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【オリオル・パウロ】どんでん返しの連続!スペイン人監督とおすすめ作品を紹介
スペイン人映画監督、兼脚本家オリオル・パウロ。彼の作品はどんでん返しされまくりである。どんでん返し・ミステリー作品好きの方は彼の作品要チェックです、きっと騙されるでしょう。
3月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. 異人たち【STORY】日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を、...
【ハード キャンディ】不快なのに目が離せない!赤ずきんちゃんの拷問スリラー【ネタバレ考察】
日本のオヤジ狩りから着想を得たという本作。サスペンススリラーという括りではありますが、R15指定(サイトによっ
クワイエット・プレイス:DAY 1(HD/Paramount+/Amazon Prime Video) Apple TVで観た映画のレビュー
クワイエット・プレイス:DAY 1(HD/Paramount+/Amazon Prime Video) Apple TVで観た映画のレビューNo Image原題A QUIET PLACE:DAY ONEレーベルParamount Pictu...
どうもどうも、こんにちわ。ウィレム・デフォーです。ボクの心の映画ベスト5の5位に君臨したまま動かない映画であるところの「マグノリア」を再び見ました。これは3時間超の映画なのでなかなかホイホイ見れなくて、本当に何十年ぶりかの鑑賞で。それでもし...
映画は生活必需品。3月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. トラップ【STORY】M・ナイト・シャマランが監督・脚本を手がけるサスペンス...
映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」 感想
今回見に行った映画は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」、新しいガンダムシリーズの先行上映だ。制作はサンライズと新たにエヴァシリーズのスタジオカラーも加わることになったが、前評判は今ひとつだった。ところが公開が始まると大きな話題となり、ネタバレを食らう前にTV放送待ちだった自分も初日に足を運んだ。 内容は、ジオン公国が地球連邦に仕掛けた独立戦争で勝利するも赤いガンダムに搭乗したシャアは戦闘...
はい久しぶりの映画感想です 全然映画観てないのではなく筆が重いといいますか 感想書くのが億劫になってました 何度も書いてることですが夏休み読書感想文とか全然書けない人間なもので・・・ なにとぞご了承く […]
どうも。公職選挙とは有権者が自分の部下となる奉仕者を選ぶのですから、就職面接の一種です。それなら若さやルックスを採用基準とする会社=有権者は変です。セクハラす…
【猫好き必見】アニメーション映画「Flow」レビュー|リアルな動きと圧倒的映像美
アカデミー賞受賞。アニメーション映画「Flow」の公開前口コミと評判、鑑賞後の感想を徹底分析。リアルすぎる猫の動きと映像美が魅力。猫好きが観るべき理由を紹介します!
【日本映画『侍タイムスリッパー』】この作品が日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲れる土壌の日本映画界の未来は明るい。
侍タイムスリッパー,日本アカデミー賞,映画,時代劇,殺陣,
「チェンジリング」(1979米)ジャンルホラー・ジャンルサスペンス(あらすじ) 交通事故で妻と娘を亡くした作曲家ジョンは、悲しみを忘れるために郊外の別荘に移り住んだ。そこで彼は様々な怪現象に見舞われるようになる。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
映画 ミッキー17 赤いボタンに込められた意味 感想・レビュー
