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親子のコミュニケーションをスムーズにして 我が子に手を焼く先生をリードし、子どもの学ぶ環境を創り守るママになる! 発達科学コミュニケーション

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2021/09/12

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  • 発達障害育児はママ友がなかなかできない?!

    発達障害児や発達障害グレーゾーンと言われる子どもを育てていると、ママ友ができにくかったり、少しずつ疎遠になって …

  • あたらしい学校をつくります

    目次あたらしい学校をつくります環境をつくってあげたい子どもの「今」は「今しかない」ゼロからのスタートを応援お願 …

  • オンラインセミナー

    %%_FORM_%% たった3ヶ月で人生逆転力を身につけます! ✔️集団生活が苦手✔ …

  • オンラインセミナー開催

    【日時】 4月24日(日)10時 4月25日(月)12時 【費用】無料 【時間】60分〜90 …

  • 話をスッと聞けない子がスッと聞けるようになるおうちでの対応

    目次お悩みで多い「話をスッと聞けない」ということ集団生活でも「話がスッと聞けない」と困ることが多い話を聞いてス …

  • なんでも話していいんだ!とスーッと気持ちが楽になりました<個別相談のお声>

    個別相談にお越しくださった方の感想をご紹介いたしますね^^ (小1 女の子) 目次個別相談に来られたきっかけや …

  • 「うちの子言葉がゆっくり?」と思った時に会話を弾ませる親子コミュニケーション2ステップ

    目次「もしかして言葉がゆっくり?」あまり自分のことを話してくれなかった言葉がゆっくりな子はアウトプットが苦手な …

  • ルールが守れないADHDキッズ!子どもに必要なのはお家でのコミュニケーションだった

    目次悪気なくルールや順番を守れない子ルールが守れないのはADHDの特性なの?ルールが守れず、お友達とトラブ …

  • 発達障害の理解がなく保育園転園を考えたら。まず考えてほしいこと

    目次1.発達に関しての理解がなく転園を繰り返した過去2.保育園の転園はこどもの根本的な解決にはならない3.保育 …

  • 子育てが初めて楽しいかも!と思えました<卒業生の声>

    実際にレクチャーを受けた卒業生をお声をご紹介しますね^^ 目次個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか? …

  • たった2ヶ月で小5男子がたくさん話してくれるようになりました<卒業生の声>

    実際にレクチャーを受けた卒業生をお声をご紹介しますね^^ 目次個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか? …

  • もう素敵すぎる子になっちゃうでしょう!(笑)と特性の良い見方ができるようになりました!<卒業生の声>

    実際にレクチャーを受けた卒業生をお声をご紹介しますね^^ 目次個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか? …

  • 言葉より先に手が出てしまう!子どもの本当の気持ち

    目次言葉より先に手が出てしまって、とても苦労しました。なんで言葉より先に手が出てしまうの?言葉より先に手が …

  • 園の先生から療育を勧められてショックを隠しきれなかった

    目次1.園の先生から療育を勧められた。。。2.集団で先生が困ることが多いと療育につなげようという動きがある3. …

  • 保育園に行きたくない!という5歳。休ませるのが正解?

    目次1.保育園に行きたくない!の理由が明確だった5歳2.4歳5歳6歳の子が保育園に行きたくない!という理由とは …

  • 子どもが先生と相性が悪いと思った時にママが取るべき行動とは?

    目次1.先生と相性が合わなくて二次障害になった過去2.先生と相性が合わないと発達の特性が目立つようになる3.先 …

  • 担任の先生に発達障害・グレーゾーンの特性を理解してもらう4月の関わり方

    目次発達障害を先生が理解してくれると過ごしやすさ3倍!先生に理解してもらうための4月の対応が1年を左右します …

  • 小学校からオルタナティブ教育に通うという選択肢

    目次1.小学校進学を考えたときオルタナティブ教育に興味を持ちました2.オルタナティブ教育とは?3.オルタナティ …

  • 食事中じっとできない子が集中して食べるには?

    目次1.食事中気が散ってじっとしないというお悩みが多いです2.食事中気が散りやすくじっとできない理由3.新 …

  • 「早くして!」と言わずに年長さんが朝の支度を一人でできるようになる魔法の声かけ

    目次1.年長になっても朝の支度が遅くて、毎日親子バトルでした2.朝の支度が遅い理由は2つ3.小学校を見据えて年 …

  • 発達障害なのか個性なのかわからない!悩んだときにママがすること

    目次1.発達障害なのか個性なのか何年も答えが見えず悩んでいました2.発達障害なのか個性なのかに答えはない3.発 …

  • 感覚過敏で靴下が履けない子どもにどう対応する?

    目次1.靴下が履けない娘に毎日イライラしていました2.感覚過敏は発達の特性からきているかも3.感覚過敏は治そう …

  • 小学生になっても眠いとぐずる原因と対応

    目次1.小学生になった頃、まだ眠いとぐずっていました2.”眠い”という不快感を上手に表現できない3.小学生 …

  • 子どもが小学校に行かないとどうなるの?

    目次1.いわゆる普通の小学校には一度も行っていません2.小学校に行かなくても問題はない3.子どもが「小学校行き …

  • 自分の気持ちを話してくれない子から会話を引き出すママの接し方

    目次園であったことを全然話してくれませんでした話してくれない理由は脳の特性と、ママとの関係が影響しています …

  • 発達相談で様子を見ましょうと言われたら?

    目次1.重い腰をあげて受けた発達相談。結果は「様子を見ましょう」でした2.「様子を見ましょう」は決して安心していい言葉ではありません3.発達が気になる子は環境の変化が苦手な子も多く、不安定になるのが3月4月です。4.「様子を見ましょう」と言われた子こそママの肯定的な関わりが必要です 1.重い腰をあげて受けた発達相談。結果は「様子を見ましょう」でした 娘が4歳(年少)の頃、幼稚園の相談から「発達相談に行ってみてはどうですか?」と言われたことがあります。 当時、発達のことを特に気になっていなかった私は、「発達相談、発達検査」という言葉を言われただけですごくショックを受けてしまったことを覚えています。 ですが、集団生活になかなか馴染めなかったので、重い腰をあげて区の発達支援センターに連絡し、ようやくのことで、発達相談を受けたのです。 発達支援センターに連絡してから、発達相談を受けるまでは3〜4ヶ月かかりました。 勇気を持って受けた発達相談でしたが、言われたことは「様子を見てみましょう。また3ヶ月後に来てくださいね」ということだけでした。 「様子を見ましょう」という言葉に安心する反面、本当に何もしなくていいのか?また3ヶ月待ったところで何かが良くなっていくのかすごく不安に襲われたことも事実です。 2.「様子を見ましょう」は決して安心していい言葉ではありません 厳しく聞こえるかもしれませんが、「様子を見ましょう」というのは、安心していいという言葉ではないのです。 そもそもなぜ「様子を見ましょう」という言葉が出てくるのか、というと、「診断するほどではない。」もしくは「まだわからない」という状態だからです。 つまり一般的に言われるグレーゾーンだから、なんとも言えないという状態なのです。 発達障害の診断には診断基準が設けられています。 例えば、自閉症スペクトラムだったら①社会性(友達とうまく関われないetc)②コミュニケーション(一方的なコミュニケーションetc)③社会想像力(相手の気持ちがわからないetc)という三つ組と呼ばれるものに全部当てはまるか? というものが診断基準にあったりします。 ADHDであれば、多動・衝動・不注意の症状がありますが、それが12歳未満からあること、そして、2つ以上の状況において障害となっていることなどの診断基準が設けられています。 「様子を見ましょう」と言われるお子さんは、いわゆるグレーゾーンで、

  • 発コミュを受けたことで自分自身の成長にもつながりました!

    実際にレクチャーを受けた卒業生をお声をご紹介しますね^^ 目次個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか?発コミュを学んで、お子さんの変化を詳細にお書きください。発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか? 個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか? (年中 女の子) 保育園で集団行動ができず、ふらっと教室を出ていってしまうことなどがよくあり、先生からよく指摘を受けていました。 自分のルールがあり、思い通りにならないと怒ってしまったり、 話しかけてもなかなか反応してくれないということも多く、悩んでいました。 発コミュを学んで、お子さんの変化を詳細にお書きください。 素直に話が聞ける様になりました。お友達の幅が広がり、特定のお友達だけではなく、他の友達とも遊べるようになった。お手伝いや自主的にやることが増えた。褒めるととても嬉しそうにするようになった。嫌なことがあると自分を叩いたりする自傷行為があったが、ほとんど見られなくなった。癇癪を起こさなくなった。見通しを立てて計画的に物事を進められるようになった。 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。 発コミュを学び実践するまで本当に効果があるのか分からなかったが、実際に褒めトレを始めたら子供に驚くほどの変化があり、怒ることも少なくなって私自身が楽になった。 子供と楽しめることが増えた。癇癪を起こすのではと身構えることがなくなり、落ち着いてはなが出来る様になった。 ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 子供の行動に振り回されることがなくなった事や、今の子供の行動にどういう意味があるのか理解したり想像出来る様になった点。 それにより自分の気持ちにも余裕が出来ました。 これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか? 得意な部分はもっとのばしながら、苦手なことも少しずつトライしていけるようにしていきたいです。 本来の子供の性格の良さはそのまま成長させたいと思っています。私自身の成長にも繋がっていると感じたので、子供と一緒にこれからも成長したいと思います。

  • 小学校入学前に担任の先生に知らせておきたいこと〜先生と上手に連携する方法〜

    目次小学校入学前に先生と面談したけど、入学3日で退学になった1年生の娘小学校の先生に理解してもらう3つのポイント3月に事前に知らせておくことで4月のスタートが安心できます!先生との連携は3月からスタート入学前の面談で伝えておきたいこと2つ 小学校入学前に先生と面談したけど、入学3日で退学になった1年生の娘 年長さんのママ、もうすぐ小学校を控えて、入学後、子どもが集団生活で困りごとが起きないだろうか? 先生は理解してくれるだろうか? そして、先生に事前に伝えたくても、何をどのようにして伝えたらいいのだろうか? と不安になっていませんか? 実は、私の娘は小学校入学3日で退学になったという経験があります。 当時は、想定外の事態で、私も娘もとても傷つきました。 担任の先生にも事前に娘の特性を伝えた上で、連携できていると思っていたのです。 ですが、今思えば全く大事なポイントをお伝えできていなかったのです。 小学校の先生に理解してもらう3つのポイント 先生が理解してくれるためには、押さえておくべき3つのポイントがあります。 1つ目は、ママが子どものことをしっかり理解できていること。 2つ目は、ママがおうちで子どもの対応をしていること。 そして3つ目は、先生としっかりコミュニケーションを取れていることです。 先生にインタビューしたところ、連携が取りにくいと思うママは、子どものことをしっかり理解できていないと思うママということでした。 「このお母さん、子どものことあまりよくわかっていないな・・・」 「子どもの特性あまり正しく理解していないな・・・」 と感じるママとは、なかなか連携がうまく進まないそうです。 ママがもし子どもの対応をどうしたらいいか理解できていないということは、先生も対応がわからず困っていると思ってください。 一番子どもの近くにいるママですら、どうしたらいいのかわからない対応を先生が見極めて対応するということはかなりの至難の業なんです。 そして、「先生にお任せ!」のスタンスのママも先生からすると大変です。 「一緒にがんばります」というスタンスで先生と一緒に頑張っていくという姿勢を見せましょう^^ そして、最後、先生とコミュニケーションが取れているということはすごく大事です。 先生が一番連携しにくいママはどんな人かというと、あまり話してくれないママだそうです。 ママが何を考えているかわからなかったり、ママがどんなこと

  • 就学支援シートって知っていますか?

    もう3月になりましたね!あと1ヶ月で進級ですね^^ 娘ももうすぐ2年生ということを最近自分で意識し始めて頑張っております^^ 皆さんのお子さんはいかがですか? 目次就学支援シートとは?就学支援シートだけでは安心できません入学までにママにしておいてほしいこと先生に振り回されないためには・・・? 就学支援シートとは? もうすぐ小学校に入学という方は「就学支援シート」を活用して小学校と連携をし始めているママもいらっしゃいますか?^^ 就学支援シートとは発達に気になることがある場合、入学前に、お子さんの得意苦手を把握して配慮してほしいことなどを小学校に引き継ぐために、保護者と園が一緒に作成して学校に提出するものです。 市町村によっては、呼び方は少し違うところもあるかもしれません^^ 任意の提出なので、出す出さないもママの自由になっています^^ 私は出したかというと、当時、存在を知らなかったので出せていませんでした^^; もし、知らなかった〜!という方は、お住まいのホームページ等で検索してみてくださいね^^ 就学支援シートだけでは安心できません だけど実は、それだけでは少し心配なんです。 なぜかというと、今、小学校にお話に行かれたり、就学支援シートを持って面談に行かれたりするとしても、お話しできる相手は、大体の場合、現1年生の担任の先生か現副校長先生・教頭先生になります。 つまり、実際に入学した後に見てもらえる先生ではないわけなんです。 実際の担任の先生が決まるのは4月の直前になるので、今の時点でどの先生が当たるかはわからないんですよね。 だから、ご相談した先生から実際の担任の先生に引き継ぎされていくことになります。 もちろん引き継ぎはきちんとされるわけですが、どんな先生になるかはわかりません。 ですので、もし面談に行かれて、すごい理解してもらえたー!しっかり引き継ぎができたー! と思っていても、実際4月に蓋を開けてみるとすごく理解ある!と思っていた先生方がみんな異動されているということも起こり得るのです。 入学までにママにしておいてほしいこと なので、入学までにママにはしておいてほしいことがあります。 入学までにして欲しいことは2つだけ! ①子どものことを理解すること ②おうちで対応していくこと この二つだけなんです。 先生に直接インタビューをしてみてさらに分かりましたが、実は先生から求められていることもこの2つのみなん

  • 自信が出て一人で授業を受けられるようになりました!

    レクチャーを実際受けられている方のお声をご紹介いたします^^ 目次授業が一人で受けられるようになってきました!意欲的になってきました!こだわりがあり妹に手が出ていたのが減った! 授業が一人で受けられるようになってきました! (小1 男の子) いつもと違う場所や、いつもと違って人が多くなる授業参観、慣れないことをするときなどに、落ち着いていられなくなり、授業でも集中できない事が多く、私(ママ)が付き添っていました。 ですが、私自身がまず変わり、肯定的な関わり方をできるようになったおかげで子どもが少しずつ自信がついてきて一人で授業を受けられるようになってきました! 意欲的になってきました! (小1 男の子) 家ではつい口うるさく言ってしまい、注意をたくさんしてしまっていましたが、私が接し方を変えたい!言わなくても自分で動けるようになってほしいと思って受講することに決めました。 学習が苦手で、一度つまづくとやる気を無くしてそこからまた進まなくなってしまうんじゃないかという不安もありました。 ですが、関わり方を変えていくことで、子どもが意欲的に朝の準備も自分でし始めるようになってきました! こだわりがあり妹に手が出ていたのが減った! (年中 男の子) 自分の中でのこだわり(マイルール)があり、その通りにならないと怒ってしまうことがよくありました。 そして怒って妹に手を出してしまうことがよくありましたが、3週間で妹に手を出すことがぐんと減りました!! 意地悪することもほとんどなくなって、これまでなかなかできなかった順番交代もできるようになってきました! これからが楽しみです!

  • 朝の支度が遅い子とバトルせずに子どもが1人でできる力を伸ばそう!

