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ここまでのお話は蛇瀧水行道場から老人ホーム水行道場を後にして一旦、普通であれば帰り道になるのだが、八十八大師巡りを一日で仕上げようとするのであれば、再び登り返す事になる。折れない心をもってすれば出来るのだろうがこの日は、八十八大師を一体一体
久しぶりに紙の地図と詳細案内と睨めっこしながら歩いた。今までのお話は参道をしばらく歩いて行くと、男坂と女坂の分岐に出た。この男坂の段数は、人間の煩悩の数と同数の108段あると言われている。もっとも、いつも数えているだが一段多かったり少なかっ