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「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」2025年2月28日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン9/E-11) ~若き日のボブ・ディランを描く。ティモシー・シャラメが見事な演技を披露 世界的なミュージシャンのボブ・ディラン。2016年には歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したが、その若き日を描いた音楽伝記映画が「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」だ。1961年からの5年間を描いている。 1961年、ミネソタからニューヨークへやって来た青年ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)は、ミュージシャンのピート・シーガー(エドワード・…
Netflix『カウンターアタック』キャスト・あらすじ・感想を詳しく紹介!
Netflix『カウンターアタック』レビュー 『カウンターアタック』は、2025年2月28日よりNetflixで配信が開始されたメキシコ製作のアクション映画です。 作品情報 タイトル: カウンターアタック 配信開始日: 2025年2月
著者の「マカン·マラン」シリーズが大好きです待ちに待った新刊はまず宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思わせる表紙にグッと惹きつけられました読み終えて他の方のレビューを検索すると美味しそうな料理食べてみたいこんなホテルに宿泊してみたいなどでてきましたがわたしはとてもそうは思えませんこんなコワいところどんなに料理が魅力的でも行きたくありませんそうです!猫さんの活躍するダークファンタジーなのです読んでいるぶんには物語に入り込みましたがそれだけで充分です(^o^;) 「あんたの眼に映ってるものが、俺の眼に同じように映るわけじゃないんだから。みんな違う眼で物事を見てるんだしさ」「誰からどう思われようが、知ったことじゃないよ。 要は自分がどうしたいかさ」 というセリフが心に残りました美味しいものをいただくのなら山亭ミアキスよ...山亭ミアキス/古内一絵と映画の猫のこと。
■あらすじ ●ジョン…がんでおま、騙されたでおま●アマンダ…ジョン師匠を崇拝●セシリア…シリーズ屈指の悪女 SAW1と2の間の出来事。 がんを宣告さ…
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館no281
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館 先日、元町映画館で見たのは韓国の女子高校生を主人公にした「地獄でも大丈夫」という、いわば「私は私
どうも。男らしく乱暴な言動で弱い自分を強く見せようとするトランプ大統領にとって、よぼよぼの耄碌おじいちゃん扱いされることは精神的ダメージが大きいのではないでし…
【☆☆☆】バイオレンス、バイオレンス、バイオレンス(だけ)|Demon City 鬼ゴロシ(2025)|映画(国内) -ネタバレなし感想-
2025年にNetflixで配信された日本映画『Demon City 鬼ゴロシ』について、ルゥ姉さんが簡潔にネタバレなし感想をお伝えするぞ。『鬼ゴロシ』が気になっている人におすすめの記事だ。
「恋脳Experiment」2025年2月27日(木)新宿シネマカリテにて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン2/B-2) ~恋愛依存の女性の「気づき」を大胆かつ自由に描く。粗削りだが才能を感じさせる一作 ぴあフィルムフェスティバル(PFF)は、長年にわたって映画界の新しい才能を発掘してきた歴史ある映画祭である。 そのPFFで、短編アニメーション「Journey to the 母性の目覚め」でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞したのが岡田詩歌監督。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了し主にアニメ畑で活躍して来た彼女が、PFFスカラシップ作品として送り出したのは、意外にもア…
Netflix『バスティオン36』は面白い?キャスト・あらすじ・感想レビュー!
Netflix『バスティオン36』レビュー Netflixの新作映画『バスティオン36』が2025年2月28日より配信開始されました。 本作は、問題を起こしてエリート部隊を追われた警察官が、かつての仲間が次々と命を奪われる謎の事件に直面し、
映画【アントニオ猪木をさがして】おつまみ【ネギ塩鶏ホルモン焼き】
映画【アントニオ猪木をさがして】の考察記事です。 闘魂を注入したい時に観る映画。 一味違う考察記事を是非ご覧下さい!!
どもども、こんばんわ。アル・パチーノです。いやいやいやいや。これもうね。先月2/21に見てたわけなんですけども前日に「怪物」を見てしまったせいで心に入ってこなくてですね~💦全然面白かったし、良い映画だったんだけども何せ、頭が「怪物」のことで...
