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今日は袋井市にある可睡斎に行ってきました。可睡斎は火伏信仰の秋葉三尺坊大権現のご神体をっ祭る祈祷道場であり、曹洞宗の専門僧堂として知られるお寺さんでもあります。江戸の初めまでは東洋軒と言われていましたが、家康当時の和尚が浜松城に招かれた折、居眠りをして家康により「和尚 睡る可し」と言われ寺号も可睡斎と改められました。10万石の待遇と徳河幕府最初の僧録司という職も与えられたこの地方の名刹です。袋井には遠州3山と言われる大きなお寺がありますが、油山寺を除く2山は意外と商売人というかいろいろなことを活発にやっています。可睡斎のこの時期のイベントは、百合園とほかの2山と協力しての風鈴祭りです。我が家は…