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新宿諏訪神社(→東京都新宿区高田馬場1丁目)は、『東京都神社名鑑』には立派な由緒が「創作」されていますが、創建年代等の詳細は不明ながら、江戸時代初期には社殿ができあがっていたようです。江戸時代には諏訪村・戸塚村・大久保百人町・西大久保村などの総鎮守となり、隣接する真言宗豊山派寺院の龍池山 上珠院 玄国寺が別当寺として祭祀を司りどりました。1882(明治15)年に明治天皇の行幸があったようで、境内には戦時中の1943...
今日は近隣の 相応寺【浄土宗鎮西派】の紹介です。 場所は現代で言う名古屋市千種区にあって、近隣には末盛城址(※城山八幡宮)もあります。 ここは実際に訪れるまでは恥ずかしながら全く存じておりませ
手水舎吐水龍は、寛永8年(1631)初代尾張藩主徳川義直公奉納によるもの(こちらはレプリカで、本物は宝物館に保管されています)。服織神社一宮市が織物産業で栄えたことから、昭和40年(1965年)に織物の神社として創建されました。一宮七夕まつりにミス七夕・ミス織物が参列し御衣奉献祭が斎行されます。残念ながら修復中でした(;;)神馬神水舎龍から流れる井戸水は、平安時代に白河天皇の病を治したと伝えられ、無病息災のご神水として大切にされてきました。明治11年10月25日、明治天皇が一宮を巡幸され、ご昼餐の際、この井戸水を御膳水として陛下に献上されました。社務所には、この水をいれる容器が販売されており、この霊水は持ち帰ることができます。おもかる石こちらにもありました。願い事を思い浮かべながら石を持ち上げ、次に、もう...尾張一宮の旅(5)真清田神社その弐