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えー、マジ?きもーいw 許されるのは小学生までだよねー、元ネタは古め・・患部で止まって良く溶けるアレかもだ 二次創作は限定的にしておこう
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…64
釣り糸には、何かがぶら下がっている。「なんだ?」目ざとく颯太が、それに気が付くと、釣り糸に近付く。そこには、赤い実が結び付けられている。「二人分だよ。そんな…
安部公房『(霊媒の話より)題未定 安部公房初期短編集』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 安部公房の『(霊媒の話より)題未定 安部公房初期短編集』(新潮文庫)を読みました。 今回はこ
キドの未来観測で絶望に沈む高志、亮司、修の三人。そんな彼らを救ったのは謎めいた少女・沙梨だった。手こぎトロッコで記憶の海を渡り、存在平面の境界を越える幻想的な旅。しかし沙梨には隠された秘密が…連載小説『犬のかたちをした記憶』第十七章。
「あなた…まさか、ユーレイ?」 アキはオジサンの捧げ持つ白い陶器のツボと、男の子とを交互に見比べてから、そう尋ねる。だが、それには答えず、男の子はヘラリと笑う…
梅雨入り間近~とりつかれちゃった?魔法の扉 第5章 ユーレイの傾向と対策について…2
こんばんは!daisysackyです。今日はかなり暑くなる…というので、ネックチューブを首に巻いて、結局体操教室へ!風が吹いていたので、暑いけれども、まだマシ…
「頑張っているのに報われない」「人生が思うように進まない」――そんな悩みを抱えるあなたに、心からおすすめしたい一冊が、喜多川泰さんの『運転者』です。 【こんな人におすすめ】 ・頑張っているのに結果が出ず、報われないと感じている人 ・最近、人生がうまくいかずモヤモヤしている人 ・自己啓発本は苦手だけど、物語形式なら読んでみたい人 ・「運」や「人生の転機」に興味がある人 ・何気ない日常に小さな奇跡や気づきを求めている人 【要約】 本書の主人公は、仕事も家庭もうまくいかず、人生に行き詰まりを感じている中年の男性。そんな彼の前に、ある日突然「不思議なタクシー」が現れます。このタクシーの運転手は、単なる…
お久しぶりです^^実はこのたび、「縄」をテーマとした作品にわたしも執筆させていただけることが決まりました。体験談、小説、エッセイなど比較的幅広く緩い感じの縄の本らしいです。報酬はいただいておりません。また、販売や編集はもちろんわたしではありませんので、一応明記させてくださいませm(_)mまた、執筆については以前からかなり興味があって、体験談をもとにした短編小説みたいのをやってみたいなと思っています。...
「二人共全然変わってないー」「れいりもイソネも相変わらずじゃん!」れいりとイソネは連絡を受け、久々にミヨシとりっついに会う事となったミヨシとりっついはカジュアル軽装で笑顔で出迎えている「美味しいカフェあるからまずそこへ行こう!」「おー」ミヨシを筆頭に女子会へと目的地へ向かう 「コルチ団の方々は?」「皆…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…63
頂上に向かうには、かなり急な斜面を登らないといけない。木の根っこが、縦横無尽に張り巡らされている。「足元をよく見ろよ。すべるぞ」颯太に向かって、声をかける。…
「あっ」 再びカガリが、声をもらす。「ケイタをさらったのは…あなた?」男の子に向かって、そう言う。「えっ?まさか! だって、ガブくんは…まだこんなに小さいのに…
【再編集版】小説 TIME〈〈 -第二章- お兄ちゃん、だいじょうぶ? 作、吉村 仁志。
・ ・ Time<< 吉村 仁志よしむら さとし ・ 👇👇前話、第一章はこちら👇👇 ・ **第ニ章** ① 家…
もうすぐ梅雨~またも嫌な頭痛?御手洗さんのいうことには…279
こんばんは!daisysackyです。早ければ日曜日に、梅雨入りする…というので、洗濯したり、布団を干したり、無駄な抵抗?をしている骨無しです。( *´艸`)…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…62
「えっ?なになに?」 すぐに颯太が、裕太の隣に来て、その正体を見きわめようとしている。「あれ」裕太がまっすぐに、山の頂上を指し示す。「えっ、なに?」颯太は目を…
「確かにお預かりした」 アイザックはソファでひととおり書類を確認して、そう応じる。 向かいに座っているのは、パブリックスクール時代の同級生レイモンド・チャーチルだ。宰相であり現ベルファスト公爵でもあるメイソンの次男で、今日はベルファスト公爵に正式に依頼していた書類を、息子の彼が届けてくれたのである。「君が来るとは思わなかった」「父が僕に仕事をさせたがってるんだ」「ああ……」 苦笑して肩をすくめるレイ...