ポン・ジュノ監督、2025年3月28日に公開。死んでもなお再び生き返らせられ仕事を命じられる使い捨てワーカーであるミッキーを主人公とした作品、『ミッキー17』の感想・レビュー記事です。本編のネタバレも含むため注意してください。
どうも。「年寄りだからダメ」も「若いからイイ」も両極のエイジズム(年齢差別)です。年寄りでも有能な人も、若くても無能な人もいます。それは人間を見ようとしない怠…
造った人より使った人の方が有名になるという大統領の見込みは正しい一方で、作った人は歯車の一つに過ぎなくても苦悩。 苦悩する人の映画なので、別に日本公開を遅らせなくても良かったのでは、とも感じる程度のバランスはとれている。 ★★★★ビーストゲーム 賞金争いゲーム。クイズの要素は殆ど無くて、人
【おすすめ!マイナーな恋愛映画/洋画編】Amazonプライム・U-NEXT・Netflix・hulu
たまには恋愛映画も見る! 私が最も好きなジャンルはホラーとサスペンスなのですが、それこそ(遠い)昔は恋愛映画ば
「少年と犬」2025年3月25日(火)池袋HUMAXシネマズにて。午後3時15分より鑑賞(シネマ2/F-9) ~1匹の犬と若い男女の絆のドラマ。瀬々敬久監督の熟練の技が光る プレビュー かつてはピンク映画の監督として、サトウトシキ、佐野和宏、佐藤寿保とともに「ピンク四天王」と呼ばれ、その後一般映画に移って「ヘヴンズ ストーリー」「菊とギロチン」「友罪」「64-ロクヨン」「護られなかった者たちへ」「ラーゲリより愛を込めて」「春に散る」など数々の秀作を生み出してきた瀬々敬久監督が、馳星周による直木賞受賞の連作短編集を映画化したのが「少年と犬」だ。 今作の座組は「ラーゲリより愛を込めて」とほぼ同じで…
「ロングレッグス」2025年3月23日(日)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後4時15分より鑑賞(スクリーン6/C-7) ~怪しく、謎めいて、異様な緊張感の途切れないホラー・サスペンス 最近の予告編で最も面白そうだと思った作品が「ロングレックス」。あの「サイコ」の主演俳優アンソニー・パーキンスの息子オズグッド・パーキンス監督によるホラー・サスペンスだ。アメリカではプロモーションが話題になったこともあり、予想を超える大ヒットになったという。 内容は、連続殺人事件を捜査するFBI捜査官のドラマだ。1990年代半ばのオレゴン州。FBIの新人捜査官リー・ハーカー(マイカ・モンロー)は、上司から過…
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館 どうしようかな、とか、逡巡しながら見ました。ベンキョーになりました!(笑) 見たのは、デイモン・ガモーというオーストラリアの俳優さんが作
【意識が遠のく酷さ】パンダザウルス【しかしそれがマーク・ポロニア】
マーク・ポロニアの監督作品にケチをつけることは激しく「お門違い」です。何故なら「酷い」(もしくは「凄く酷い」)が与件だから。できればカレー屋の辛さランキングのような酷さ表示👇 ★ 酷い ★★ 凄く酷い ★★★ 途方に暮れるくらい酷い ★★★★ 意識が遠のくくらい酷い ★★★★★見知らぬ誰かを殴りたい衝動に駆られるくらい酷い をつけてもらいたいものです。本作は★★★★くらい。何度も意識が遠のいて(寝落ちして)しまったので。「パンダザウルス」(2024年/マーク・ポロニア監督)動物園を経営しているとある夫婦が主人公。なかなか客足の伸びなかった動物園ですが、パンダを2頭ゲットできた頃から波に乗って経…
ジェームズ・ホーズ「ワン ライフ」シネマ神戸no17 たしか、昨年、2024年に見た作品ですね。シネマ神戸で「チャイナタウン」との2本立てだったので見なおしました。 見たのは、ジェームズ・ホーズ監督、アン
樹木希林さんて、俳優さんやったんや……旦那様のこのつぶやきが、本作品を端的にあらわせていると思った。うん、本当に。ひさびさにちゃんとした、ケレン味のない、素晴らしい映画をみた。素晴らしいを作品の中で駆け出し男・信次郎@大泉洋さんが言っていたように素敵なと言いかえても良いだろう。本作品、『駆け込み女と駆け出し男』は2015年封切りとのことだから、主演のひとりである大泉さんは、2022年の大河で源頼朝をやった頃...
