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近鉄の行商専用列車である近鉄2680系2684編成「鮮魚列車」の引退から5年が経過しました。鮮魚列車は2020年3月13日に惜しまれながら終了しましたが、現在は専用列車ではなく2410系2423F「伊勢志摩お魚図鑑」を定期列車に連結して運転されています。お魚図鑑が先頭に立つ松阪行きには魚は乗ってません。ご参考:日本経済新聞WEB版近鉄「鮮魚列車」半世紀の歴史に幕今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓引退から5年、近鉄2680系2684編成鮮魚列車
今日は近鉄の話題です。2020年3月ダイヤ改正以降、鮮魚列車に代わって運行を開始したラッピング車、2410系2423F「伊勢志摩お魚図鑑」を初めて撮りました。大阪上本町行き快速急行の最後尾に鮮魚専用運搬列車として連結されています。今回は近鉄八尾駅で撮りました。側面には伊勢志摩で獲れる魚介類が描かれています。窓ガラスは目隠しシートで覆われており外側からは中が見えなさそうです。八尾に残り、大阪上本町から折り返しする松阪行き快速急行で下ります。夕方の鮮魚列車はなくなりましたし、4両編成で運転されていた鮮魚専用列車が廃車になってからは一般の列車に1両専用車を確保しての運転です。鮮魚運搬の利用は減っているということですが、貴重な列車なので今後も残って欲しいです。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリッ...近鉄2410系「伊勢志摩お魚図鑑」(快速急行)を撮る