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#ダニエル・キイス
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アルジャーノンに花束を
木曜日。今日は春分の日。祝日です。昨日はまさかの雪に大慌てしてまして、帰りの時間も降っていたらどうしようかと考えていたところ、夕方から晴れてきたので、普通に帰ることができました。今年最後の雪なのかな。3月に入ってから雪の降る日が多いような気もしますが、明日からは春本番の暖かさ。ソメイヨシノの開花ももうすぐとテレビで…
2025/03/20 16:19
ダニエル・キイス
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リーダーで読む
知能の高さは幸せの条件だろうか?
高い知能って どうよ? なんか凄いタイトルですが、 こういうタイトルの時は肩透かしが多いです♪ 第一『知能』について私が語れるのだろうか? そもそも『知能』とは何だろう? パソコンの辞書ソフトで調べるとこうあります。 ① 知識と才能。物事を的確に理解し判断する頭のはたらき。 ② 〘心〙 学習し,抽象的な思考をし, 環境に適応する知的機能のもとになっている能力。 物事を的確に理解し判断するとか 環境に適応する知的機能のもとになっている能力 こう定義されると、 自分には持ち合わせの少ないもののようにしか思えず、 何か特別な能力という感じしかしません。 ♥♥ 私は知能の持ち合わせが少ない子供でした …
2024/07/15 02:48
45年ぶりに読んだが、色褪せない名作でした♪
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス ハヤカワ文庫 ★★★★★ やはり泣いてしまった! もう45年も前のこと。私は25歳だった。 この本の評判は聞いていたので読んでみた。 三畳の下宿で、読みながら涙が止まらなかった。 そういう記憶がある。 だからたまたま本屋で文庫を見かけた時、懐かしさのあまり買った。 ちなみに、一緒に買った本は、三浦しをんさんの『舟を編む』だ。 先に『舟を編む』を読んだ。丁度TVドラマを観ていたので♪ TVとは少し違う展開で楽しめた。 それはともかく、『アルジャーノン』である。 初読からもう半世紀近く経ったんだなぁと考え深いものがあった。 45年間、世界中で読み継がれてい…
2024/07/08 00:28
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』感想
こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 32歳になっても、幼児の知能しかないチャーリイ・ゴードンの人生は、罵詈雑言と嘲笑に満ちていた。昼間はパン屋でこき使われ、夜は精薄者センターで頭の痛くなる勉強の毎日。それでも、人のいいチャーリイは少しも挫けず、陽気に生きていた。そんなある日、彼に夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が、頭をよくしてくれるというのだ。願ってもないこの申し出に飛びついたチャーリイを待っていた連日の苛酷な検査。検査の競争相手は、アルジャーノンと呼ばれる白ネズミだ。脳外科手術で超知能をもつようになったアルジャーノンに、チャーリイは奇妙な親近感を抱きはじめる。やがて…
2022/03/06 11:19