    朝の支度が進まないというのは、 個別相談でも最もよく聞くお悩みです。 そして、朝は特に時間がないのでママが一番イライラしやすいタイミングでもありますよね。 そんな毎日を卒業するために必要なことをお話ししていきます^^ 目次朝の支度が遅い理由は脳の特性が関係しています1つ目 脳のエンジンがかかりにくい2つ目 気が散りやすく集中できない3つ目 一気に言われても指示を覚えていられない娘が朝の支度が遅く毎日のようにバトルしていました朝の支度をスムーズにできるように促せる声かけのポイント(1)子どもが喜んですることを間に挟む(2)ママの声かけでサポートしてあげる(3)指示は分解してあげる 朝の支度が遅い理由は脳の特性が関係しています グレーゾーンや発達障害のお子さんが朝の支度がなかなか進まないのには脳の特性が関係しています。 1つ目 脳のエンジンがかかりにくい まず、朝の支度をなかなか始めないお子さんの場合、脳のエンジンがかかりにくいという特性が影響しています。 脳は車のエンジンと似ていて、行動し始める最初がものすごくエネルギーを使います。 その時に、「あ〜やりたくないな〜」「あ〜めんどいな〜」 と思うような課題があると、行動がなかなか始まらないということになるのです。 2つ目 気が散りやすく集中できない 他には、気が散りやすいお子さんの場合、何か準備し始めてもすぐに他のことに気がいってしまい、気づけば違うことをやり始めていていつまでも支度が完了しないということもあるかもしれません。 そもそも子どもの脳はまだ未熟なので、行動を途中でやめたくなるというのは起こるものです。 なので、ママの声かけで最後までできるように持っていってあげましょう^^ 3つ目 一気に言われても指示を覚えていられない 一度に複数の指示を出してしまっている場合、子どもが一度には全て覚え切ることができず、次にやるべきことがよくわからなくなり、違うことをしてしまっている場合もあります。 他にもお子さんによって、朝の支度がスムーズに行かない理由は様々ですが、「早くしなさい!」と怒っても効果がないのが凸凹キッズの子育てで大変な理由です。 ママがイライラ怒ってもいつまでもできるようにはならないのです。 ですので、戦略的に子どもの特性に合わせて声かけをして、準備ができるようにしていく必要があります^^ 特に年長さんのママは小学校に入って朝の時間が間に合うのか?という

  • 暴言暴力は激減し、怒ることが本当になくなりました!(卒業生の声)

    実際にレクチャーを受けた卒業生をお声をご紹介しますね^^ 目次個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか?発コミュを学んで、お子さんの変化を詳細にお書きください。発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか? 個別相談に受ける前に困っていたことは何でしたか? 年長の息子のことで、保育園で暴言暴力など友達トラブルが多く、先生からも毎日指摘があり、何とかして、人を傷つけることだけはやめさせたいと思っていました。 頭にくるとすぐにカッとなってしまう息子を見て、本当に将来に不安しかありませんでした。 発コミュを学んで、お子さんの変化を詳細にお書きください。 お互い大きな声で怒ったりせずに過ごせるようになりました。保育園では暴言と暴力がほぼなくなりました。 友達と喧嘩はしても仲直りしたんだよと話してくれるようになり、一方的な攻撃をすることはなくなったように思います。 遊びからお片付けへの切り替えも早くなりました。 発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。 怒鳴る事が本当に少なくなりました。危険な時は大きな声を出しますが、それ以外ではほぼなくなりました。 一度怒鳴ると、心がささくれてしまってそこから平常心に戻るのに時間がかかり、怒鳴らなくていい事も怒鳴っていたと思います。 あとは、スモールステップが本人にとってもこちらにとっても、とてもはまってて動いてくれているという気持ち(母)と、出来ている気持ち(子)で親子のコミュニケーションがとりやすくなりました! ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか? 自分が本やWebでこれが良いみたいだからと試しても上手くいかなくて、別で調べて試してもまた上手くいかなくて、たまに上手くいくというように独自のやり方だとこれでいいのか分からず悩んでいました。 子供にとっても親がブレているので分かりづらいかったと思います。 今回先生がついてくださり、うちの場合はこう言った対応がいいかもしれませんねやこうなる時もありますが続けてみてくださいと、このやり方で良いんだ、上手くいかない時もあるんだと自信を持って続けれたのが良かったです。 これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていま

  • 「様子を見ましょう」は安心してはいけない

    目次まさかの3日で退学。本当にあった嘘のような出来事「様子を見ましょう」で安心してしまっていた私「様子を見ましょう」は安心できる言葉ではない。大事なことは、今の目の前の子どもに合う対応をすること まさかの3日で退学。本当にあった嘘のような出来事 娘が小学校入学3日で退学になっています。 小学校は少し特殊な公立ではない小学校へ入学しましたが、 3日目に本当に夫と二人で呼び出され、 「明日からは見れません」 と告げられてしまいました。 本当に信じられないドラマのような話ですが、本当の話です。 その理由はなんでだったのか? 先生たちは本当にとてもいい先生方だったんですが、 どう対応したらいいのかわからなかったからなんです。 事前に先生とも面談し、私も、娘の苦手なことはお伝えし、先生との連携も取れているつもりでした。 だけど、 どうしたらその苦手をカバーできるのか? どう対応したらうまくいくのか? ということはわからなかったので、先生に対応についてお願いすることができなかったんです。 最終的には、 「私たちは、発達障害の知識とかは 全くないので、 どう対応してあげたらいいのかが 全然わかりません。」 と言われてしまいました。 正直、診断も特におりておらず当時「発達障害」とまだ認めたくないと思っていたので、直接的に言われてとてもグサッと来てしまい、 しばらく寝込むほどに落ち込みました。 そこで初めてこれまでの自分をとても反省したんです。 「様子を見ましょう」で安心してしまっていた私 3歳頃から、集団生活では、少し苦手さがあり、「少し気になるな〜」とは思っていたものの、 発達検査に行っても、「様子を見ましょう」 病院に行っても、「診断をつける必要はないでしょう」 療育に行っても、「まあ様子を見ていきましょう」 こんな言葉をもらい続けてきましたが、 私自身、「様子を見ましょう」という言葉にホッとしてしまっている自分もいたんです。 毎回、発達相談に行ったところで、「どうしたらいいのか?」という答えは何ももらえない。 そうわかっているのに、「様子を見ましょう」 と言われることで、うちの子は発達障害ではないんだ。普通なんだ。 ただちょっと成長がゆっくりなだけ。 きっといつかよくなる・・・! そんな風に期待して、 「様子を見ましょう」 という言葉に安心してしまっていたんです。 だけど、退学というありえない現実を突きつけられて、初めて、

  • 思い通りにならないとすぐに怒ってしまう子を怒らず育てる!

    目次思い通りにならないとすぐに怒る子はお母さんの対応が鍵!思い通りにならないと怒る子は感情の脳が未熟です思い通りにならないとすぐに怒る子は集団生活でも困りやすい怒って言い聞かせないといけないと思っていました。思い通りにならないとすぐに怒る子への本当に必要な対応とは? 思い通りにならないとすぐに怒る子はお母さんの対応が鍵! ーーーーーーーーーーーーーー 思い通りにならないとすぐに怒ってしまう子を怒らず育てるママになろう! ーーーーーーーーーーーーーー 思い通りにならないとすぐに怒ってしまう子の対応をなぜ早い段階で変えていく必要があります。 それは、ズバリお母さんの対応で悪化させている可能性があるからです。 お子さんとお母さんにこんな様子がある方は読み進めてください^^ ーーーーーーーーーーーーーー ✔自分の思い通りにならないと すぐに怒る ✔お母さんが指示すると 「わかってるよ!」と 少し反抗的な態度を取る ✔言うことを聞かない 子どもに対して 最低限のことはさせようと お母さんがガミガミ怒ってしまう ✔優しいお母さんでいたいのに つい怒ってしまう ✔子どもが言うことを 聞かなくてよく ため息をついてしまう ーーーーーーーーーーーーーー もし、こんな状況があるとしたらお母さんの対応で悪循環になっていて、まさに負のループになってしまっていますので、 早急にお母さんの対応を変える必要があるんです。 思い通りにならないと怒る子は感情の脳が未熟です そもそも、思い通りにならないとすぐに怒ってしまう子はまだまだ感情の脳が未熟で自分の感情を上手くコントロールできないという状態です。 ですが、そういった子の感情の脳の発達を阻止してしまっているのがお母さんの”怒る”という対応なんです。 感情の脳は、爆発を繰り返せば繰り返すほど、それが癖になってしまいますので、爆発させない事が大事になってきます。 思い通りにならないとすぐに怒る子は集団生活でも困りやすい そして、この「思い通りにならないと すぐに怒ってしまう」というのは集団生活でも問題になりやすいです。 おともだちと遊んでいても、すぐに怒ってしまったり、 先生から指導されても反発的な態度を示してしまったり、 集団生活の中でも自分の思い通りにならないと怒ったり泣いたり癇癪を起こしたりしてしまうという事があれば、 先生も、周りの子も そして何より本人が! 困ることになるからです。 だか

  • 就学相談で迷わないためにしておくべきこと

    目次年長さんになると小学校への準備が加速する就学相談ってなあに?「就学相談」と言われてショックを受けてしまうママ就学相談で決められずにぐるぐる迷ってしまうママ私も就学相談という言葉にショックを受け迷っていました。 年長さんになると小学校への準備が加速する 年長さんになると、一気に小学校への準備が始まりだします。 ラン活も5月頃から始まりますよね。 年長さんになった途端、小学校に向けてワクワクの準備が始まり出しますが、ママが思っている以上に年長から小学校に向けての期間は一瞬で過ぎていきます。 その中で、一つのターニングポイントになる就学相談が年長ではあります。 就学相談ってなあに? 就学相談とは、 小学校に上がる前に、発達の気になる子どもがいるご家庭が、通常級、通級、特別支援学級、特別支援学校などの中から、どこへ進学 するか選択する機会があります。 その就学先を決めるための、保護者や児童、 教育委員会との話し合いの場のことです。 その話し合いをもとに、小学校の進学先を決めていきます。 教育委員会の元で、どこが子どもに一番合っているかということを判定されますが、最終的にどこに進学するかを決めるのは保護者に委ねられます。 「就学相談」と言われてショックを受けてしまうママ 就学相談は地域にもよりますが、早ければ4月から順次始まっていきます。 幼児教育の現場には「早期発見・早期療育」という考え方があり、 過去に発達センターに通っていた方、今現在も療育に通っている方には、先生も就学相談を進めるタイミングを図っているということが少なくありません。 もちろん就学相談が悪いわけではありませんし、最終的にはお子さんに一番合う場所を見つけてあげてほしいと思いますが、 「我が家はまあ関係ないだろう」 と思っていたママが突然、先生から就学相談の話を出されて、ショックを受けてしまうということは珍しくないんです。 就学相談で決められずにぐるぐる迷ってしまうママ そして、いざ就学相談となってから動き出しても、現状の子どもの様子を見て決めていかなければならず、 我が子のことについてきちんと理解できていなかったり、対応できていない状態で 子どもにどこが一番合うのか? ということがわからず決めるのにとても迷うママは多いです。 そして、教育委員会や、お医者さん、療育の先生や、園の先生からそれぞれいろんな意見を言われても 「最終的に決め

  • こんなに穏やかに過ごせるなんて!(受講生のお声)

    実際にレクチャーを受けている受講生をお声をご紹介しますね^^ 目次こんなに穏やかになれるなんて!子どもがとても落ち着いてきました!暴言暴力が多かった息子に笑顔が増えました! こんなに穏やかになれるなんて! (年中 男の子) 褒めることがいいとはわかっていても、いままでは本やネットで読んだだけでは褒めることの大切さが イマイチわかっていなかったなーと感じました。 なにより同じ子育ての悩みを解決した先輩から教えていただけたのでこれまでの負のループから抜け出せそうだ!と思えました。 今日はいつもならイライラしてしまっているところで全くイライラしなかった自分に驚いています! こんなに穏やかに過ごせている自分が信じられません(笑) 子どもがとても落ち着いてきました! (小1 男の子) 子どもがとても落ち着いてきました。 落ち着きがなく、授業も1人で集中して参加することが難しかったので、私がついて行っていましたが、私がいなくても1人で授業を受けられることが増えてきました! そして、夫にも発コミュで接することで、私自身がすごく穏やかに過ごせるようになったので、そのおかげか家族みんなが穏やかになって来ています! 子どもの切り替えも早くなりました! 暴言暴力が多かった息子に笑顔が増えました! (小4 男の子) 不登校になっていた息子がレクチャーを受ける前は、家で暴言暴力が多くなってしまっていましたが、レクチャーを始めてから、息子が穏やかに過ごせる日々がとても増えました。 そして、笑顔がとても増えたことが嬉しいです! 発コミュで接することができている時と、少しできていない時では圧倒的に差が出ます!! 集団生活が苦手なお子さんに向けた1日1ヒントをメルマガで配信しています^^

  • https://cosodatefunto.com/1064-2

    レクチャーを実際受けられている方のお声をご紹介いたします^^ 目次びっくりするほど素直になりました!私が怒ることがほとんどなくなりましたすぐに実践すると効果がありました びっくりするほど素直になりました! (年長 男の子) レクチャーを始めて、びっくりするほど素直になって本当に優しくなって驚いています。困っていた癇癪も全くなくなりました。 弟との喧嘩も絶えなかったのに、 2歳の弟との兄弟喧嘩もしなくなったどころか、 おやつを分けてあげたりとっても優しいです! 本当に素直に聞き分けのいい子になりました。 正直、発コミュですぐに効果がある と色々見てきたけれど、 ちょっと「本当かな〜?」 って疑っていましたが、本当に効果があり、ちょっとびっくりしてます! 療育もずっと行きたくないってなかなか行こうとしなかったのに、めちゃくちゃ真面目に取り組むようになりました。 今後の成長も楽しみです! 私が怒ることがほとんどなくなりました (年長 男の子) 褒めテクをやってみて、家では気持ちの切り替えができるようになってきていると感じています。 弟に優しくしているのが見ていてすごく嬉しいです(^^) 何より私のイライラが減りました! 良い所に目を向けられるようになったので、「できることいっぱいあるじゃん!」と気付けて嬉しいのと、好ましくない行動には取り合わないことによって言い合いにならず、多少癇癪を起こしても息子が自分で消化して落ち着くことができるようになったので結果的に褒めに繋がっています。 ほとんど怒ることがなくなりました! これからが楽しみです^^ すぐに実践すると効果がありました (年中 女の子) 声をかけてもすっと動いてくれない娘に対してイライラしていましたが、レクチャーを受けて、すぐに、教えてもらった声掛けをやってみました! そうすると、一回で「なぁに?」と返事をしてくれました^ ^ 続けていきたいと思います♪ レクチャー後に褒めを数回行ったときに娘が「褒めてもらえるの、すごく嬉しい^ ^」と言ってくれたことに驚きました^^ これからも続けていこうと思います!

