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車体塗装とインレタ転写(と通気口) ~西武鉄道411系(2次車)のNゲージ鉄道模型
西武鉄道の赤電と呼ばれる車両達の前面には、特徴的な角の取れた長四角形の車内側から開閉できる通気口がありました(クハ1411形等シルヘッダー付き車体は除きます。あいつらは前面窓が開けられるそうです)。更新前の西武101系にもやや大きめのものが付いていましたが、少し出っ張って見えるのに対して、赤電のそれは閉めた状態で車体表面とツライチ(面一)なのが特徴的です。 この通気口、これまでずっと切妻顔...
西武鉄道501系(2代目)の末期の姿を作っているのですが、プロトタイプは1980年3月のダイヤ改正直前まで新宿線所属(改正後には池袋線で511編成との8両編成で運用されました)だった501編成としています。 ということで、「鉄コレベースで西武鉄道501系(2代目)のNゲージ鉄道模型が作れるかの実験君」の第16回目です。実験的要素が強いのでなかなか完成しないかもです。 インレタ転写をしていきます。社紋、ナンバ...
Nゲージ鉄道模型用インスタントレタリングの特注品(オリジナルインレタ)の作製
西武鉄道の車両のうち、更新してプレートナンバーになってしまった車両以外の車両では、車番標記はグリーンマックスのインレタを駆使すれば大概何とかなる気がします。多少オーバースケール気味ですが、オーパースケールが故にナンバーを拾って組み合わせ易いという利点も有ります。 問題はその他の検査表記等で、新2000系では銀河モデルのインスタントレタリング(インレタ)を使って実現しましたが、既に入手難なインレタ...