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「茶ノ木」はツバキ科の常緑低木で、中国~インドが原産です。新葉が茶に加工され、新潟県北部の村上市は、北限茶の栽培地です。花の観賞用に鉢栽培し、6号深鉢植えで樹高40cm余りです。椿に似た白い5弁花は、径2~3cmで、多くは下向きに咲き、花弁が少し反り返り、多数のオシベが特色です。9月下旬、蕾が膨らんで、開花しました。10月上旬の花、蕾から花弁を開いて、全開します。その2日後の花、10月10日に咲いた花、10月中旬に咲いた花、まだ1個の蕾が残っています。鉢植えの「茶ノ木」
新葉が茶に加工される「茶の木」は、中国が原産地とされ、ツバキ科の常緑低木~小高木です。6号鉢植えで、樹高40cm位です。10~11月に、椿に似た白い5弁花を下向きに咲かせます。10月上旬、最初に咲いた花、多数の雄しべで、葯の黄色が目立ちます。10月中旬に咲いた花、花径2~3cmで、開いた花弁はやがて反り返ります。11月上旬、最後に残った蕾が膨らんで、翌日、開花しました。鉢植えの「茶の木」晩秋に咲く花