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安野光雅は画家・絵本作家、装丁家などとして、マルチに活躍していたが惜しくも2020年に生涯を閉じた。その創作活動はおもに絵本作家や装丁家としてが最も有名だ。今回の展覧会でも宮沢賢治作品の装丁を手掛けた文庫本が並んでいたが、ひと目で安野作だと分かる端正な装丁で、独特のメルヘンな詩情漂う表紙に目を奪われた。京都の大丸ミュージアム京都で開かれている展覧会、「安野光雅旅と空想の風景」展はそんな安野光雅の、絵本作品やスケッチ、装丁などデザイナーとしても卓越した才能を発揮した彼の多彩な作品を揃えた展覧会だった。大丸・松坂屋の展覧会https://dmdepart.jp/museum/kyoto/annomitsumasa/安野光雅旅と空想の風景2025年3月11日(火)→31日(月)大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都...安野光雅・旅と空想の風景
昔から人形や、ミニチュアが好きなので、大丸京都店の大丸ミュージアムで開かれていた「Mozuミニチュア展ようこそ、ちいさな世界へ。」という展覧会へ行って来た。ミニチュアなら1/6のドールはもちろん、ドールハウスもリーメントも好きなので。どこかの展覧会でチラシをもらい、それでこの展覧会があることを知り、興味を持ったのだった。作者も知らないままだったが四条烏丸の大丸京都店のギャラリーへ行って来た。ミニチュアというか、ドールハウスをまだもう一つ小さくしたような作品たちが展示されていた。ドールハウスといえば基本的には1/12のスケールで作られているようだが、今回行って来たMozuという人の作品はもっと小さく、1/24くらいまたは1/30くらい?にも見えた。公式サイトhttps://mozu-miniature.co...Mozuミニチュア展
絵本作家・長谷川義史については、今はもう終わったが、MBSテレビ「ちちんぷいぷい」を見て知った。ぷいぷいのコーナーの一つ、オールロケの「とびだせ!えほん」に出演していて、ひょうひょうとした本人のキャラクターが面白くて、描く絵も上手で、そのコーナーが好きで、良く見ていたのだ。大阪近辺を歩きながら、即興でスケッチしてゆくという番組の名物コーナーのひとつだった。長谷川義史さん本人の独特で味のあるキャラクターに好感度があったし、彼が描く絵は暖か味があり、絵本作家らしくユーモアがにじみ出ていた。太い描線はダイナミックで、しかも描くのが早かった。描き上がった絵にいつも上手だなと思っていた。添えられた言葉(文字)にも味があった。彼の絵本は買ったことはなかったが、ぷいぷいの番組であまりにも即興で描くのが上手いので、どうい...とびだせ!長谷川義史展
スヌーピーが好きなので、 大丸ミュージアム京都(大丸京都8階)で開かれていた 「LOVE LOVEスヌーピー展」へ行きたいと思っていたところ、 また招待券をもらったので喜んで行って来た。 …