(ようやく、見つけてくれた?) あれ? それって…どういうこと?混乱するアキの肩に手を触れると、ショータとオジサンの方を向いて、「あなたが…ガブ君のお父さんな…
緑川聖司・作/竹岡美穂・絵『学校の怪談 黄色い本』を読んだ感想
皆様こんにちは、霜柱です。 怖い話が載っている本を探していたら『学校の怪談 黄色い本』という本を見つけました。今回はこの
まるで真夏!とりつかれちゃった?魔法の扉 第5章 ユーレイの傾向と対策について…1
こんばんは!daisysackyです。今日は風が気持ちよいものの…かなり暑くなりました。もう、夏になった?という暑さで。今からこれだと~私は大丈夫だろうか?…
般若-346(1・そこには、何一つ違ってはいけない世界が・・。)
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 黒幕『佐渡守』? ここは、江戸城の中で、特にこの日与えられた、海野の
「あぁぁ、あ!もっとぉ…!ひびきさ、もっと、」 もっともっとと強請る陽詩の声はとろけるような艶を帯び、後孔の内壁は激しくうねって収縮し響生を貪ろうとする。こたえるように蠢くなかを穿たれ、シンクについた陽詩の手がぶるぶる震え、水滴をなすった。いいところをさんざんこすられて、性器はみなぎって先端から粘液をあふれさせている。 響生の手が腰から腹にまわり、胸へとのばされる。触れられもしないでぎゅっと凝って...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…61
おい、ちょっと!一人でさっさと、行くなよぉ。ここではぐれたら、厄介なことになる…そう考えた裕太は、「仕方がないなぁ」あっさりと折れる。「行こうか」颯太が裕…
(なんだ?この子は…)「ヤバいねぇ」 アキが小声で、カガリにささやくと…いきなりガヤンよ、部屋の隅で物音がした。「えっ?」「誰か、いる?」アキは言葉を止めて、…
こんばんは!daisysackyです。昨晩はかなり激しく降りまして…今朝も、激しく降る時間帯がありました。後は、降ったり止んだりで…1日グズついた天気でした。…
隣人は信じられる?芦沢央『嘘と隣人』が描く元刑事の複雑な引退生活
芦沢央『嘘と隣人』の書評・感想。元刑事が主人公の短編集で、隠居したいのに次々事件に巻き込まれる展開が秀逸。各話にどんでん返しあり、日常に潜む問題をリアルに描いた傑作ミステリー。初読み体験をもとに魅力を徹底解説。
この作家さんの作品を読んでいつも思うのが、「こんなにも背景・設定の異なる小説をよく書けるもんだなぁ」ということ。 この本も、そんな短編集。 自分だけのこだわり?を抱えながら生きる人たちの、毎日のほんの一部を切り抜いたような作品たちです。 N
実在するトップアーティストをモチーフに、ライブを作り上げる裏方の男たちの奮闘を描いた物語。 熱狂を巻き起こすライブが、たくさんのスタッフの力によって作り上げられる様子が伝わってきます。 大変な仕事。でも、病みつきになっちゃう中毒性があるんだ
高校生にとってSNSは、もはや無くてはならない存在ですね。 この小説に登場するのは、とあるSNSとつながった3人の高校生。 それぞれが抱える想いのまま、ひたむきに走っていく感じがちょっと青臭い。 若い人が読むとよりリアルに感じ、お年頃の皆さ
この主人公女性、一種のストーカーです。 好きになった男を監視し、彼に近づく女たちを排除しようとします。 排除される側の女たちもヤバいです。 出てくる女性、みんなヤバい奴です。 No.JN0074 ジャンル:小説 初版:2024年 販売場所:
タイトルを見るとファンタジー小説のようなイメージですが、実際は両親に捨てられた女の子の物語。 魔女のような叔母との暮らしの中で、力強く成長していく姿が頼もしいです。 No.JN0073 ジャンル:小説 初版:2024年 販売場所:渋谷〇〇書
表紙のポップなイメージとは裏腹に、教育についてちょっと考えさせられる一冊。 実家のパン屋を継いだ元教師。 そこへやってくる、いろいろな課題を抱える子供たちとの交流。 こんな先生に出会いたかったと感じる人もいるかも。 No.JN0072 ジャ
昔は家や学校の近くにちっちゃい文具店があって、みんなのたまり場になったりしてましたよね。 この小説の舞台は、そんな小さな文具店。手紙の代筆というちょっと変わったサービスをしています。 いろいろな人からの、いろいろな想いの詰まった依頼に触れる
【Web小説紹介・感想】銀英伝で波動砲を撃ちたいTS科学者【銀河英雄伝説】【TS転生・科学者主人公】
TSエゴイストさんのWeb小説「銀英伝で波動砲を撃ちたいTS科学者」の感想紹介を記事にしました。銀河英雄伝説の二次創作。発明開発全振りTS転生者を貴族令嬢として銀河英雄伝説にぶち込んだお話。(・ω・)ノ
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…60
何があるんだよ、一体!肝心なことは、何一つ、じいちゃんは教えてくれなかった、と今さらのように思う。「いいんじゃあないかぁ~面白そうだぞぉ。 そうやって、探し…
