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生じた損失を取り戻そうとリスキーな判断や行動をしてしまう!?『ブレークイーブン効果』
『メンタル・アカウンティング』とは? 『メンタル・アカウンティング(Mental Accounting)』とは
20230817 ドイツのホテル・レストラン実質売上、コロナ前の9割まで回復もやや軟化方向
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/08/PD23_325_45213.html 今朝のドイツ連邦統計局の発表によると、ホテル・レストラン業界の年前半の売上高は、前年同期比実質+5.8%、名目+15.8%となかなか好調でした。 但し、コロナ前の2019年上半期との比較では、実質▲10.4%、名目+9.6%と微妙な結果になっています(実質と名目の差はインフレ上昇分)。 冒頭グラフ(青線)は季節調整済実質売上高ですが、コロナ前の安定的高水準から1割程度切り下がったまま足元はやや弱含み推移となっています。 最近の不景気を…
The Financial Times, 29 July 2023 今年の業績は期待外れだったが、経済データが刺激策への期待を呼び起こし、センチメントを押し上げる可能性がある。 中国人民銀行の調査によると、2022年の最初の6ヶ月間、より多くの中国人消費者が収入を貯蓄することを好...
20230315 ドイツ個人消費、昨年堅調も今年はマイナス見込み
https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2023/03/PD23_106_811.html 今朝の連邦統計局発表によると、昨年の個人消費は、名目+10.7%、実質でも+3.4%となかなかの堅調ぶりでした。 +6.9%とインフレ率が大幅に上昇したにもかかわらず、コロナ制限の解除の好影響が大きかった。 旅行や外食などのサービス支出が実質ベースで+8.3%と大きく増加。 ただし、2019年(コロナ危機前)比ではまだ▲1.3%。 一般家庭における電気代は前年比+19.3%、ガス代は+13.9%と急騰したが、節約に徹したため、実質ベースで…
2021年の家計調査での2人以上世帯の実質消費は0.7%の伸びにとどまったという。物価も多少上がっているしコロナ禍で我慢していた購買意欲が復活するリベンジ消費が期待されていたのでもう少し上がっていると思ったが意外な低さだった。コロナ前の2019年と比べると-4.6%と依然