  • https://cosodatefunto.com/2022020204-2

    個別相談にお越しくださった方の感想をご紹介いたしますね^^ 目次個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 感想や得られたことをお書きください。 横浜花はどんな人でしたか? 個別相談は、どんな人におすすめですか? その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 来春からの幼稚園生活で、集団行動に不安があったため。 感想や得られたことをお書きください。 長時間一緒に過ごす母親の対応の大切さを、改めて考えるキッカケになりました。 また、来春からの幼稚園生活では、先生方との連携をしっかりしていかなければいけないなと感じました。 横浜花はどんな人でしたか? 明るく朗らかなお人柄で、悩んでいる私に寄り添った話し掛けをしていただきました。 個別相談は、どんな人におすすめですか? 子供の困り事を相談できる人がいない方や、具体的に何をすればわからない方に合っていると思います。 その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 押さえるべきポイントをたくさんおしえていただけたので、早速実践してみようと思います。

  • 子供の困り事への対応の1歩を踏み出せたました(個別相談:お客様のお声)

    個別相談にお越しくださった方の感想をご紹介いたしますね^^ 目次個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 感想や得られたことをお書きください。 横浜花はどんな人でしたか? 個別相談は、どんな人におすすめですか? その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 数年前から保育園での子供が乱暴な言葉や態度を注意を受けていて、この1年で大分改善されたと思っていた時に、先生からかなり強烈な報告を受けてしまい、これ以上自分1人ではどうしたら良いか分からなくなり、ダウンロードしたPDF(先生と連携)を読んで、相談をしたいと思いました。 感想や得られたことをお書きください。 ママ友へ同じように悩みを話しても、『発達障害じゃないよ、全然大丈夫だよ~』と言われていたので、保育園の先生から注意を受けている分、自分は考えすぎややりすぎなのかと思い悩んでいました。 発達障害であってもグレーゾーンであっても、子供の困り事への対応の1歩を踏み出せたような気持ちになりました。 横浜花はどんな人でしたか? とても話がしやすかったです。遅い時間帯に遅くまで親身にお話を聞いて下さり感謝しかないです。 個別相談は、どんな人におすすめですか? 色々な事を試してみたけど、上手くいかない時や、グレーゾーンであればあるほど悩んでしまうのでそういう方へおすすめだと思います。 その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 今回は個別相談でオンラインだったので本当に思い悩んでいる事を話す事が出来ました。先生が親身になって聞いて頂け、それだけでもとても心が軽くなりました。保育園からずいぶん注意されているので、主人も子供に対して躾をしっかりしないといけないからと、強く言っていたのも、少しづつですが変わってきて一緒にいる時間が楽しくなってきました。 これから子供にとって集団のなかでも楽しく過ごせるように家でサポート出来るように頑張りたいと思います。 集団生活で怒られてしまう子を変えてあげたい!という願いを叶えます。

  • 気持ちをわかっていただけてスッキリしました!(個別相談:お客様のお声)

    個別相談にお越しくださった方の感想をご紹介いたしますね^^ 目次個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 感想や得られたことをお書きください。 横浜花はどんな人でしたか? 個別相談は、どんな人におすすめですか? その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 個別相談に来られたきっかけやお困りのことは何でしたか? 子どもの言葉がなかなか増えず、すぐに妹や幼児園の友達に手がでてしまい困っていたので個別相談に申し込みました。 子どもが家で妹に手をだしたり物を投げると怒ってしまう自分を変え、正しい接し方を学びたかったからです。 感想や得られたことをお書きください。 同じ悩みを経験された先輩なので、気持ちをよくわかっていただけてうれしかったです。普段なかなか話しづらいことも話せて心がスッキリしました。 横浜花はどんな人でしたか? もっと話したい、たくさん学ばせてもらいたい!と思える方でした。 個別相談は、どんな人におすすめですか? 1日でも早く今の悩みをなくしたいと思っているけれど解決策がわからない方におすすめです。 その他、ご自由に感じたこと、個別相談で得たことをご記入ください。 これから発コミュを学ぶにあたって1人じゃなく同じような悩みをもった方と繋がれるんだということが実感できてうれしかったです。 集団生活がスムーズに過ごせるようにしてあげたい!の願いを叶えます。

  • 少しできないことがあるだけで発達障害と言われてしまう世界を変えたい

    今日は私の想いを話させてください。 目次私の夢早期発見・早期療育は必要なのに、子供とお母さんを苦しめている現実5歳児検診の最大の目的は「お母さんに、〇〇を気づかせること」私は、グレーゾーンのお子さんを諦めずに伸ばしたい! 私の夢 私は、どんな子も自由に自分に合った教育を選べる世界を作りたいという想いがあります。 なぜそんな想いがあるのかというと、 今は、「少しやんちゃな子」「少しこだわりが強い子」「少し集団生活が苦手な子」というだけで、 早い段階で発達障害やグレーゾーンとしてレッテルを貼られて、いわゆる普通とは違う子としてレールを歩まされてしまうことにとても悲しさを感じるからです。 早期発見・早期療育は必要なのに、子供とお母さんを苦しめている現実 「早期発見・早期療育」ということが広まり、特に集団生活でうまくいかないことが多いと、小学校に上がる前までに発達障害ではないかと疑いをかけられることがとても多いのです。 そしてあれよあれよという間に障害児として扱われるようになり小学校も普通級か支援級かの究極の選択にお母さんが悩まされます。 だけど、本当にそれでいいんでしょうか? 確かに発達障害やグレーゾーンであるお子さんは早くから適切な対応をしてあげることで伸びていくということは私自身が発達科学コミュニケーションを教えるようになり、本当にそうだと初めて体感することができました。 早くから対応してあげたほうがいいということは絶対だと思っています。 だけど、今の世界では、早期発見・早期療育がどうしても普通と分けるために行われてしまっているような気がしてとても悲しくなります。 本当は子どものために早期発見・早期療育されるべきはずが、そのせいで、お母さんと子供がとても苦しんでしまう。。。 私もこの板挟みで長く苦しんできました。 5歳児検診の最大の目的は「お母さんに、〇〇を気づかせること」 今5歳児健診というものがある地域があるのはご存知ですか? 1歳半健診、3歳児健診と並んで、5歳児健診をしていこうという流れになっています。 まだ実施されていない地域も多いので、行われていない方も結構いらっしゃると思いますが、この5歳児健診の最大の目的は 「保護者が発達障害に気づく」 ということだそうです。 つまり、小学校入学までに保護者が我が子の発達障害に気づき、受け入れて、支援に繋げていこうという意味合いです。 私の地域は実は この5歳児健診

  • お友だち関係の問題は3学期中に解決が鉄則!

    目次お友だちトラブルが多いお子さんは3学期中の対応が重要です!お友達関係がうまくいかない理由お友だち関係の問題は3学期中に解決しておくべきわけお友だち関係の問題は2ステップで解決していきます お友だちトラブルが多いお子さんは3学期中の対応が重要です! お友だち付き合いについては 3学期中にうまく付き合えるようになっておく方がいい理由があります。 なぜなら、3学期はクラスの雰囲気にも慣れてきて どの学年でもお友だち同士の結束が強くなっていく時期だからです。 3学期の時点で ✔注意されたことも何度も繰り返してしまう ✔言葉より先に手が出てしまうことが多い ✔喧嘩になると衝動的に手が出てしまう ✔ルールが守れない ✔勝ち負けにこだわる ということがあるとお友だち関係でつまづくことが多くなります。 お友達関係がうまくいかない理由 これらのことは、自分をコントロールする力が弱いことが原因としてあげられますが、 何度注意しても同じことを繰り返してしまったり、 お友だちとのトラブルが多いことは先生にとっても困る出来事になってしまいます。 そのため、どうしても怒られることが増えてしまい、さらに自尊心が低くなってしまったり、自信がなくなっていってしまいます。 が、 この一連の流れがさらにお友だち関係を難しくしています。 だから、 もしその状態が今の段階で見られるとしたら3学期中にお母さんの力で 解決につなげてあげてほしいと思います。 お友だち関係の問題は3学期中に解決しておくべきわけ なぜ3学期中に解決した方がいいの? ということに対しては、理由は一つです! 学年が上がるごとに困りごとは大きくなってしまうからです。 集団生活では、 先生がたまたまとても理解ある、良い先生に当たり、学年が上がって状況が良くなるということはありますが、 根本的に学年が上がることで 困りごとが小さくなるということはありません。 それは、1年1年求められる内容が高くなっていくからです。 例えば、 年中さんでは、 色々な友だちとやりとりしたり一緒に遊ぼうと誘うことができたり、気の合う友だちと簡単なルールのある遊びができる ということが求められますが、 年長さんになると、友だちと互いに主張したり、妥協したりしながら遊んだり、協力して1つのことをやり遂げる こういった力が求められるようになります。 さらに小学校に上がると、 子ども自身で友だちの輪を広めていきます

  • 気が散りやすく落ち着きがない子の入学準備

    目次こんな様子はありませんか?「気が散りやすい」「落ち着きがない」理由は様々グレーゾーンのお子さんの気が散りやすい理由は見分けにくい!落ち着きがない子に”怒る”は逆効果 こんな様子はありませんか? ✔何かしていても、 すぐに気が散ってしまう・・・ ✔落ち着きがないと 先生から指摘を受けている・・・ うちの子に当てはまる!と思う方は読み進めてくださいね^^ 「気が散りやすい」「落ち着きがない」理由は様々 実は、一言で「気が散りやすい」「落ち着きがない」 といっても、その理由は様々です。 ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向をうっすらでも持っているお子さんの場合 不注意が原因で、気が散りやすいということがあります。 何かしていても、他のことに気が散って、うまく一つのことに集中ができないため、気が散って落ち着きがなく見えます。 また、自分の好きなことだったら集中できるのに苦手なこと・やりたくないことになると途端に集中が続かない!というお子さんはとっても多いです。 もしくは多動が原因の場合、じっとしているのが苦手でそわそわいつも動いていて落ち着きがないということもあります。 他にも、衝動性が高く思ったこと・感じたことを自分の中で「ためて」判断することが苦手で、 そのまま行動に移してしまう、そのまま言葉にしてしまって順番が待てなかったり、答えがわかってしまうと聞かれるまで待てず、すぐに答えてしまい 落ち着きがないと思われるということもあります。 そして、一方で自閉症スペクトラムの傾向があるお子さんでも落ち着きがなくなることがあります。 見通しを立てるのが苦手で、予測していないことが起きたり、想定通りに物事が進まなかったときに不安になり、少し混乱して落ち着きを失うことがあります。 他にも、こだわりから好きな電車を見たら、自分の知識を披露せずにはいられないといった衝動性が目立ったり、 自分の興味や関心で頭がいっぱいになるとそれ以外に注意を払えなくなるという不注意さも見られたりします。 つまり、 「気が散りやすい」 「落ち着きがない」 といっても、それぞれ理由は全く違うんです。 グレーゾーンのお子さんの気が散りやすい理由は見分けにくい! さらに、グレーゾーンのお子さんだとこの特性が複雑に入り混じっていることもよくあります。 場面で特性の出方が違ったり、状況によって落ち着きのなさの理由が違ったり・・・ だから、お母さんも対応がわ

  • 自分の気持ちを言葉で表現することが苦手な子の力を伸ばす方法

    目次早く入学準備を始めたほうがいい困りごと自分の気持ちを言葉で表現することが苦手ですぐ怒る子言葉で気持ちを表現できない理由とは?言葉で気持ちを表現できず、癇癪で表していた娘言葉で表現することが苦手な子は一歩早く入学準備を始めてほしい言葉で気持ちを表現する力を伸ばすステップとは? 早く入学準備を始めたほうがいい困りごと 本格的に園で小学校に向けての準備が始まっていくのは大体2月中旬以降です。 お母さんも本格的に小学校に向けて動き出すのは、2月以降になる方が多いです。 そんな中、それより早い段階で動き出して欲しいお子さんのタイプについて 今日から毎日テーマを持ってお届けしていきます。 なぜかというと、脳を伸ばす関わり方をして割とすっと解決できる困りごとと時間がかかる困りごとがあるからです。 その時間がかかる困りごとについては「どうにかしたい!」と思ってすぐにどうにかできるものではないので、今の段階で動いて欲しいと強く思います。 自分の気持ちを言葉で表現することが苦手ですぐ怒る子 ーーーーーーーーーーー 自閉症スペクトラムタイプで自分の気持ちを言葉で表現することが苦手ですぐ怒る子が小学校で困らないようにしよう! ーーーーーーーーーーー この 自分の気持ちを言葉で表現することができない という力を伸ばすには少し時間がかかります。 会話自体はスラスラ会話できても、脳の特性で、自分の気持ちや考えを言葉で表現することが苦手な場合があります。 その場合、例えば、お友達と遊んでいても、思い通りにならなくて突然怒って、トラブルになったり、 集団生活でも突然機嫌が悪くなったり という風に、見えてしまうことが多いのです。 そして、先生が「どうしたの?」「何が嫌だったの?」「どんな気持ちだったの?」 と聞いても、上手く説明できないため、なんでそうなったのかわからない。 ということがよくあります。 これが続けば、先生といくら連携しようと思っても、先生がどうすればいいのか本当によくわからないという状況が起こります。 言葉で気持ちを表現できない理由とは? なぜ、子どもは言葉で気持ちを表現できないのか?というと、自分の気持ちを言語化できないからなんです。 例えば、年長さんにもなるとほとんどの場合、 今自分は楽しい、怒っている、悲しいなど 自分の気持ちがわかり、それをどう表現すればいいのか理解していますが、 自閉症スペクトラムタイプのお子さんは今自

  • ADHDタイプのお子さんの朝の支度は順番を変えたらうまくいく!

    目次お母さんのよくあるお悩み:朝の支度、園や学校から帰ってからの支度が遅い! 脳は最初のエンジンがかかりにくいから朝の支度が進まないADHDタイプは順番を変えると朝の支度がうまくいく!好きを間に挟むと朝の支度がスムーズになる! お母さんのよくあるお悩み:朝の支度、園や学校から帰ってからの支度が遅い! 朝の支度や園や学校から帰ってからの支度がなかなかスムーズにいかない ということで悩みについてです^^ 例えば、順番はお母さんの希望のものになっていませんか? よく個別相談でも、・朝の支度が遅い・・・・指示を聞いてくれない・なかなか動かない。・夜、寝る準備がなかなか終わらない。 という相談を受けます。 特に朝はお母さんもバタバタしますし、園や学校に行く時間もあるので、お母さんがイライラする気持ちがとてもわかります。 だけど、少し考えてみてほしいんです。 その朝の支度って子どもがやりたい順番になっていますか?^^ お母さん本意の身支度になっていませんか? とは言っても、「しないといけないことは しないといけないでしょ!」 という気持ちもよくわかります! じゃあどうしたらいいんでしょうか?^^ 脳は最初のエンジンがかかりにくいから朝の支度が進まない 脳は車エンジンと似ていてそもそも最初の始まりはエンジンがかかりにくいんです。 一回動き出してしまえば、スーッと動き始めますが、最初のエンジンがかかり出しが大変です。 そんな一番脳のエネルギーが必要な時に、やりたくない課題や面倒な課題が来たらどうでしょう? もう子どもはそこで行動がストップしてしまいます。 ADHDタイプは順番を変えると朝の支度がうまくいく! 特にADHDタイプの子どもは後の楽しみのために頑張れないという性質があります。 だから、「今これを頑張ったら、 後で楽だよ!」 ということは通用しないんです。 彼らは「今」を生きているんです。 そんな子どもたちに面倒なことを最初に何個もやらせてから最後に楽しみを持ってくるのでは、お母さんはイライラが溜まる一方です。 だから考えてみてほしいのです。 本当にその順番でしないとダメでしょうか? 確かに、お母さん的には、朝は朝ごはん食べて、歯磨きして、お着替えして、用意全部終わらせてから、ちょっと遊んでいいよ! と言いたくなりますが、 この順番は完全にお母さんの希望です。 それでイライラしてしまうぐらいなら、 「こうしなきゃいけない

  • お友だちとうまく付き合えるようになる!

