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目の前に来る等予想外の行動をした雄アカゲラを御紹介した 実はその直前に近くの木で盛んに鳴くカケスを撮っていた 騒がしいジェージェーではなく囀る綺麗な声 多分雄鳥 物まねの上手な鳥だが 近辺に雌がいるのではと思った そのカケスが逃げるのではなく私の隣の木に飛んで来た これは驚きだった そして私を見ながら… 目の前の草道へ降りて前を見たり下を見たり…時々私を見る 暫く居て飛び去った この直後にアカ...
苔類に覆われた森 そこで目立つのはハナゴケだ 松の木が少なく陽光が時々差し込む開けた所に多い 枯れ松葉が苔を覆う中でハナゴケは少し盛り上がっている 白っぽく輝くような色でもありすぐ分かる 正確には苔ではなく根や茎などの区別のない地衣類の一種 極地にも生えトナカイの貴重な餌 当地で「トナカイ苔」と呼ぶ 強い風が遮られる森は暖かく 歩くとふわふわして気持ちがいい オッ 彼方が白っぽい やはりハナゴ...
1度で雲り 風も強く昨日から寒い 日中も4度の予報だ 10度越えの日もあったのに大きな池はまだ凍ったまま… 池の左はショートホールのグリーン それを外したゴルフボールが氷上に転がる 写真に4個 あちこちの見えるボールを撮っていると上空で羽音と鳴き声 大きな鳥の群が北へ向かう 当初バラバラだった群れが編隊を組み始めた 当地に増え始めているハイイロガンだと思う 別荘の屋根のあちこちにホシムクドリ達が...
昨日午前 窓から外を見るとキジが餌取をしている コウライキジの雄 時々見かける鳥ではあるが… もう1羽いた どちらも雄キジ 小雨がぱらつくにも拘らず霧に煙り 時々濃くなった カーテン陰から撮るのに分かるらしく私の方向を見る 繁殖期が近いからだろう 以前よりカラフルに見える 餌取りをしながら野鳥の餌が吊るしてある木の近辺へも移動 そこにカササギもいる 春が近づくと野鳥が多いが… 特に雄鳥が目立つ...
昨日は朝から5度で日中11度 3週間振りにゴルフをやった 外へ出るとホシムクドリ3羽が屋根で見送ってくれたww まだ冬用グリーン 冬も緑の西洋芝がやはり予想以上に薄茶色だ 雪が少ない上に日中も零下の日々が続いたからだ だが接近して見ると葉の上端は枯れているが下部は緑 芝そのものは枯れてはいない ゴルフ場は草原の延長だ あちこちの木に野鳥がいる ノハラツグミが多い おや? 右上の黒い鳥は? 今年初...
北側の森の手前 草原に連なる白樺林を歩いていると… アカゲラが飛んで来て木にとまった 後頭部の赤い雄鳥 とまった場所が地面に近い白樺の幹 私の目の前だ こんな所へ何しに来た? 幹を少し動き回って飛んだ 去ったのではなく近くの木にとまって私を見てまた動き回る アカゲラは大抵森の大きな木にとまり松笠を食べている 私の歩く草道の右側 写真中央の白樺にいる 一体何をしているのだろう? また飛んだ ...
赤い子器をつけたコアカミゴケが連なって生える大群生 目の前の森を久し振りに散策していた見つけた 少し高くなった塚のような場所をこの地衣類が埋めている 以前に時々歩いた所だがこの季節に来たのは多分初めて 最初に気付いたのはその周りを埋めた赤っぽい苔 スギゴケだ 伸ばし始めた胞子体がカラフルだ 松の大木がなく空き地のようで 幼木がポツンポツンと生える 『苔草原』に似ており この撮影中にコアカミゴケ...
昨日は9度まで上がった 草原入口の大きな木で鳴く鳥 ノハラツグミだ 餌取の一方で木で鳴く いや囀る鳥も 少し離れた木でも鳴く鳥 これは上半身が茶色がかった雌 先程の腹部の斑点が目立つ鳥は雄だと思う 近くの木にカケス 当地の鳥は頬が黒くないがいつもと表情が違う キツーイ目付きの髭面なのに 静かに見つめおとなしい感じも それに相当近いのに逃げる気配が感じられない おや? もう1羽 木の陰でよく見えな...
