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【やっぱり…】早くも混迷 台湾総統選、国民党と民衆党譲らず 中共の工作失敗か?
少しタイミングが遅くなってしまったが、私が、16、17日のこのブログで紹介した(来年1月13日の投票日に向けての)『台湾総統選での野党候補者の統一の試み』は、…
The Times, 11 April 2023 習近平はしばしば「くまのプーさん」のようだと風刺されており、アイロンワッペンは中国の習近平国家主席への反抗的なメッセージである。 SAM YEH/AFP/GETTY IMAGES 台湾では、中国の大規模な戦争ゲームの影響で、くま...
The Financial Times, 10 April 2023 フランス大統領、「欧州は台湾をめぐる米中の緊張から距離を置くべき」と発言し、批判される 先週金曜日、中国の習近平国家主席(左)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(広州) © Jacques Witt/P...
グアテマラとベリーズといえば、メキシコに近い中南米の国である。 グアテマラはコーヒーや先住民族、マヤ遺跡で有名である。 スペイン語を格安料金で学べるプライベートスクールがたくさんある。 治安も首都以外は比較的良い。 ベリーズはカリブ海に面した国である。 キーカーカーなどリゾート地が多い。 その2か国に台湾の蔡英文総統が外遊した。 jp.taiwantoday.tw コスタリカやホンジュラスが台湾と断交し、中国との関係を強化している。 なぜこの2か国なのだろう。 台湾と外交関係をもつ国は世界で14カ国あり、中南米が8カ国を占める。その中でグアテマラは外交関係を結んだのが1933年と最も古く、経済…
「蔡英文の訪米」と「馬英九の訪中」:台湾問題をめぐる進行形の出来事
Vladimir Terehov New Eastern Outlook 2023年3月28日「世界の政治プロセスが加速している」という陳腐な主張は、その中心がインド太平洋地域全体、とりわけ台湾を含む「特に加熱している」ゾーンへと着実に進化していることを最も際立たせている。今後数日の間に起こるさまざまな出来事は、台湾危機の状況における「温暖化」のレベルの維持と潜在的なエスカレートの両方を示している可能性がある。まず、ナンシー・ペロシ効果の「逆バージョン」が出てくることだろう。つまり、現在の台湾の総統である蔡英文がアメリカの地で時間を過ごすということは、ワシントンが台北との関係を「普通の国家間」…
チェコの次期大統領、西側は中国を「友好的でない」と受け入れるべきと発言
The Financial Times, 1 February 2023 ペトル・パヴェル氏、欧州初の選挙で選ばれた国家元首として台湾総統と対話し、北京に挑む © Martin Divisek/EPA-EFE/Shutterstock チェコの次期大統領は、EU諸国に対して中国...
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