    お友だちトラブルを解決する小冊子が完成いたしました^^ ▼ダウンロードはこちらから▼https://www.agentmail.jp/lp/r/4250/36765/ お友だち関係って集団生活の中で、実際お友だちと関わることでしか学んでいけないと思っていませんか?^^ おうちでお母さんが伸ばすことができるんです。 娘は保育園の頃、本当にお友だちトラブルが多かったんです。。。。 思い出したくないぐらいに、毎日のようにお迎えの時には、何かしら報告を受けていました。 「叩いてしまいました」 「引っ掻いてしまいました」 「押してしまいました」 そのトラブルの理由を保育園の先生に聞いても、いつも 「わからない」 でした。 「わからない」と言われてしまっては、保育園の中で起こることを私がどうしてあげることもできない!って思っていたんです。 そんな毎日だったので、保育園のお迎えが苦痛で苦痛で、本当に、自転車でお迎えに行き、保育園が見えてくるだけで 動悸がしたり、涙が出たり、そんなボロボロの状態でした・・・。 当時、私はそんな娘をどうしてあげることもできず、どうにかしてあげる方法もわからず、思っていたことは、 「お願いだから、先生トラブルが 起こらないように見て・・・」 ということでした。 今思うと、 完全に先生任せ でした。 今から考えると、本当に先生も困っておられたんだろうと思います。 娘の特性はすっごくわかりずらい。 親の私ですら、たった1人の子どもの対応をどうしたらいいのかわかっていない状態では、 30人〜40人前後の子どもを見ている先生がわからないのって当たり前だな・・・と思うんです。 だけど、当時は、そんなことお構いなしに、先生に任せてしまっていました。。 そして、正直に話すと、 先生が理解してくれない 先生なんでもっと見てくれないんだろう そんなことばっかり思ってしまっていたんですね・・・ ですが、私が子どものことを理解する勉強をして、 そしてお友だち関係についても、どんな力が足りなくて、なんでつまづいているのか?どんな時に上手くいかないのか? ということをしっかり見極めてきちんと娘にあった対応をしていったことで、娘のお友だちトラブルはなくなりましたし、 これまでの子どものことで悩んでボロボロで・・・ ということが嘘のように 温かい毎日が過ごせるようになったんです。 私が相当苦しんできたからこそ、今、悩んでいるお母

  • https://cosodatefunto.com/2022010601-2

    3学期が始まったところも多いでしょうか?^^ そんな時にテーマにしたいことが友達とうまく関わる力です。 目次お友だち付き合いがなかなかうまくいかない3学期はお友だちとの関わりが密になる時期娘のお友だち付き合いで苦悩の日々でしたお友だち付き合いが苦手な子もマルっと認めてあげられる環境を作りたい お友だち付き合いがなかなかうまくいかない 個別相談でも相談内容でお聞きすることが多いのが、友達とうまく関われるようになって欲しいということです。 思い通りにならないとすぐに怒ってしまいトラブルになりがちなお子さん、 言葉より先に手が出てしまうお子さん、 勝ち負けにこだわり、負けると怒ってしまうお子さん、 色々ありますが、どんなお母さんも、子どもがお友達と仲良く過ごしてくれるのが一番嬉しいですよね・・・^^ お話を聞いていると、 こだわりがかなり強いとか、多動が激しいとか、お友達の気持ちが読めないとか そういった強い特性があるわけではないのに、なんだか友達関係はうまくいかないことが多いというお子さんが多いです。 わかりづらい小さな特性が入り混じっていて、結果的に困っているのですが、特性が見えずらく、 じゃあどうすればいいかが誰も教えてくれないから本人も困るし、お母さんも困るし先生も困るんです。 3学期はお友だちとの関わりが密になる時期 3学期はお友達との関わりが密になっていく時期です。 約1年間を通して、一緒に過ごしてきたので、お互いの様子が分かってきた頃だからです^^ 特に年長さんになると、3学期に求められる力は、 ✔仲間の気持ちを考え、受け入れる ✔仲間と協力し合って達成感を味わう ✔仲間同士認め合いながら絆を深める とかなり高度な力になります。 グレーゾーンや、凸凹のあるお子さんにとって、少し大変な 「友達とうまく付き合う」 ということは、当たり前にできることが前提で 「さらに協力し合う」 ということを求められるのです。 だから、3学期の今の時点で友達付き合いがうまくいっていないなと思う場合は、少し注意が必要です。 娘のお友だち付き合いで苦悩の日々でした 私自身が娘の友達付き合いではかなり苦労してきました。 娘は、お友達のことは大好きだし、お友達と遊ぶことも本来好きです。 だけど、思い通りにならないと、コントロールが出来にくかったり、 言葉より先に手が出てしまうことも多く、 お友達トラブルが絶えなかったんです。 そんな繰

  • テンションが上がると落ち着きがなくなるお子さんを穏やかに休み明けを迎える方法

    目次テンションが上がると、落ち着きがなくなるお子さんにはリセットの時間を持つとうまくいく!テンションが上がると行動のコントロールが抑制できなくなる子に怒るのは逆効果ですリセットする時間を取ることで、気持ちを穏やかにして休み明けをスタートすることができます テンションが上がると、落ち着きがなくなるお子さんにはリセットの時間を持つとうまくいく! お正月もすっかり終わり、テレビも日常に戻りましたね! お母さん、お父さんのお仕事が始まった方、明日から始まる方も多いのではないのでしょうか?^^ お正月楽しく過ごせましたか?^^ テンションが上がりすぎると落ち着きがなくなるお子さんは休み明け、調子を崩しやすいですよね。 そんなお子さんにはぜひ、 保育園が始まる前に、幼稚園が始まる前に、小学校が始まる前に、 気持ちを整えるリセットの時間をとってみてくださいね^^ テンションが上がると行動のコントロールが抑制できなくなる子に怒るのは逆効果です 行動面の特性が強い子は特に抑制の力が弱かったり、行動のコントロールが難しく、テンションが上がることでさらに抑制が効かなくなりがちです。 だから、普段以上に言うことを聞いてくれなかったり、行動が激しかったり、大きな声を出したりしてしまうことがよくあります。 そんなお子さんにさらに 「言うことを聞きなさい!」「静かにしなさい!」「やめなさい!」 は逆効果なんです。 その言葉が刺激となって さらに言うことを聞かなくなったり、やめてと言ったことを何度も繰り返したりしてしまいます。 特にお正月明けなど、たくさんの大人に囲まれた後や楽しいことがあった休みの後って荒れがちですよね。。。 ちょっと調子が良くなったと思っていたのに、また悪くなった・・・ と思ってしまうこともあるかもしれません・・・ リセットする時間を取ることで、気持ちを穏やかにして休み明けをスタートすることができます 私も毎年、休み明けが怖かったんです。 休みに入るのは嬉しいけれど、 休みが明けるのがとても恐怖でした。 そして、なんとかしようと言うこと聞きなさい!!と怒る毎日でした。。 ですが、そうすればするほどやってほしくないことをしてきたり、余計に指示が通らなくなったりして私のイライラもさらに溜まる・・・ という悪循環を繰り返してきました。 そんな休み明けは1週間〜2週間はそわそわ落ち着かない期間が続くということが恒例でした^^; 今は

  • 3学期に伸ばしたい「お友だちとうまく関わる力」

    目次1.友だちとうまく関われるようになってほしい2.3学期はお友だちとの関わりが密になる時期3.お友だち関係で苦労してきた私の話4.お友だち付き合いが苦手な子もまるっと認めるコミュニティを作りたい 1.友だちとうまく関われるようになってほしい 3学期がもうすぐ始まりますが、今日テーマにしたいことが友達とうまく関わる力です。 個別相談でも相談内容でお聞きすることが多いのが、友達とうまく関われるようになって欲しいということです。 思い通りにならないとすぐに怒ってしまいトラブルになりがちなお子さん、 言葉より先に手が出てしまうお子さん、 勝ち負けにこだわり、負けると怒ってしまうお子さん、 色々ありますが、どんなお母さんも、子どもがお友達と仲良く過ごしてくれるのが一番嬉しいですよね・・・^^ お話を聞いていると、 こだわりがかなり強いとか、多動が激しいとか、お友達の気持ちが読めないとか そういった強い特性があるわけではないのに、なんだか友達関係はうまくいかないことが多いというお子さんが多いです。 わかりづらい小さな特性が入り混じっていて、結果的に困っているのですが、特性が見えずらく、 じゃあどうすればいいかが誰も教えてくれないから本人も困るし、お母さんも困るし先生も困るんです。 2.3学期はお友だちとの関わりが密になる時期 3学期はお友達との関わりが密になっていく時期です。 約1年間を通して、一緒に過ごしてきたので、お互いの様子が分かってきた頃だからです^^ 特に年長さんになると、3学期に求められる力は、 ✔️仲間の気持ちを考え、受け入れる ✔️仲間と協力し合って達成感を味わう ✔️仲間同士認め合いながら絆を深める とかなり高度な力になります。 グレーゾーンや、凸凹のあるお子さんにとって、少し大変な 「友達とうまく付き合う」 ということは、当たり前にできることが前提で 「さらに協力し合う」 ということを求められるのです。 だから、3学期の今の時点で友達付き合いがうまくいっていないなと思う場合は、少し注意が必要です。 3.お友だち関係で苦労してきた私の話 私自身が娘の友達付き合いではかなり苦労してきました。 娘は、お友達のことは大好きだし、お友達と遊ぶことも本来好きです。 だけど、思い通りにならないと、コントロールが出来にくかったり、 言葉より先に手が出てしまうことも多く、 お友達トラブルが絶えなかったんです。 そんな繰り

  • 夢が見つかりました!オルタナティブスクールないなら作ろう!

    今日は私の夢をお話しさせてください^^ 私は競争しない・させない・比べない子育てでたった一つの特別な長所を見つけて、将来の可能性の種を蒔くホームスクーリング型オルタナティブスクールを作ります! 先日、クリスマスプレゼントに自己投資した!というお話をさせていただきましたが、実は、自分の夢を描くというプログラムに参加させていただいたんです^^ そこで見つけた叶えたい夢です! 私がオルタナティブスクールに体験に行ったり、見学に行ったり、話を聞きに行ったりする中で一番魅了されて、一番大事だと思ったことは、 競争しない・させない・人と比べない ということです。 どうしてもママ自身が子どもの出来を自分の評価に置き換えてママ友同士で競争してしまったり、 子どもにも無意識に競争させてしまったり、 他の子どもと比べてしまうことってありませんか? それが、凸凹キッズにとって一番辛く、 お母さんも苦しくなる原因だと思うんです。 何を隠そう、私自身がそうでした。 子ども本人が、「一番になりたい!」という想いのもと努力するというのはとても良いこと^^ だけど、人と「比べる」ということをするのではなく、その子一人一人の良さを見つけていく方が大事だと思っています。 ですが、発達に凸凹があったり、集団生活でうまくいかないお子さんはどうしても、怒られることが多かったり、他の子と同じようにできないことが多く、その子にしかない本来の良さが隠れてしまっていることが多いです。 だから、それを見つけて伸ばす環境を作りたいのです! 枠にはまらないお子さんを枠にはめようと努力するのではなく、我が子にしかない良さを見つけて 将来の可能性を広げる種を蒔く こんな子育てに変えていきませんか?^^ これまで私が考えるオルタナティブスクールの最大の問題点は、 通いたくても通えない ということでした。 近くになかったり、 山の中にしかなく、車でしか送迎ができない場所に 学校があったり、 仕事をしながら送迎は不可能だったり・・・ とにかく通いたくても通うための 物理的なハードルがかなり高いのです。 じゃあ近くにオルタナティブスクールができるのを待つ? というと、待っていてもお子さんが小学生の間に近くにオルタナティブスクールができる可能性は限りなく少ないと思います。 子どもの成長は待ったなしです。 どんどん成長するし、 気づけば大人になってしまっている・・・ そんなことにはし

  • うちの子発達障害ではない気がする・・・だけどどうしたらいいのかわからない

    お待たせいたしました! 年内最後の個別相談会を募集いたします! =========== 気が散りやすく落ち着きがない子を 3学期集団生活で困らない子にする!冬休み直前個別相談会 〜無料発達チェック付〜 =========== ▼お申し込み詳細▼https://www.agentmail.jp/lp/r/4079/34592/ 目次うちの子発達障害には当てはまらない気がする・・・ 発達障害かどうかは大事ではない!集団生活では小さな困りごとが大きな困りごとになります個別相談ってどんな感じ?何するの?冬休みの対応で3学期のスタートが変わります! うちの子発達障害には当てはまらない気がする・・・ 多くのお母さんが思う悩みが 「うちの子、 発達障害ではないと思うんです。。 発達障害はしっくりこないんです。 だけど、集団生活では 困りごとはあるようです。」 というお悩みです。 インターネットで調べても、どうも発達障害の基準を満たすほどではない・・・ だけど、なぜか集団生活では先生から指摘を受けることが何度かある・・・ 病院に行っても様子を見ましょう。 だけど、この違和感はどうしたらいいのか・・・? どこに相談したらいいのか・・・? というのが、本当に多いお母さんのお悩みです。 つまり、発達障害ではないんじゃないか・・・と思っているけど、どうしたらいいのか? この子のために何かしてあげたほうがいいのだろうか・・・? という不安があるんです。 発達障害かどうかは大事ではない!集団生活では小さな困りごとが大きな困りごとになります 結論から言うと、発達障害かどうかが一番大事なのではなく、 何かに困っているのであれば、何かしら対応してあげなければ、勝手にいい方向に進むことはありません。 特に集団生活で困りごとがある場合、小さい困りごとがどんどん大きくなっていってしまうことが多いんです。 なぜなら、お子さん自身が、みんなと同じようにうまくできなかったり、先生から怒られたりする経験から自信を失っていくからです。 自信を失った状態というのは、脳の発達が進みづらい状態なんです。 なので、自信をなくすことがあると、どんどん発達のスピードがゆっくりになってしまうので、小さい困りごとだと思っていたことが気づけば、大きい困りごとになってしまう。 ということが多いんです。 そうなる前に、ぜひお母さんの対応を変えてあげて欲しいなと思います^^ 今回の年内

  • 気が散りやすい・落ち着きがないにも理由は様々!我が子はどのタイプ?

    クリスマスまでもうすぐですね♪ みなさんのお子さんはサンタさんに何をもらうのでしょうか?^^ 我が家はSwitchをもらう!!!とすごくすごく張り切っています^^; サンタさん効果で今週は頑張れるお子さんも多いかもしれませんね! 一方で、すこ〜し落ち着きがなくなるお子さんもいるかもしれませんね^^ 今日は気が散りやすい子、落ち着きがない子についてお話しします^^ 目次お子さんが気が散りやすく落ち着きがない理由って理解できていますか?「気が散りやすい」・「落ち着きがない」理由は一つとは限らない!我が子の気が散りやすい・落ち着きがない理由を理解することが大事!冬休みは実は「気が散りやすい」「落ち着きがない」を改善する大チャンス! お子さんが気が散りやすく落ち着きがない理由って理解できていますか? 気が散りやすく落ち着きがないというお子さんの理由ってご存知ですか? 実は、一言で「気が散りやすい」「落ち着きがない」 といっても、その理由は様々です。 ADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向をうっすらでも持っているお子さんの場合 不注意が原因で、気が散りやすいということがあります。 何かしていても、他のことに気が散って、うまく一つのことに集中ができないため、気が散って落ち着きがなく見えます。 また、自分の好きなことだったら集中できるのに苦手なこと・やりたくないことになると途端に集中が続かない!というお子さんはとっても多いです。 もしくは多動が原因の場合、じっとしているのが苦手でそわそわいつも動いていて落ち着きがないということもあります。 他にも、衝動性が高く思ったこと・感じたことを自分の中で「ためて」判断することが苦手で、 そのまま行動に移してしまう、そのまま言葉にしてしまって順番が待てなかったり、答えがわかってしまうと聞かれるまで待てず、すぐに答えてしまい 落ち着きがないと思われるということもあります。 そして、一方で自閉症スペクトラムの傾向があるお子さんでも落ち着きがなくなることがあります。 見通しを立てるのが苦手で、予測していないことが起きたり、想定通りに物事が進まなかったときに不安になり、少し混乱して落ち着きを失うことがあります。 他にも、こだわりから好きな電車を見たら、自分の知識を披露せずにはいられないといった衝動性が目立ったり、 自分の興味や関心で頭がいっぱいになるとそれ以外に注意を払えなくなるという不注意さも見

  • 入学までに身に付けさせたい本当に必要な力がわかる

    電子書籍の新作が完成いたしました! ▼電子書籍プレゼント▼ =============小学校楽しく過ごしてほしい凸凹キッズのママへ 入学までに身につけさせたい本当に必要な力がわかる本============= ▼無料ダウンロードはこちらから▼https://www.agentmail.jp/lp/r/4018/34323/ 今回は、来年入学を控えた年長さんのお母さんにぜひ読んでいただきたい内容になっております! すでに小学校入学してるんだけど、小学校生活がうまく行っていない・・・ という方もぜひ読んでください! 今からでも必要な力をつけていくことはできます! ========うちの子本当に小学校大丈夫?======== 私が去年の今頃、ずっと思っていたこと・・・ それは、 『うちの子本当に小学校大丈夫なのかな・・・』 ということでした。 ネットで「小学校準備」と調べると ・ひらがなは書けておいたほうがいい ・簡単な計算はできたほうがいい ・板書が書けるようになっておいたほうがいい ・挨拶がきちんとできるように ・一人で登下校ができるように ・身支度は自分で全部できるように 正直、山のようにするべきこと、教えるべきことがあったことを覚えています。 今、まさに 必死で教えている!!! というお母さんも多いのではないでしょうか? 私もインターネットでの情報に 「あれもできていない」「これもできていない」 と焦っていたので、とても気持ちがよくわかります。 ですが、一番大事なのは、 お子さんは今どんな力を持っていて、 どの準備が足りないか、 いつまでに、どの順番で、どの力をつけていけばいいのか? をしっかり知ってお子さんにあった準備をしていく ということなのです。 どんなお子さんでもみんなそれぞれ脳の働きに得意苦手を持っています。 大人にも得意苦手は必ずありますよね^^ 凸凹キッズはその得意苦手の幅が大きかったり、少し偏りが大きかったりするだけなんです。 だからこそ、その特性に合わせた対応さえすれば伸びていくのです! そしてなぜこのタイミングなのか? 入学はまだ先!と思っている方もいるかもしれません。 理由は二つあります。 まず、一つ目は、脳がきちんと発達していくには最低でも3ヶ月かかるからです。 今からだと入学前ギリギリのタイミングなんです。 そして、二つ目は、冬休みが親子のコミュニケーションを整える絶好のチャンスだから