映画[オッペンハイマー] 人類に原爆の悲劇をもたらしたプロメテウスの栄光と苦悩:意味あらすじを解説・考察
© Oppenheimer 『オッペンハイマー』は、クリストファー・ノーラン監督作品。 2023年アメリカ映画。 出演はキリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.ほか。 原作はカイ・バードとマーティン・J・シャーウィン著 『オッペンハイマー「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』 (原題
映画[デューン砂の惑星PART2] 砂漠の星の最も深い闇…核弾頭、血統の秘密、そして復讐:あらすじや人物相関関係などを解説・考察
© Dune: Part Two 『デューン 砂の惑星 PART2』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。 2024年アメリカ映画。 出演はティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンほか。 原作は作家フランク・ハーバートの同名SF小説『デューン砂の惑星』。 何度も映像化された中では、本作シリーズが最も商業的な成功を収めました。 DUNE PART2 はSFスペクタクル大作映画『DUNE/デューン砂の惑星』の続編。 第1作...
映画[DUNE/デューン砂の惑星] アラキスの輝く砂=香料は人の命や水より…救世主や砂虫より、尊い?人物相関関係や用語などを解説・考察
© Dune: Part One 『DUNE/デューン 砂の惑星』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。 2021年アメリカ映画。 出演はてティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤほか。 原作は作家フランク・ハーバートの同名SF小説『デューン砂の惑星』。 何度も映像化された中では、本作が最も商業的な成功を収めました。 SF大河小説ならではの独特の用語、造語などが目白押しで、予備知識なしで突然鑑賞すると...
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸no276
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸 見終えたのは、まだ三日前なのですが、なんだかずっと昔に見て、思い出したような気がする映画を見ました。 最初、スクリーンに写った風景は
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸no280
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸 久しぶりに洋物のアニメの新作を見ました。パブロ・ベルヘルというスペインだかの監督の「ロボット・ドリームズ」です。 思いの
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館no269
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館 元町映画館が1週間限定で上映していた藤本幸久、影山あさ子共同監督の「勝っちゃん 沖縄の戦後」というドキュメンタリーが、本日11月29日金曜
マキシム・ラッパズ「山逢いのホテルで」シネリーブル神戸no282
マキシム・ラッパズ「山逢いのホテルで」シネリーブル神戸 上のチラシの写真を見ていて、「なんや、めんどくさそうやなぁ・・・」 とは思ったのですが、「でも、まあ、舞台がスイスとかみたいやし。」 で
【プロジェクト・サイレンス】期待しすぎなければ十分に楽しめるパニックもの【ネタバレ】
空港大橋で孤立してしまった人々の”ただの脱出パニックもの”だと思っていたら…まさかのオプションが笑。この要素に
「ゆきてかへらぬ」2025年2月23日(日)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後3時35分より鑑賞(スクリーン2/D-6) ~大正時代の雰囲気あふれる中で展開する3人の男女の青春の愛と葛藤 映画「ゆきてかへらぬ」を観て、ノスタルジックな感じにとらわれた。スクリーンに満ちあふれる大正時代の雰囲気が何とも言えず、懐かしかったのだ。 いや、もちろん私は大正時代に生きていたわけではない。昔観た鈴木清順監督の「大正浪漫三部作」である「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」「夢二」の世界と共通するものを感じたのだ。 それもそのはず「ゆきてかへらぬ」は、「大正浪漫三部作」の脚本を担当した田中陽造が、40年以上…
■あらすじ ●マナ…高齢者専門のデートクラブを運営●松子…マナに救われた女性●千佳…思わぬ妊娠をしてしまう●茂雄…三行広告で見つける 妻に先立たれ、一人…
2月の映画鑑賞記録の続きです。※画像は全てお借りしています。11. ヴェノム:ザ・ラストダンス【STORY】スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコ...
【Netflix映画『鬼ゴロシ』】生田斗真主演!あらすじ・キャスト・感想を徹底解説
Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は、2025年2月27日より世界独占配信が開始された、生田斗真主演のバイオレンスアクション映画です。原作は河部真道による同名漫画で、地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた元殺し屋・坂田
竹林亮「大きな家」シネリーブル神戸 シネリーブル神戸の予告編を見ていて「えっ、実写?ドキュメンタリー?」 まあ、そういう、ちょっと不安を感じながら見ました。 竹林亮という監督の「大
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月にロンドンのドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の
エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023」 109シネマズハットno56
エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023」 109シネマズハット 2025年の2月23日、24日は連休らしくて、繁華な街に出て
藤野知明「どうすればよかったか?」元町映画館 2025年が始まって50日経ちました。で、この映画を見たのは1月24日ですが、一ヶ月の間、感想が書けずに困っていました。 この映画ですが、神戸では元町
どうも。外国人観光客や在留外国人を差別する日本人は外国人が怖いのです。都会に住んでいても、心根は田吾作いなかっぺの小心者なのです。 それはさておき、映画の感想…
シリーズ10作目のホラー!猟奇殺人で有名な主人公が何故、こんな復讐を始めたのかが描かれてます。 アマゾンプライムビデオで鑑賞。 2023年制作・118分・R15+・アメリカ 配給 REGENTS 劇場公開日 2024年10月18日 監督 ケビン・グルタート 制作 オーレン・クルーズ、マーク・バーグ 脚本 ピーター・ゴールドフィンガー、ジョシュ・ストールバーグ 原題 Saw X ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ 末期ガンで余命宣告されているジョン・クレイマー(トビン・ベル)は、患者セラピーで出会ったヘンリーから、ガンを治せる医者がいると知る。 メキシコに向かうジョンは、非許可の…
映画は生活必需品。2月の映画鑑賞記録です。※画像は全てお借りしています。1. ボーダーランズ【STORY】世界的人気を誇るアメリカのビデオゲーム「Bord...
