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~「来世」を(素晴らしいものと)信じる者は(現世での)死を恐れない~こうした傾向は、たとえば自爆テロに挑むイスラム教過激派(原理主義者)兵士の行動にも感じられるところだ。なぜなら、「来世」とは「現世」の苦労や悩みから解放された文句のつけようもなく素晴らし
■歴代将軍の等身大位牌を安置する徳川家松平氏の菩提寺『大樹寺』(愛知県岡崎市)
目次 1 徳川家・松平氏の菩提寺『大樹寺』 2 山門から『岡崎城』を望むことができる『ビスタライン』 3 国指定の重要文化財『多宝塔』や『鐘楼』 4 『葵の御紋』が掲げられた本堂 5 『厭離穢土・欣求浄土』の文字とご本尊 1 徳川家・松平氏の菩提寺『大
陣場野公園に「徳川家康最後陣跡」があります。関ケ原合戦の午前11時ごろ、家康は本陣を桃配山から三成本陣の笹尾山のすぐ下(直線距離にて500~600m)へ移動させ、ここからの伝令により松尾山の小早川秀秋に発砲を命じ、関ケ原合戦を勝利へと導いたのでした。合戦後この場にて引見が行われ、敵の首実検が行われました。家康は真っ先に現れた黒田長政に慰労の言葉を惜しまず、腰の吉光の銘刀を与えたといいます。 その後、幕府の命...
家康が再起を誓った「大樹寺」!"厭離穢土、欣求浄土"の教えと松平家代々の墓と…
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康が再起を誓った「大樹寺」!"厭離穢土、
名鉄東岡崎駅と商業施設を繋ぐペデストリアンデッキ上に徳川家康の像があります。2019年11月に設置された日本最大級の騎馬像で、家康が松平から徳川に改姓した25歳当時の姿をしているそうです。どうですか?なかなかカッコイイでしょう(o‘∀‘o)*:◦♪岡崎の家康ゆかりの地を巡るスタート地点ととして、ふさわしい銅像となっています。銅像の裏側には、厭離穢土欣求浄土の文字が入っています。※ホテル「グランドイン東岡崎」と商業施設...
JR岡崎駅東側に徳川家康の若き日の「松平元康像」。銅像の両脇には、家康が旗印に使っていた言葉「厭離穢土 欣求浄土」の石柱が建っています。家康が松平元康という名前だった頃、桶狭間の戦いで主の今川義元が討たれ、大樹寺の松平家の先祖の墓の前で自害しようとした時、登誉上人が元康に言った言葉です。現実の世は、穢れた世界であるから、この世界を厭い離れ、次生において清浄な仏の国土に生まれることを願う気持ちが籠めら...
#117 第2回「兎と狼」の感想 ~大河ドラマ『どうする家康』
2023年は、大河ドラマが『どうする家康』の第2話『兎と狼』の感想 母のこじつけと追いつめられると弾けるタイプなのかな 松平家康は、松嶋菜々子演じる於大の方の…