  • 小学校選びにおいて一番覚えておいて欲しいこと

    今日は、小学校選びにおいて覚えておいて欲しい大切なことがあります。 それは、小学校で人生は決まらない ということです。 きっと、今もまだ普通級か支援級か悩んでいるお母さん、 決めたけど、本当によかったのか不安なお母さん、 今すでに小学生だけどうまく行っていなくて不安なお母さん 色々あるかと思います。 ですが、小学校がうまくいかなくてもいくらでもやり直しはできますし、 その時は、合う環境を選び直したらいいと思うのです^^ 必死に考えて選んだんだから、その時は、その選択がベストだったはずなんです。 だから、今お母さんが思うここだ!と思う環境を自信を持って選んで欲しいな と思います。 小学1年生が1年かけてする勉強は小学6年生の子どもがすれば1ヶ月もあれば習得できちゃうような内容だったりしますし、 あの林修先生も昔ある番組で、小学校の友達は一生続くことは少ない! 小学校の友達関係は練習中だと思ったらいい! とおっしゃっていました^^ だから大丈夫、もし失敗してもやり直せます! ただ、その時に大事なのがお子さんの自信をなくさせないようにすることです。 お子さんの自信がなくなると発達のスピードをさらに弱めてしまいます。 そして、お母さんの不安定さはお子さんの自信に直結しますので、まずはお母さんが自分自身の子育てに自信を持って接すること そしてお母さんの声かけでお子さんの自信をつけてあげることをしてほしいんです。 そうすれば、どんな環境で何があったとしても、お子さんも何度でもやり直しをしていくことができます^^ お母さんが子育てに自信がない!子どもに自信を持たせてあげられない!という方は、 しっかりできる準備は今からしていきましょう^^ ▼無料電子書籍ダウンロードはこちらから▼ https://www.agentmail.jp/lp/r/4018/33648/ では^^

  • 切り替えが苦手な子を切り替え上手にするにはどうしたらいいの?

    目次「行動の切り替えの苦手な子」で悩むお母さんは多い!切り替えが苦手なのには「脳の特性」が関係していることがほとんどです。切り替えが苦手な子によくしてしまうお母さんの対応私も切り替えが苦手な娘によくイライラしていました・・・冬休みは切り替えできない子がさらに指示が通りにくくなりやすい!私がやってきた切り替えが苦手な子への対応は2つ 「行動の切り替えの苦手な子」で悩むお母さんは多い! お家でも行動をなかなか切り替えられないというお子さんいると思います。 お風呂だよ〜と言ってもなかなか入れなかったり、 次の行動に移してほしいと声をかけてもなかなかできないということはありませんか? そんなお子さんがスッと切り替えができるようになるお家での対応をお伝えいたします^^ 切り替えが苦手なのには「脳の特性」が関係していることがほとんどです。 この「切り替えが苦手」ということには脳の特性が絡んでいることがほとんどです。 ・見通しを立てるのが苦手だったり、・感情のコントロールが未熟だったり、・自分のしたいことへのこだわりで 切り替えができなかったり、・急なスケジュール変更が苦手 ということが関係しています。 お家で困るので、「切り替えができない」ということは個別相談でもよく相談を受けるお悩みです^^ そして、この「切り替えが苦手」ということは集団生活の中でもやっぱり困ることが多いんです・・>< なぜなら、みんなと同じ行動をするときに一人だけ切り替えができず行動が遅れてしまい、 先生もその子に向けて個別の対応が必要になってくるからです。 学校でも先生に困ったと言われてしまうのは避けたいですよね! なので、お家でお母さんが対応していきましょう^^ 切り替えが苦手な子によくしてしまうお母さんの対応 切り替えがなかなかできないお子さんにとってよくお母さんがとってしまう対応が「叱る」ということです。 いや、叱るまではしていなくても、 「早くして!」 「何度言ったらわかるの!」 と言ってしまったり、 何回言ってもなかなか切り替えられない子どもに対して、ため息をついてしまったり、 気づけばお母さんもかなりイライラしてしまっている ということはないでしょうか? これが実は、逆効果の対応です。 切り替えが苦手なお子さんを切り替えができる子にしていくには、ズバリ、「切り替えさせる」ことが必要なのです。 それがわからないんです! という声が聞こえてきそ

  • 普通級か支援級かの究極の選択肢のように迷ってしまうお母さん。本当に大事なことをお伝えします!

    目次オンラインセミナーでのお母さん方の共通する悩み普通級か支援級かで悩むうちにはまってしまうよく陥ってしまう恐怖のループ私自身が普通級か支援級か悩み、そして環境選びに必死になり大事なことが抜けていました。普通急か支援級か、本当に大事なのはそこではない。環境選びより大事なことがあります。 オンラインセミナーでのお母さん方の共通する悩み 昨日、普通級か支援級かで迷ってしまうお母さんに向けて入学準備のオンラインセミナーを開催させていただきました^^ みなさん口を揃えてお話ししてくださったお悩みは、「普通級、支援級どちらが子どもにとって いいのかわからない」 もしくは、 「決めたんだけど、 本当にこれでいいのか わからない。」 ということでした。 実はこれは、私自身もとっても頭を悩ませた悩み事でした。 多くのお母さんは、本当にお一人で悩んで、苦しんでおられる方が多いと思います。 誰も教えてくれませんし、ネットで検索するとなんだか嬉しくない情報しか出てきませんよね。 私は見るだけで心が苦しくなります。 普通級か支援級かで悩むうちにはまってしまうよく陥ってしまう恐怖のループ そして、一人で悩んでいるうちにある一つのループにはまっていってしまう方が多いと私は知っています。 それは、普通級か支援級かのお子さんの進学の進路を究極の選択のように迫られたお母さんが陥るループ。 それは、小学校入学でまるで一生が決まるという大きな試練のように思えて徐々に追い詰められていく、 というループです。 普通級を希望していたのに、支援級を勧められたお母さんは突然のパンチを食らったように絶望を感じるかもしれません。 支援級に決めたけれど、本当にこれでよかったんだろうか。 と悩み続けるお母さんもいます。 普通級で頑張らせてみよう!と決意したけれど、本当に大丈夫なんだろうか・・・ とずっと心配が尽きないお母さんもいます。 そうして、不安を抱えながら、 だけど、それを親身に聞いて、相談に乗ってくれる相手もいないまま一人で抱え続けた結果、 小学校入学がうまくいかないと、 まるで一生がふいになってしまう、そんな恐怖感のループにはまってしまうのです。 私自身が普通級か支援級か悩み、そして環境選びに必死になり大事なことが抜けていました。 何を隠そう、過去の私がそうでした。 小学校で一生が決まるような気がして必死で必死で子どもに一番合う環境を!!!と思い、 環境探し

  • 我が子の苦手の原因がわかるとうまくいく!

    昨日、グレーゾーンってなに?グレーゾーンの特性は対応次第で変わるんだよ というお話をしました。 そして、「うちの子は何が苦手なのか?」ということを考えることから始めてみてくださいね! とお伝えしました。 目次問題行動の本当の原因はなんですか?同じ行動でも理由は人それぞれ違う私も悩んでいました。手が出ることに対して逆効果の対応をしてしまっていました。 問題行動の本当の原因はなんですか? 例えば、個別相談でも相談の多いお友達を叩いてしまうなど手が出てしまうお子さんの場合、 叩くという行為はよくない行動なので、ダメと怒りますよね。 ですが、「叱る」ということを繰り返したところで、治らないお子さんが多いです。 なぜかと言うと、そもそもの原因に対処できていないからです。 多くの場合、叩くことがいけないことだとわかっていないわけではありません。 ダメだとわかっているんだけど、叩いてしまうんです。 なので、それがなぜ怒っているのか?ということをしっかり理解することが必要です。 同じ行動でも理由は人それぞれ違う 例えば、 ・自分の気持ちを うまく言葉で伝えることが苦手な場合 ・衝動性が高く、カッとなったら衝動的に 手が出てしまう場合 ・感情のコントロールが未熟な場合 ・不安やストレスを感じている場合 など、同じ叩くという行為でも理由はその子によって様々です。 もし、言葉でうまく伝えるのが苦手で手が出ているんだとしたら、根本的な解決には言葉でうまく伝えられるような関わりをお家でしていくことが必要です。 一生懸命怒っても、しつけても子どもの困りごとが解決していかないのであれば、それは子どもからのSOSかもしれません。 私も悩んでいました。手が出ることに対して逆効果の対応をしてしまっていました。 うちの娘も手が出てしまうことよくあったんです。。。 正直、一番困っていました。 相手のいることなので、相手のお子さんに本当に申し訳なくて、必死に叱ってしつけていました。 何度も何度も言い聞かせているのにわかってくれない。治っていかない。 なんでなんだろう・・・ こんなに教えてるのに・・・ とすごく悩みました。 ですが、その対応が逆効果になっていたんです。 娘もわかっているのに言葉での表現が苦手で自分ではコントロールができなかったんですね。 まずは親子関係を整えること、 その上で言葉で気持ちを表現できるようになる関わりをお家でたくさん重ねていく

  • https://cosodatefunto.com/2021120601

    ーーーーーーーーーーーー ママの対応でグレーゾーンのお子さんの特性は消せるんです ーーーーーーーーーーーー 目次グレーゾーンってそもそも何?どういうこと?グレーゾーンのお子さんは症状が軽いということなの?グレーゾーンのお子さんの症状は対応次第で抑えることができるんです。 グレーゾーンってそもそも何?どういうこと? グレーゾーンってそもそも何?ということですが、 発達障害は「スペクトラム(連続体)」です。 つまり症状自体が連続しているので、ここからここまでが発達障害、ここからが定型発達というものではなく、 診断項目にいくつか当てはまっていても、診断基準を満たすまでにはいかない子がグレーゾーンと言われています。 グレーゾーンのお子さんは症状が軽いということなの? グレーゾーンのお子さんは症状が軽いのか?と言われるとそういうわけではなく、グレーゾーンのお子さんの症状は日によって、体調や環境によってあらわれ方が違います。 そのため、グレーゾーンのお子さんは診断基準に当てはまるほど「悪い状態」になることもあれば、 診断基準には当てはまらないほど「良い状態」に落ち着くこともあります。 なので、グレーゾーンだから困りごとが少ないというわけではなく、 周りの環境や対応によって症状が変わることから逆に、理解や支援が得られにくく困りごとが多い場合もあります。 そして、症状がはっきりと見極めることが難しく、ママ自身も理解することがとても難しかったりします。 我が子のことなのによくわからない・・・ ってことが辛かったりしますよね。 私も、娘が日によったり場所や環境によって特性の出方が全然違うことから理解するのがすごく大変でした。 グレーゾーンのお子さんの症状は対応次第で抑えることができるんです。 対応で症状のあらわれ方が変わるということは、対応次第で症状を抑えることができるということです。 何が言いたいかと言うとグレーゾーンのお子さんの問題と感じている特性は ママのお家での対応次第で消していくことができる ということなんです。 そうだとしたら、対応してあげたいですよね^^ 特に集団生活で困りごとがある場合には、 まずは、「うちの子は何が苦手なのか?」ということを考えてみてくださいね^^ 長くなったので、続きは次の記事で配信します^^

  • 話をスッと聞けない子がスッと聞けるようになるおうちでの対応

    目次お悩みで多い「話をスッと聞けない」ということ集団生活でも「話がスッと聞けない」と困ることが多い話を聞いてスッと動くための脳が育っていないスッと聞けるようにするためには同じトーンで繰り返す! お悩みで多い「話をスッと聞けない」ということ 個別相談にお越しくださる方の中でもスッと話を聞けない!というお悩みがとっても多いです。 ✔️一度ですぐに動いてくれない ✔️やめてと言ったら余計にやる ✔️聞いている感じがしない お子さんにこんな様子はありますか?? 集団生活でも「話がスッと聞けない」と困ることが多い 集団生活でも「話がスッと聞けない」と困ることはとっても多いです。 なぜなら、集団生活では話を聞いて動かなければいけないシーンが多いからです。 小学校に入ると特にです。 先生も、一度指示して動いてくれないお子さんは手がかかるので指摘が入ることが多いですよね。 もし、先生からも指摘を受けた!という方はすぐにお家で改善していきましょう^^ 話を聞いてスッと動くための脳が育っていない なぜ、話を聞いてスッと動けないのか? それは脳の特性からきていることが多いです。 もともと、少し凸凹のあるお子さんは聞く力が弱いということはあります。 ですが、脳のこの部分の回路を伸ばしていけばスッと聞ける子になります^^ スッと聞けるようにするためには同じトーンで繰り返す! スッと聞けるようにしていくためにお家でやってほしい一つの方法をお伝えします^^ 同じトーンで繰り返す!という方法です^^ 例えば、晩御飯の時を想像してください。 ご飯できたよ!と言ってもなかなか食卓に座ってくれない。 そんな場合には、次第にママの言い方もキツくなり、親子バトルに発展しかねません。 なので、同じトーンで繰り返す方法が効果があるお子さんが多いです^^ ①まず、「ご飯できたよ〜!座ってね!」と声をかけます。 ②それでもお子さんが動かなければ、数分開けて、 もう一度「ご飯できたよ〜座ってね!」と言ってください^^ この時1回目と全く同じトーン、同じ声色で声をかけてくださいね! ③それでもまだ動かなければ、これを2回、3回と繰り返してください^^ どこかでお子さんが動くタイミングがあるはずです! ④動けたら、そのタイミングで褒めてあげてください。 その時に、何度も言ったことは怒らなくて大丈夫です^^ できたことだけを褒めてあげましょう! 最初は何度も言わないと動

  • うちの子発達障害なの?グレーゾーンなの?発達障害ではない気がするんだけど・・・そんな時に大事なこと

    目次発達障害ってそもそも何?発達障害かグレーゾーンかってどうやって見分けるの?発達障害かグレーゾーンかどうかはあまり大事ではない!大事なのは脳の発達に合わせた対応をすることです!発達障害かどうか悩んでいる間にできることをしませんか?私も発達障害なのか、グレーゾーンなのか、ずっと悩んできたんです。細かい脳の発達はアセスメントでわかります! 発達障害ってそもそも何? 発達障害とは、生まれつきの脳の特性です。 生まれつきから見られる脳の働き方の違いにより、 幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。 主に、発達障害の種類は、 ・ADHD(注意欠陥多動性障害)・自閉症スペクトラム(ASD)・学習障害(LD)・知的障害 の4種類のことを指すことが多いです。 単独で、どれかだけ発症することもあれば複数の発達障害が合わさって発症する場合もあります。 発達障害かグレーゾーンかってどうやって見分けるの? そもそもグレーゾーンとは、発達障害の症状は見られるものの、診断基準の全てを満たさない状態を表す俗称です。 そのため、どこからどこまでがグレーゾーン、どこからが発達障害という数値でわかるようなものではありません。 その症状は一般的には、普段の様子のアセスメントと病院で診察場面での様子のアセスメントからお医者さんが診断を下すことになります。 ですが、基準が数値化されているわけではなく、あいまいなので親の伝え方によったり、お医者さんの捉え方によったり子どものその日の調子によっても同じお子さんでも、A病院では発達障害と言われたけれど、B病院ではグレーゾーンと言われたということがあり得るわけです。 発達障害かグレーゾーンかどうかはあまり大事ではない!大事なのは脳の発達に合わせた対応をすることです! 病院に行ったけど、確実な答えは出ていない。自閉症スペクトラムかな?と言われた。多動っぽいね!と言われた。 こんな風に言われたけれど、うちの子本当に発達障害なのかな?ネットで出ているチェックリストをやってもほとんど当てはまらないんだけどな・・・ というママも結構いるんじゃないかと思います。 いわゆるチェックリストに載っている項目は診断が確実につく典型的な「ザ・発達障害」という特徴なので、グレーゾーンかな?と悩むお子さんの場合は当てはまらないことも多いのです。 しかも、さらに困らせるのがグレーゾーンのお子さんは特徴があちこちに散らばっているこ

