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午前中は霧雨を感じましたが午後3時ごろ 青空が階段ぽい雲も最近の好みね お日様は雲の中だけど雲がお星さまっぽく光ってなんか 目もあって ウフフ 6分の読書…
「木曜日にはココアを」で作家さんを知り「お探し物は図書室まで」ですっかりファンになり「鎌倉うずまき案内所」を読み終えこの本で4冊目の青山さんの本ですこれはもうひとつ目のお話から大好き💚と思いましたえんじ色のジャージを着たチャーミングな(?)おじいちゃんの神様が同じバス停に立つ5人をハッピーにしちゃう物語ですその5人とはOLさん小学生の女の子高校生男子イギリス人の講師零細企業の社長さん神様に入り込まれると左手首から肘にかけての場所に神様当番 という文字が現れて神様の願いが叶うまでその文字は消えないのですそう神様が願いを叶えてくれるのではなく神様の願いを叶えてあげなくてはいけないのです😸神様の願いとは実はその人その人が本人は気づかないところの秘めたる自分の一部のようであとひと押しの勇気があれば人生が変わるのに踏み出...ただいま神様当番/青山美智子を読みました。
答えの出ないことに持ち堪える『ネガティブ・ケイパビリティ』帚木蓬生
作家で精神科医の帚木蓬生さんの本です。 前にどこかで目にして(どこだったか覚えてないのですが……)、ずっと気になっていました。 目次 1 はじめに:ネガティブ・ケイパビリティって?2 感 […]
豆電球に彩られた螺旋階段を降りて行き背広を着た双子の老人に出迎えられたなら壁掛けのようなアンモナイトが動きだし良き方向に導いてくれて困った時に助けてくれるといううずまきキャンディのおみやげをもらって🍬…という不思議な物語2019年から始まりひとつの章ごとに6年ずつ過去に遡って行くので登場人物の意外な過去が分かったり登場人物同士の意外な繋がりが見つかったり…とても楽しく読みましたその中でも特に4つめのお話 ト音記号の巻(2001年)が好きです 中学生の女の子が4人組で仲良くしているのですが そのなかに実はあぶれたくないばかりに 好きでもないキャラクターを揃えたり食べたくもないパンを買ったりして 自分に正直になれないことにモヤモヤしている子がいて…最終的には価値観の合う同級生の男の子と友達になるのですがこの男の子が...鎌倉うずまき案内所🍬/青山美智子を読みました。
22日 午後8時半ごろのお月さま 高度が低くなってきて見つけやすくなりました。少し前までは、ほぼ真上を見上げていましたから。首のストレッチにはなったけどウフフ…
朝から強風でした瞬間的に吹く風にふらついてしまいました。 それでも気になるお日様ぼんやりと見える輪ハロ現象か花粉光環かそれとも 黄砂の影響 19日のお月さま…
「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」を読了したので読書メモを残します。 なぜこの本を選んだのか この本の目次 読書メモ 人は存在するだけで、誰かの支えになっている 悩みや苦しみは1人で抱えない やり残した後悔は、人にゆだねることで消えていく あと何回、大切な人と会えるか 他者の幸運を望むと、心に「支え」と「希望」が生まれる 人は悩み、苦しむほど成熟していく 人生を楽しむために、あなたは何を望むのか 選択できる喜びはかけがいのないもの 感想
4月16日上弦のお月さま雲がかかっていましたが強い風に流れ この日のお月さまには 凜々しい眉が/。 フフ 22時ごろ 眉ではなくて歌舞伎の隈取りだったかし…
15日のお月さま きれいな月光冠が見られましたよ ん?光冠の中に何か光っている 星ではないと思うのじゃあ 何?もしかしてウフフ旧暦三月七日 「時間の長さ」…
『源氏物語 紫の結び』荻原規子訳 理論社 第一巻 第二巻 第三巻 * * * 順番が前後して先に荻原規子さんの源氏物語解説本を読んでしまいました。 その後、荻原規子さん訳の「源 […]
今月読んだ本のダイジェスト。 某所にアップした1冊300字弱の本の感想に追記したりしなかったりしたもの。 感想は基本的に所感 → 得た知見 or 気になる言葉の順で書いている。“◆”以下が得た知見や気になる言葉 【森博嗣】何故エリーズは語ら
真っ赤で大輪の椿花の重さにうつむいてシベまで赤くなっているワ 山陰地方には、牛鬼の正体は古い椿の根だったという伝承があるそうです。 「誰もわかってくれない」ネ…
ponpoco『66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし』は、世代を超えて学びを得られる一冊だ。
購入して母にプレゼントしようと思った。 読みおわったら貸してと前から言われていたのだが、僕の読んだ本は、例のごとく、気になったところをガシガシ折ってしまうのでなんとなく気恥ずかしいのである。 60代の女性の暮らし、というのは僕自身に直接当て
春の嵐の名残の風に実際はビル風ですが ウフフフ 小さい幸せでいいから、とにかくこの瞬間に幸せになるの。その幸せが、芋づる式にどんどん大きな幸せを呼ぶん…
先日の満開の桜きょうの嵐でどうなったかしら 花散らしの雨満開になると嵐がくるその後は花筵 花筏いずれも美しい 平常心という「常」の心があれば、人にはなにか…
登場人物のひとり曰くマシュマロマンのような女性司書さんがテキパキと選んでくれた本とともに羊毛フェルトでこしらえた付録!を渡してくれる5章からなる小説です既に1章の途中まで読んだところでこの本大好き!と思いました思わず書きとめておきたくなるような素敵な言葉がたくさんたくさん出てくるのです最初に書き留めたのがこの言葉です十月十日、お母さんのおなかで誰からも教わることなく人間の形に育って、まったく環境の違う世界に飛び出してきたんだから。(略)たぶん、人生で一番がんばったのは生まれたとき。(略)あんなすごいことに耐えたんだから、 ちゃんと乗り越えられる この本は図書館で予約待ちをしていて先に読んだ「木曜日にはココアを」と同じ作家さんだと後から気付きましたでもでもじんわりと幸せな気持ちを届けてくれる後ろから優しく背中を押...お探し物は図書室まで🕊️/青山美智子を読みました。