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台湾通なら知っておきたい【台湾総統選挙】メディアと政治の関係
あなたの調べた台湾情報は偏っている?政治に興味ない人も最低限知っておきたい「台湾メディアと政治の関係」を2024年の選挙結果を例に解説します。
台湾総統選の「もう一つの舞台」は石川・能登半島!?迅速な支援の理由
台湾総統選の「もう一つの舞台」は石川・能登半島!?迅速な支援の理由 無料のアプリでラジオを聴こう! radiko news(ラジコニュース)
20240114 台湾総統選結果に対するドイツメディアの報道ぶり
台湾総統選で民進党の頼清徳氏が勝利したことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 台湾と中国の関係が選挙戦の主要な争点となっていたが、頼氏の勝利は、対中国での緊張継続/悪化(軍事的威嚇、外交的孤立推進、各種制裁発動など)、台湾の更なる米国(西側)接近を意味する。 頼氏は、台湾が民主主義側につくことを世界に示したと宣言するとともに、中国に対し両国間の平和を維持するよう呼び掛け、台北での選挙後の世界の平和は台湾海峡の平和にかかっていると語った。 これに対し中国政府側は、台湾統一は不可避であり、同島での分離主義的活動は選挙後も容認されない、民進党は(過半数を得ておらず)台湾の民意を代表…
2024台湾総統選挙。民進党の賴清德氏が新総統に当選しました
きのう台湾総統選挙があり、民進党の賴清德氏が第16期総統に当選しました。 わたしが台湾に住みはじめてから、初めての総統選。 2期務めた現総統の蔡英文氏(民進党)は、今年の5月で任期満了。 新しい総統が誰になるのか、ドキドキしながら見守っていました。 *いつもと違って、文字だらけの記事になってます。 2024総統選 関連情報 今回の総統選の候補者は3組。投票番号順に、 台灣民眾黨(民衆党) 総統 柯文哲氏 ※前台北市長/副総統 吳欣盈氏 民主進步黨(民進党) 総統 賴清德氏 ※現副総裁 /副総統 蕭美琴氏 中國國民黨(国民党) 総統 侯友宜氏 ※現新北市長/副総統 趙少康氏 事前の世論調査では民…
台湾総統選で与党・民進党の頼清徳副総統が勝利 民進党は3期連続の政権担当
台湾総統選、民進党が3期連続の勝利野党は敗北認める(CNN)台湾総統選、与党・頼氏が当選対中強硬路線継続へ―史上初の「3期連続政権」(時事通信)台湾新総統に頼清徳氏統一拒否の与党民進3期目(共同通信)新台湾総統の頼清徳さん…労働者家庭の出身で大の野球好き、安倍元首相の葬儀に参列(YomiuriOnline)1月13日、台湾総統選が行われ、与党・民進党の頼清徳副総統(64)が当選しています。これまで、民進党は蔡英文総統が、2期8年にわたって中国に厳しい態度で臨み、米国や日本との連携を重視してきましたが、この路線が継続される見通しです。また、台湾では1996年の直接投票形式になって以降、同一政党による政権が3期続くのは初とのことです。与党・頼氏が400万票超2位に80万票差―台湾総統選、開票作業続く(時事通信...台湾総統選で与党・民進党の頼清徳副総統が勝利民進党は3期連続の政権担当
【やっぱり…】早くも混迷 台湾総統選、国民党と民衆党譲らず 中共の工作失敗か?
少しタイミングが遅くなってしまったが、私が、16、17日のこのブログで紹介した(来年1月13日の投票日に向けての)『台湾総統選での野党候補者の統一の試み』は、…
【台湾総統選で野党候補統一か】米中の緩和は限定的 総統選も『逆効果』になるかも 後篇
昨日(16日)アップしたこの記事の続きである。 『【台湾総統選で野党候補統一か】中国からの働きかけ? 台湾は見捨てられるか 前篇』次々と、新しい話題について書…
【台湾総統選で野党候補統一か】中国からの働きかけ? 台湾は見捨てられるか 前篇
次々と、新しい話題について書いて行くと、このブログの記事としては、収拾がつかなくなるような心配も感じるが…(まあ、世の中はこうした調子で、いろんなことが同時並…
国民党が「一つの中国」原則の解釈を強化させる可能性を否定する中、台湾の大富豪が帽子を投げ入れ米国へ向かう。 Jeff Pao Asia Times March 29, 2023Foxconnの創業者であるテリー・グオは、3月27日に12日間の米国出張に突然出発し、2024年の台湾総統選挙が始まっていることを自ら示唆したのである。一つの中国」原則の意味をめぐって新たな論争が巻き起こっている今、郭氏の一言一句が、台湾の政治的野心と大陸のビジネス利益をどう調整するのか、そのヒントを探るために吟味されるに違いない。世界最大のiPhoneメーカーを設立した起業家は、選挙戦の初期段階では4番目に人気のある…
「蔡英文の訪米」と「馬英九の訪中」:台湾問題をめぐる進行形の出来事
Vladimir Terehov New Eastern Outlook 2023年3月28日「世界の政治プロセスが加速している」という陳腐な主張は、その中心がインド太平洋地域全体、とりわけ台湾を含む「特に加熱している」ゾーンへと着実に進化していることを最も際立たせている。今後数日の間に起こるさまざまな出来事は、台湾危機の状況における「温暖化」のレベルの維持と潜在的なエスカレートの両方を示している可能性がある。まず、ナンシー・ペロシ効果の「逆バージョン」が出てくることだろう。つまり、現在の台湾の総統である蔡英文がアメリカの地で時間を過ごすということは、ワシントンが台北との関係を「普通の国家間」…
【台湾地方選】蒋介石のひ孫(蒋万安という男)蒋経国の愛人の子が父親 後篇
この記事の続きだ。 『【台湾地方選】あと一年、これからが正念場 中国でも白紙革命?中篇』この記事の続きだ。 『【台湾地方選】蔡英文の空回り? 総統選まで1年余…
【台湾地方選】あと一年、これからが正念場 中国でも白紙革命?中篇
この記事の続きだ。 『【台湾地方選】蔡英文の空回り? 総統選まで1年余り 前篇』昨日(26日)、台湾で統一地方選が実施され、投開票された。この統一地方では、『…
昨日(26日)、台湾で統一地方選が実施され、投開票された。この統一地方では、『九合一』選挙とも呼ばれ、9段階の各種選挙(最も低レベル=身近かなのは、日本でいえ…