  • 先生に理解してもらうには、伝え方のテクニックよりもママの子どもへの対応力が必要です

    目次先生が理解してくれないと、必死にどう伝えようか悩んでいませんか?アンケートからわかった、ママが変わると先生に理解してもらえるようになる連携が取れるようになった発コミュママの実際のお声 先生が理解してくれないと、必死にどう伝えようか悩んでいませんか? 先生に理解してもらえない!!!そんな風に悩むことってありますよね。 集団生活で困りごとがある場合、先生にも理解して、我が子に合った対応をしてほしい!というのが親の本音ですよね。 ですが、いくら先生に我が子のサポートについて説明しても先生は大勢を見ているのでなかなか手が回らないことが多いのが実情です。 だけど、発コミュのママは多くの方が連携を取れるようになっていることがわかりました^^ アンケートからわかった、ママが変わると先生に理解してもらえるようになる 発コミュを学んだママたちが園や学校とどうやって連携して集団生活のサポートをしているのかということを、以前アンケートを取らせていただきました。 発コミュ前は先生から理解してもらえず悩んでいたママがほとんどだったのに 発コミュを学んでからは理解してもらえるようになったママが多いことがわかっています^^ 結果はこちらです^^! (発コミュ受講前) ・先生に理解してもらえていた (23%) ・先生に理解してもらえず連携できていなかった(73%) ・その他(4%) ↓ ↓ ↓ (発コミュ受講後) ・先生に理解してもらって連携できるようになったと感じる(87%) ・変化なし(9%) ・わからない(4%) 受講前は多くのママが先生に理解してもらえないという経験をしてきていますが、 受講後は先生に理解してもらえて連携できるようになっていることがわかると思います。 「変化なし」と答えてくれたママは皆さんまだ受講始めたばかりであることもわかっています。 これは、先生との連携のテクニックでうまく行っているわけではありません。 連携の3箇条をクリアしたからこそできるようになります^^ <連携の3箇条>・子どものことを正しく理解している・子どものことをお家で対応している・先生ときちんとコミュニケーションをとっている つまり、ママが発コミュを学んで子どもの行動を理解でき、子どもへの合った対応をお家でできるようになるから、先生からも理解されるようになるということです^^ ついつい先生に理解してもらえないと「なんて言えば伝わるんだろうか」「なん

  • 小学校は環境よりも大事なのは、ママのお家でのサポート力でした!

    集団生活が苦手だったり、発達障害やグレーゾーンのお子さんの小学校選びって迷いますよね。普通級?支援級?通級?それとも私立?とどれが我が子に合うのか迷うことかと思います。そんなママに一番大事なことをお伝えします! 目次普通級?支援級?通級?それとも私立?結局最後は通ってみないと合うかどうかはわかりませんどんな環境を選んでも周りの状況で変わります環境選びより大事なことは、どんなことがあってもお家でサポートできるママのサポート力なんです小学校入学までだと今始めるのがギリギリのタイミングです!入学前にしっかり準備するのと、入学して何か起こってから対応するのではその後の過ごしやすさが全然違います。本当に必要な入学準備が分かるセミナーを開催します! 普通級?支援級?通級?それとも私立?結局最後は通ってみないと合うかどうかはわかりません 普通級か支援級か、それとも通級に通うのか、それとも私立を受験するのか? 考え出したら考えるほど悩みが深まりますよね。 しかも、ママの思い通りの進路が選べるかどうかも分かりません。 悩みに悩み抜いて、ママが我が子にとって「これがベストだ!」と選んだとしても通ってみたら合わなかったな〜・・・ってこともよくあります。 ですが、今これがベスト!だと思って選んだ環境なら私はそれでいいと思うのです。 それよりも、何かあった時にきちんと対応ができれば問題ないのです^^ どんな環境を選んでも周りの状況で変わります 同じ環境だとしても、周りの状況や本人の状況で合う合わないは日々変化します。 例えば、1年生は普通級でうまくやれていた。 だけど、2年生で「担任の先生が変わって」「お友達が変わって」うまくいかなくなる ということもありますし、 逆の場合だってあり得ます! だから、本人にとって合う環境を選んであげることはもちろん大事です。 が!!!! それより大事なことがあるんです。 環境選びより大事なことは、どんなことがあってもお家でサポートできるママのサポート力なんです 環境選びより大事なことは、どんなことがあっても、お家でサポートできるママのサポート力です^^ 先ほども言った通り、環境は周りの状況によって左右されてしまうため、コントロールしづらいところになります。 だから、そうではなくて、何が起こってもママが対応できる力をつけるほうが重要なのです。 小学校入学までだと今始めるのがギリギリのタイミングです! とは言

  • 園・学校で友達トラブルを起こしてきた!帰ってきた子どもになんと声をかければいいの?

    園や学校でお友達とトラブルを起こしてきてしまった!そんな我が子に「ダメなことはダメ」と毎回説教してしまう。 そして言い聞かせたところで同じことを何度も繰り返してくる。 そんな風に悩むママに対応をお伝えします。 目次友達トラブルには必ず理由があります。友達トラブルの理由が見えづらい場合は、ママの見極める力が必要です。子ども本人も友達とトラブルになって、自分がしてしまった「ダメ」なことはわかっています。友達トラブルがなくなるには必要なステップがありますステップ3 友達トラブルには必ず理由があります。 我が子が・お友達を叩いてしまった ・お友達を引っ掻いてしまった ・お友達にしつこく何かをしてしまって相手が嫌な気持ちになった ・お友達と喧嘩になってしまった と先生から聞くと、ママとしては気が気ではありませんよね。 そんな時帰ってきてから、「子どもに「ダメなことはダメ」と教えないと!」と必死になり、ついついお説教をしてしまっていませんか? ですが、これはあまり効果がない対応です。 なぜなら、お友達トラブルが多いお子さんは脳の特性が隠れていることが多く、凸凹キッズに、感情的な説教はあまり効果的ではないからです。 感情的に説教するのではなく、どうして起こってしまったのか、何が原因だったのかを考えるようにしましょう。 必ずトラブルが起こってしまうには理由があります。 友達トラブルの理由が見えづらい場合は、ママの見極める力が必要です。 ですが、その理由が見えづらい場合がとっても多いんです。 喧嘩の理由もわかりやすかったり、トラブルの原因が分かり易い場合は先生も対応がしやすく、子どもも次はこうしたらいいと建設的な話ができるので、改善していきます。 ですが、凸凹キッズの場合、その理由がわかりにくいことがあります。 だから、先生からは 「突然にしたんです」 「相手の子は何もしていないのに、〇〇くんが突発的にしてしまいました」 「理由はよくわかりません」 と言われてしまうこともあると思います。 だけど、何も理由がないということはほぼないはずです。 赤ちゃんですら、何か欲しくて泣いたり、何かが嫌でおもちゃを投げたりします。 何歳になっても理由なしに、行動だけが出ることはありません。 外からは見えづらいけれども、「自分だけ仲間外れにされてしまったと思ってしまった」とか 「悔しかった」とか 「相手の子は全く悪気のない言葉を、違う意味で受け取っ

  • ママも成功体験で子育てに自信がつく

    目次子育てに自信を持てていますか?凸凹キッズのママは子育ての自信を失くしやすいんです子育てになぜ自信が必要なの?成功体験の積み重ねで子育てに自信が持てるようになる 子育てに自信を持てていますか? 自信を持って子育てをすることができていますか? 本当は誰だって、子育てに自信を持ちたいですよね。 うまく子どもが育って楽しい子育てといくら頑張ってもうまくいかない子育てだったら、楽しい子育ての方がいいに決まっていますよね。 凸凹キッズのママは子育ての自信を失くしやすいんです 子育てになぜ自信が必要なの? 子どもって想像以上に親のことを見ています。 特に凸凹キッズは敏感な子も多く、ママが悩んでいることってほとんどの場合気づいていると思います。 それも理解力がある程度ある子だと、自分のことで悩んでいることまではっきり認識しています。 ということは、子どもも自分のせいでママを困らせていることに気づいているということなんです。 それって子どもにいい影響があるわけないですよね。 その結果、子どもとしては、幼稚園・保育園・小学校で何かあったとしてもママを困らせないでおこうとママに何も言えなくなってしまうことがあります。 もし、先生からトラブルの報告を受けて、子どもに事情を聞いたのに、理由を教えてくれなかったり、どうしてそうなったのか説明してくれないようであれば危険信号と思った方がいいです! 言葉でうまく説明できないという場合もありますが、それ以前にママに言いにくい気持ちになっている可能性もあり得るからです。 成功体験の積み重ねで子育てに自信が持てるようになる じゃあ、子育てに自信を持てるようになれるにはどうしたらいいか? それは、小さな成功体験を積み重ねることです! 凸凹キッズの子育てがうまくいかない理由は脳の特性にあるので、しっかり子どもの脳の特性を理解して子どもに合った対応をしていくと必ず、「できた」という経験が増えていきます。 どんなことがあっても、「この子は大丈夫」って思えるようになるには、 そして子どもと同じで、ママも自信がつけばつくほど子育てがうまくいくループに入っていけるんですよ^^ それを繰り返してきたことで、私は気づけば悩むことがなくなっていました。 そうなって初めて、子どもの良さをどんどん発達させていくことができて、子どももママも共に成長していくことができると思っています。 なんでみんなと同じようにできないんだろ

  • ”先生と相性が合わない”はママの力で解決できる!

    目次先生と相性が合わない!先生から応援されるママの条件とは?先生は子どもの将来に責任はとってくれないまずは、子どものことを理解する第一歩 先生と相性が合わない! 先生が全然理解してくれない!とか先生ができないことばかり指摘してくる!とか先生と合わない! って悩んだことってありませんか? もしくは現在悩んでいる人はいませんか? 先生との相性って確かにものすごく重要だと思います。 先生がもし、すごく協力的で子どものこともママのことも応援してくれるような先生だったらとても心強いですよね。 だけど、そんな先生ばかりではないし、もちろん相性の合わない先生だっているのが普通ですよね。 しかも、それってコントロールできるものではありません。先生を選ぶことはできないし、先生を変えることもできないんです。 だったら、合わない先生だと諦めるしかないのか・・・ というとそうではありません。 先生から応援されるママの条件とは? 先生から応援されるママにはいくつかの共通点があります。 それは、・子どものことをきちんと理解し・子どものことをお家でしっかり対応している・先生とコミュニケーションをしっかりとっているというママなんです。 どれが欠けても本当の意味で、先生と連携して先生に味方になってもらうのって難しいと思っています。 先生とうまく連携できるテクニックはあります。 だけど、それ以前にこの3つが抜けていては、どうやってもなかなか難しいんです。 逆にここさえしっかりしていたら、どんな先生だとしても連携がうまくいくことが多いです。 先生は子どもの将来に責任はとってくれない どうしても、集団生活のことは先生に任せよう!としてしまうママが多いですが、それではなかなかうまくいきません。 しかもどの先生も、我が子の将来に責任をとってくれる人はいません。 周りの声に影響されて何かを決めているんだとしたら、それを後で後悔したところで、誰も責任はとってくれません。 だから、結局はママがしっかりしなければママの悩みって消えませんし、子どもも安心することができないんです。 そして子どもへの対応で迷いがあるママは先生からの言葉一つ一つに一喜一憂してしまいますよね。 結局先生からの言葉で色々ブレてしまうんです。 まずは、子どものことを理解する第一歩 集団生活でもうまくいって欲しければ、まずはママがお家で子どもの対応を整えていくことが大事になります。 最初にやって

  • 集団生活がうまくいかない我が子はグレーゾーンなのか

    集団生活がなぜかうまくいかないというお子さんってママとしたら本当にどうしたらいいかわからなくなりますよね。 特に、家ではそこまで問題を感じないんだよな〜 というお子さんの場合、きっとどうしたらいいのか全然わからず、行き詰まってしまうことと思います。 インターネットで調べてもどうも発達障害の基準を満たすほどではない・・・ だけど、困りごとがあるのはどうして? しかもどの発達障害のグレーゾーンなのかも調べてもフィットするものは何も出てこない! と迷走してしまうんじゃないかと思うんです。 なぜそう思うか、私がそうだったからです・・・! そう、あんなに集団生活ではうまくできない娘が実は家では特に特性が目立つことがなかったんです。 一人っ子なので、多少のことは親が対応しきれていたということはもちろんあると思います。 だけど、スーパーに行っても、レストランに行っても、買い物に行っても、すぐにどっかに行っちゃって困る!ってことも全くありませんでしたし、 うるさくて困る!ということもなく、 どこかお出かけすることが大変!!!ということもこれまでなかったんですよね。 だから、集団生活ではなぜそこまでうまくできないのか謎で仕方なかったんです。 なぜそれが起こるかというと2つの理由があります。 1つは特性が典型的な発達障害の特性というものではないため、わかりにくい上に複雑に入り混じっている場合があります。 2つ目は、グレーゾーンのお子さんの場合、周りの大人の対応によってその特性が困りごととして表出するか、それともあまり困らない個性として出るかが変わるからです。 だから、時と場合によって症状が出たり出なかったりするためある一面だけ見ると全く問題ないように感じるし、 ある一面だけを見るとグレーゾーンじゃないかと言われてしまったりするんです。 つまり、対応次第でその特性は消してあげることができるんです。 だけど、そんなことどこにも書かれていないし、どこでも教えてくれない。 逆に、その状態をそのままにしておいてもグレーゾーンだからそのうちうまくできるようになるか?と言われると、 今の接し方が子どもに合っていなければいい方向に勝手に進むことはあり得ません。 11月に企画した個別相談会は、 まさにそんなママに我が子の特性を知る機会、我が子の対応を知る機会にして欲しいと思って募集しています^^ どこで調べてもピタッとこない複雑に入り混じった特性を見

  • 集団生活がうまくいかない我が子はグレーゾーンなのか

    集団生活がなぜかうまくいかないというお子さんってママとしたら本当にどうしたらいいかわからなくなりますよね。 特に、家ではそこまで問題を感じないんだよな〜 というお子さんの場合、きっとどうしたらいいのか全然わからず、行き詰まってしまうことと思います。 インターネットで調べてもどうも発達障害の基準を満たすほどではない・・・ だけど、困りごとがあるのはどうして? しかもどの発達障害のグレーゾーンなのかも調べてもフィットするものは何も出てこない! と迷走してしまうんじゃないかと思うんです。 なぜそう思うか、私がそうだったからです・・・! そう、あんなに集団生活ではうまくできない娘が実は家では特に特性が目立つことがなかったんです。 一人っ子なので、多少のことは親が対応しきれていたということはもちろんあると思います。 だけど、スーパーに行っても、レストランに行っても、買い物に行っても、すぐにどっかに行っちゃって困る!ってことも全くありませんでしたし、 うるさくて困る!ということもなく、 どこかお出かけすることが大変!!!ということもこれまでなかったんですよね。 だから、集団生活ではなぜそこまでうまくできないのか謎で仕方なかったんです。 なぜそれが起こるかというと2つの理由があります。 1つは特性が典型的な発達障害の特性というものではないため、わかりにくい上に複雑に入り混じっている場合があります。 2つ目は、グレーゾーンのお子さんの場合、周りの大人の対応によってその特性が困りごととして表出するか、それともあまり困らない個性として出るかが変わるからです。 だから、時と場合によって症状が出たり出なかったりするためある一面だけ見ると全く問題ないように感じるし、 ある一面だけを見るとグレーゾーンじゃないかと言われてしまったりするんです。 つまり、対応次第でその特性は消してあげることができるんです。 だけど、そんなことどこにも書かれていないし、どこでも教えてくれない。 逆に、その状態をそのままにしておいてもグレーゾーンだからそのうちうまくできるようになるか?と言われると、 今の接し方が子どもに合っていなければいい方向に勝手に進むことはあり得ません。 11月に企画した個別相談会は、 まさにそんなママに我が子の特性を知る機会、我が子の対応を知る機会にして欲しいと思って募集しています^^ どこで調べてもピタッとこない複雑に入り混じった特性を見

