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「休校で学習が進まないのはコロナ禍で生まれたのではなく、以前からあった弱い部分が見えてきただけ」2020年6月 テレビを見ていた息子のひとことでした。 (現在は2022年なので1年半くらい前にインスタにあげた記録を読み返しています。) つまり、不登校の子どもたちにとって学習が進まない(進めづらい)問題は以前からあった。 自分で進めたり学校からプリントもらったり塾行ったり。親も一緒になって頑張るけど大変なことも多いです。(コロナで休校を経験した今なら多くの方に実感していただけると思います)登校でしか学べないシステムのせいで困っている子どもは前からいたってことです。 ある意味これはチャンスかも、オ…
2020 4月、引っ越してすぐに「緊急事態宣言」が出されました。入学式の延期が決まりしばらく登校もなくなりました。中学登校への出端をくじかれ、それから2ヶ月新しい環境でほとんど外出せず過ごしました。せっかく登校できると思っていたのに嫌だなと思って過ごしていましたが以前の上司に話したところ思わぬひとことをいただきました。 「よかったじゃないか、新しい生活環境と学校生活の両方に慣れるのをいっぺんにしなくてすんだんだからー。ゆっくり慣れればいいってことだよ。息子さんはついている。」 なるほどね。そう言ってもらえらことで気持ちは軽くなりました。 最近先輩に言われたこと 「過去は変えられる」 上手くいか…
「よーいドン!」でみんな一斉に走り出して一所懸命走っているのに途中で「はい、とまれ〜!」で止められる。そしてみんなが揃ったらまたよーいドンで走り出す。学校の授業はそんな感じだった。 それじゃぁ、いつまでたっても新記録は出ないと思うんだけどなぁ。 小学校生活を振り返って息子が感じていたことだそうです。 中学では自分で教科書進めていてわからないところを質問すると、これ2学期に習うことなんだけど理解できているのならって丁寧に答えてくれる先生がいます。そんなときはいっぱい走っていいよって言ってもらってる感じで嬉しいそうです。 自分からテキストを開き進められる部分があるなら進ませる。 小学校でも「いっぱ…
教室でのできごと A君がB君に意地悪したのでA君が叱られた。 でも途中からB君そっちのけになったんだよ。 叱る人の気持ちがどんどん大きくなってB君はそっちのけ。 B君の気持ち 置いていかれた。 B君と目が合ったんだ。なんとも言えない顔してた。 B君を見てるのが耐えられなくなった。 息子のつぶやきです。 小学生の頃友達が叱られているのを見ていられず本を読んでいたら、先生に「こんなときに読書?」と聞かれ慌てた隣の子が息子の本をバタンと閉じたこともあったそうです。 そのときは何と言っていいか(言うと余計にややこしくなる)わからずそれからはただ耐えるだけで自分の気持ちうまく表現できなかったそうです。 …
「お母さん、お願い。僕からぼくを守ってね。つぶされそう。 お願いだから守ってほしい。でも攻撃している僕の方が本当のぼくかも知れない。」 毎日不安な顔をしていたころの息子のつぶやきです。この発言はそれっきりでしたが息子の中で何が起こっているのだろうと驚きました。 物事を素直に捉えられない自分に対する葛藤や不安を「本当の自分が攻撃してくる」と考えたのかもしれません。「大丈夫だよ。たくさんお話しようね」と返して一緒に過ごしました。 (その頃の私は知りませんでした。 そんな息子が反抗期に入った途端、攻撃的になる日がくることを。 これが成長というものなのか…。 2年後、息子がお話してくれない日がきました…
お母さ〜ん、ちょっと言いにくいんだけど、最近お母さんの言葉や態度にイラッとすることがある。 お母さんは変わってないから僕が変わったんだと思う。お母さんに「嫌い」って言うかも。でも悪気はないから許してね。お母さんはこのままでいいからね。 ……。 なんと答えたらいいのでしょう…。 息子と話し合ってこれから先、息子の言動で私が傷付いたら息子の大切にしているぬいぐるみに八つ当たりしていいことになりました。 反抗期に入ったのね。 これからは私の言葉を素直に聞いてくれなくなるのでしょうね。息子の反抗期 受けて立つ‼︎ 母は負けないよ‼︎ 母は偉大なのだ! 笑🌸 ↑↑ 2020年2月の記録です。(今日は20…