昨日は8度まで上がった 草原に行くと予想以上に鳥が多い 枯れ草のあちこちにノハラツグミ 動いたので分かった 近くの白樺若木にホシムクドリ 小枝が邪魔だ 陽光を浴びて綺麗に輝く羽をしっかり撮ろうと少し動くと… 近辺の草原から一斉に群れが飛び立ち茂みに隠れてしまった 飛んだのは主にノハラツグミだが何があったのだろう… 暫くすると上空を旋回する鳥 ヨーロッパノスリ 草原に野鳥が増えれば猛禽類もやって...
(写真をクリックすると拡大します) 零下1度 早朝から空一杯に広がる凄い朝焼けになった 太陽柱が見える こんな気温高めの朝は久し振りだ パノラマに入り切らなかった北西の空 雲の出発点のようだww それに昨日5度まで上がり雪が殆ど解けた 一方で池の凍結はまだそのまま続いている 太陽柱がかなりはっきりして来た その太陽柱の下から朝日が顔を出す カラフルな空が続く そして明るい朝 まるで季節の変化を示...
原題:A Real Pain(2024年アメリカ) 気になってた映画、寒波(雪)の合間に名古屋行って見てきた。 『ソーシャル・ネットワーク』などで知…
零下5度晴れ 風があり寒い 日中5度予報だがこれは久し振り 白く見える池の氷はそのまま だが雪はかなり消えた 草原の木にノハラツグミ達がとまっている 昨朝は見なかったが午後には飛び交っていた この木にも 以前のように一ヵ所に群れるのではなく… 幾つかの小グループで行動しているようだ そろそろそれぞれの居場所に分散するのかも知れない 今回の寒波の間 野鳥達がこの近辺に集まって来た まず昨日何とか...
零下7度晴れ 真夜中は零下9度まで下がったそうだ 北の空がピンク色に染まる 雪が解けた後のこの芝の色… 冬も緑の西洋芝のこんなひどい色は初めて見る気がする それはともかく朝日の昇る寸前の東の空もオレンジに染まる 東南風が吹くが霜は一応ある だが近づいて見ると… 氷の小さな固まりが付いているようだ 苔についているのはまさに氷 3~4mmの氷が覆っている 芝に付くのもやはり氷の粒 冷え込んだことが良く...
隣人が木に吊るした黒と白のバードフィーダー 白に小鳥達が当初来なかった訳は乗っかり難いからだった 黒い方は直に乗って食べれる だが白にいるシジュウカラ… 下の小枝に掴まっている 鳥達は当初この小枝にいて食べていた 小枝から次に掴まり始めたのは円筒の底に張られた紐 だが小枝も紐も不安定 小鳥達は苦労しながらナッツにアタックだ オッ フィーダーのビニール箱の縁に掴まっている この乗り方を見つけた野...
ノハラツグミの群はまだ居続けている 昨日昼の撮影 『野鳥の棲み処』の茂み横のサンザシの木の周り 落ちた赤い実を食べている 木に少し残る実も勿論食べている 当地の冬は太陽が殆ど照らず日中も薄暗い感じの日が多い 寒いものの燦々陽光なので撮影がし易し鮮やかに写せる 数十羽の群だが所々にリーダーらしき鳥が警戒的に見ている この鳥も多分… かなり近いが見つめるだけで逃げない 別荘群前にあるサジーの木...
積雪直前の5日前 新たな小鳥用バードフィーダーが登場した ファットボール同様油脂で固めた穀物だが形が違うし大きい 新たな餌を暫く眺めていたスズメとシジュウカラ それぞれ別の餌に飛び付いて食べ始めたが… 白い方にいたシジュウカラがスズメのいるベル型の餌へ移動 白は美味しくない? 因みに白はナッツを固めた餌で400gある 黒はヒマワリの種で300g いずれも400円余りだそうだ スズメが去った後でアオガラがや...
零下17度で晴れ この冬一番の寒波なので完全武装で外出 明るく澄んだ空だが樹氷 いやこれは草氷? ともかく凄い 陽光が差し始め白樺林の樹氷が赤く染まる 寒いのに大丈夫と心配されるかも知れないが私は寒さに強い 零下30度が2週間も続いたモスクワ勤務(4年間)にも耐えたww 樹氷とはどんなものか 近くの白樺へ 先程の草と同様に長い霜と言うより氷が付いた感じ 写真中央部に並んだ氷の結晶が見える ノハラツグ...