  • 先生からのダメ出しに落ち込んでしまう

    今日は、先生からダメ出しばかりされてしまう。 先生との相性に悩むママに向けてお話をします。 先生との相性ってありますよね。 私の経験上、集団生活で目立つ行動をしてしまいがちなお子さんは特に!! 先生との相性で1年が決まると言っても過言ではありません。 何事もなく過ごしていたのに、担任の先生が変わった途端、問題続出!トラブル続出! ということはよくあります。 これってなぜかというと、凸凹キッズにとっては、大人の対応一つで特性が困りごととして現れるか、面白い個性として現れるか別れてしまうからです。 例えば、歌を歌うときに、周りに合わせず一人とっても大きな歌ってしまう子がいたとします。 それを、「元気があって良いわね! 大きい声でかっこいいね!」 と言ってくれる先生なのか、 「〇〇くん声が汚い! 周りをよく聞いて歌ってください!」 と言ってしまう先生なのか。 同じことをしていても全く違いますよね。 実際、こういうことはよくあります。 褒められてくれる先生だと子どもは先生のことが好きになるし、もっと先生を喜ばせようと言うこともきくようになります。 こういう先生だと注意を受けてもちゃんと聞いたりします。 だけど、逆に何をしてもよくない方向に捉えられてしまう。 そんな先生の場合、子どもとしては、自分の行動を次から次へと否定されるわけなので、当然やる気はなくなるし、反発的な態度を取るようになります。 どうせわかってくれないんでしょ! どうせ怒るんでしょ! どうせ僕なんて・・・ どうせ私なんて・・・ こんな気持ちになることは大人でも簡単に想像できますよね。 親としては、もちろん子どもの行動を良いものとして捉えてもらえる方が嬉しいに決まっています。 じゃあ、先生に 「良い風に捉えてください!」「できることを認めてください!」 と伝えたところで、先生は変わるでしょうか。 残念ながらなかなか変わらないことが多いと思います。 先生も人間なので、どう感じるかがそれぞれ違うのは仕方ないですよね。 そして、先生は選べない。 じゃあ、どうする? 私は、結局のところ、先生になんて言われようとママが子どものことを信じてあげるかどうかがとても大きいと思っています。 だって、もし、先生にダメ出しばかりされて帰ってきて、 お家でもママから同じことに対してダメ出しをされたらどうでしょう。 子どもからしたら、もう誰もわかってくれない! どうせママだってわかっ

  • うちの子って「ダメな子」なんでしょうか?

    こんにちは^^ 思い通りにならないとすぐに怒ってしまう、泣いてしまう。 周りと合わせることが苦手で、先生にダメ出しばかりされる。 小学校でうまくやっていけるのか心配です・・・。 うちの子って「ダメな子」なのかなあ・・・ \11月個別相談募集中/ ▼子どものことを心から信じることができない!というママはお越しください▼ https://www.agentmail.jp/lp/r/3670/28992/ 今日は、先生からダメ出しばかりされてしまう。 先生との相性に悩むママに向けてお話をします。 先生との相性ってありますよね。 私の経験上、集団生活で目立つ行動をしてしまいがちなお子さんは特に!! 先生との相性で1年が決まると言っても過言ではありません。 何事もなく過ごしていたのに、担任の先生が変わった途端、問題続出!トラブル続出! ということはよくあります。 これってなぜかというと、凸凹キッズにとっては、大人の対応一つで特性が困りごととして現れるか、面白い個性として現れるか別れてしまうからです。 例えば、歌を歌うときに、周りに合わせず一人とっても大きな歌ってしまう子がいたとします。 それを、「元気があって良いわね! 大きい声でかっこいいね!」 と言ってくれる先生なのか、 「〇〇くん声が汚い! 周りをよく聞いて歌ってください!」 と言ってしまう先生なのか。 同じことをしていても全く違いますよね。 実際、こういうことはよくあります。 褒められてくれる先生だと子どもは先生のことが好きになるし、もっと先生を喜ばせようと言うこともきくようになります。 こういう先生だと注意を受けてもちゃんと聞いたりします。 だけど、逆に何をしてもよくない方向に捉えられてしまう。 そんな先生の場合、子どもとしては、自分の行動を次から次へと否定されるわけなので、当然やる気はなくなるし、反発的な態度を取るようになります。 どうせわかってくれないんでしょ! どうせ怒るんでしょ! どうせ僕なんて・・・ どうせ私なんて・・・ こんな気持ちになることは大人でも簡単に想像できますよね。 親としては、もちろん子どもの行動を良いものとして捉えてもらえる方が嬉しいに決まっています。 じゃあ、先生に 「良い風に捉えてください!」「できることを認めてください!」 と伝えたところで、先生は変わるでしょうか。 残念ながらなかなか変わらないことが多いと思います。 先生も人間なの

  • 石垣島へ合宿へ行ってきました!

    こんにちは! 先日石垣島から帰ってきました^^ 感情が激しく揺れ動いた5日間でした。 消化するのに時間がかかりすぎてしまいメルマガが1日空いてしまいました^^; 私が合宿で感じたことを書かせてください。 今回一番大きな挑戦だったのが、ダイビングでした。 ↑奥が私です。 不恰好な姿ですが、ライセンスを取得することができました^^ ダイビングから得たことが2つあります。 1つ目は、1回できれば、できるということです。 本当に絶対にできないと思っていたんです。 なぜなら、耳抜きをできたっていう経験がなかったから。 そのために練習もしたし、準備もしたけど、どうしてもできるっていう感覚が湧かなかったんですよね。 実際、初めは全然できませんでした。 何回もインストラクターさんに「できません」 って言ったんです。 だけど、インストラクターさんが伝えてくれたことは 「できるよ」 という言葉だけでした。 あとはやるかやらないかって自分次第。 そして何回も繰り返すと、できたんです。 驚くことに1回できると簡単にできるようになりました。 たった1回でいいから成功体験があるかないかって全然違うんだなと思いました。 2つ目は、自分で自分のリーダーシップをとるということです。 実際海の中で潜ると、想像以上に自分との戦いでした。 一緒に潜るバディはいるし、いつでも助けてくれるインストラクターさんはもちろんいるんですが、水の中って当たり前ですが、言葉が話せないんです。 そんな究極の状況に追い込まれて初めて自分のことは自分で決めるということを体験しました。 もう限界だと思ったら、どうやって伝えるか考えなきゃいけないし、 まだいけると思ったら、どうやって泳ぐか、どうやって自分をコントロールするか考えないといけない。 そんなことを感じたんです。 このダイビングから得た2つの気づきって両方子育てと同じだな。って一日経って思いました。 私は、発コミュを始める前は、本当に子育ての成功体験がなかった。 何やってもうまくいかなくて、失敗しかなかったんです。 だから、子育ての自信はどこにもなかったし、その自信のなさから余計に卑屈になっていました。 だけど、発コミュで1個できるようになった。 私の子育てで1つ子供が変わった。 その小さな成功体験の積み重ねで私が自信を持てるようになっていきました。 最後にもう大丈夫!って思えたきっかけは子どもが久しぶりに荒れたときで

  • 石垣島へ合宿へ行ってきました!

    こんにちは! 先日石垣島から帰ってきました^^ 感情が激しく揺れ動いた5日間でした。 消化するのに時間がかかりすぎてしまいメルマガが1日空いてしまいました^^; 私が合宿で感じたことを書かせてください。 今回一番大きな挑戦だったのが、ダイビングでした。 ↑奥が私です。 不恰好な姿ですが、ライセンスを取得することができました^^ ダイビングから得たことが2つあります。 1つ目は、1回できれば、できるということです。 本当に絶対にできないと思っていたんです。 なぜなら、耳抜きをできたっていう経験がなかったから。 そのために練習もしたし、準備もしたけど、どうしてもできるっていう感覚が湧かなかったんですよね。 実際、初めは全然できませんでした。 何回もインストラクターさんに「できません」 って言ったんです。 だけど、インストラクターさんが伝えてくれたことは 「できるよ」 という言葉だけでした。 あとはやるかやらないかって自分次第。 そして何回も繰り返すと、できたんです。 驚くことに1回できると簡単にできるようになりました。 たった1回でいいから成功体験があるかないかって全然違うんだなと思いました。 2つ目は、自分で自分のリーダーシップをとるということです。 実際海の中で潜ると、想像以上に自分との戦いでした。 一緒に潜るバディはいるし、いつでも助けてくれるインストラクターさんはもちろんいるんですが、水の中って当たり前ですが、言葉が話せないんです。 そんな究極の状況に追い込まれて初めて自分のことは自分で決めるということを体験しました。 もう限界だと思ったら、どうやって伝えるか考えなきゃいけないし、 まだいけると思ったら、どうやって泳ぐか、どうやって自分をコントロールするか考えないといけない。 そんなことを感じたんです。 このダイビングから得た2つの気づきって両方子育てと同じだな。って一日経って思いました。 私は、発コミュを始める前は、本当に子育ての成功体験がなかった。 何やってもうまくいかなくて、失敗しかなかったんです。 だから、子育ての自信はどこにもなかったし、その自信のなさから余計に卑屈になっていました。 だけど、発コミュで1個できるようになった。 私の子育てで1つ子供が変わった。 その小さな成功体験の積み重ねで私が自信を持てるようになっていきました。 最後にもう大丈夫!って思えたきっかけは子どもが久しぶりに荒れたときで

  • 一斉指示が通らない子の耳を育てる!お家でできる4ステップ会話術をプチレクチャー♪

    10月に即日満員御礼になった大人気オンラインセミナーがバージョンアップいたしました! 普通は、発達科学コミュニケーション講座を受講した方にしか教えていない発コミュの4ステップ会話術を 特別にプチレクチャーいたします^^ 前回、「参加したかったけど、できなかった!」とご連絡いただいていた方には優先的にご案内させていただき、すでにご予約いただいております!! 各回5名様限定ですので、お早めにお申し込みくださいね^^ 一斉指示が通るようにお家で鍛えたい方はこちら▼https://www.agentmail.jp/lp/r/3502/26444/ なぜ今このセミナーを開催するのか、理由は一つです。 2学期の疲れがそろそろ溜まってきている中、 行事も多く、本番までストレスの中頑張っていたので、 いったんは落ち着いていたのに荒れやすくなる時期だからです。 特に、脳の発達に特性を持っている凸凹キッズならなおさらです。 一斉指示を聞けない子が更に集団生活での困りごとが出てきやすいからです。 1学期は落ち着かなくなったとしても夏休みというリセットできる期間がありますが、 2学期は冬休みの期間ではリセットするには足りず、今の状態をずるずる3学期まで持ち越してしまう可能性が高いのです。 そうなると、新年度にも影響しちゃう。 年長さんは特に、来春に小学校という新しい環境に入るので、今の対応がすごく大事です。 3学期に落ち着かない状態を持ち越さないためにも、 お家で、お子さんがすっと聞けるようになる力を身につけませんか? 前回ご参加くださった方の貴重な感想を少しご紹介します^^ ーーー (Tさん)耳を開いてもらう為に、今までのNGと、今から自分ができる事が具体的にわかって良かったです。 (Sさん)具体的な方法を教えてくださったので、とりあえずこれをやってみよう!と思えました。 声の掛け方などちょっとした心掛けしだいでできそうなので、やってみようと思います。 保育園や学校など、集団生活で困っている方はもちろん、家庭での困り事がある人にもおすすめです。 (Yさん)お話を聞いていて思ったのは、集団生活で困っていたりしないお子さんにも通用するなぁと。 なので、子どもがいる人全員におすすめできると思います。 ーーー そんな一斉指示が聞けなくて集団での困りごとが多いお子さんにママがお家でできる関わりを脳科学に基づいたアプローチでお伝えします! 楽しみ

  • 私がフリースクールを選んだ理由

    おはようございます! 今日は、私がフリースクールを選んだ理由についてお話しします^^ 小学校入学後、今のフリースクールが最初のスクールではないのですが、それでも最初から一条校ではない学校に進学していました。 一条校ってご存知ですか?? 義務教育として認められた学校のことを言いますが、 詳しくはブログに書いてあるのでよかったらご覧くださいね^^ https://cosodatefunto.com/一条校ではないということはどういうこと? 今、不登校の小学生ってどれくらいいるかご存知ですか? 去年のデータだと53,350人もいるそうです。 確実に不登校のお子さんは増えつつあります。 学校が合わないという子が増えてきているということですよね。 それを受けて学校も少しずつ変わりつつありますよね。 ですが、行政がそんなに簡単にすぐにごそっと変わることは難しいです。 私の娘も学校が合わないということは明白でした・・・ 学校が変わるのを待っていたら、我が子は小学生じゃなくなる。 いや、もしかしたら学生ですらなるかもしれない。 そんな思いで、子どもにあう道を探していこうと思ったんです。 いろんな声はありますが、誰も我が子の将来に責任は取ってくれないですよね。 結局親が決めていくしかないんだな〜とすごく実感したことを覚えています。 私は学校だけが全てではないと思っています^^ どんな子もその子一人一人に合う場所が当たり前に選べる世界になっていってほしい。 そんな風に思っているんです。 では、今日も一日がんばりましょう^^

  • 私が発コミュを受講しようと思った理由

    この前は、私が発達科学コミュニケーション(発コミュ)に出会うまで、どんな子育てをしてきたか? をお話をしました。 今日はどうして私が発コミュを学ぶことにしたのか?をお話しします^^ 娘が集団生活でうまくいかないことが続き、どうにかしたいと思い、ひたすらネット検索をするようになりました。 そんな時に、その時していたインスタで発達科学コミュニケーションのページに出会ったんです。 「発達障害」「グレーゾーン」っていうとこれまで、どこに相談してもなんとなくお先真っ暗、 この子は普通にはできない子、これからいかに付き合っていくか・・・ みたいな暗ーい話しかされてこなかったのに、 発達科学コミュニケーションでは、「発達障害だから」「グレーゾーンだから」どうやって付き合っていくかではなく、 それ伸ばせるんだよ! っていう言葉に初めて明るい一本の光が見えた瞬間でした。 伸ばせるならやりたい!!! これまで必死で療育に行っても、改善されるかはわからない子どもが過ごしやすくしてあげるようにサポートしていこうね という体勢に なんでこんな辛い子育てなの・・・ もう子育て辞めたい・・・ 母親になるんじゃなかった・・・ そんなことばかり思っていて、どん底だった私が、もしかしたら変われるかもしれない! と希望が持てたんです! だから勇気を出して、個別相談に申し込みました。 そして、そこで私から娘の話を聞いてこんな言葉をかけていただきました。 「娘さん、大物になるね!」 って言われたんです。 これまで悪いことしか言われてこなかったのに、初めて、娘が「大物になる?!」 と驚いたことを覚えています。 半信半疑ではあったものの、私は、もしかしたらもしかしたらもしかしたら・・・ これは私が変われるチャンスかもしれない! 娘のことを「大物になる!」って思えるようなお母さんになりたい! そんな気持ちから発コミュを学ぶことに決めました。 それから数ヶ月・・・ 私も娘も「想像もしなかった姿」になれています。 たった数ヶ月でここまで変われるなんて驚きでした。 今は、私も子どもの将来が楽しみで仕方なくなり、子どもの姿も本当に変わりました。 私と娘が特別なんじゃありません。 お母さんが勇気を出して行動さえすれば、絶対にお母さんも子どもも変われるんですよ^^

