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#芦沢央
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隣人は信じられる?芦沢央『嘘と隣人』が描く元刑事の複雑な引退生活
芦沢央『嘘と隣人』の書評・感想。元刑事が主人公の短編集で、隠居したいのに次々事件に巻き込まれる展開が秀逸。各話にどんでん返しあり、日常に潜む問題をリアルに描いた傑作ミステリー。初読み体験をもとに魅力を徹底解説。
2025/06/03 16:47
芦沢央
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リーダーで読む
芦沢央「魂婚心中」
芦沢央「魂婚心中」を読みました。 魂婚心中 早川書房 Digital Ebook Purchas 面白かったです! 芦沢さんは結構好きな作家さんなので、作品の大半は読んでいます。 イヤミスが多かったのですが、今回は珍しくSFっぽいテイストの短編集。 SF系のアンソロジー雑誌...
2024/12/05 09:20
夜の道標 /芦沢 央
虐待、いじめ、パワハラ…この手の社会問題を扱った小説が最近多過ぎて、最初のほうは(またこういう話か)と思いつつ読み進めていたが、最大のテーマは旧優生保護法だった。まずこのテーマでフィクションを書こう、と決めた作者の勇気に拍手を送りたい。(下
2024/11/04 18:25
雨利終活写真館 /芦沢 央
作者得意のイヤミスを期待して読んだらなんかいい話やん!!!(涙)。ミステリーだと思って読み始めるとかなり簡単に序盤で真相が分かってしまうので、終活で遺影を撮るために写真館を訪れる人々の心温まる物語…だと思って読むと良いかと。ハナの言動に物申
2024/10/20 10:00
バック・ステージ /芦沢 央
こういう本大好き!1つ1つの短編はそれごとに成り立っていて、でも最終的に全てが伏線。最後は芦沢央にしては珍しく(笑)すっきりカタルシス!行きつ戻りつ、ワクワクしながら読みました。同じ出来事でも人によって全然見え方も考え方も違う、という当たり
2024/09/29 10:40
貘の耳たぶ /芦沢 央
産んだばかりの我が子を他の子と取り替えてしまう繭子。そのことを言い出せないままズルズルと月日は経過してしまい…。結末がどうなるのか、息を詰めて読んでしまった。とにかく前半の繭子の暗すぎる心理描写、母親の異常さ、旦那の微妙に無神経なところ、全
2024/09/28 13:25
<ネタバレあり>いつかの人質 /芦沢 央
12年前に誘拐(間違えて連れてきてしまった場合も法律的には誘拐に分類されるんですかね、やっぱり。そして一瞬目を離した母親が非難されるこの世の中。)された愛子は、視力を失う。そして再び、初めて親の介助無しで友だち(だとも思えないけど)と共に訪
2024/09/23 09:57
魂婚心中 /芦沢 央
SF多めの短編集。うーん、芦沢さんはやっぱりミステリかホラーの方面がお強いんじゃないでしょうか…。色んな挑戦を見守りたい気持ちも勿論ありますが、いつものぐいぐい引っ張り込んでくれる感じが味わえず、残念。お得意のリアリティのあるイヤミス、怖い
今だけのあの子 /芦沢 央
イヤミスっぽく始まるけど、温かな気持ちで読み終われる、「理由」に纏わる5つの短編。仲良しグループで1人だけ結婚式に呼ばれなかった理由。亡くなった親友の部屋から帰らない理由。子どもが絵を無くした訳を答えなかった理由。友だちの好きなことに自分を
2024/09/16 15:56
当時を振り返りながら読んだ本
妹が買った本を貸してくれました。それがとても面白かったです。 芦沢央さんの「夜の道標」 1996年、横浜市内で
2023/12/12 11:14
夏に向けて
便りが無いのは元気な証拠、とは言うもののだいぶご無沙汰してました。青です。平日はあまり時間が取れず、週末も出かけたりして全然パソコンに触れていませんでした。全国的に梅雨入りしたどころか南の方は梅雨明けしたそうですが、いかがお過ごしでしょうか?毎日30度前後で暑いーーーーーちょっと前まで窓開けてたら涼しい風が入ったんですが、最近は無風の夜が多く、サーキュレーターを出しました。涼しい~でも7月入ったらエ...
2023/06/29 23:08
『夜の道標』【読書感想】と部活(非運動部)
学生のころ何部だった? 中学は演劇部。(小道具係)初めてもらった役は、汽車。 汽車て! 推し作家、芦沢央さん、小説デビュー十周年記念作品。 滂沱の涙…
2022/10/17 16:09
秋の夜長におすすめの本!10選!
こんにちは♪朝晩涼しくなり秋の深まりを感じる季節になりましたね。秋といえば、「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」など様々な秋がありますが皆様はどのような秋を思い浮かべますか? 私はやっぱり「読書の秋」ですね。私視点ではありますが、今回は
2022/09/18 14:30
【読書】『僕の神さま』芦沢 央 著
角川書店(2020) 【あらすじ&ひとりごと】 本作品の帯にある『あなたは後悔するかもしれない。第一話で読むのをやめればよかった、と』という一文。 芦沢央さんの作品『火のないところに煙は』を思い出し、またどんなホラーなのかと、躊躇わずに手に取りました。 小学生の主人公・佐土原くんの視点から物語がすすむ4遍からなる連作集です。 小学生の優しさから起きる日常生活での些細なことから、残酷でとても切ない出来事まで、主人公の友人・水谷くんが小学生らしからぬ洞察力、推理力で解決へと導くストーリーです。 読み進める中でなんともモヤっとする複雑な感覚と不穏な気配に、主人公たちが小学生だということを忘れそうにな…
2022/08/18 22:10