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長女のねぴーはそれなりに怖がりでもあるのになぜか妖怪や魑魅魍魎の類いが好きなようで見せてきたらくがき帳にこんなイラストが。 我が子ながら実に良い感性です。
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」
こないだの3連休中には、ずっと気になっていた 「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」へ行ってきたのでした。 おもしろかった〜! 開館時間直後くらいに着いたのだけれど、 チケット売り場はすでにそこそこ長蛇の列! でした。 親子連れも多かったけれど、お年を召した方々もけ...
雅叙園の展示会のポスターに「極彩色の百鬼夜行」というタイトルもついていた。妖怪の姿もあちこちで見られた。一番素敵だと思った妖怪は、お狐様。三日月のあかりで怪し…
鎌倉時代の説話集『宇治拾遺物語』です。たくさんの説話が収録されていて面白い作品ですが、今回は巻一の十七段「修行者、百鬼夜行に逢ふ事」です。百鬼夜行ひゃっきやこ…
たまに怖いもの見たさでヤフコメを閲覧するとたいてい百物語よりぞっとするコメントが載っている。 上の記事のコメントも「担任の私物を勝手に見た児童が悪い」「子供の躾がなってない」というコメントの方が多数派。 教育委員会までもが謝罪に乗り出しているから相当のことを書いてたと思われ...
■京の夏夜を散策③高台寺の「百鬼夜行展2019」夜間拝観は22時まで(京都府京都市)
(写真:ライトアップされた木々が水面に映る高台寺庭園) 本日の夜の京都散策のクライマックスは『高台寺の夜間拝観』です。 豊臣秀吉の正室である「ねね」(北政所)が高台院として晩年を過ごしました。 高台院は秀吉の冥福を祈るためこの寺を建立しました。 夏の間、
外国人から見ると、日本の妖怪って相当興味深いんでしょうね。アメリカ人が描く妖怪が世界中から大人気です。 妖怪ビジュアル大図鑑 (講談社ポケット百科シリーズ) 作者:水木 しげる 講談社 Amazon ◎ニュース記事 ◎ニュースのポイント ◇マット・マイヤーのプロフィール ◇マット・マイヤーの作品 ◎ニュース記事 www.asahi.com ◎ニュースのポイント 日本の妖怪のイラストを400種あまり描き、英語の解説を付けて世界に発信している米国人絵師。日本に移住して15年になるマット・マイヤーさん(39)。 イラストの書籍化を待ち望む世界中のファンから約9千万円相当の支援金が集まり、この夏に4冊…
にほんブログ村 夏は妖怪。 河鍋暁斎の「暁斎百鬼画談」を眺めるのも良いでしょう。 百鬼夜行には、多くの「付喪神(つくもがみ)」が登場します。 付喪神は、小道具が妖怪化したもの。
夏が近づくととても欲しくなるものがあります。 むしむしと生ぬるい空気。 降り出しそうで黙っている曇り空。 鮮やかすぎる青、紫のあじさい。 地面を屋根を肌を冷…