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久しぶりにペーパーキットを組んでみました。 車両を組むというのも約1年ぶりとなります。 そういったこともあり、所々で細かいミスをしています。 修正方法や失敗を未然に防ぐ方法も載せておきますので参考になれば幸いです。 まずはキットの外観から見ていきましょう。 キットはテタ3600とフテタ800を選んで製作する方式になっています。 今回はテタ3600で製作することにしました。 キットは硬質紙と薄紙からなりますが、 3Dプリント出力のバッファが付属しています。 説明書は3枚構成となっています。作る前に熟読しておきましょう。 さて、組み立てに移りましょう。 硬質紙から切り出すときはデザインナイフで押し…
Nゲージペーパーキット「私鉄ワフB」(甲府モデル製パンケーキコンテナブランド)からの西武鉄道ワフ1タイプ作製、後編です。 組みあがった車体にガイアノーツのサーフェイサーEVOブラックを塗りました。エアブラシでの塗装でしたが形状が入り組んでいるので全体に塗るのが大変でした。オープンデッキ構造の車両は組む前にある程度塗っておいた方が良かったのかもしれません。デッキ妻板の裏側や床下の一部は塗り残し部に筆...
甲府モデル製パンケーキコンテナブランドのNゲージペーパーキットから「私鉄ワフB」が発売されています。明言されていませんが、西武鉄道に居たワフ1形に似た車両が出来るようです。 80年代に所沢に留置されていたワフはセメント列車として製品化されているワフ101ではなく、ほぼワフ1で、個人的にこちらの方が見慣れた車両だったりします。(写真は再掲載) となると作るしかないよね、ということで...
ついに甲府モデルのペーパーキットのトム501を購入しました。 実車はレール運搬に用いられていたようです。 そのため貨車はレールが積載できるように平らで、クレーンのついた車両もあります。 トム501とありますがキットは5両セットです。 5両分なのでそれなりのお値段はします。 また、パッケージ記載の難易度は星4となっております。 これまで甲府モデルの貨車は2種類製作してきましたが 今回もうまくいきたいところ。 ruka-3050.hatenablog.com ruka-3050.hatenablog.com しかし製作では所々でミスをしていくことになります。 修正や反省点をこれから製作される方々へ…
ペーパーキットはこれまで車両をいくつか制作しました。 今回、初めてストラクチャーキットを購入しました。 Twitterで梅桜堂さんの板張りの小屋キットを見かけて一目ぼれしました。 ということで早速、購入しました。 パッケージはペーパーキットということもあり薄め というかコンパクトですが、補強用の台紙も入っているので安心です。 組む前に説明書を熟読しておきます。 というのもペーパーキットは貼り合わせという工程があります。 貼り合わせの際に違うパーツを接着してしまうと修正に手間取りますし、 破損する恐れもあります。 これまでいくつかペーパーキットを組んできましたが、 説明書の熟読と途中での確認をし…