2020年4月 中学校に進級しました。 2018年6月ごろから登校しぶりが始まって2019年はほぼ不登校、ホームスクーリングと居場所探しをしながら中学受験、縁あって希望の中学校に進学できました。 その間にギフテッドという存在を知り少しずつ息子の特性について理解が進んだと思います。学校に行けるようになったら、中学生になったら、希望校に進学できたら、息子の特性が変化するとは思っていません。環境調整しながら周囲に理解を求めときには助けてもらいながら一緒に乗り越えて行くしかないと考えました。 2020年4月緊急事態宣言に伴い入学式が延期、授業もすぐには始まりませんでした。 まずは新しい生活に慣れること…
シカクイアタマガトンガッタ‼️ 塾通いのきっかけと学びの様子
息子の塾通いのきっかけと学びについて きっかけは小3の終わりごろ、たまたま見かけた新聞の折込を見て力試しと今後の塾選びの参考のために無料診断テストを受けさせました。 「難しくて解けなかった…。」テストを受けた息子の反応です。 やはり学校の成績良くても塾レベルだとそれくらいなんだろうな…。公立中高一貫校を受験するとしたら塾は必要になるかもしれない。それなら息子の力にあったもう少しやさしい塾がいいな。行くなら別の塾を探そう!ということになりました。 塾からの勧誘の電話でも息子の反応と私たちの考えを話してお断りしたいと伝えました。すると担当者が「ちょーーっと待ってくだい!全部解けない問題を出している…
先日、月1滋賀でモンテッソーリをさせて頂いております、あおいとり音楽学園さんで久々に先生方への研修を対面でさせて頂きました。2時間、私の経験談を踏まえてお話さ…
【発達障害】我が家の次男は自閉症。「特別児童扶養手当」とは?金額、申請方法について。
次男は自閉症。特別児童手当の申請が通りました。金額、申請方法について書いています。
朝の支度が遅い子とバトルせずに子どもが1人でできる力を伸ばそう!
朝の支度が進まないというのは、 個別相談でも最もよく聞くお悩みです。 そして、朝は特に時間がないのでママが一番イライラしやすいタイミングでもありますよね。 そんな毎日を卒業するために必要なことをお話ししていきます^^ 目次朝の支度が遅い理由は脳の特性が関係しています1つ目 脳のエンジンがかかりにくい2つ目 気が散りやすく集中できない3つ目 一気に言われても指示を覚えていられない娘が朝の支度が遅く毎日のようにバトルしていました朝の支度をスムーズにできるように促せる声かけのポイント(1)子どもが喜んですることを間に挟む(2)ママの声かけでサポートしてあげる(3)指示は分解してあげる 朝の支度が遅い理由は脳の特性が関係しています グレーゾーンや発達障害のお子さんが朝の支度がなかなか進まないのには脳の特性が関係しています。 1つ目 脳のエンジンがかかりにくい まず、朝の支度をなかなか始めないお子さんの場合、脳のエンジンがかかりにくいという特性が影響しています。 脳は車のエンジンと似ていて、行動し始める最初がものすごくエネルギーを使います。 その時に、「あ〜やりたくないな〜」「あ〜めんどいな〜」 と思うような課題があると、行動がなかなか始まらないということになるのです。 2つ目 気が散りやすく集中できない 他には、気が散りやすいお子さんの場合、何か準備し始めてもすぐに他のことに気がいってしまい、気づけば違うことをやり始めていていつまでも支度が完了しないということもあるかもしれません。 そもそも子どもの脳はまだ未熟なので、行動を途中でやめたくなるというのは起こるものです。 なので、ママの声かけで最後までできるように持っていってあげましょう^^ 3つ目 一気に言われても指示を覚えていられない 一度に複数の指示を出してしまっている場合、子どもが一度には全て覚え切ることができず、次にやるべきことがよくわからなくなり、違うことをしてしまっている場合もあります。 他にもお子さんによって、朝の支度がスムーズに行かない理由は様々ですが、「早くしなさい!」と怒っても効果がないのが凸凹キッズの子育てで大変な理由です。 ママがイライラ怒ってもいつまでもできるようにはならないのです。 ですので、戦略的に子どもの特性に合わせて声かけをして、準備ができるようにしていく必要があります^^ 特に年長さんのママは小学校に入って朝の時間が間に合うのか?という
