メインカテゴリーを選択しなおす
関東日帰り-西武編(1) 山手線・西武新宿線 高田馬場駅 ~学生の街の駅~
私事ですが、先週末に「秋の乗り放題パス」を利用して北陸に行ってきました。しかし、北陸は乗り放題パスや18きっぷは利用しづらいですね~・・・。別途、記事にしていこうと思います。さて、今回は関東日帰りについて。最近になってから関東私鉄の未乗車区間をコツコツと踏破しています。今回はその一環として
関東日帰り-西武編(2) 西武新宿線 西武新宿駅 ~西武新宿線の起点駅にして単独駅~
高田馬場駅から西武新宿線上り列車に乗車してひと駅。終点の西武新宿駅に到着です。3番線の到着。 西武新宿駅は東京都新宿区歌舞伎町にある西武新宿線の起点駅にして他路線との連絡のない単独駅。JRの新宿駅からは北側の少し離れた位置にあります。元々は新宿駅に乗り入れる計画で高田馬場駅から延伸する過程で、仮駅として開業したそうですが、新宿駅乗り入れ計画が頓挫。結局そのまま現在に至っています。駅の西側には山手...
【グリーンマックス】「西武6000系(6109編成・副都心線対応車・機器更新車) 基本4両編成セット(動力付き) & 増結用中間車6両セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ
【グリーンマックス】「西武6000系(6109編成・副都心線対応車・機器更新車) 基本4両編成セット(動力付き) & 増結用中間車6両セット(動力無し)」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていきます。
関東日帰り-西武編(3) 西武新宿線 本川越駅 ~「時の鐘と蔵のまち」の玄関口~
西武新宿駅から本川越行きに各停に乗車しました。まずは西武鉄道路線の予習です。西武鉄道のHPから路線図を拝借。このうち乗車済みなのは西武池袋線と西武秩父線、そして孤立路線の西武多摩川線の3路線。今回はそれ以外の路線を踏破します。まずは水色の西武新宿線をクリアしようと思います。列車は各駅に停車していきますが、主なイベントはダイジェストで・・・高田馬場駅を出ると山手線をくぐりつつ地上に降りて西に向かい始めます...
関東日帰り-西武編(4) 西武新宿線 狭山市駅から西武池袋線 稲荷山公園駅へ ~徒歩でショートカット~
本川越駅から西武新宿行きの急行に乗車しました。線路は南西に向かってほぼまっすぐ進みます。そのまま進めば西武池袋線に突き当たる方になりますが、ある場所から直角に折れて南東の所沢方面に向かうようになります。その直角カーブに位置している狭山市駅で下車しました。2番線の到着。 狭山市駅は埼玉県狭山市入間川にある狭山市の中心的な駅。「狭山」といえば関東人だと埼玉県のココを思い浮かべると思いますが、ついこの...
関東日帰り-西武編(5) 西武池袋線 飯能駅 ~かつては貨物輸送もあったスイッチバック駅~
稲荷山公園駅から飯能行きの急行に乗車しました。列車は西に進んですぐ隣の入間市駅に停車。多くの方が下車していきました。各駅に停車しながら八高線をくぐると間もなく終点の飯能駅に到着です。1番線着。 飯能駅は埼玉県飯能市仲町にある池袋線の中間駅。個人的には名栗川のキャンプ以来の訪問です。この駅の最大の特徴はスイッチバック構造である点。ほとんどの列車は当駅で折り返すため、池袋線の終点で秩父線の起点だと...
関東日帰り-西武編(6) 西武池袋線・狭山線 西所沢駅 ~狭山線が分岐するY字構造の駅~
飯能駅から西武池袋線を東進します。往路と同じように入間市駅で大量下車。小手指駅では西武の職員さんらしき方々が下車していきました。そういえば駅の手前では車両基地が見られました。運行拠点になっているようです。次の停車駅は西所沢駅。ここで下車します。4番線の到着。 西所沢駅は埼玉県所沢市西所沢にある西武鉄道の駅。西武池袋線の他にも、当駅を起点として西武球場前を結んでいる西武狭山線が乗り入れています。...
関東日帰り-西武編(7) 西武狭山線・山口線 西武球場前駅 ~ライオンズの本拠地の最寄り駅~
西所沢駅から西武狭山線に乗車しました。2駅進むと終点の西武球場前駅に到着です。1番線着。 西武球場前駅は埼玉県所沢市上山口にある西武鉄道の駅。狭山湖と多摩湖に挟まれた丘陵地に位置しています。どちらの湖も
関東日帰り-西武編(8) 西武山口線・多摩湖線 多摩湖駅 ~つい最近まで西武ゆうえんちの玄関口だった駅~
西武球場前駅から西武山口線に乗車しました。列車は多摩湖の北岸をくねくねと東進します。線内唯一の交換施設である東中峯信号場は一線スルーの構造。ここで列車交換です。交換を終えると唯一の途中駅の西武園ゆうえんち駅に停車。「西武園ゆうえんち」といえば、最近だと昭和初期の商店街を再現した「夕日の丘商店街」が良く知られていると思います。駅を出るとトンネルに入ります。左手がゆうえんち。最後のトンネルを抜けるとすぐに...
関東日帰り-西武編(10) 西武新宿線・国分寺線・西武園線 東村山駅 ~東村山、庭先ゃ多摩湖~
国分寺駅から西武国分寺線の東村山行きに乗車しました。国分寺線は1894(明治27)年12月に川越鉄道によって開業した路線で、西武では最も古い路線だそうです。列車は国分寺駅を出ると北に進路を向け、まずJRの武蔵野線を跨ぎます。武蔵野線のほうは国分寺線との交差地点から地下に潜っていくようです。その先に半分トンネル内にある新小平駅があります。3つ進むと小川駅。この駅では西武拝島線と平面交差します。小川駅については後...
