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組織のしがらみから自由になり、世界を正しく見る教養を身につける
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 鎌倉時代の禅僧で、禅宗曹洞宗を開いた道元は、代表的な著書『正法眼蔵』で次のような話を書いています。 人、舟にのりてゆくに、目をめぐらしてきしをみれば、きしのうつるとあやまる。 目をしたしく舟につくれば、舟のすすむをしるがごとく、身心を乱想して万法を辨肯するには、自心自性は常住なるかとあやまる。 もし行李をしたしくして箇裡に帰すれば、万法のわれにあらぬ道理あきらけし。 現代語に訳してみると次のようになります。 人が舟に乗って移動しているとき、目をめぐらして岸を見ていると、自分の乗った舟は動かずに岸の方が動いているように誤って見えてしまう。…
「ファクトフルネス」とは?思い込みを乗り越え、世界を正しく見る習慣のこと
前に「マインドフルネス瞑想法」を紹介する記事を書きましたが、先日書店をぶらりと訪れた時、これとちょっと似た言葉で今まで聞いたことのない「ファクトフルネス」という本のタイトルが目に飛び込んできました。「FACTFULNESS(ファクトフルネス
5年前にビジネス書としてすごく人気のあった本。気になったけど、分厚いし(400ページくらいある!)難しそう~って思って読まなかった本。どうして読むことにしたのかというと以前、【魂占い】というのを紹介したんですがその占いの自分のところに「あなたが読むと良い
おはようございます。 今回は 2023年に私が読んで面白かった本を紹介しようと思います。 決して2023年に発売した本ではないですのでご了承ください。 2023年は何冊読んだ? 2023年1月1日~12月31日までに41冊の本を読みました!
先日、こんな記事を書きました。 ▷ 忙しすぎて膀胱炎?ついにフリーランスの辞め時か? ところがこれ、膀胱炎じゃなかったんです。 経緯を説明すると、まず、先月の人間ドックで尿潜血を指摘された。 そこで、泌尿器科で検査してもらったところ、炎症が見られる、と。 その日は、「おそらく膀胱炎でしょう。抗生物質を出します。 検体をもっと詳しく調べておくので、後日結果を聞きに来てください」 と言われたので、昨日再び受診。 そしたら、先日の検体からは、バイ菌はほとんど検出されなかったそうで、 さらには、昨日の検体にも、まだ気になる白血球が少しあるし、わずかに潜血も見られる、とのこと。 気分が一気にドヨーン、で…
FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
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【書評】FACTFULNESS(ファクトフルネス) ~「ほんとう」を見る力~
factfulness(ファクトフルネス)についての書評です。本を読んで感じたことや似てるな~と思ったことについて語っていきます。
ちょっと今日は最近気になったことを書きます。今回は私のブログ記事でもっとも長い記事かもしれません。 ファクトフルネスとは ちまたではファクトフルネスという考え方が流行っているらしいですね。提唱した人はTEDでプレゼンしているこの人、ハンス・ロリング氏です。著書はビル・ゲイツやオバマ元米大統領からも絶賛されているそうです。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド 出版社/メーカー: 日経BP 発売日: 2019/01/11 メディア: 単行本 ファクトフル…
ひょっぽこ独学読書ノート『FACT FULNESS』ハンス・ロスリング 日経BP社 ー抜粋33箇所
にほんブログ村 『FACT FULNESS』 ハンス・ロスリング 日経BP社 ・世界のことについて 考えたり、 推測したり、 学んだりするときは、 誰でも 無意識に 「自分の世界の見方」 を反映させてしまう。 だから、 世界の見方が 間違っていたら、 正しい推測も できない。 ・私は 視力矯正用の 眼鏡を かけているが、 それでも 目の錯覚は 防げない。 錯覚は 目で起こるのではなく、 脳で起こるからだ。 副業するなら【WorkAny】 ・話の中の 「分断」を示す 言葉に気づくこと。 それが、 重なり合わない 2つの グループを 連想させることに 気づくこと。 多くの場合、 実際には 分断はな…
【要約】前編FACTFULNESSビルゲイツも称賛まとめ・感想
FACTFULNESSはあのビルゲイツも称賛した大ベストセラーです。世界の現状に書かれており、皆さんの認識が覆されること間違いなしです。国際学部系や、海外やSDGsに興味を持っている人には、ぜひ読んでほしいおすすめの本です。