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館no283
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館 アキ・カウリスマキというフィンランドの映画監督さんが生まれ故郷に映画館を建てるというプロジェクトを実行されていて、そのプロセスを記録し
どもども、こんばんわ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズです。宣言していたとおりに、見ました。知らず知らずのジム・ジャームッシュ祭りです。前に見て、とっても大好きだったのでまた見たくなったってやつです。で、見たわけだけどもわーーーーーん!面白かっ...
ある閉ざされた雪の山荘で(ネタバレ)~劇団員とクローズドサークル~
■あらすじ ●久我和幸…唯一の劇団外部の人間●本多雄一…劇団のリーダー的存在●中西貴子…劇団の女優●本村由梨江…美人、金持ちのお嬢●田所義雄…劇団員、由…
「あの歌を憶えている」2025年2月21日(金)新宿ピカデリーにて。午後2時5分より鑑賞(シアター5/C-10) ~記憶を巡るドラマ。ある出会いによって過去と向き合う女性 映画「あの歌を憶えている」を観てきた。「セプテンバー5」の好演も記憶に新しいピーター・サースガード、「タミー・フェイの瞳」でアカデミー主演女優賞を受賞しているジェシカ・チャステイン。いわゆる演技派俳優ではあるけれど絶世の美男美女というわけではない2人によるラブストーリーと聞いて、これは何かあるに違いないと興味津々で映画館に出かけたのだ。 ニューヨークで13歳の娘と暮らすソーシャルワーカーのシルヴィア(ジェシカ・チャステイン)…
映画『ゆきてかへらぬ』☆すずさん佳き!男女3人の詩的なよろめき
作品について https://www.allcinema.net/cinema/395737↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・長谷川泰子…
映画『ゆきてかへらぬ』☆すずさん佳き!男女3人の詩的なよろめき
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
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【SKINAMARINK/スキナマリンク】『映画』の定義とは何か…【ネタバレ考察】
あまりに攻めた実験映画に驚いたのですが…笑。本作では、目的も趣旨も分からない得体の知れない恐怖を味わうことはで
どもども、こんばんわ。サラ・ジェシカ・パーカーです。随分前に見たきりで「素敵だった」という思い出しか残っておらずまたちゃんと見たい映画リストの中にあったのでゲオの宅配レンタルで借りてみました。この映画は、まったく意味がありません。得られるも...
なんか怖い!砕け散るところを見せてあげるのタイトルの意味や血液について妄想してしまった
アマプラ見放題が終了すると知り滑り込みで鑑賞。映画「砕け散るところを見せてあげる」ネタバレ感想です!結論から言うと、なんか・・怖かった!星の子あたり、なんか怖かったんだが!!!映画「砕け散るところを見せてあげる」のネタバレ感想※ネタバレご注...
「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」2025年2月19日(水)ヒューマントラストシネマ有楽町にて。午後6時30分より鑑賞(シアター1/D-12) ~友人の安楽死に寄り添う小説家。アルモドバル監督が捉えた「死」 「オール・アバウト・マイ・マザー」「ペイン・アンド・グローリー」など自身の人生を投影した作品で知られるスペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督。新作の「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」では人生の終末を描いている。初の長編英語劇で(過去に短編英語劇「ヒューマン・ボイス」は撮っているが)、2024年の第81回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した。 小説家のイングリッド(ジュリアン・ムーア)は、…
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け -感想レポ- 新3部作はレイの物語
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け -感想- 続3部作の最終作。最後のシーンに受け継がれいくフォースの力を感じた。