零下8度 積雪はそのまま 風が殆どないので撮影に出た 野鳥の群が住宅近くの木にいる 極寒の朝にと驚いて見ると… 寒さ防止に羽を膨らませたノハラツグミ 南欧や西欧で越冬する鳥だが 少数が当地にも留まる 更に北から当地に来る鳥もいるそうだ 最近は全く見なかったのでどこからか移動して来たのだろう 他の3~4か所の木にも群れがいた 冬は木の実を食べる とまっている木はサジー ノハラツグミの好きな実だ ...
(下の写真はクリックすると拡大します) 零下7度 曇りだが予想以上に大空に広がる朝焼けになった 上空に青空が見える 日中晴れ間もあるが気温0度の予報 これから数日は同様の予報で低温の日々に逆戻りだ 大きな池 岸辺の白い雪がなくなっているが… 表面はデコボコの氷 白も灰色っぽいのも全て氷 乗ってもビクともしない 全てが凍り付いている 実は昨日 ブログ投稿の後で思い直して玄関前の雪掻きをした このと...
零下1度 予報通り深夜に雪が降り久々に白銀の世界 風もなく暖かく感じる朝 当地で雪の時は気温高めが多い 凍結した池も真っ白 岸辺は氷がむき出しになっている 氷面が少し解けていた所に雪が降ったのだろう 湧き水で凍り難い小さな池 全面凍結でマガモ達は去っている この池は雪が殆どない やはり凍り難く解け易いらしい 零下での降雪なので凄い雪に見える だが玄関前はこんな感じ この冬はまだ除雪作業をして...
零下8度で晴れ 風が何とか収まった 池は凍結が続く カラフルではないが透き通るような(?)朝焼けww 草原も同様の朝焼けに色付く 少しは霜が降りているのだろう 当地は通常西風だが このところずっと東から東南の風だ 大きな池の岸辺 氷から突き出た草に霜がびっしり 氷の上で撮影 ビクともしない 厚さ10cm以上あると思う あちこちの草陰にあるこの白いのは霜か? それとも氷? 大きいのは長さ2~3cm 氷の塊に...
零下8度で快晴 この冷え込みは久し振りだ 風が少し収まり池は完全に凍結した 風の所為で霜は少ないが氷面に大きな模様が出来ている 朝日が昇り始め 氷模様を照らす この後じっくり撮ったが… ピンクに染まる空に隣町の教会 気になったのは手前の芝の色 冬も緑が普通なの茶色っぽい ゴルフ場は先週末から閉鎖中だ それはともかく池の表面の氷模様は風がある中で凍ると出来る 氷の凹凸だが 滑らかだったり鋭かった...
フィルムカメラで撮った写真16本目(ポーランドとタイと日本編)
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 先日フィルムを現像してきたので本日はその放出ブログとなっております。 Olympus AM-100というキャメラにフィルムはKodak Gold 200を使用しております。 Kodak コダック カラーネガフィルム KODAK GOLD 200-135-36枚撮 [並行輸入品]KODAKAmazon 自分携帯で写真撮った後にそのままフィルムカメラでもお写真撮る形なので、今回ももれなく新鮮味0という形でよろしくお願いいたします\(⌒ ͜ ⌒)/ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push…
零下5度で雲が少しあるがあまり焼けない… 大きな池の西端 やはり氷の玉が出来ている 昨夜から零下 夜じゅう続いた強風が少し収まり撮影に出た 氷玉の間にチラッと朝日 もう少し輝けば良かったが…ww 冷たい東風なので西端の岸辺に氷玉が多い 池が凍っていないのは驚きだ 強風の所為だ 空が少しカラフルになった 日中は晴れ間が多く3度だが東風が続くとの予報だ 雪も霜もないこの光景は零下5度に見えない この...
零下2度 朝焼けになったが強烈な東風が吹きつける 東風は大抵寒いがここはまともに風を受けるので寒い… 隣の大きな池 岸辺の草に氷の玉 いや円盤が出来ている 波が緩やかだと玉状になる 大きいものは3~4cm 昨夜からもう零下だったので一晩かけて出来た 真ん中の円盤の右に小さな氷があるが 波で水面が上下して… 氷に付いた水が更に凍り 次第に大きくなって行く 日中晴れ間もあるが1度で強風が続く予報だ 因み...
