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人生は死ぬまでのひつまぶし。 あ、ちゃうちゃう、ひまつぶし。 そこのあなた、今「なにがちゃう?」って二度見しましたね? なんか、ひろゆきの文言みたいに…
「人間は考える葦である」葦??パスカルの言葉は、どこかしらで聞いたことがありますよね?葦ってなんとなく植物だろうと想像していたでしょ?どんな植物か知ってました?恥ずかしながらワタシは知りませんでした。人間が考える植物?どういうことだよ。疑問を持たなかったでしょうか。葦(アシ)はヨシとも呼ばれ、水辺に群生する、ススキに似ている多年草だそうです。でもなんで人間が葦なんだ…人間は自然の中では葦のように弱...
アサヒ軽金属の圧力鍋パスカルは、迅速な調理と豊かな風味を実現する最新のキッチン革命。高い調理圧力と多用途なデザインが、毎日の料理を格段に楽しくします。安全設計と簡単なお手入れも魅力の一つです。新たなサイズが登場したので買い替えようと思っている話を書きました。
パスカルの言葉で「人間は考える葦である」は有名ですが、パスカルは数学者のフェルマー(フェルマーの最終定理を作った人です)との文通を通して確率論を発展させたり、【パスカルの法則】やギャンブルに関する【ゲーム理論】など、数学者・物理学者・哲学者などに精通した偉人です。中学生で習う「三角形の内角の和は二直角(180度)になる」という事を発見したのもパスカルです。その反面で彼は若い頃からキリスト教会派(ジャンセニスム)の敬虔な信仰者で、晩年に『キリスト教弁証論』という本を書きその断片を出版したのが『パンセ(随想録)』です。冒頭の有名な言葉も『パンセ』の中に書かれいて、言葉の中の【葦】は聖書に書かれてい…
退屈から逃げる私たちへ-「忙しさ」が教えてくれること- 日々、忙しさに追われ、何かをしていないと落ち着かない。 そんな心の状態に心当たりはありませんか? 何か新しいことに挑戦しているわけでもなく、目的もなくただ手を動かし、時間が過ぎるのを待っている。 ふと、気づけば心の中にぽっかりとした空虚さが広がり、それを埋めようと必死に「何か」を探している自分がいます。 現代社会に生きる私たちは、退屈を避けるために、常に忙しくしなければならないというプレッシャーを感じています。 それは、私たちが持っている「退屈に耐えられない心」から来ているのかもしれません。 「ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?」…
帯がちょっと鬱陶しいので、外そうと思ったらカバーと一体だった。 以下、まずは目次 序章 「好きなこと」とは何か 第一章 暇と退屈の原理論――ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか? 第二章 暇と退屈の
「急にどうしたの❔」と思われますが、一昨日の夜間尿意で目が覚めて眠れなくなった時に、20代後半、夫が言った言葉が頭に降りてきました。35年以上も前、夫も私もまだ20代後半で、息子もいなかった頃、ふいに夫が「人生は暇つぶしなんだよ」と言ったの