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https://youtu.be/3xw892a2LuI 『FLOWERS for ALGERNON』は、氷室京介さんの1枚目のアルバム。 1988年9月1日…
木曜日。今日は春分の日。祝日です。昨日はまさかの雪に大慌てしてまして、帰りの時間も降っていたらどうしようかと考えていたところ、夕方から晴れてきたので、普通に帰ることができました。今年最後の雪なのかな。3月に入ってから雪の降る日が多いような気もしますが、明日からは春本番の暖かさ。ソメイヨシノの開花ももうすぐとテレビで…
『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス著 小尾芙佐訳 20年以上前に買ったまま読まずにいたけど 本の整理をした時、ふと読んでみようと思った あらすじ パン屋で働く32歳になっても幼児の知能しかないチャーリイは、いつも賢くなりたいと思っていた そんなある日、大学の先生が頭の良くなる脳外科手術(人体実験)をしてくれるという 願ってもない申し出に飛びついたチャーリイは毎日過酷な検査を受けさせられる 検査の競争相手は、先に脳外科手術で超知能を持つようになったアルジャーノンと呼ばれる白ネズミだった アルジャーノンと同じ手術を受け、超知能をもつ天才に変貌したチャーリイに新しい世界が開かれた だが、そ…
レビュー:「アルジャーノンに花束を」読むべき理由:感動の物語
ダニエル・キイス著『アルジャーノンに花束を』のレビュー。知能向上の手術を受けた主人公チャーリーの感動的な物語を紹介し、読者の感想や自己啓発の視点からの分析を含めています。SF小説としての魅力と深いテーマに迫ります。
高い知能って どうよ? なんか凄いタイトルですが、 こういうタイトルの時は肩透かしが多いです♪ 第一『知能』について私が語れるのだろうか? そもそも『知能』とは何だろう? パソコンの辞書ソフトで調べるとこうあります。 ① 知識と才能。物事を的確に理解し判断する頭のはたらき。 ② 〘心〙 学習し,抽象的な思考をし, 環境に適応する知的機能のもとになっている能力。 物事を的確に理解し判断するとか 環境に適応する知的機能のもとになっている能力 こう定義されると、 自分には持ち合わせの少ないもののようにしか思えず、 何か特別な能力という感じしかしません。 ♥♥ 私は知能の持ち合わせが少ない子供でした …
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス ハヤカワ文庫 ★★★★★ やはり泣いてしまった! もう45年も前のこと。私は25歳だった。 この本の評判は聞いていたので読んでみた。 三畳の下宿で、読みながら涙が止まらなかった。 そういう記憶がある。 だからたまたま本屋で文庫を見かけた時、懐かしさのあまり買った。 ちなみに、一緒に買った本は、三浦しをんさんの『舟を編む』だ。 先に『舟を編む』を読んだ。丁度TVドラマを観ていたので♪ TVとは少し違う展開で楽しめた。 それはともかく、『アルジャーノン』である。 初読からもう半世紀近く経ったんだなぁと考え深いものがあった。 45年間、世界中で読み継がれてい…
風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️ 皆さまいかがお過ごしでしょうか❓ いつもと変わらず元気に過ごせて1日が終わっていく…☀️これがどれだけ有り難いことか✨ 失くしてわかる幸せ💕なーんて♪ もちろんいつもそんなことを考えている訳ではありません💦特に何かあった訳でもなく…😅 有り難いことに『コロナの後遺症』らしきものもなし♪復活してからは毎日元気に過ごせています✨ ただ元気に過ごせていることが有り難いなぁ〜としみじみ☺️ さて今日はもし元気に過ごせる残り時間がわかったとしたら…❓ こんなテーマ(❓)の作品の紹介を♪ アルジャーノンに花束を新版 (ハヤカワ文庫) [ ダニエ…
思いついたらドラマ日和81~攻殻機動隊Sを語ろう15~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた君、寝不足ですか?2」。 前の写真と同じじ…
12月、年内残す週末もあとわずかですね…ということで大掃除に着手しました。息子の小学校の卒業アルバムももう頻繁には見返さないな、と卒アルを格納していた棚周りの片付けをしていると、小学校卒業の際にいただいた通級の連絡帳が出てきました。
こんばんは。現在12月5日2:12です。今日は別の作品を読もうと思っていたのですが、幸運なことに昼間から読んで、読み続けて。気がついたらこんな時間でした。しっかりと最後まで読んで、気持ちの整理がつかぬまま、記事を書いています。感想という感想
先日、読書コンクール用に本が欲しいと子どもに言われた。 選んだ本は2冊。・アルジャーノンに花束を・カケラ 「アルジャーノンに花束を」 学生時代に私が読んだ本。 懐かしい1冊を子どもが読みたいと言った時。 あの頃の想い出がふわっと脳裏に浮か
♫チャララチャチャッチャッチャッ ネタがない時恒例、にゃんたの約20分間クッキングー。 「オートミールで蒸しパンを」 なんとなく 『アルジャーノンに花束を」みたいな感じしない? リンク しない。 そうですか。べつにいいん ...
こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 32歳になっても、幼児の知能しかないチャーリイ・ゴードンの人生は、罵詈雑言と嘲笑に満ちていた。昼間はパン屋でこき使われ、夜は精薄者センターで頭の痛くなる勉強の毎日。それでも、人のいいチャーリイは少しも挫けず、陽気に生きていた。そんなある日、彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が、頭をよくしてくれるというのだ。願ってもないこの申し出に飛びついたチャーリイを待っていた連日の苛酷な検査。検査の競争相手は、アルジャーノンと呼ばれる白ネズミだ。脳外科手術で超知能をもつようになったアルジャーノンに、チャーリイは奇妙な親近感を抱きはじめる。やがて…