にほんブログ村超能力の資質を持つFBI新人捜査官の女性、リー・ハーカーが、30年間に10件発生している家庭内殺人事件の真相を追うサイコホラー映画。全ての事件で暗号文を残す「ロングレッグス」が何者か捜査を進めるうちに、ハーカーの過去と接点があることが分かります。音響効果でドキッとします。ロングレッグスを演じるのはニコラス・ケイジ。「ドリーム・シナリオ」を超える怪演。本作のプロデューサーでもあるそうです。(ヒューマントラストシネマ渋谷)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2024年9月末分)監督・脚本:オズグッド・パーキンス出演:マイカー・モンロー、ニコラス・ケイジ、ブレア・アンダーウッド、アリシア・ウィット、キーナン・シプカ映画『ロングレッグス』公式サイトロングレッグス
どうも。落札された備蓄米が運搬→精米→包装→運搬の過程を経ずに即日でスーパーの店頭に並ぶと思う消費者は、種にお湯をかければ3分間で野菜ができると思うタイプのお…
優しい気持ちになれた 3月7日から公開された「35年目のラブレター」をようやく観にいくことができました! 今回はこの映画で学んだことと感想を紹介します。 読み書きができない主人公 物語の主人公は、貧しい暮らしと今でいう毒親の影響から小2までしか学校に行けず、ずっと働きっぱな...
瀬々敬久「少年と犬」109シネマズハット 瀬々敬久監督の映画は、「64」、「菊とギロチン」、「ラーゲリより愛を込めて」、「春に散る」と、ここのところ、ちょくちょく見ています。別に追いかけているとい
「魔の巣 Manos」(1966米)ジャンルホラー(あらすじ) マイケルとマーガレットの夫妻は幼い娘と愛犬を連れてドライブをしていた。途中で道に迷ってしまい一軒の不気味なホテルに辿り着く。不安に思いながらもマイケルたちはそこに泊まることにするのだが…。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
どうも。トランプ政権が50万人超の移民を強制送還させることによって、アメリカの労働力と消費力は確実に減退します。バカをトップに選んだアメリカの自滅ぶりに中国は…
【青い珊瑚礁(’80)】少年少女が無人島で愛を育む神秘的ラブストーリー【ネタバレ】
昔はテレビでかなり放映されていたようで?私も地上波でも鑑賞した記憶が…。このたび15年ぶりに見返してみましたが
本日3月25日は「電気の日」。1878年(明治11年)の今日、工部省電信局が万国電信連合に加盟する準備として、東京・銀座木挽町に中央電信局を開設した事に由来します。電気と言えば、電気ショック。具体的には「電気痙攣療法」「電気椅子処刑」「スタンガン」などです。では、代表作を並べてみましょう。題して「感電映画選手権」「電気痙攣療法(ECT:Electroconvulsive Therapy)」は脳に電気刺激を与えて人工的に痙攣を起こさせる治療法。下世話に「電パチ」とも呼ばれており、鬱病や統合失調症などに有効と言われています。映画では「カッコーの巣の上で」(タイトル画像)が有名ですが、曼荼羅畑的電パ…
ロマン・ポランスキー「チャイナタウン」シネマ神戸 もう、記憶がぐちゃぐちゃで、経験の前後というか、順番というかが、いい加減も甚だしいのですが、ボクの50年の映画体験の始まりの映画!(笑)
【忘れられない人】珍種の男性キャラなのに見る者を惚れさせる王道ラブストーリー【ネタバレ】
ストーリーは王道でありながら本作がなぜこれほどまでに魅力的なのかと言うと、アダムという青年のキャラクターに尽き
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館 2025年1月15日に78歳で亡くなったデビッド・リンチ監督の追悼特集として「マルホランド・ドライブ」という2001年の作品が、元町映画館で上映されているのを
「ヴァチカンのエクソシスト」(2023米伊スペイン)ジャンルホラー(あらすじ) 1987年7月。アモルト神父はローマ教皇からの依頼で、憑依されたという少年を調べるためにスペインへ急行する。若き神父トマースを助手にして、さっそく悪魔の正体を暴こうとするのだが…。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
どうも。国民が主人である主権国家において、政治家は部下として信用できる人物かが重要であり、カリスマとして信仰の対象にしたらアウトです。 それはさておき、映画の…
先日録っておいた忍たま映画、 「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」を鑑賞。 2011年公開の作品です。 ちなみに私は、忍たまワールドに関しては、 光GENJI が主題歌を歌っていた頃に時々見ていたなぁ、とか (SMAP も歌っていた時期...
