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別荘から数キロ離れた誰でも自由に入れる普通の森だが… 代表的な地衣類のハナゴケが生えて辺り一面を覆っている 森を貫く道路脇までこんな感じでまさに『ハナゴケの森』 英語でも当地でも「トナカイ苔」と呼ばれ極北ではトナカイの餌だ もっとも当地にトナカイはいない 久し振りにここに来たが… ハナゴケが白っぽい 触れるとカサカサに乾いた感じだ 日当りの良い所に多いが 日陰のカモジゴケと一緒のこのハナゴケ ...
地衣類のハナゴケに一面覆われた銀色の森も近くにあるアカマツの木が少なく時折陽の差す別荘から3~4mの森だ空気汚染に弱く 都会近辺ではなかなか見られないハナゴケ首都から40㎞程の森がこんなにハナゴケに覆われている来た方向を振り返る アカマツが茂る所は緑の苔だ写真の右端の彼方にもハナゴケが広がっているハナゴケと緑のスギゴケの共生 それにタチハイゴケが続く年数mmしか成長しないハナゴケだが緑苔を覆つつあるそして...