愛しているのに伝わらない。高志と美穂の離婚、娘・紬との別れ。心筋梗塞で死ぬべきだった男が見る残酷な未来。コミュニケーション不全という現代病を描くSF小説『犬のかたちをした記憶』第十六章
「え~っ、魔王の息子なら…いくらでも、自分の姿を変える ことなんて、朝飯前だよな?」 しかし、本当にうまく化けているなぁ~ジロジロと、ユウジが下からのぞき込む…
一番古い記憶は~とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…71
こんばんは!daisysackyです。今日は昼前くらいからかな?パラッと雨が降り、その後は降ったりやんだりの天気です。ちょっとムシッとするものの、日射しがない…
本が好き、読書が好き。 家には両親や祖父母が読んだ本がたくさんあり、小さい頃から読書は「遊び」と同じ感覚で向き合うものだった。 普段読むのは小説ばかりではないのだが、素敵なハッシュタグを見かけたので自分の人生を振り返りながら小説だけを選んでみた。 羅生門・鼻 芥川龍之介 初めて自分で購入した、芥川龍之介の本。 「鼻」と「芋粥」が特に好きで友人にも勧めたのだが、理解されなかった(ちょっと悲しかった)。 人間の良いところもダメなところも剥き出しにする、芥川龍之介の文章が堪らなく好きである。 一時期、本当に好きで常に通学バッグに入れて持ち歩いていた。 同じ本が既に家にあったのだが(
「エトワールたち1993」(第491話)リハーサル前に(一)
小説「エトワールたち1993」小説「エトワールたち1993」更新しました。小説「エトワールたち1978」小説「エトワールたち1989」とリンクします。※小説…
「エトワールたち1993」(第490話)センターレッスンの風景 瑠々と唯
小説「エトワールたち1993」小説「エトワールたち1993」更新しました。小説「エトワールたち1978」小説「エトワールたち1989」とリンクします。※小説…
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」小説「エトワール1989」とリンクします。~~~~~~「エトワー…
Dream36.らくだとステテコの賢者2 「サキュバス……せくしーぎゃるか! みみみ見せてくれ!」 急に熱量の上がった賢者様に冷ややかな視線を浴びせながらも、その右手にサキュバスの封印された珠を載せてやる。 マイラック賢者は大事そうにその珠
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第6章 幻の島はどこだ?…59
「さぁ?何があるんだか、わかんない。 何か見つけたら、教えて欲しいと言ってたよ」 それでも裕太は、素直に打ち明ける。「へぇ~そうなんだぁ」ジュンペイはじいちゃ…
「あら…ナイトはガブのことを、知っているの?」 のどかな声で、カガリが声をかける。「知ってるも何も…」再び厳しい顔つきをして、ルークが県をかまえる。「この子は…
にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 「私」の無い世界・・。 『忠孝』と言う道徳心のきちっとした意味を言えば、公儀若しくはこれが天子
ホットミルクとカフェオレと~御手洗さんのいうことには…277
こんばんは!daisysackyです。今日はまた…暑い1日となりました。ひと言、言ってもいいですか?暑い~夏?( *´艸`)ちょっと、ウンザリしています…以下…
日本文学には純文学と大衆文学がありますが、世界各国の文学に、このような区分けはありますか?
はい、**世界各国の文学にも「純文学」と「大衆文学」に相当する区分けは存在します**。ただし、呼び方や境界の認識は国や文化によって異なります。 --- ## ■ 日本の「純文学」と「大衆文学」の違い(確認) * **純文学(literary fiction)** → 文学性・芸術性・心理描写を重視。読者層は比較的限定的。 → 例:芥川龍之介、村上春樹(初期)、太宰治 など * **大衆文学(popular fiction / genre fict…
【Web小説紹介・感想】型月世界で『悪魔召喚プログラム』を作り上げてしまった男。
犬の可愛さは正義さんのWeb小説「型月世界で『悪魔召喚プログラム』を作り上げてしまった男。」の感想紹介を記事にしました。まだ始まったばかりの作品。魔術が秘匿され吸血鬼が暴れまわる修羅の国な型月世界に転生しちゃった男が女神転生の悪魔召喚プログラムを自作してしまうお話。(・ω・)ノ
「おばあさんを助けて生き延びた保育士・修。しかし彼を待っていたのは、職場からの排除と絶望的な未来予測だった。純粋な優しさが罪とされる現代で、修が失ったものとは。SF小説『犬のかたちをした記憶』第十五章」
「何だって?」 それは、ある晴れた休日のことだった。 アイザックはスペンサー邸の自室で公爵家の仕事をしていたが、使用人に来客を告げられ、その思いもしなかった客人の名に大きく瞠目した。次の瞬間、ハッとはじかれたように自室を飛び出していく。 乱暴に応接室の扉を開くと、そこには確かに名前を聞いたそのひとがいた。 ふわりとやわらかな金髪、なめらかな白い肌、宝石のような青緑の瞳、かすかに甘さのある端整な顔、...