メインカテゴリーを選択しなおす
🎦頭を空っぽにしたいときにうってつけの映画。―『ザ・ハッスル』
アマプラが 今まで見た映画から「こんなんいかがですか?」と ピックアップしてくれた映画を見ました。 『ザ・ハッスル』(The Hustle )という映画で、 長さも1時間半と短めでよき。 1988年に上映された映画のリメイクのようです。 アン・ハサウェイ演じるジョセフィーヌと レベル・ウィルソン演じるペニーはともに詐欺師なのですが、 ふたりのかけ合いがとにかく面白い! そしてとにかく下ネタ満載(笑)。 今日のコンプライアンス重視の世の中で こんなこと言っちゃっていいの? と すこし心配になりました(笑)。 舞台は南フランス。 ジョセフィーヌとペニーが手練手管を使って 獲物に向かって競い合うさま…
2019年・劇場未公開映画の紹介です監督は、クリス・アディソン。「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」(1988年)のリメイクらしい、コメディ映画です。主演・出演は、アン・ハサウェイ、レベル・ウィルソン、アレックス・シャープ、ディーン・ノリス。(あらすじ)フランス。あるカジノのバーで男性のブレスレットをだまし取った詐欺のジョセフィーヌは、その後列車の中である女性の行動に気づきます。やはり詐欺師のペニーで、嘘八百でだまし取った後ジョセフィーヌの前に座りました。ウザいと感じたジョセフィーヌはペニーをうまくだまして追い払い、しかしその手口に感心したペニーは指導してほしいと言い出すのです。その後2人で組んで詐欺を働くも、報酬がもらえないペニーは激怒します。するとジョセフィーヌはある賭けを提案します“同じ男性から...「ザ・ハッスル」
2016年、劇場未公開映画の紹介です監督は、クリスチャン・ディッターリズ・タシーロの小説『ひとりな理由はきかないで』が原作の、ロマンティック・コメディ映画です。主演・出演は、ダコタ・ジョンソン、レベル・ウィルソン、レスリー・マン、アリソン・ブリー、アンダーズ・ホーム、ニコラス・ブラウン、ジェイク・レイシー。(あらすじ)「マンネリしてきたので、距離を置きたい。長く付き合うために、ひとりを試してみたい。」恋人・ジョシュにアリスは言い、ジョシュが納得しないまま一人ニューヨークへ旅立ちます。アリスは姉・メグの世話になり、念願の法律事務所の事務に就くことが出来ました。仕事を終え帰宅しようとすると、先輩のロビンが「まっすぐ帰るなんて信じられない。」と、無理やりダンスバーにアリスは連れていかれます。そしてたちまちアリス...「ワタシが私を見つけるまで」
2022年中に書いておきたかったものが沢山あるんだけど全然追いついてない。 今日は去年TVで見た映画の一言感想をあげとく。 まずは上半期編。 「グッド・ヴァイブレーションズ/Good Vibrations」 北アイルランド・ベルファストで紛争の真っ只中、レコード店を開きパンクロックのレーベルを立ち上げたテリー・フーリーを描いた作品。 この人のことは全然知らなかったけど"Teenage Kicks"は大好きだった北アイルランドのバンドASHがカバーしてたから知ってたし、「デリー・ガールズ」等で北アイルランドにちょい興味もあったからけっこう楽しめた。 フーリーは夫や父親としてはかなりダメ男だけど、なんだか憎めないキャラクターなんだよね。 演じてるリチャード・ドーマー(ゲースロのベリック)がチャーミングで魅力的だったな。 「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ/A Stre..