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野上電鉄モハ20形保存車の第2回です。真横から撮影しました。北側からみてみました。連結器の解放てこがあります。運転席は左手ではなく中央にあります。台車は撮ることができてていませんが、ネットによると南海電車の台車をはいているとか書かれています。野上電鉄の線路は車両が保存されている場所の西を走る国道370号線に沿って走っていました。今回は廃線跡の探訪ができませんでしたが、次は日方から登山口までの間をめぐってみたいです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓野上電鉄モハ20形モハ27保存車(2)
和歌山の旅の続きです。1994年に廃線となった野上電鉄の車両が静態保存されています。野上電鉄の車両が保存されているくすのき公園から北へ5分程歩いたところにもう一両保存されている車両があります。モハ20形モハ27で、元阪神701形707号で、個人が所有されています。くすのき公園同様、屋根が設置されています。こちらの車両は大阪鐵工所製ということです。下から見上げて1枚。貫禄があります。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓野上電鉄モハ20形モハ27保存車(1)
野上電鉄モハ30形モハ31保存車両撮影報告の続きですくすのき公園に佇む形モハ31。存在感があります。側窓の上に小窓が並んでいるのが特徴的です。西側正面の様子です。前回も書きましたが左手の白い丸はヘッドマークの跡です。台車のアップです。阪神電鉄は標準軌ですが野上電鉄は狭軌だったので、台車は阪神時代と違うものに履き替えられています。見るからに揺れは大きそうです。野上鉄道が1994年に廃線となって30年経ちます。屋根があるので少しは風雨から守られていると思いますが、傷みがみられます。できる限り長くこの状態を保ってもらいたいです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓野上電鉄モハ30形モハ31保存車両(2)
和歌山編の続きです。和歌山県海草郡紀美野町下佐々にある「くすのき公園」に行きました。ここには野上電鉄モハ30形31号が保存されています。緑に囲まれた公園に屋根の下に置かれています。モハ30形は元阪神電鉄1121形1130号です。説明の看板があります。野上電鉄では阪神電鉄の譲渡車両が多く活躍していました。ツートンカラーの胴の色はあせてオレンジ色になっていますが、野上電鉄の元の色は赤い色です。反対側から見ます。左側の白い〇は路線廃止前のさよならヘッドマークの跡ですが、消えて見えませんインターネットの画像によると「80年間ごくろうさま野上電機鉄道惜別」と書かれていたようです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓野上電鉄モハ30形モハ31保存車両(1)