0度で雲が少しあるがまあまあの朝焼け もうマガモが泳ぐ 雪は勿論なく 風があることもあり霜もない そしてこの池の氷は完全に解けている 岸辺で眠っていたマガモ達も朝活開始だ 隣の大きな池も岸辺の氷がかなり解けている 朝焼けが南の空にまで広がる 明るい朝だ もう朝日が昇り始めた この池で撮ったのは久し振りだが早くなった マガモの泳ぐ池の彼方に陽光に赤く染まる落葉の白樺林 それに青い(それ程でもな...
1度で少し霧 明け方に雪が降り真冬のような光景だ 昨夜は零下3度で快晴 その後温度が上がり雪になった 大きな池はまだ凍ったまま これまた真冬の光景 だが積雪は僅か それに風がなくそれ程寒く感じない 昨日御紹介したヒナギクは… 勿論まだ元気 御覧のように湿った雪で もうかなり解けている 別荘玄関は雪がない この冬はまだ雪掻きをしていない 有難いことではあるが やはり冬が変わってしまった… 昨夕 大...
別荘隣り棟の芝生で咲いている花を見つけた ヒナギク デージーとも呼ぶ 当地も含む中欧原産の野の花 これは早い 見つけたのは3日前 日中10度を越える日が続いた直後 この花は寒さに強く夜や寒い時は花弁を閉じる 冬も花が多い日本と異なり樺太北部に位置するこの国は事情が違う この花を見た後には零下にもなり雪も降った これは一昨日の午後 急に霰(あられ)が降りデッキが白くなった アップで撮ったので凄...
1度で雲り 明け方から雪がパラつき少し白くなった 大きな池は全面凍結のまま この時も少し降っている 隣の小さめの池 やはり一部が凍らず岸辺でマガモ達が朝寝中 別荘前の小さな池 全く凍っておらずマガモ達がもう活動開始 目の前の芝が真っ白だが 積雪は北海道等と比較にもならない だがこのところまさにパラりパラりと時々降っている これは昨日午後 一瞬陽が差した大きな池の氷面 霰が覆っている そして一...
零下5度 予想以上に冷え込んだ 零下は多分2週間振りかな 風がなく一面の霜 そして朝焼けになった (下の写真はクリックすると拡大します) 朝焼けはどんどん広がり霜の世界を染めて行く 実はこの高台には遠回りをして来た その訳は… この池の一部が凍っていないらしくマガモ達が集合していたから 氷と水の境目が見た目には分からない アップで見ると一番上のつがいだけが氷の上らしい 隣の大きな池はほぼ全面...
(下の写真はクリックすると拡大します) 昨日は素晴らしい夕焼け 3度で風があり寒かった 今朝は少し雪が降るかもとの予報だったが… 2度で雲り ほぼ無風で素晴らしい水鏡だ 所々草の上が白いが… 霜ではなく夜中に霰(あられ)がパラついたらしい マガモ達はいつもの壊れた桟橋で朝寝中 別荘前に戻ると… 鳴きながら飛ぶ大型の鳥 またクロヅルだ 1羽のクロヅルが5日前とは反対方向 南から北へ飛んで行く 3~40...
映画『リアル・ペイン~心の旅~』☆人生の旅(命)への応援歌withショパン♪
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『リアル・ペイン~心の旅~』☆人生の旅(命)への応援歌withショパン♪
作品について https://www.allcinema.net/cinema/396486↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・監督・脚本…
野の花が皆無の冬の草原 だがそれに代わるものがある スギゴケの胞子体 色とりどりでついつい見に来てしまうww ここ数日陽光がよく差した スギゴケは緑だが… 御覧のように『苔草原』は概ね赤っぽく見える 赤いのは先端の蒴(胞子嚢とも言う)を支える蒴柄(さくへい) この蒴柄と胞子嚢の色が群生毎に微妙に異なる そして陽光の中ではとてもカラフルに見える まさに色違いの花を観賞するような気分で撮影した 一緒...
