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何かを計算することで頭は活性化します。会議や営業の途中で電卓を取り出せば聴衆の心理を揺さぶることもできます。そんな風に電卓が手軽に使えるようになったのは1972年。カシオミニの発売が一つの転機だったように思います。
成城学園前(小田急線)、閑静な住宅地で目の保養をしながら歩くこと15分で到着したのは、"成城四丁目「発明の杜」市民緑地”。世田谷区に大きな土地を持っているものの、場所が場所だけに維持管理(相続を含む)が大変、でも自宅のみどりは守りたい・・・自然な思いではあります。そして、世田谷区も無秩序な開発は避けたいでしょうし、環境&身近な自然を守っていきたい、そんな思いに応えたのが、市民緑地制度です。現在、世田谷トラストまちづくり(一般財団)が、16箇所の市民緑地に携わっています。その一角にあるのが、"樫尾俊雄発明記念館”。カシオ計算機の設立者である、樫尾俊雄さんの自宅です。自宅なので、ごく普通の玄関です、ピンポンして入りましょう(要予約)。国分寺崖線上に建てられた自宅、段差があるため、崖上部の1階と崖下部の2階が、...「0から1」を生み出す!樫尾俊雄発明記念館