関東日帰り-西武編(9) 西武多摩湖線・国分寺線 国分寺駅 ~同じ西武路線なのにまるで別の駅~
多摩湖駅から西武多摩湖線の国分寺行きに乗車しました。西武には他に多摩川線という路線もあってちょっと間違えやすいかなと思います。多摩湖線は基本は単線ですが、次の武蔵大和駅を出ると、その次の八坂駅までの一部区間が複線になります。これは実は回田信号場という単線行き違い型の信号場で1.7kmもあるそうです。ちなみに「めぐりだ」と読みます。後方展望。八坂駅側の回田信号場入口です。さて、この先は多摩湖線、国分寺線、...
関東日帰り-西武編(12) 西武国分寺線・拝島線 小川駅 ~国分寺線と拝島線の平面クロス~
西武園駅から西武園線を折り返して東村山駅の3番線に到着。2番線に縦列停車の国分寺線にすぐに乗り換えです。乗車車両は4連最後尾の
関東日帰り-西武編(13) 西武拝島線 (玉川上水駅→小川駅→萩山駅) ~継ぎ接ぎ路線を渡り歩く~
小川駅から西武拝島線の玉川上水止まりに乗車しました。拝島線は小平駅と拝島駅を結ぶ路線。ほとんどの列車が西武新宿駅からの直通運転です。地図をみると・・・一部区間、特に小平~小川間は何だかくねくねしてますよね。他路線の駅と駅とを繋ぎ合わせていったような感じに見えます。拝島線は異なる目的で敷設されたいくつかの路線を繋ぎ合わせた継ぎ接ぎ路線なのです。拝島線の継ぎ接ぎの歴史。大きくは4つの区間を繋げています・・・①...
関東日帰り-西武編(14) 西武新宿線・拝島線 小平駅 ~川越方面と拝島方面の分岐点~
玉川上水駅から拝島線を折り返して小平駅までやってきました。小平駅は東京都小平市美園町にある西武鉄道の駅で小平市の中心的な駅。乗り入れ路線は新宿線と拝島線の2路線。拝島線は当駅が起点となりますが、新宿線との直通運転を行っているので、西武新宿方から見ると本川越方面と拝島方面の分岐点的な駅だと思います。駅構造は島式ホーム2面4線で南から1~4番。駅舎は橋上にあります。この駅ののりばは分かりやすくて、1番に拝島...
関東日帰り-西武編(15) 西武新宿線・池袋線 所沢駅、そして最後に西武有楽町線 (練馬駅→小竹向原駅)
小平駅から西武新宿線下り列車に乗車して所沢駅にやってきました。1番線の到着。 所沢駅は埼玉県所沢市くすのき台にある所沢市の中心駅。池袋線と新宿線の2大幹線が乗り入れ、特急を含めた全列車が停車する西武鉄道の中枢駅です。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線で西から1~5番。ホームドア付き。駅舎は高架上にありますが、それ以外にも北側にホーム間連絡用の跨線橋があります。線路構造は大まかにい...
【魔改造レッドアロー】富山地方鉄道16010系「アルプスエキスプレス」に乗る
気が付くといつの間にか、ミトーカデザインの観光列車があちこちで走るようになりました。別に九州まで行かなくとも、あの独特なデザインやインテリアを見ることは可能です。今回は富山地方鉄道16010形を改造した「アルプスエキスプレス」に乗って、北陸地方のミトーカデザイン事情を探ってみました。北陸新幹線に接続する新黒部駅から、本線の終点・宇奈月温泉までの乗車です。▲新黒部駅に到着する16010形「アルプスエキスプレス...
緊急事態宣言に伴う外出自粛要請の時は、記事のネタも無い。芸が無いが会社にカメラを持って出勤し、帰りに少し遠回りする手法。 平日の日中、西武線の車内は...
神奈川から秩父に向かうには、池袋乗り換えが面倒でしたが、その常識を根底から覆したS–TRAIN。元町・中華街から西武秩父まで、乗り換えなしのダイレクトアクセス。 この日は関東は暖かな晴天の日曜日。ですが、午前は南風が、昼過ぎには西ないし北西に変わり風速10m以上になるとの予報です。 その向きは秩父から熊谷に向かう荒川の流れと同じではないですか。これは秩父から熊谷へ、追い風ラクラクサイクリングができそう。 ずっと乗るタイミングを伺っておりましたが、これはちょうどよい! 今回は、横浜から西武秩父に向かいます! 全席指定なので、前日に西武鉄道のホームページから予約。東横線の横浜駅券売機で発券します。…
西武新宿線で活躍の6000系 6001F、6002F です。 池袋線のように地下鉄乗入れにはなりませんが、格好の良さは抜群です。 2022年2月28日撮影
10000系ニューレッドアロー号の後継、001系 Laview ラビューです。 独特なスタイルが目を引きますね。 2022年3月6日撮影
こんにちは! T.Hターミナル駅長の雪野晄祐です。今日は富山地方鉄道ニューレッドアローについてお話します! ↑西武新宿線本川越で撮影した10000系。 17日、富山地方鉄道は元西武10000系ニューレッドアローを、2月19日(土)から運転を開始することを発表しました。2月28日までは平日4往復、土休日6往復運転するとのことです。 車両設備は富山寄りからクハ221+モハ20022+モハ20021、座席数はクハ221は38席、モハ20022は64席、モハ20021は46席です。また、クハ221には車いすスペースと男女兼用トイレ、洗面台、自動販売機、モハ20021には優先席8席がそれぞれ設置されてい…