昨日午前 青空の下でゴルフをやった 夏用グリーン 彼方に落葉の白樺林が延々と連なる 素晴らしい光景だ 落葉した白樺は白い幹に赤っぽい小枝 却ってカラフルだ 大型の鳥の群れの鳴き声が聞こえ始めた どこ? どこ? 南側の森上空 長く連なる62羽の鳥 ハイイロガンだと思う 西から東へ向かう ガンは欧州南西部から北アフリカで越冬する 通常の雁行や帰雁のV字型ではなく降りかけている感じもする この近辺を目...
3度 曇りの朝が多い当地では珍しい程の快晴振り 大抵朝寝中のマガモ達が別荘前の小さな池でもう活動中 大きな池に行くとここでも池一杯に広がるようにマガモ達 これまたこの時間はやはり岸辺で大抵寝ているのに… 暫くすると池中央に集まってぐるぐる回転するように泳ぐ 少し風が出て来たこともあろうが水面を覆う水尾が凄い 喧嘩でもしている? アップで見ると極めて穏やかな表情だ 久し振りの快晴の朝 日の出前...
お隣のファットボール アオガラがズメの群れを避ける 以前はそうだったが今ではスズメ達がいてもちゃんと来る この時はシジュウカラと一緒 どうするのかなと見ていると… まずアオガラが羽をバタつかせて果敢にボールにアタック ファットボールにいる2羽のスズメ 一瞬アオガラを見つめた 何も起こらず一緒に食べる スズメが少ないのを見計らってはいる 食べる姿勢も移動の仕方も体重の軽いアオガラが断然いい スズ...
20250128 アウシュビッツ開放80周年についてのドイツメディアの報道ぶり
【ホロコースト記念日(1/27)について】ホロコーストの代名詞「アウシュヴィッツ強制収容所」から連合軍によって生残者が解放されたことを記念する日。今年80周年。推計犠牲者110~150万人(大半がユダヤ人で、その他約14万人のポーランド人、数万人のシンティ族とロマ人、そして他の国籍の数千人の政治犯)。 恐らくナチスは自分たちの行為の残虐さをある程度自覚していたので、この人種差別的絶滅収容所をドイツの中ではなく、占領下のポーランドに設置した。 このように劇的な人的大惨事はもう二度と繰り返してはいけない。そのためにも、アウシュヴィッツの記憶を生かし続けなければならない。 しかし、このアウシュヴィッ…
5度 日の出のかなり前から豪華な朝焼けになった のっけからパノラマ撮影 これまた久し振りだww ほぼ北の空 朝焼けは北だけでなく西にも広がった 隣町の教会の尖塔が朝焼けの中に見える 大きな鳥が鳴きながら南へ クロヅル 居残り組だ 最近毎朝南の森の向こうの草原からツルの鳴き声が聞こえる 朝焼けは色を変えながらこの後も続いた 日中は曇り勝ちだが10度まで上がるとの予報だ 村ポチお願いします! ...
5度 風があり寒い 曇りだが綺麗な朝焼けになった 雪がなくなってもう10日 池の氷も全くない このところ日中は晴れ間がある だが朝はほぼずっと曇り こんな鮮やかな朝焼けは久し振りだ 大きな池のマガモ達 いつもの壊れた桟橋で朝寝中 オッ もうゴルファー 完全防備の服装だが間違いなく御老人 ショートホールなのにドライバーのようなウッド使用ww こんな早朝にゴルファーを見たのは最近では初めてだ 2週間...
昨日霧が少し残る中で朝ゴルフ スタート時は私だけ モグラ塚が写っているがこの時は意識しなかった… そのうちに気になり始めた 草の少ない冬は目立つ 新たなモグラ塚がコースのあちこちにある これを見ると… 有名な気象予報士を連想する ヤロスワフ・クレット モグラはクレット(Kret) この人の姓はモグラさんだ (使用可と言うことで写真はWikipediaから拝借しました) 色々な...
隠れて撮るカメラ方向をキジが見る そう御紹介した 積雪時にファットボールに来るアオガラを何枚も撮った 写真を見直すと体も眼も小さいので分かりにくいが… ぶら下ったこのアオガラ君 食べる途中でジロリ! これも まずはぶら下り方が凄い そしてこの顔 いや目付き 私を見て笑っているようだ 勿論食べるのが主 この時はかなり風があるようだ こんなに細い脚なのにどんな態勢でもぶら下がれる そして見る ...