「文学賞殺人事件 大いなる助走」『PERFECT DAYS』「不死身ラヴァーズ」「水深ゼロメートルから」「隣人X -疑惑の彼女-」
「文学賞殺人事件 大いなる助走」『PERFECT DAYS』「不死身ラヴァーズ」「水深ゼロメートルから」「隣人X -疑惑の彼女-」「文学賞殺人事件 大いなる助走」処女作が直木賞の候補になった同人誌作家が、受賞仕掛人の指導で金も身も捧げたが受賞できず、選考委員の作家達を射殺してゆく。壊れていく主人公を演じる若き佐藤浩市が圧巻。筒井康隆『大いなる助走』原作。監督鈴木則文。『PERFECT DAYS』公共トイレの清掃員である主人公のは毎日同じルーティンで生活する。後半に孤高の主人公にささやかな人との関わりが描かれる。ヴィム・ヴェンダース監督らしい街の中の彷徨う人間。「ベルリン・天使の詩」で人間になった天使の後日談みたいかな「不死身ラヴァーズ」主人公女性が運命の人に体当たりで告白すると彼は消滅するが、同じ彼が現れてまた好きになる。作者合意の元性別が変更。後半の彼はマガポケに収録された原作新作...
今日はいつもと違って、ざっくばらんに私が衝撃を受けた作品を紹介させてくだせえ。ジャンルはバラバラ!別に人生観が180度変わるほどじゃないし、側から見たら「は?その作品で?」と思うかもしれません。でも個人的に衝撃だったんです。衝撃を受けた映画...
怖がりだから邦画ホラーまとめは作ってこなかったんですけども、また怖い作品観たから勢いにのって作ってみることに。私の中での怖い基準は、夜一人でトイレ行けなくなりそうか否かです!だからクワイエットプレイスとかミッドサマー、ヘレディタリー継承は怖...
今回はゆる〜く「ナミビアの砂漠」と「わたしは最悪」について感じたことを書いてみる。この2つ、似ているそうで。私はちょっと前に「わたしは最悪」は観ていたので、早速「ナミビアの砂漠」も鑑賞。確かに、似ているなって思いました。結論結論。確かに通ず...
どうも。選挙において人柄より政策で選ぶべきと言われがちですが、最近の知事や市長のパワハラ案件を考慮すれば、裏の顔を含めた人柄も重要なファクターだと思わざるを得…
どうもどうも、こんばんわ、マシュー・マコノヒーです。アリアナちゃんファンであるくせに何だか全然食指が動かなかったので、スルーするつもりでいたのだけど映画好きの友人が、既に3回見たけれどもう一度見たいたいから一緒に行ってくれないか?というんで...
2025/3/22【映画】白雪姫{実写}【感想】白雪姫、友達と実写版観てきました。CG?の小人の表情が個性的で豊か。歌は吹替なので聴き覚えもありまあまあ。舞台が豪華で物語も肉付け。恋愛模様も入れた大胆なアレンジで、思ったより出来が良くなかなか
「教皇選挙」(2024英米)ジャンルサスペンス(あらすじ) カトリック教会の最高指導者であるローマ教皇が心臓発作で死去する。主席枢機卿ローレンスを中心に、さっそく新教皇を決めるための選挙が始まった。しかし、有力候補者の票が分散し、中々選出までには至らなかった。そんな中、水面下での多数派工作が激しさを増していき…。ランキング参加中です。よろしければポチッとお願いします!...
フレデリック・ワイズマン「ボストン市庁舎」元町映画館 今日は2022年の1月24日です。フレデリック・ワイズマンの最新作「ボストン市庁舎」が神戸で始まりました。同居人のチッチキ夫人をさそいました。
ジェームズ・マンゴールド「名もなき者」 109シネマズハットno57
ジェームズ・マンゴールド「名もなき者」 109シネマズハット 2025年の3月も20日を越えてしまったんですよね。2月に見て、「あー、まいったなぁ・・・」 と、降参した映画なのですが、どうも、感
※ 都度更新していますのと、まだ制作途中です!個人的にしっくりくる怖い映画チャート作ってみた。怖い=オバケ出て夜眠れなくなる系と思っている私が感じたホラーチャート↓こんな感じなんだけど・・・笑皆さんはどうですか?