んでいます。。ビブリア以外の本を読むのは久しぶりです。吉村昭さんの小説です。最近熊の駆除についてのニュースが出ていたので気になって読み返すことにしました。読み出すとやめられなくなり,2回も読んでしまい