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野の花が皆無の冬の草原 だがそれに代わるものがある スギゴケの胞子体 色とりどりでついつい見に来てしまうww ここ数日陽光がよく差した スギゴケは緑だが… 御覧のように『苔草原』は概ね赤っぽく見える 赤いのは先端の蒴(胞子嚢とも言う)を支える蒴柄(さくへい) この蒴柄と胞子嚢の色が群生毎に微妙に異なる そして陽光の中ではとてもカラフルに見える まさに色違いの花を観賞するような気分で撮影した 一緒...
別荘の隣の小型機飛行場敷地を自転車で走っていたおや? 道路の敷石の隙間に生える緑の苔が赤い!エプロンから草滑走路に向かう誘導路に生える苔スギゴケ 赤っぽい胞子体を伸ばし始めている私のサイクリング道でもあり頻繁に来るのに…こんなに苔があるとはこれまで気付かなかった赤い胞子体が陽光に光っていた御蔭で気付いた胞子そのものはまだ出来てないように見えたエプロン正面 駐車場側で芝生が綺麗に刈られているだが芝そ...
1ヵ月程前に御紹介した草原の赤いスギゴケ また行くと…更に凄い色だ 胞子体が今も増えている感じがする真っ赤なものだけでなく所々にオレンジ色もある生育度合いではない 個体に色の差があるようだ草原のこの一帯が主にスギゴケに覆われている当地のサイトに「スギゴケは乾燥した日当たりの良い場所や…酸性で砂の多い場所を好む」とある 多分その両方なのだろうそして偶然撮った次の写真に…スギゴケから突き出た手のような薄緑...