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夏休み1日目は東京散歩!大人になるとこういう散歩がとっても楽しくなりますよね〜これからはもっと行ったことのないところに行って色々観てみたいです!ついてに行ってみたかったシャネル展も観て来ました。夜はこの季節定番の万願寺とうがらしパスタで!
今はようやく処分を開始しているが。コロナ禍前、異常に激しい美術館・博物館巡りをしていた頃は、次回の展示会のチラシを必ず沢山もらっていた。ハッと気付いた時には超…
女たちの紡ぐ物語 「塩袋と伝統のギャッベ展」と小説『からくりからくさ』
絨毯、キリム、草木染め。 古くから女の手仕事とされてきた染織工芸は、女性の感情と深く結びついている。 外出機会が多かった5月。たばこと塩の博物館で開催された「塩袋と伝統のギャッベ展」にも足を運んでいました。いつの話?という感じですが…… www.museum.or.jp 素晴らしい展示だったので、自分が忘れないためにも文章にしたいと思います。 記事後半は、展覧会と関連した小説のご紹介。 ギャッベ展を鑑賞しながら強い既視感に襲われました。 『からくりからくさ』(梨木香歩) 読んだことのある方なら「ああ……」と納得していただけるかもしれません。 よろしければ最後までおつきあいください! 「塩袋と伝…
国立西洋美術館で開催中の企画展「自然と人のダイアローグ」で見ることができる、フォルクヴァング美術館のゴッホの「刈り入れ」。薄緑色の空に黄色の太陽が素敵過ぎて。…
外光が以前よりもよく入るようになった、国立西洋美術館の本館の常設展。細部が見やすくなった絵がある反面、どの角度から見ても光の反射が避けられないものもあって。新…
SOMPO美術館の「シダネルとマルタン展」へ 行ってきました。 シダネルとマルタンは「最後の印象派」と言われる世代の中心的人物でしたが 没後は長らく忘れ去られた存在に。 近年、再評価され、今回、国内初の展覧会だそう。 ともに固い友情で結ばれ、互いに影響を与えあった二人の画家が 紡ぎだす作品の数々。 特に好きだった作品をピックアップしてご紹介します。 1、シダネル「モントルイユ=ベレー、朝」 「モントルイユ=ベレー、朝」 アンリ・ル・シダネル(1896) 今回の展覧会で、私が最も好きだった作品。 シダネルの描いた「モントルイユ=ベレー、朝」。 朝もやがたちこめる静かな湖を 花嫁姿の女性がボートに…
連休中は、あまり遠出もしてないけど色々な用もかなり片付き、久々に展覧会へこの手のエジプト展は、もう何年も前に、エジプト考古学博物館などから来日したようなのを何…
祝♡開館40周年記念展「扉は開いているか」/埼玉県立近代美術館
連休後半にもし何も予定がなければこんな展覧会はいかがでしょう。都心の美術館と違い前もって時間指定の予約も必要なくお好きな時間にふらっと出かけられるのでおススメ…
スヌーピーが好きなので、 大丸ミュージアム京都(大丸京都8階)で開かれていた 「LOVE LOVEスヌーピー展」へ行きたいと思っていたところ、 また招待券をもらったので喜んで行って来た。 …
わくわくが止まらない!「上野リチ展」 ぜったい笑顔になれる最強デザイン
最近、何にワクワクしましたか? 胸が高鳴る経験をしましたか? 最初から最後まで、ずっとワクワクしっぱなし、 胸がときめいて、ついつい笑顔になれる・・・ そんな魔法のような「上野リチ ウィーンからきたデザイン・ファンタジー展」 へ行って来ました。 東京都 三菱一号館で、現在開催中です。(2022年5月12日まで) もう行った方も、行く予定の方も、興味のない方も、 元気が出ること間違いなしの上野リチ作品をご紹介しますので 最後までお付き合いください。 1、上野リチ・マジックに魅せられて ボンボン2 1925-1935 展示室に入るなり、「わぁー」と声を上げたくなるような カラフルでかわいいデザイン…
国内外で人気の画家 安野光雅氏の展覧会が、京都ISETAN内の「美術館えきKYOTO」で開催中。明日27日日曜日までの会期です。会場は大勢の人でした。美術...
ご多分にもれず印象派の絵が大好きなairです。 今回はイスラエル博物館から珠玉の70点がやって来てくれました✨ おまけにほぼ日本初公開の作品という嬉しさ!! 私の大好きなコローの絵も観れるという事で期待大でごわす。 メインビジュアルはモネの睡蓮! おおお✨✨はいるぜ!! さてさて 入って直ぐに大好きなコローの絵が! ああ、、コローやあ💕 私的にコローの絵からは常マイナスイオンを感じるんですよね、、 だいたい早朝か夕方の森の絵が多くて、その場所の澄んだ空気と心地よい静けさを感じさせてくれます。癒しですよ、、まじ。。 コローの作品は6点ほどあり、かなりのマイナスイオンを浴びる事ができて満足しました…
アーティゾン美術館 「印象派 画家たちの友情物語」展 画家たちの運命と情熱と。
初めて訪れたアーティゾン美術館(旧:ブリジストン美術館)。 今回は「M式『海の幸』森村泰昌」展、 「印象派 画家たちの友情物語」展、 「挿絵本にみる20世紀フランスとワイン」展 という三部構成の展覧会を開催中です。(2022年1月10日まで) アーティゾン美術館ならではの切り口で紹介されている絵画の数々。 その中でも最も心に響いた絵画をピックアップして お伝えしたいと思います。 美術館で配布しているチラシがわかりやすかった 1、勝利の女神(アーティゾン美術館について) 2020年に「ブリジストン美術館」から名称が変更になった アーティゾン美術館。 外観だけでも絵になりそう。 青い空を映してそび…