もう3月になりましたね!あと1ヶ月で進級ですね^^ 娘ももうすぐ2年生ということを最近自分で意識し始めて頑張っております^^ 皆さんのお子さんはいかがですか? 目次就学支援シートとは?就学支援シートだけでは安心できません入学までにママにしておいてほしいこと先生に振り回されないためには・・・? 就学支援シートとは? もうすぐ小学校に入学という方は「就学支援シート」を活用して小学校と連携をし始めているママもいらっしゃいますか?^^ 就学支援シートとは発達に気になることがある場合、入学前に、お子さんの得意苦手を把握して配慮してほしいことなどを小学校に引き継ぐために、保護者と園が一緒に作成して学校に提出するものです。 市町村によっては、呼び方は少し違うところもあるかもしれません^^ 任意の提出なので、出す出さないもママの自由になっています^^ 私は出したかというと、当時、存在を知らなかったので出せていませんでした^^; もし、知らなかった〜!という方は、お住まいのホームページ等で検索してみてくださいね^^ 就学支援シートだけでは安心できません だけど実は、それだけでは少し心配なんです。 なぜかというと、今、小学校にお話に行かれたり、就学支援シートを持って面談に行かれたりするとしても、お話しできる相手は、大体の場合、現1年生の担任の先生か現副校長先生・教頭先生になります。 つまり、実際に入学した後に見てもらえる先生ではないわけなんです。 実際の担任の先生が決まるのは4月の直前になるので、今の時点でどの先生が当たるかはわからないんですよね。 だから、ご相談した先生から実際の担任の先生に引き継ぎされていくことになります。 もちろん引き継ぎはきちんとされるわけですが、どんな先生になるかはわかりません。 ですので、もし面談に行かれて、すごい理解してもらえたー!しっかり引き継ぎができたー! と思っていても、実際4月に蓋を開けてみるとすごく理解ある!と思っていた先生方がみんな異動されているということも起こり得るのです。 入学までにママにしておいてほしいこと なので、入学までにママにはしておいてほしいことがあります。 入学までにして欲しいことは2つだけ! ①子どものことを理解すること ②おうちで対応していくこと この二つだけなんです。 先生に直接インタビューをしてみてさらに分かりましたが、実は先生から求められていることもこの2つのみなん
凸凹くんとその母のプロフィールです。発達グレーで通級へ通い、難関校に合格した中学受験体験記。過酷な日々を乗り切るための気の持ちようや勉強の工夫など、ちょっと独特かもしれませんがお伝えしていこうと思います。
今回は小学校の宿題にまつわる話題です。「はじめまして」で触れましたが、凸凹くんはジャポニカ学習帳1ページほどの量の、小学校の宿題をこなすのに、何時間もの時を費やしていました。3年生くらいの頃です。私はその間つきっきりで、一文字書かせてはなだ
「凸凹くん」の名前を「ラズくん」に変更します突然ですが、今後ブログで「凸凹くん」のことを「ラズくん」と呼ぶことにいたします。初めは名前を文中に頻繁に書くことをあまり想像していなかったのですが、いざ始めてみたら結構出てくるのと、会話などのシー
検査の結果から、宿題が辛かった原因が分かりました。そこから「期限と量へのアプローチ」で宿題が徐々に楽になっていくまでの過程を書かせていただきました。
小学校の宿題(主に漢字練習)が苦痛だったラズくん。前回の記事の通り「小学校が提出日までに数日設けてくれた」おかげで拒絶反応が少なくなり、だいぶスムーズに取りかかれるようになりました。ですがラズくんの漢字の宿題にはもう一つの問題点がありました
発達に偏りのある人の精神年齢七掛け論について。怒りすぎてしまわないための私なりの工夫。息子のこれまでの関心ごとについても触れています。