  • 発コミュを受講するまでの辛いことしかなかった私の子育て

    おはようございます! 今日は私が発達科学コミュニケーション(発コミュ)に出会うまで、どんな子育てをしていたのか? をお話しします^^ 私は小学校1年生の娘がいます。 一人っ子で、初孫で、 それはそれはおじいちゃんおばあちゃんにもたっぷり可愛がられた赤ちゃん時代でした。

  • 一斉指示が通らない子必見!集団生活の困りごとは先生と連携するだけでは無意味です

    \残席1ずつです!!/ =================== \これができれば先生と連携もできる!/ 一斉指示が通らない子の耳を育てて、 集団生活がうまくいく 親子のコミュニケーションセミナー =================== ★開催日時★①10月14日(木)12時〜②10月16日(土)12時〜※所要時間:約60分 集団生活の困りごとを減らしたい方はこちら▼https://www.agentmail.jp/lp/r/3220/23600/ ーーーーーーーーーーーーーーーー 集団生活で困りごとが多い子に先生と連携するだけでは無意味です ーーーーーーーーーーーーーーーー 集団生活が苦手な子は一斉指示が通りにくい子が多いですよね。 ・先生の言う通りに 周りと合わせて動けない ・家でもママの声かけで すっと動かない こんなお子さんにはついつい「ちゃんと話を聞きなさい!」と叱ってしまうこともあるかもしれません。 実は以前の私がそうでした^^; わが家の娘は毎回「声をかけても、全然動いてくれない!」だったため、 ・youtubeはなかなか辞められなくて 最後は取り上げてしまう! ・保育園に出発しようと思っても なかなか準備ができずに 最後は私が怒ってしまう ・お風呂に入るまで 何時間もかかってしまう 寝る時間がどんどん遅くなってしまう などなど、あげ出したらキリがないほど私の声かけにすっと動いてくれないことに悩みました。 もちろん、園でも ・先生の指示に従えない ・周りの子より行動が遅くなってしまう と問題があることを指摘されていました。 そこで当時の私は 「ちゃんと話を聞きなさい!」 「返事をしなさい!」 「早く動きなさい!」 などなんとかして娘が集団生活で動けるようにとしつけていたのですが、全く効果はありませんでした・・・。 先生と連携しようにも、なんてお願いすればいいのかわからずにいました。 こんな風に、集団生活で困りごとが多い子どもを育てているママは「どうにかして困りごとをなくしたい!」と必死にしつけしていることって多いですよね。 ですが実は、「人の話を聞いてすっと動けない」時の脳は、そもそもママの言葉、先生の言葉が脳に届いていない状態なんです。 なので、私たちがいくら厳しくしつけして、話を聞ける子にしようとしてもできるようにはならないんですね・・・ だからこそ、「耳を育てる」ことを先にしっかりお家でママがし

  • 一斉指示が通らない子必見!集団生活の困りごとは先生と連携するだけでは無意味です

    \残席1ずつです!!/ =================== \これができれば先生と連携もできる!/ 一斉指示が通らない子の耳を育てて、 集団生活がうまくいく 親子のコミュニケーションセミナー =================== ★開催日時★①10月14日(木)12時〜②10月16日(土)12時〜※所要時間:約60分 集団生活の困りごとを減らしたい方はこちら▼https://www.agentmail.jp/lp/r/3220/23600/ ーーーーーーーーーーーーーーーー 集団生活で困りごとが多い子に先生と連携するだけでは無意味です ーーーーーーーーーーーーーーーー 集団生活が苦手な子は一斉指示が通りにくい子が多いですよね。 ・先生の言う通りに 周りと合わせて動けない ・家でもママの声かけで すっと動かない こんなお子さんにはついつい「ちゃんと話を聞きなさい!」と叱ってしまうこともあるかもしれません。 実は以前の私がそうでした^^; わが家の娘は毎回「声をかけても、全然動いてくれない!」だったため、 ・youtubeはなかなか辞められなくて 最後は取り上げてしまう! ・保育園に出発しようと思っても なかなか準備ができずに 最後は私が怒ってしまう ・お風呂に入るまで 何時間もかかってしまう 寝る時間がどんどん遅くなってしまう などなど、あげ出したらキリがないほど私の声かけにすっと動いてくれないことに悩みました。 もちろん、園でも ・先生の指示に従えない ・周りの子より行動が遅くなってしまう と問題があることを指摘されていました。 そこで当時の私は 「ちゃんと話を聞きなさい!」 「返事をしなさい!」 「早く動きなさい!」 などなんとかして娘が集団生活で動けるようにとしつけていたのですが、全く効果はありませんでした・・・。 先生と連携しようにも、なんてお願いすればいいのかわからずにいました。 こんな風に、集団生活で困りごとが多い子どもを育てているママは「どうにかして困りごとをなくしたい!」と必死にしつけしていることって多いですよね。 ですが実は、「人の話を聞いてすっと動けない」時の脳は、そもそもママの言葉、先生の言葉が脳に届いていない状態なんです。 なので、私たちがいくら厳しくしつけして、話を聞ける子にしようとしてもできるようにはならないんですね・・・ だからこそ、「耳を育てる」ことを先にしっかりお家でママがし

  • なぜ、うちの子は「やめて!」と言えば言うほどやってしまうの?

    目次1.してほしくないことをしたときに、「やめて!」と言ってもやめてくれない理由2.ママの対応が子どもの行動をさらに悪化させているかもしれません。3.自分でしてほしくないことをやめられるようにするママの対応とは 1.してほしくないことをしたときに、「やめて!」と言ってもやめてくれない理由 突然ですが、お子さんは「やめて!」と言ってすぐにやめてくれますか?? 「やめて!」と言っても、やり続ける。余計にやる。何回も繰り返す。 そんなお子さんは少し対応を変える必要があるかもしれません。 そもそもなぜ、してほしくないことをしてしまうのか・・・ お子さんのタイプにもよりますが、 ・してはいけないことをわかっていない場合 ・わかってはいるけれど、 衝動性の特性から止められずにやってしまう という2つのパターンがあると思います。 この後者の衝動性の特性から止められずにやってしまっている場合、 「やめて!」と言っても1回でやめられない時には、叱るという対応が逆効果になっていることがあるのです。 2.ママの対応が子どもの行動をさらに悪化させているかもしれません。 なぜ、その叱る行為が逆効果になるのか・・・ それは、子どもにとっていい結果を得たことになってしまっているからです。 いい結果というのが、お母さんの注目ということです。 子どもにとって、幼少期の場合は特に、お母さんから叱られることが注目を得たという結果になってしまい、行動が繰り返されてしまっています。 実はこれって大人も、同じなんです。 例えば、家の近くにマッサージ屋さんができて1回行ってみると「安くて、技術も良くて、体もとても回復した」 となると、また行きますよね? ですが、「高いのに、技術は良くなくて、体も余計疲れた」 となると、もう行きませんよね。 人は行動の後にいい結果が起こるとその行動を繰り返してしまいます。 子どもにとっては、お母さんからの注目を得られたという良い結果から行動が繰り返されてしまい、 毎回毎回、「やめて!」の一言ではやめられず、しかも、それでさらに叱られるので、行動がヒートアップし、お母さんの叱ることもヒートアップし、どんどん悪化の一途をたどります。 実は、これ私がずっと悩んでいたことなんです。 やってほしくない行動。「やめて!」と言えば言うほど余計にやるので毎回私が爆発していました。 なぜ思い出したか・・・と言うと昨日久しぶりにお風呂で私が「やめ

  • 世界初どんな子も自由に教育が選べるコミュニティを創ります!

    目次1.どんな子も自由に教育が選べるコミュニティ!2.子どもたちの才能を潰したくない!3.凸凹キッズの得意を伸ばす新しい教育を実践したいママへ 1.どんな子も自由に教育が選べるコミュニティ! 世界初!どんな子も自由に教育が選べるコミュニティを創ります! これで今、✔️学校生活で周りの子と同じことができない ✔️集団生活に適応できない そんなことで毎日毎日怒られる子ども、それに対して悩むママが子どもとママ自身の将来が楽しみで仕方なくなる世界を創ります!! 私自身がそうだったから。 学校生活に合わない子どもを持って、全てがダメになった気がしていました。 学校に合わなければ、ダメな子。そんな自分自身も子育てが失敗した。子育て向いてない。と悩むことしかなかったんです。 だけど、そんなことで悩まなくていい! 一緒にもっと自由に!もっと楽しく!子どもに合った教育を選んで子どもを育てませんか? 発達凸凹だから・・・ 普通学級か支援学級? 本当にそれしかないのでしょうか? どちらにも合わない子どもだってたくさんいます。 もっと子どもにピッタリの教育を一緒に選んでいけるコミュニティを創りたい! 2.子どもたちの才能を潰したくない! どんな子も、たくさん才能を持っています! だけど、苦手克服ばかりに目を向けているといつまでも才能は開花できません。 そうではなくて、得意を存分に伸ばしていきませんか? これまで、保育園ではできないことばかり指摘されてきました。 だけど、苦手なものは苦手だから。 頑張っても頑張っても苦手なものは苦手なんです。 誰でもそうではありませんか? 泳ぐのが苦手の子が必死に泳ぐ練習ばかりしても頑張って頑張ってやっとみんなに追いつける程度ではないでしょうか。 追いついた頃には、みんなは次に進んでいるんです。 それより得意を伸ばして、誰よりも得意なことを見つけてあげる方が意味があると思うんです。 もちろん苦手も少しずつ克服していくのも大事。 だけど、学校が合わない子は、毎日が苦手と向き合うことばかり。 ポキッと折れてしまう子もいます。 そうなる前に!子どもに合った環境を与えてあげたい! 3.凸凹キッズの得意を伸ばす新しい教育を実践したいママへ 私は、これを 今、学校で居場所を失っている1万人の親子に届けたい! 学校に適応できない、だけど、どう育ててあげるのかわからない。 「普通」と違う子育てっていくらやろうと思っても、

  • 世界初どんな子も自由に教育が選べるコミュニティを創ります!

    目次1.どんな子も自由に教育が選べるコミュニティ!2.子どもたちの才能を潰したくない!3.凸凹キッズの得意を伸ばす新しい教育を実践したいママへ 1.どんな子も自由に教育が選べるコミュニティ! 世界初!どんな子も自由に...

  • 発コミュは悩みを聞くだけではなく、解決策がわかるから受講を決意した!

    目次1.発達相談でも解決策がわからなくて、どうしたらいいかわからない毎日2.解決策がいつまでもわからない3.初めて解決できるかも!と思えた発達科学コミュニケーション! 1.発達相談でも解決策がわからなくて、どうしたらいい...

  • 進級・進学の集団生活での不安をなくす!個別相談会を受付開始!

    \進級・進学の集団生活での不安をなくす/個別相談会の受付をしています^^ ▼詳細はこちらhttps://www.agentmail.jp/lp/r/3138/22320/ 個別相談では、お子さんの...

  • 「先生と合わない!」は放置すると危険!!

    目次1.先生と合わないは放置すると危険!2.集団生活は先生との連携にかかっている3.今何が子どもに必要な力かわかるために 1.先生と合わないは放置すると危険! 「先生合わない!」と思うことってよくありますよね。 人間同士...

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  • 大器晩成型のADHDキッズの自信をなくさないためにしておきたいこと。

    目次1.ADHDキッズは怒られる機会が圧倒的に多くなる2.ADHDキッズの自信がなくなるとなぜ良くないのか3.ADHDキッズの自信を無くさないためにしておきたいこと 1.ADHDキッズは怒られる機会が圧倒的に多くなる ...

  • わからないのではなくて、まだできない不足スキルがあるだけなんです。

    目次1.学校で問題行動が多い子は「ダメだとわからせる」叱るしつけが多くないですか?2.「ダメだとわからせる」しつけが効果が少ない理由3.必要なのは、不足スキルは何かを見つけてあげること 1.学校で問題行動が多い子は「ダメ...

  • オランダ移住という自分の夢を叶えたい

    1.なぜオランダに移住したいの?

  • 集団生活では先生と連携が取れないと困る理由

    目次1.先生からの指摘に疲れてしまっていませんか?2.先生と連携をした方がいい理由3.先生と連携するときのポイント 1.先生からの指摘に疲れてしまっていませんか? こんなお悩みありませんか? ✅毎日のように、先生から何か...

  • 1回で指示を聞いてくれない子には、もう一度言ってみるのがおすすめ

    目次1.こんなお悩みありませんか?2.子どもが指示を1回で聞けない理由3.1回で聞いてくれなければ、もう一度繰り返してみよう 1.こんなお悩みありませんか? ✅子どもが1回で指示を聞いてくれない ✅子どもが1回で指示を聞...

  • 子どもがキレる!習慣化させないことが重要

    目次1.子どもがキレる!大事なのは習慣化させないこと2.子どもがキレる理由は脳の特性からきています3.子どもがキレた時には、脳の違うエリアを使う 1.子どもがキレる!大事なのは習慣化させないこと 子どもがキレやすい、...

  • 成長の機会を奪っているかも!ママの「待つ力」が子どもの発達を加速させる!

    目次1.「子どもの行動遅いな〜」「もっと早く動いて」と思ったことありませんか?2.子どもが行動しようと考えている時が脳が一番使われている時3.子どもの行動は待ってあげるの鉄則です! 1.「子どもの行動遅いな〜」「もっと早...

  • ダンスって実は脳科学的におすすめの習い事

    目次1.運動が苦手な子でも取り入れやすい習い事「ダンス」2.脳にはたくさんの機能がある3.ダンスはいろんな脳の機能を発達させる 1.運動が苦手な子でも取り入れやすい習い事「ダンス」 うちの子、体力はあるけれど...

  • 「横浜花」の想い

    私は、 「どんな子も自由に 自分に合った教育を 選べる世界を創りたい」 Photo by Fröken...

  • もう先生との連携で悩まないで!無料電子書籍プレゼント!!!

    2学期が始まり、集団生活がうまくいかない我が子のことを先生から報告されることが増え、毎日暗〜い気持ちになっていませんか? ●毎日、園や学校の先生からの子どもの様子の報告が怖い・・・●電話がなるたび、ドキッとしてしまう・・...

  • 学校に行かなければ勉強はどうなるの?「勉強しなさい!」を手放したら子どもが変わった

    目次1.自由に過ごせる環境って興味あるけれど、勉強はどうなるの?心配が尽きない2.勉強するゴールってどこ?何のために勉強するのか?を考えると考え方が変わった3.「勉強しなさい!」を手放したら、どんどん勉強するようになった...

  • 先生と相性が悪い!そのときに一番気をつけてほしいこと

    目次1.先生と合わない!と悩んでいませんか?2.先生と合わない!がお母さんが関係を悪化させているかもしれません3.先生と合わない!と思ったときに気をつけてほしいこと。「嬉しくない言動には注目しない!」 1.先生と合わない...

  • フリースクールに通うために在籍学校との連携はどうする?出席になるの?

    目次1.フリースクール興味あるけど、どうやったら通えるの?在籍学校との関係はどうなるの?2.連携すれば、通学定期券の発行や出席扱いもしてもらえることがある3.通学定期券の発行や出席扱いになるかどうかは今のところ校長先生に...

  • 教育熱心なベテラン先生でママの話を聞き入れてくれない先生が、ママを話を聞き入れてくれるようになった理由

    電子書籍の発行に向けて、実は凸凹キッズのお母さんがどうやって先生との連携をしてきたのかアンケートを取りました^^ どうやって連携しているの?の声をご紹介いたします^^★ 目次お友達トラブルがあり、いつも我が子のせいにされ...

  • どうして先生との連携ってうまくいかないの?まずは子どもの良いところ見つけてあげよう!

    目次1.先生も連携したいと思っているのにうまく行かない理由2.”ハロー効果”悪いところばかり見えてしまっているのかも3.まずは、ママが子どものいいところをたくさん見てあげて 1.先生も連携したいと思っているのにうまく行か...

  • 朝がなかなか起きられない子がすっと起きられるようにするには?

    目次1.娘はなかなか朝が起きられない子だった2.起きて行動するまでどれくらいかかる?3.朝なかなか起きられない娘に効いた朝のスキンシップ 1.娘はなかなか朝が起きられない子だった 娘は、朝が弱く、起こしても起こしてもなか...

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