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小学5年生のハルトと仲間たちは、学校近くにあるトンネルの怪談に心惹かれていた。そのトンネルでは、夜になると奇妙な声が聞こえ、人影がちらつくという。最初は小さな…
土曜の朝はチコちゃん。なんで学校の怪談はどの学校でもあるの?ははは、あったあった。昔はとくに「学校の」というカテゴリーではなかったと思うが、90年代になって本が出たのだ。(「学校の怪談1」常光徹著 講談社刊)大人気のこのシリーズは小学校の図書館に備えてあり、ムスメも時々借りて来ては読んでいた。しってる?トイレのハナコさん…聞かれて何と答えたものか迷った。学校の怪談には、夜中に理科室の人体模型が歩き回...
学校の推せる怪談 3巻(完)【釘子ちゃんがわん子を覚えてくれてるからわん子は絶対いなくなんないのだ!】
わん子と屋上に来た九条会長はそこで飛び降り自殺をする生徒を見てしまう。しかし、その痕跡はなく、翌日その女生徒が九条会長に取り憑いていた!何かを訴えようとしているようにも見える霊に釘子たちは色々と調べるがそこで七不思議とオカルト研究部の過去が明らかになって・・・カワイイ怪異をプロデュースして推していく学園七不思議コメディ、完結!...
トイレの花子さんとか太郎さん(太郎は初耳)とか、学校の怪談というのは昔からあるものですが、先日、息子から新キャラ(?)の話を聞きました。『ぽぽぽ・・』と、...
【回顧録】学校の7不可思議!!髪型がBOSEで、トイレは男女共用のボットン便所で、グラウンドには呪いの森があった、よくある不条理で不可思議な中学生時代の話!!
☆人生とは不条理の連続である~ヒロフスキー~☆ 不条理。 irrationality って英語で言うとそんな感じッス。 人生は不条理である。 だからこそ不条理に抗う。 それが生きるということなのだろう。 ヒロナオンスキー(著書:わが妄想より) 文豪とか、下僕の中年とか、エロいオッサンが昔から言っている通り、人生は不条理なものです。 しかし、あなたがもし嘆き蹲っているのなら。 その歩みを止めているのなら、私は言いたい。 「歩きなさい。そして不条理に抗うのです。それが生きるということなのですから・・・」 これは、地方の中学校で不条理に抗い続けた1人のBOSEの物語である・・・。 ☆中学生になったヒ…
学校の推せる怪談 2巻 【トイレの花子さんにはかわいいトイレが似合う。よってこれは正当な権利だ!】
生徒会長のちはるが花子さんが出るというトイレを訪れるとなぜかお誕生日会のような装飾が。怪異関係といえば釘子が思い当たり問い詰めるも犯人は怪異を愛でる生徒たちの仕業だった!即刻元に戻すように言うもまったく聞き入れないため全校生徒の半分の署名を集めれば存続することを認めることにして・・・恋する人体模型、方向音痴なメリーさん・・・キュートな怪異たちが繰り広げるハートフル学園コメディ!...
1995年公開の日本映画。どこの小学校にも、ひとつはある怪談話。子供たちの間で秘かなブームを呼んでいるそれらの話をベースに、お化けが出ると噂される旧校舎に迷い込んだ先生と生徒たちの一夜の恐怖の体験を描く。学校の怪談 映画批評・備忘録学校の怪