隣家の庭先にまた雄キジが来た 和名コウライキジ ウロウロ餌探しをしながら立ち止まってカメラ方向を見る 今回は2羽 左に少し見えるのがファットボールのある木 だがそれには無関心 地面にある餌を探している もう一方のキジもジッと見る 両目で見つめている カメラが見えるのだろうか カメラは遮断カーテンの後ろに設置してある 撮る時は少し隙間が出来るが私もカメラも殆ど見えないはず… 外からだとこんな感...
大きな池のマガモの群 泳いだり岸で休んだりでまだ居る 池が小さく見えるかも知れないが 幅は170~80m程ある マガモの繁殖期は春に入ってから 今はまだつがいではなく… 相手選びをする時 そう思い込んでいた この雌雄は仲良く一緒に餌取 もう相手を決めたのかな そう思いながら池のマガモを数える写真を撮った この写真に28羽 雄14羽に雌も14羽 エッ!? もうつがいだ ネット検索だとつがい形成は10~11月だそ...
零下2度で雲り 霧も出て薄暗い 目の前の庭の草が白く光る フェザートップグラス 綺麗なので一応撮った アッそうだ… 霜が凍り付いた朝に目立つ植物を思い出した コメススキ 隣の草滑走路沿い まるで植えられたように続く 日本にもあるイネ科の植物だが雫が付き易く凍り易い この草だけ雫が白く凍っているので目立つ 草原内にはこの大群生もあるが遠いので今回は諦めた 道路沿いも所々に群生している 野の花...
雪が解けた3日前 草原を観察すると『苔草原』がまず解けた 昼前の撮影 彼方の草原やゴルフ場にまだ雪が見える 左が普通の草地で右が『苔草原』 こんなに違う 草地はデコボコ 陽光の当たらぬ場所に雪が残る? 前日もこの日も曇っていた では風の当たりにくい所に雪が残る? だが『苔草原』の風の当たりにくい松の周りも雪がない 数日雪に覆われていた苔達 まず一番多いスギゴケ 雌株が地面を染めるように胞子体を...
零下1度 雪が消えたと思ったら一面の霜 それに霧に煙る でも久々の快晴だし いろいろと嬉しい驚きがあった 少し色付いた北空 その方向から懐かしい鳥の鳴き声がする 真ん中の大きな木の天辺に… ホシムクドリ2羽 毎年居残り組がいるのにこの冬は見なかった 別の場所に移動していたのだろう これからは居付いて欲しい 池がかなり凍ったのでいないだろうと思った昨日のマガモ達 陽光が霧を染め始めてまだいるのに気...
3度で雲り 雪が解けた 大きな池に行くと多数の水鳥 池の中央のほんの一部を覗いてこの池の氷は解けた 望遠で覗くとやはりマガモ達 この池でマガモを見るのは何週間振りだろう… 私が居るからかも知れないが餌を取るでもなく遊泳中 こんなに多くの野生マガモをこの池で見るのは初めてだ ゴルフ場や草原にも緑が戻った 北海道より遥かに北の国 真冬のこんな光景には驚きを禁じ得ない (下の写真はクリックすると拡...
昨日昼頃お隣のファットボールをアオガラが食べていた 随分少ない 降雪で餌取が難しく小鳥達が頻繁に来たからだ そこへ髭面のカケス2羽がやって来て木に飛び乗った 1ヵ月程前は下から見ただけで諦めたが… 1羽はすぐ去ったがもう1羽がファットボールに近づく 木の上に避難したアオガラが見ている どうしたら食い付けるか…思案中のカケス デカ鳥さん食べられるかな…見物のアオガラ カケスは螺旋鉄線に掴まろうとし...
水鏡を撮った数日前だが 隣家前の庭にキジがいた 和名コウライキジ 陽光が丁度差しキジを照らす 雄鳥が餌探し中だ 雑食で種子や果実に虫 植物まで食べる 日本のキジとほぼ同じ大きさだが色が異なり首に白リングがある 左は小鳥の餌がある木 素通りして住宅近くに来る 隣家には大抵人がいるはずだが… 頭頂が黄緑 頭部から首の辺りがとてもカラフルだ この時は今回の積雪前で緑 鳥も風景も全く違って見える 私...